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[ジェル・クリームアイシャドウ・口紅・ジェル・クリームチーク]
容量・税込価格:1.7g・3,520円発売日:2025/4/11
2025/9/12 20:04:11
リニューアル前は使用したことはありません。
結論から言うと、クリームシャドウにしてはかなりヨレにくくて瞼のシワに溜まりにくく、パウダーアイシャドウに出せない透け感があり、加齢瞼のシワが目立たないのですごく気に入り多色買いしました!
クリームシャドウの類いは、汚くヨレる、瞼のシワシワ目立つので避けているのですが、ネットで見かけたマスタードイエローの7番が他にない色で可愛いなぁと思い、思い切って購入してました。
(私は診断未ですが、黄みとくすみが得意、鮮やかな色と青みグレーが苦手なので、まずまずオータムと自覚しています。)
クリームシャドウの代表格、コスデコのアイグロウジェムとか本当にダメで、塗ってるそばからモソモソよれるし、瞼のシワシワ目立つし、1時間もすれば瞼のシワに溜まってめちゃくちゃ汚くなる。アンプリチュードやポーラBAのアイシャドウパレットに1色入ってるクリームシャドウも苦手。
唯一使いやすかったのが、SUQQUの20周年アニバーサリーのパレットに1色入っていたクリームシャドウ。
こちらは、クリームシャドウ苦手な私でも使えます!
まず、指でトントン薄く重ねていくと粉っぽさが出ず、ヨレずにキレイに色がのります。薄くピタっと密着。(愛用してるブリリアージュのフィンガーブラシも使ってみたけど、モソモソ厚塗りになりがちで指塗りが1番良さそう。)
マットなのに透け感があるので、加齢瞼のシワシワも目立たない。
この透け感はパウダーアイシャドウでは絶対に出せない。瞼が若々しく見えます。
時間経過で多少はヨレて二重のシワにたまりますが、ほんの少しで至近距離で見ないとわからない程度。
(今まで使用したクリームシャドウの比にならないレベルでシワに溜まりにくい。)
ただ、時間経過で色が薄くなって半日でほぼなくなる(滲んでるわけじゃないので一体どこに行ってしまうのだろう。)
ヨレないコツは、塗る前に瞼を入念にティッシュオフして、余分なスキンケアやベースメイクが残っていないまっさらな状態にしてから塗ること。
色が薄くなるなくなる対策と、さらにヨレなくなることを期待してアイシャドウプライマー(MACかSUQQU)を仕込む、フェイスパウダーで瞼さらさらにする、を試しましたが、塗ってる時点で粉っぽさ増強、色が汚く濁ってしまいます。
なので、まっさらな瞼に塗るのが1番良いです。
チークとしてはすごく使いやすい。
指でポンポンで自然になじみ、クリームチークにありがちな濃く付いて失敗することがないです。
リップとしては潤いと発色が足りなくていまいちです。
半日で無になってしまうこと以外は大満足です。
※あとは容器が黒スケルトンで、中身の色がわかりにくいのが難点です。
以下は各色の個人的感想
※上記の通り、私はイエベ秋です。
◯05 BrickRed
青みもブラウンみも感じる絶妙なくすみレッド。しめ色的に使うとよさげ。発色強めですが、くすみがあるのでチャイボークみたいにならず使いやすい。
◯06 RawSienna
オレンジブラウン。メインにもしめ色にも使える濃さ。
◯07 CeylonCinnamon
名前変わってますがたぶんリニューアル前の07番から引き継がれた代表色。
イエベ秋にめちゃくちゃはまります。下瞼含め目を囲むように広めにいれると目がすごく大きく見えます。
奇抜な感じはしないのに、すごくオシャレです!
◯08 Rose Fade
くすみ青みピンク。色説明にはベージュみがある的に買いてあるけど、ベージュみほぼないです。青み強め。私が瞼に塗ると明らかに似合わない。涙袋とチークのみならばギリギリなじみます。明らかにサマー向け。
追加で01、04も注文してしまったので、またスウォッチできたらと思います。
追記
カルミンは上記全てに入ってますのでアレルギーある方は注意してください
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2012/11/21 06:01:30
最近オイルクレンジングをすると乾燥気味になるうえ、あまり濃いメイクもしないので肌に負担のかからないクリームクレンジング探してこちらを買ってみました。
ちふれ自体初めてで詰め替えを買ったのですが、成分とその割合までちゃんと書いてあるんですね。
まず成分を見ると、ざっくりですが鉱物油(ミネラルオイル)とワセリンのクリームを植物由来の乳化剤で洗い流し比較的安全な保湿剤(石油系+植物系)のようです。
実はミネラルオイルやワセリンなど石油由来のものは危険というような風潮がありますが、これらは肌になにか成分が入るわけではなく肌の表面に膜を貼るだけの油です。
クレンジングの基本は肌の上のメイクや皮脂汚れなどを油で肌から浮かせることにあります。
なので、植物油のように肌に乗せるとメイクを落とすだけでなく植物油の中に含まれる成分が逆に肌の上に残ってしまい逆にトラブルの原因となることがあります。
ベビーオイルはミネラルオイルを含むものがほとんどですが、それは肌の上に保護膜を作るだけで、余計な成分でトラブルを起こすリスクが抑えられるからです。
同様にワセリンも、石油由来でトラブルが起きにくいものです。
さて、成分はとりあえずざっと確認したら詰め替え容器です。
ちょうど良い容量と1プッシュで出てくることを考えたら、子供が赤ちゃんの時に100均で買ったソープボトルがちょうどでした。
ちょっと可愛すぎですが、口コミのようなかっこいいボトルをわざわざ買うのももったいなくて。。。。
早速1プッシュ手のひらにとり、反対の指先で顔全体にやさしく伸ばしたら両手指で触れるか触れないかぐらいのタッチでゆっくりなじませていきます。
この時大事なのはクリームを温めるような感じで肌になじませていくことです。
油のついた食器を洗うときはお湯で流すとある程度落ちるのと同じで、肌とオイルの温度が同じぐらいになると段々感触が軽くなってオイル化していきます。
クレンジング開始1分でもうヌルヌルのオイル化したので、次に水で流して乳化させます。
この時は肌の温度より少し低いぐらいの水を優しく手で顔全体を濡らすのを3〜4度ぐらい行うと白く乳化したクリームが完全に落ち、メイク落としは完了。
洗いあがりはメイクは完全に落ちていますし、ベタつきヌルつきなしで乾燥もしないけっこういい感じです。
もしかしたら、W洗顔しなくてもいいかもしれないと思いましたが、一応いつもの洗顔を軽めで行いました。
やっぱりクリームでのクレンジングはオイルより全然優しいし乾燥は皆無でした。
洗い上がりはツルツルで、化粧水もしばらくつけなくて平気。
クレンジングから洗顔終わりまでトータル10分ぐらいですね。
オイルだと5分ぐらいでしたが、10分ぐらいかけてもいい肌状態でした。
化粧水、乳液も馴染みやすく潤いアップした感じでしたのでトラブルがなければしばらく使い続けたいです。
ミネラルオイル、エチルヘキサン酸セチル、ワセリン、ステアリルアルコール、ステアリン酸、PG、ポリソルベート60、ペンタオレイン酸ポリグリセリル−10、メチルパラベン、プロピルパラベン、水酸化K、トコフェロール、BHT、水
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