2023/10/1 16:28:33
アットコスメさんから頂きました。
忖度なしでクチコミしたくて、約1週間使ってみての感想です。
まず初めに、私は若い頃オイリー肌で、とにかくマット肌への憧れが強くて正直「ツヤ」と「テカリ」の違いがよく分からなくて、『諭吉ファンデーション』にも興味がありませんでした。
しかし最近夕方に鏡を見ると、全くテカリのない肌はのっぺりとしていて、老けた感じが気になっていました。
今回、この『諭吉越えファンデーション』を使ってみて、塗った最初の印象は「う〜ん、いつものファンデーションとあんまり変わらないような・・・。」でした。
気になる濃いシミはコンシーラーで隠して、その上にミラノコレクションをブラシでのせていつもと同じ仕上がりかなと思っていました。
ところが1時間後、鏡を見てビックリ!
頬の辺りがほわ〜っと優しく艶めいていて、「えっ!?これが俗に言うツヤ?」って驚きました。
マスクのせいか、夕方頃には鼻の頭が少しテカっているように見えたので軽くティッシュで押さえたら、もうそれだけでお化粧直しもいらないくらい。
毛穴落ちもなく、生まれつきお肌の綺麗な人のように自然です。
同僚にも「何かスキンケア変えた?」「お肌潤ってるよね」って何人かに聞かれてテンション爆上がりでした。
家に帰ってからもお化粧落とすのがもったいなく感じるほどしっとり。でもベタつきは全くなく触るとサラサラ。
香りもほぼ無く、少量でもよく伸びるのでコスパ的にも良い印象です。
肌に重さを感じさせない軽い付け心地です。
もう次は『ザ ルース パウダー』が気になって、思わずこちらのクチコミをチェックしたら高評価なので近々実店舗でタッチアップしてもらって購入する予定です(^^♪
もう一つ驚きなのが、メイクオフ後の肌も調子がとても良いことです。
正直、ここまでSUQQUの沼にハマるとは思いもしませんでした(笑)。
素敵なファンデーションに出会わせて頂いて本当にありがとうございました!
★1つマイナスは、実店舗が少なく購入しづらいところです。
自分の肌に合う色を見つけるには実店舗でBAさんのアドバイスも受けて選びたいので、もっと店舗が増えると嬉しいです。
- 使用した商品
- 現品
- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
2023/4/28 09:59:04
【BD01】
リニューアル前のコンパクトラディアンスも使ったことがありますが(発売当初クチコミもしました)、今回のブライトニングコンパクトの方がよりナチュラル方向に進化したように感じました。
SPF25 PA+++は変わらず、
ブルーライトカット機能が新たに搭載された模様。
全く粉感なく肌にフィットするというポイントは前作を踏襲する形ですが、偏光パールっぽい発光するような感じがやや抑えられて自然なツヤと透明感にシフトした印象。あくまでも個人的見解ですが。
コロナが収束に向かうにつれ、コロナ禍で興味を失っていたメイクへの熱が私はこの春再燃してきました。
ベースメイクのターンに入っているようで、ファンデーションを中心にいくつかのアイテムを購入しました。
パウダーファンデーションではSNS等で話題になっていたこちらルブランのアップデート版も候補のひとつでした。
最近購入したパウダーファンデーションではディオール スノーも大変気に入っておりますが、全く粉飛びしないテクスチャーや、自然なツヤと透明感のある仕上がり具合など両者はとても似ていると感じました。
最近のパウダーファンデーションはツヤ重視の傾向にあり、ナチュラルな仕上がりを実現しているものが殆どですね。
肌に負担がかからない軽いテクスチャーを好み、リキッドやクッションの皮膜感や油分・水分過多なベタつきが苦手、でもマットな仕上がりも苦手という方にはイマドキのパウダーファンデーションはおすすめです。
色について
私はファンデーションは通常ピンク寄りの明るめのカラーを選んでいます。
一番好きなのがランコムのPO-01というピンクオークル系のカラーなのですが、残念ながら私が使っているタンクラリフィックが廃盤になってしまいました。
まだ使いかけのものがあるので、ランコムと今回購入したこちらシャネルのブライトニング、そして先日購入したディオール スノーを後ほど比較してみます。
今回シャネルはまさかの【BD01】という色を購入。
リニューアル前のものは12番ベージュロゼを使っていました。
今回購入するにあたり、リニューアル前と同系のカラーであろうBR12を検討していましたが、シャネルのカウンターでは今回の新色だというBD01を勧められました。
前にはなかった明るいトーンのものです。
いくら明るいとはいえ『BDベージュドレ(ベージュゴールド?)は無いなぁ、能面のあと黄ぐすみ必至でしょう』と思ったのですが、手の甲そしてマスクはしたままではあるものの目の脇の辺りに試してみたところさほど黄みは感じられず、とにかく明るくて素敵な発色でした。
逆に当初検討していたBR12は記憶を辿る限り前作よりトーンが暗めな気がしました。
BD01と比較したからかもしれませんがBR12だと赤黒くなりそうな予感。
なので勧められた通りにBD01番を購入しました。
さっそく使っていますが、粉感のないナチュラルなテクスチャーの助けもあって時間が経っても黄ぐすみすることはなかったです。
下地にピンク系の仕込んでおけば更に盤石。
さてランコム タンクラリフィック PO-01、ディオー スノー 1CRと比較した場合ですが、シャネル ブライトニング BD01は明るいのですがやはり若干黄み寄りです。頬などの赤みが気になる明るいトーンの方にはとても合いそうです。
ディオール 1CRは比較した3つの中では一番白く明るいです。ローズ系なのでトーンアップ効果も狙えます。
ランコム PO-01は赤み黄はシャネルとディオールの中間くらいです。
ランコムのPO-01は私の肌とは同化するくらいピッタリです。
明るさはディオール >シャネル=ランコム
それぞれ色は違いますがこの3つはナチュラルで薄付きということ、そして彩度も高くないため肌上ではさほど赤み黄みの影響を受けにくい色出しで、どれも自分には使いやすいです。
パウダーファンデーションにはとくにカバー力は求めていないため、素肌感を残しつつトーンアップと程よいツヤ、そしてすべすべな手触りのこれらは私が求めているものです。
コンパクトはリニューアルで長方形になりました。
批判的な意見もちらほら寄せられているのか、シャネルで担当してくださったアドバイザーさんは「長方形でちょっと大きくなってしまいました」と若干ネガティブな語調で恐縮していました。
確かに私も前作の正方形の方が好みかも。
コンパクトの色は黒が好きですが、ピンクベージュのルックもシャネルらしさのひとつでありそれなりのニーズがあるのかもしれません。
両面異素材のパフの替えは秋頃に発売される予定とのこと。
付属のパフで何度も撫でるとより一層素肌に馴染んで綺麗だそうです。
ただ、ブラシや違うスポンジでも大丈夫とのことでした。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
タンイドル ウルトラ ウェア スキンフィット メッシュクッション
容量・税込価格:13g(ケース+レフィル)・8,910円 / パフ(2個入り)・1,100円 / レフィル・6,600円発売日:2022/2/11
2023/5/30 17:35:05
久々のファンデーション。
かなり気に入りました。
ここ何年かはファンデーションはきちんと化粧しないとならない時以外は使っておらず、
ランコムUVエクスペールトーンアップnを愛用、その上にルースパウダーで事足りています。
そのトーンアップnが無くなりかけてきたためランコムのカウンターへ購入に行った際こちらを薦められ、そろそろマスクを外す機会も増えるしひとつ持っていてもいいかと色合わせしてもらい購入しました。
色はPO1
手持ちのクッションファンデはクレドのタンクッションエクラナチュレル オークル00で、それをたまに使っているわけですが、購入からだいぶ経っていることもあり新調するに当たってこちらを選びました。
クレドのナチュレルに比べるとカバー力はあります。
というかナチュレはかなり薄付きで肌が透けるような感触のファンデなので、それに比べるとであって、こちらランコムのもしっかりカバーではないです。
色自体は、クレドのナチュレルオークル00よりはいくぶんか濃いめ、オークル10よりはたぶん(使ってないので)白め。
クレドはオークル00は私には少しだけ白いかな、という程度で、かといってオークル10だと黄味が強く出てしまい、
ピンクオークルだと赤味が出てしまい、と色選びが難しく、
結果的に赤味も黄味も抜いたオークル00を使っていますが、こちらPO10は赤味も黄味も出ず、こんな色が欲しかったというドンピシャの色でした。
(クレドでオークル05とかが無いのかなぁと思っていたような色)
私はファンデーションは頬の気になる部分しか付けないのですが、顔回りの地の色とも馴染みます。
持ちを良くしたいので薄くルースパウダーを使って仕上げています。
毛穴落ちすることもなく持ちも良いと思います。
ただ、マスクのせいで汗をかき鼻の脇あたりは取れかけてしまうこともありますが、汚くよれておらず自然に馴染んで、消えてる?という感触。頬のあたりは一日きちんと保たれています。
少量を乗せるように付けるのがコツでしょうか。少量をよく押さえながら乗せるのがきれいに見えると思います。
ただひとつ、ケースも本体も蓋が開けにくいのは残念なところ。
ちょっと力を入れないと開かないことと、クレドに比べるとかなりチャチなプラスチックなケースと留め具なので、いつかは壊れるのではないかと、使うたび思います。
私は勧められるままにケースごと購入しましたが、本体(レフィル)だけで使えるので、ケースはなくても良かったかも。
まぁクレドより薄くてかさばらないケースですし、レフィルだけだと色気もないので良しとしますが。
クレドのケースは3,300円、こちらは1,100円なので、そこは値段相応?
あとひとつ、これはクレドも含めてどんなクッションファンデにも言えることなんですが、
私が左利きなので、開けにくい使いにくいというのがあるんですよね。
クッションに限らずパウダーファンデでも横長なのは右側にパフ、それはいいけどご丁寧にフイルムがついているケースだとフイルムが邪魔・・・
左利きの宿命なのでこれは単なる愚痴ですが。
余計な話になりましたが、こちらのファンデーション、とても良いです。
色選びが難しい肌なのですが、この色は気に入りました。もちろん質感もとても良いです。ピタッと密着してドロドロになる心配は無用かと。
SPF40というのも何気に心強いですね。
クレドの色出しに悩む方にはかなりオススメしたいです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[パウダーチーク]
税込価格:6,380円発売日:2023/7/14 (2024/5/3追加発売)
2023/11/10 18:13:15
今まで、コーラル系のチークを使っていたのですが、夕方になり肌がくすんで来るとコーラル系の色との相乗効果で余計肌がくすんで見えるんです。なので、思い切ってピンク系のチークにしてみました。案の定夕方になってもピンクのチークのおかげでくすみが気にならなくなりました。
見た目は、ちょっとピンクすぎるかなあーと思ったのですが、肌につけるとそうでもなく上品な桃肌に仕上がります。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品