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[化粧水]
容量・税込価格:120ml(レフィル)・3,025円 / 125ml・3,740円発売日:2020/8/21 (2023/4/21追加発売)
2021/9/28 09:19:38
夏の終わりからスキンケアに変更を加えているうちに、肌が大荒れしてしまいました。
スキンケアを変更しようと思ったのは、頬と、特に眉間の毛穴の開きが異常に広がったからです。
これまで二年間、化粧水は基本的に2本使いで、その一つは必ず、キュレルのエイジング化粧水でした。
数年前の秋の肌荒れを救ってくれた救世主。
キュレルのエイジングに出会ってしまったことで、アルビオンのフローラドリップやらランコムのクラリフィック等、1万円超えの化粧水が全く大したことない潤いに感じました。
そのぐらい、キュレルのエイジング化粧水の潤い持続力は凄かったです。
そして、この秋に初めて試した、エトヴォスのモイスチャライジングローションもかなり潤いがありました。
しかし、この二つ、キュレルのエイジング化粧水とエトヴォスのモイスチュアライジングローションはどちらもとろみがあります。
エリクシールのローションシリーズの3番(一番しっとりタイプ)の様に肌に残るペタッとしたとろみや痒くなる事はなく、
キュレル、エトヴォスの順番で浸透が早い(早いと言うよりもしっかりと入る)方の部類のとろみ化粧水でした。
しかし、こういったとろみ化粧水を使うと、グリセリンの効果なのか、ハリや肌表面の上の方の保湿の持続性は出てくるのですが、
元々ある毛穴の開きといいますか、凹凸がピカーーンと目立ちやすくなるんです(あくまで私の場合です)。
毛穴が開くのではなく、開いている毛穴が目立つ様に仕上がる様な気がします。
そして、dプログラムのエイジング(紫色)もサンプルを試してみて、同じ感想でした。
眉間の毛穴の開きがピカーーンと目立つ。
前置きが長くなりましたが、結果的にまずはこちらのdプログラムのモイストを乳液とセットで購入してみました。
極度の乾燥肌の私には保湿は物足りないですし、こちらのピンクのモイストラインでも紫色のエイジングラインでも、化粧水との間にトリロジーのオイルを挟んで乳液を付けても別途クリームが必要です。
それでもまずこのdプログラムの中でこちらのモイストを選んで購入した理由は、
保湿(持続力)が少し足りなくとも、私の肌にはトロミが強過ぎない化粧水の方が眉間の毛穴には効果があると感じたからです。
又、こちらのモイストは化粧水も乳液もワセリンが含まれており、キュレルがグリセリンやら擬似セラミド?で保湿、アラントインで肌荒れを抑えている感じだとしたら、
dプログラムのモイストはワセリンや酵母菌で保湿、美肌へ、グリチルリチン酸ジカリウムで荒れを抑える感じ。
又、dプログラムは敏感肌用スキンケアには珍しい様な気もするトラネキサム酸配合は、ホルモンバランスの不調で吹き出物トラブルが出来る私、かつ美白系スキンケアが使えない敏感肌の私にはトラブル跡対策で興味がありました。
使い心地としては、
キュレルのエイジングやエトヴォスのモイスチュアライジングローションがプリッと張りや厚みを出す持久力のある保湿(でも私には内側の方が満たされず表面の保湿の様な)、
dプログラムのモイストは張りや厚みの出る保湿は無く、持久力も私にはたいして無いけれど、しっかりと内側が潤って肌が柔らかくなる感じです。
まず1本使ってみて、いくら毛穴に良くても保湿が足りなければ、毛穴対策は断念して保湿持久力のあるまたキュレルやdプログラムの紫のエイジングラインに変えるか、
あるいは化粧水をdプログラムピンクのまま、加えてキュレルのエイジング化粧水かエトヴォスのモイスチュアライジングローションも重ねるか。。
アトピー持ちなのでなかなか潤いバッチリにならないのは、仕方ないですね。
(因みにですが、エトヴォスの保湿美容液は良かったのですがピリピリ感じる時があり、なんとなく他を探してしまっています。)
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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]
容量・税込価格:35g・2,200円発売日:2015/2/9
2024/5/9 20:32:29
元々ミルクを愛用していましたが、ふと気になったのでローション、シールド、バリアクリームの4種類使用してみました。
結局乾燥せず、落としやすいミルクが一番好みでしたが、口コミするにあたりお湯落ち部分が気になったので試してみました。
結果、お湯では落ちません!
流してみたくらいでは弾くだけで全く落ちず。塗ったまま湯船に浸かってみましたが、ちょっとは落ちたかなくらいで、お湯だけで落とすのは難しいと感じました。
洗顔使用で少し残ってる感。クレンジング使用なら洗浄力の弱いミルクでも落ちました。
ボディソープとボディタオルで洗えば、塗った箇所を意識して擦らなくても落ちてました。
お湯落ちが理由で検討していた方は要注意です。
写真は一度塗りした後、少し馴染ませ再度日焼け止めを乗せた状態です。同じ量ではないので、なんとなくの参考程度ですが。
4種類比較
ミルク 洗顔は必要 ほんの少し白くなる 乾燥なし
ローション ボディソープで擦れば落ちる 少し白くなる さらさら 一番伸ばしやすい
シールド ボディソープで擦れば落ちる 一番白くなる 高SPF
バリア ミルククレンジングで落ちる 白くなる 保護クリーム
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