- belle*epoqueさん 認証済
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- 44歳
- 混合肌
- クチコミ投稿55件
2016/6/4 22:52:37
ブルベ夏 04 クレープ使用
黄みよりのライトベージュですが、黄ぐすみするほど強い黄みではありません。
長年カバーマーク(BN20, FN30)を使ってきましたが特有の色づくりに飽きたというか、年のせいかブルベの灰がかった色が夕方になると疲れたように見えてきて…
かと言ってエスプリークやマキアージュなどの色味がどうしても合わないので、ブランド横断型のフルーツギャザリングに行ったところ、こちらをおすすめいただきました。
インナードライでメイクしているそばからTゾーンはテカテカ、口周りはガザガザになりやすいのですが、プライマーと一緒に使用するとサラッと気持ちよく肌にのります。
しっかり保湿されているせいかテカリも出ず汚い崩れ方をしません。
夕方になってもお肌がサラサラなんて、未だかつてなかったことです。
そして一番びっくりしたのが、メイクを落とした時に肌がふっくらしていること。
「美容液仕立ての高保湿ファンデーション」と謳っているだけのことはあります。
かなり薄付きですがベールをかけたように毛穴や粗を隠してくれるし、気になるところは部分的に指でポンポンっと二度付けするとコンシーラーを使わなくても自然になじんでくれます。
今までのカバマ(直近はフローレスフィット)はカバー力の高いマット仕上げ(にもかかわらずあっという間にドロドロ)だったので、こちらの仕上がりに大満足。
すっかり気に入ってしまいました。
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2016/4/13 01:51:18
いろんなクッションファンデがある中でいろいろ迷いましたが、
唯一の日本製という所と見た目もかわいかったので、こちらを購入しました。
スポンジの形は容器と同じ卵型。
先端を使えば細かい部分までしっかり塗れます。
リキッドならではのきれいなツヤ感は、さすがクッションファンデ。
透明感があるきれいな肌に仕上がりです。
素肌につけるものなので、当然肌へ負担も気になりますが、
こちらは美容成分入り&唯一の日本製なので肌にも安心して使えます。
しかもファンデーションとしてだけじゃなく乳液・化粧下地としても、UVケア、花粉やブルーライトまでもブロックできる優れもの!
こんなにてんこ盛りなのにさらに、内容量も20gも入っていてお得感があります。
ポーチで持ち運びできるので、色々な場面でつかえてとっても便利です。
重度の花粉症ですが、こちらをつけていると大分楽になります。
いろいろ迷いましたが、こちらを購入してとてもよかったです。
是非また使いたいと思います。
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2015/12/28 13:47:53
「崩せない人」の為の多機能CCクリームというのが
こちらのCCクリームの最大の特徴です。
美容液、乳液、ファンデーション、化粧下地、カラーコントロール
毛穴カバー、コンシーラー、日焼け止め
といった機能がこの1本でこなしてくれるので
しっとりとした使い心地のテキスチャかな??と思っていたのですが
かなりさらりとしたタイプでライトな感覚で使えました。
カバー力でいうと濃いシミなどは100%隠せるというほどの強力さはありませんが
お肌のくすみを均一にしてくれて、
さらりとしたさわり心地だけど、つやつやとした質感も残した仕上がりなので
個人的にはとても大好きな仕上がりにしてくれました!
ちなみにSPFも50とかなり高い機能なので
冬とはいえど紫外線対策にもぴったりかな?と思います
メイク崩れに関しても、さらりとしたヴェールがかかっている感じなので
油浮きやヨレは体感的に少なかった気がします^^
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2016/1/26 23:39:38
「アイシャドウを塗るのは何の為?」そのひとつの疑問にひとつの答えを出し得るキッカのアイテムです。
目を大きく見せるために塗ると答えるのなら、このアイテムは要らないと思います。
伏し目にしたとき、まばたきしたとき、横顔を見せたときに人には見える、「まぶた」を美しく見せるために塗る、と答えるのなら、このアイテムは新しいメイクの方法を…すごくさりげなくて色味に依らない新しいメイクの方法を教えてくれる一品になりうる、と思います。ちょっと大げさですが。
実は去年、既にオレンジピンクやラベンダーカラーで当該製品が発売されたときに一度、「極薄の光のベールでアイホールをつくる」というコンセプトに惹かれて試しにいきました。でも、その時は正直なところ、手持ちにある淡い色合いのクリームアイシャドウと変わらないな…と思い、購入に至りませんでした。(十数年前に買ったピエヌの桜色クリームをはじめ、淡色パールでまぶたにツヤと色味を与えて立体感でメイクする…というのは、ずっとやってきた私の定番メイクだったので)
ですが今年の春の新色、ベビーブルーが意外なヒット。限定のアイシャドウ(リリー&ローズ。このクリーム下地を併せた使い方を含めて別途口コミ)とあわせて購入に至りました。
強めに指にとって甲に伸ばすとちゃんとピンク/オレンジ&ラメが見えた前作までと違い、今回のブルーは本当に色がほとんど付きません。ワセリンでも塗ったのかな、という程度のツヤが出るのみ。透明感がさらに増した、というBAさんの説明通り。
しかしながら、これをまぶたにつけると、瞳どころか顔全体の透明感が変わります。目を凝らしても、ケースの中の青色は全然まぶたに残っていないのに、瞬時に透明感に化けてくれるのです。
こういうのを、本当のお『化』粧というのではないでしょうか? そうそう、したかったのはこういうメイクなんだよ、と鏡に向かって納得してしまいました。
メイクは塗ったら顔の上になじんで、消えて欲しい。まぶたの立体感に、睫毛の影に、透明感のある頬の血色に、化けて欲しい。目の錯覚のように作用してほしい。美しい顔だけが、見えて欲しい。
『お洒落な○○風アイライン』も、『発色のいいアイシャドウ』も、『カワイイ色のチーク』も人の目に見えなくていいのです。あまり何も塗ってないように見えて顔がキレイに見え、そしてきちんとキレイにしているね、という感じが出たらそれが一番良いのだと思います。
色々と高発色、高感度のメイク情報やメイク製品が出ている中、自分の目指すメイクは何か、ということを、キッカの打ち出す色々な製品とその説明を読みながら再認識しています。
なにしろ使い道が使い道ですので色持ち云々を評価するのは難しいのですが、これを使った日は、目の錯覚としての肌の透明感は夕方になってもくすみにくいと思います。いい商品です。
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