

































2022/8/18 13:47:04
8/18 画像を追加しました。
メタルラストの色味が、カメラ泣かせというか
光の当たる角度によって違って見えるので、
直前ですが1枚目より暗いところで撮った画像と
手持ちのクォードで似てる色との比較スウォッチ
を追加しました。
スウォッチ :
メタルラスト/左上と右下→ドゥラクレーム下段
下のは左から
M メタルラスト右上→ Lラバラスター右下
→Mメタルラスト左下→Rローズトパーズ左下
ラメは違いがわかりやすいように、広げてるので
アンダートーンがこんな感じですエクストリーム
シリーズはシアースパークルがしっとりしていて
下の色がでやすいです。
右上のローズゴールドは反射の加減で影になると
ピンクよりもコッパーっぽくなります。
8/4の投稿↓
祝8/19 日本発売
スウォッチと画像を更新しました。
実物を見るのが何よりですがご参考になれば
幸いです♪とてもお気に入りのクォードです。
2/18の投稿↓
☆X1 Metallust
ラバラスターと同時にリリースされたはずの
メタルラスト。日本発売は未定のまま時が過ぎ
とても気になっていたので取り寄せました。
使いやすいベージュブラウンとチョコレート
ブラウンのマット2色に、ラバラスターと同じ
質感の、粒子の大きさが異なるローズゴールド
とトープにシルバーのしっとりラメが2色。
先日トムフォードのBAさんにも伺ったのですが
このまま発売はないかもしれないとのことでした
ヴァージンオーキッドの廃盤といい、何故に?
アメリカでもメタラストは再入荷を繰り返して
今USの公式サイトをみたら在庫ありでした。
容量・税込価格:5.6g・12,980円 / 6g・12,980円 / 7g・12,980円 / 8g・12,980円 / 9g・12,980円 / 10g・12,980円 / -・12,650円 / -・12,980円発売日:2013/2/27 (2025/3/7追加発売)
2023/10/15 17:00:44
☆ 01 LUMIERE D'HIVER
11/3発売予定のトムフォード "ソレイユ ネージュ コレクション" 新雪に降り注ぐ太陽の煌めきを表現したアンバーフローラル系のフレグランス "Soleil Neige" の香りにインスパイアされたアイカラークォード01 ルミエール ディヴェール。先日セルフリッジズのオンラインで購入しました。
*色と質感
プレストパウダーのマット2×シマー2の組み合わせ。
02トロピカル ダスクあたりから少し違うなと思いつつ、44ダーク オピュレンスの発売時に新処方になったと知り、特にマットは030 インソレント ローズ、01ゴールデン ミンクや20 ディスコ ダストなどとは使用感が異なると思います。(以前よりドカッと濃く発色せずサラサラしていて粉が広がりやすいです)
左上(A)→ ヌードベージュ/ マット
ほぼ肌と同じか少し明るいくらいのヌードカラーで色むらを整えるベースやエッジをぼかすのに良い色。
右上(B)→ラメ感のあるソフトブラウン/ シマー
少し透け感のあるソフトブラウンで見た感じはローズトパーズの左下やYSLストラドールズの左上と似ていてシルバーホワイトや青みピンクのラメ。このシェードがいちばん光沢がありますが右下のマットをぼかすのにも馴染みが良いです。
左下(C)→シャンパンシルバー/ シマー
Bよりも微細なラメが敷き詰まった輝度高めのサテンという感じで青みピンクが効いてシルバーでも白浮きはしないと思います。
シマー2色のラメは広げるとラメ落ちしやすいかもしれません。チップや指先でとんとんと置くようにのせると大丈夫でした。
右下(D)→マルーン/ マット
チョコレートブラウンほど赤みはなく寒色よりでスウォッチだとニュートラルな濃いブラウンに見えますが瞼にのせると少しグレーっぽい+マルーンというのか、少し紫みも感じる色合いです。こちらをAでぼかすとグレージュっぽくなり、このシェードは好みが分かれると思うので確認してから決めたほうがいいと思います。
*2度メイクをしてみた感想
個人的にはこの配色はとても好みで同じクールトーンニュートラルでもセンスの良い落ち着いた色合い+ラメ感もちょうど良くとても気に入りました♪マットも勝手にブレンドしてくれるような使い心地の良さはないものの配色のせいか44ダーク オピュレンスより扱いやすいと感じました。あと些細なことですが、いつも外箱のシールを剥がしてラベル代わりに本体につけてるのが今回はプリントになっていました。
*画像2枚め
→スウォッチ
手持ちのなかで似てるかなと気になったものといくつか色比べしたスウォッチです。こう見るとYSL100 ストラドールズに似てるけど仕上がりはCHANEL 226 ティセリボリやDIOR 669 ソフトカシミアのほうが近いかなと思います。
→右下
先ほど届いたCHANELのルミエール グラフィックと並べてみると色の違いはこんな感じ。
→Diptyque Eau Duelle EDT
普段は濃度の違うedtとedpをレイヤリングすることは少ないけれど、ウッディバニラのオーデュエルのedtは結構何とでも相性がよく、ソレイユネージュのクリーンでフレッシュな部分を損なわずに和らいだアロマティックな香りをプラスしてくれるので、冬はこの組み合わせで楽しんでます:)
*画像3枚めにメイクレシピがあるので少しでもご参考になれば幸いです:)
2023/10/20 20:07:04
☆ Lumiere Graphique
Holiday Makeup Collection 2023
アールデコ(装飾アート)が全盛期だった1920年代のパリ。当時シャネル のアイコンだった "リトル ブラックドレス" はそれまで喪服のイメージが強かった黒色のドレスにスパンコールを散りばめ華やかな輝きと幾何学的なグラデーションを加えることで、新しいファッションとして脚光を浴びました。ガブリエル シャネルのそんな斬新なアイディアと自由なスピリッツを称えた煌びやかな2023年のホリデーコレクション。
ルミエール グラフィックは長年のファンにはちょっと懐かしい縦長5色タイプのパレットに暖色にも寒色にも偏らない、どこかクラシックな趣の上品なニュートラルトーン。艶やかな表面に施されたスパンコールや小さなココマークがホリデー気分を盛り上げてくれます。
→発売info
公式オンラインショップにて先行発売中
(ギフトラッピングのパーソナライズでチャームを選べます。*無くなり次第終了)
画像のチャームは去年のと合わせました。
10/27 全国発売予定
*色と質感
質感はシマー× 5
シェードによって多少の違いはありますが全色ともにラメ/光沢感があります。
左から順に(色名は公式から引用)
A → プラチナ ベージュ/サテン
アンティークゴールドのような輝きのシャンパンベージュ。
B → 魅惑的なブロンズ / ラメ入りサテン
ブラウンとグレーの配分が絶妙なトープをベースにゴールドを基調とした多彩ラメ。反射によって淡いカーキにも見えます。
C → シマリング ブラック/ ラメ入りソフトマット
少し艶感のあるスミ黒にシルバーのラメ+微細なゴールドもチラチラ。
D → ローズ ゴールド/ サテン
肌馴染みの良いピーチよりのシャンパンカラー。
E → ダイヤモンド ホワイト/ 輝度の高いシアースパークル
シアーなベースにシルバーよりも白く他のシェードよりも大粒のラメ入りでインパクトのある光沢。薄く広げると濡れたような艶になります。ピタッとフィットするのでホロホロするグリッター感はないです。
*3度メイクした感想
初見メイクから徐々に濃いめに仕上げて画像のメイクではCの黒をベースにしてみましたが、全色重ねてもギラつかず瞼の皺が悪目立ちすることもなかったです。
アイメイクの最後にEを広く重ねると全体的にパールホワイトになり輝きも増すのでそれはそれで素敵ですが、Eを使わずBをメインに上瞼に広げAを中央、Dを下瞼に重ねCをアイラインにしてもいい感じでした。
Cの黒は濃淡の調節がしやすく、他のどのシェードとも綺麗に馴染んで、このなかではほぼマットのように使えるので少し重ねて色に深みをだすのにも扱いやすかったです。黒を挟んで左側3色や右側3色でもまとまるし、BやDは単色でも可愛いと思います。
普段使いにできるかはラメ感がokかでシーンを選ぶと思いますが個人的にはチークやリップも合わせやすくとても気に入りました♪
*画像2枚め
→左側のスウォッチ
手持ちで似てるかなと思うものとの色比べです。拝見したいくつかのレビューで、私は持っていないレキャトル No5やDiorの359 コスミック アイズと似ているという意見もあったのでもっと近いのかもしれません。
→右側はCを薄くベースにしたメイクレシピです。
ご参考になれば幸いです:)
@ 先に黒のアイライナーで睫毛を埋め少しぼかしてからCを際からワイパーでアイホールの少し内側までぼかす。
A Dを上瞼の中央と下瞼全体。Bを上瞼の目尻から1/3下瞼はBとCを混ぜて黒眼下まで。
B Aを目頭側から際を外してふわっと中央と下瞼も際を外し目尻側から中央。
C Cを目尻に少しだけ足して引き締め、Eを上瞼中央に縦に細くいれ両端を何も付いていない指先で軽くぼかし黒眼下の際に馴染ませたら完成です♪
2023/11/9 11:11:09
☆ Luxe Eye Shadow Duo
Midnight Toast
ゴールデン グラマー コレクションのテーマはニューヨークのホリデーシーズン。華麗な黄金時代をプレイバックした煌びやかなダンスフロアやパーティーなどにインスパイアされたゴールドのパッケージにセットされたのはリュクス質感では初のデュオ3種。
シェードは全て新色で各パレットともに、左側には人気のムーンストーンなどのハイスパークルとは異なる少し控えめなで上品な艶感と輝きの"リッチラスターフィニッシュ"が復刻。右側はそれを美しく引き立てるマットフィニッシュ。
ソフトな色合いのMidnight Toast (= 午前0時の乾杯)は、クリスマスやニューイヤーのイヴの夜、0時前にカウントダウンして迎える祝杯。大切な人達との心温まるナイトシーンにぴったりなロゼ シャンパンを思わせるスパークルピンクに瞼をほんのり染めるピンクブラウンの配色。
*色と質感
左側 →フロステッド/ リッチラスター(多彩ラメ)
画像では残念ながら全く写ってませんが、イルミネーションが煌めく街の上空からの夜景や、クリスマスツリーと言っても過言ではないほど淡いピンクベースに、パープル/ピンク/ゴールド/シルバーなどのラメが敷き詰められています。
至近距離で見ると、メイクしてから時間が経つと瞬きなどで広がってもラメ落ちせず一粒一粒が綺麗にフィットしたままなのに感動。
右側→ スーパーノヴァ/ リッチマット/ マット
少し透け感がありクリーミーで、デミマットのような質感。締め色や陰影をつけるほどのインパクトはありませんが、ベースやチークとしては◎(チークとして使う場合は筆を滑らせずにポンポンと置くようにのせるのがお勧めです)
どちらも本当に可愛い+安定のリュクス フォーミュラで、2色使いでもナチュラルで綺麗なのですが個人的にちょっと立体感をプラスした大人仕様の仕上がりにしたくて、クリームスティックのシナモンかマホガニーを一緒に購入しようかと迷い、先ずは常備しているメイクアップ フォーエバーのアーティストカラーペンシルと組み合わせみました。
608リミットレス ブラウンを瞼の目頭側と目尻側にポイント使いで仕込み、アイライナー、リップライナーと3役+チークもスーパーノヴァにしたらモノクロマティックで良い感じでした♪
(赤みが苦手でもっとさりげなくだと506 エンドレス カカオの方がいいかなと思います)
リップは608+マキシマイザーのマホガニーだけだと結構ブラウンなので、間にピンクベージュやピンクブラウンのリップと組み合わせても可愛いです。私のお気に入りは明るめならクレドポー のリキッド111 チョコレートコスモス、暗めならケイトのリプモン05ダークフィグです。
2枚めの右側に簡単なメイクレシピがあるので、少しでもご参考になれば幸いです:)
自己紹介はまだ設定されていません