めぐにんさんのLikeしたクチコミ（登録日時順） - My@cosme

コスメデコルテ

AQ ミリオリティ フェイスパウダー

[ルースパウダー]

容量・税込価格：30g・22,000円発売日：2016/8/21

リニュアルしましたね。名前も変わりました。
AQ フェイスパウダー ミリオリティだったのが、AQ ミリオリティ　フェイスパウダーになりました。
そのほかは値段も変わらないし、粉の色など見た目も同じ。
ただパッケージの上蓋の模様というかデザインが変わって中にプラスチックのシフターがつきました。

私はレフィルを買いましたが、それでもプラスチックのシフターがついていました。
私にはお気に入りのパウダーケースがあるので、そちらに詰め替えるためシフターは要らないのですが、本体ごと使用しておられる方にはレフィルを買うたびに新しいシフターがつくのは嬉しいと思います。

見た目は同じ粉ですが、仕上がりが以前より数段いいですよ。
マットな粉なのにツヤがある、ツヤッツヤではないですが、控えめなしっとりしたツヤというのか、なんだか肌が発光しているような仕上がり。
それにとてもなめらか、毛穴が見えない。そんなに毛穴は目立たない肌ですが、それでも毛穴はあるし、自分ではわかるので＾＾；

もともと肌の美しい人という見え方というのかな。
私はきれいな肌の持ち主だったのだ…と錯覚してしまいそうです。

軽くてサラッとした仕上がりなのに見た目の乾燥が感じられず、きれいな仕上がりは、数時間たったあとも同じです。じっと鏡を見る、おお〜！と、きれいな肌にうっとり。

ミリのパウダーを使って9年目になります。
今までも、旧製品を「もうこの粉でなくては自分の顔は出来上がらない！」なんて思っていたのですが、リニュアルされて、これ以上の美しく見えるパウダーはないと言い切りたくなりますね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

セザンヌ

ラスティング チーク

[ジェル・クリームチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/3/31

02、「ピンク系」。2〜3年前にも同色を購入した事があり、リピートです。
このクリームチークは非常に優秀ですよ。価格からすればというだけではなく。
発色、質感、色持ち、下手すると、今年購入したデパートブランド2種のクリームチーク以上かも?
ただ一つ、いたしかた無い事でしょうけれど、やはり色展開が少なく、他色は試した事がないですが、色味がベーシック過ぎて面白みはないという事。
捻りのある微妙な色バリエとなるとそれはもうデパートブランドの圧勝なのですけれど。

02の色は本当にスタンダードなコーラルピンクです。
製品を直接見ていると若干鈍めの色に見えますが、肌上での発色の方がずっと澄んで綺麗なピンクです。
目立たないようでいてパールは結構入っています。これが自然なツヤをもたらしてまたいい感じです。

質的には、ぼかしも簡単に出来、クリームチークならではの内側からにじみ出るような仕上がりが簡単に得られます。
発色は本当に良すぎる位いいので要注意。少量を様子を見ながら慎重に伸ばしていく必要があります。
せっかくのぼかし用スポンジが入っていますがこれはいくらなんでも小さすぎますね(笑)。私は指付け・指ぼかししています。
ぼかす際には、他のクリームチークのクチコミでも触れたように、「付けた指でそのままぼかしていかず、他の何も付いていない綺麗な指でぼかす」のが、チークが広がり過ぎずうまくぼかすコツです。
本品はモチもとてもよく、自然な質感が長続きします。


安易に次々と新色を出さず、ベーシックに徹した色展開に抑えているからこそのこの驚異の価格(504円)でしょうし、今後もこの路線で息長く安価良品を販売し続けてほしいものです。
セザンヌは、パウダーチークや、他いくつかの製品を購入した事がありますが、その中では本品が一番好きです。

それにしても、今回、本当は01が欲しかったのですが、どこに行ってもありませんね。廃番説がありますが、メーカーサイトには普通に載っていますし、若干謎ですが、復活を待っています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジバンシイ

エクラン・プリヴェ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：9,130円 (生産終了)発売日：2013/1/11

先週デパートカウンターで購入しました。

昨年秋に出た限定のアイシャドーがキラキラしてとても気に入ってるので今回のシャドーも狙っていました。で、お店で見てみたら…あれ？結構マット？しかもグレーとかこげ茶とかあまり私使わないかも…と一瞬気おくれしましたがちょうどBAさんが声をかけてくれたのでとりあえずタッチアップをお願いしました。

今はマットよりの色だしが主流だと言う事で今回のシャドーもマットよりなんだそうです。不勉強でした（笑）。まずはアイホールに淡いベージュをのせてからグレーをアイライナーがわりに使い、最後にラメ感のある薄いピンクをオンするとすごく新鮮！前回のラメ感満載の色味も大好物ですが今回の組み合わせはとても良い意味で予想を裏切ってくれました。この時点でかなりハートが鷲づかみされてたんですがBAさんが”このこげ茶とグレーを混ぜたりしてアイブロウにも使えるんですよ”と言った時には脳内大爆発です。ちょうどアイブロウパウダー探してたのでもうこれは天啓だと思いました。（大げさですね）　

今やほぼ毎日使っています。本当にジバンシィのシャドーは色がキレイで肌になじみますね。一緒にタッチアップしていただいたルージュアンテルディのプライヴェートピーチとぴったりの組み合わせです！今一番のお気に入りです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジバンシイ

エクラン・プリヴェ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：9,130円 (生産終了)発売日：2013/1/11

＜追記＞
購入しました。魅力に勝てず(笑)。これはまた凄いです。洗練の一言。最近立て続けに優秀シャドウに出会っていますが、この商品は頭一つ二つ飛びぬけている気がします。メイク初心者でも今時はもっと弾けたものから入るだろうという程の極めて地味な見た目ですが、ベーシックもコンサバも超えて絶妙ニュアンスの端正な瞼に染まりあがります。しかも、マットシャドウベースにピンクラメ載せ以外にも手持ちのアイテムと組み合わせてアレンジは無限大に出来そうです。
予定外でありかつ価格を考え悩みましたが、再度のタッチアップ及び一旦帰宅をし、決心しました。
本品は他のポイントメイクの色も選ばず尚且つ9割9分のシーンに対応させられると思います(カジュアル、エレガント、オフィス、フォーマル)。

【色】
・ピンクラメ以外は完全マットで、恐ろしい程のベーシックカラーで光を反射しないので本当にアイブロウパウダーのよう。オーガニックコスメのような見た目です(というか共通点はあり後述します)。

・BAさんの付け方に倣い、指付けしただけでもグラデーションが自然に生まれる。濃度は重ねる回数で自在。

・右上のココアブラウンはブルーベース(夏)の方にも使用可だと思います。私自身が証人なので(笑)。というよりむしろ、イエローベースの方には赤みとオレンジ味が不足したブラウンなので、若干寂しい感じになる可能性があります。

【質】
きめ細かい微細パウダー。ドライ感も、逆に取ってつけたようなうるさいウエット感もなく、肌に吸着するように一体化する。この粉質は同ジバンシイのル・プリズム・ブラッシュ(クチコミ済)と同質のもので、ジバンシイマジックだと思います。プリズムブラッシュ同様「付けてみれば分かる」としか言いようがないのですけれど。

【低刺激性】
2度のタッチアップ時点でも分かったけれど、明らかに低刺激。敏感瞼の私は、トラブル迄は至らないで済むアイシャドウでも付けると「瞼疲れ」するものが多いですがこちらはそれが欠片も無い。表示を見るとやはり、タール色素不使用でした。使用色素は酸化スズ、酸化チタン、酸化鉄、カルミン等。但し、BHTが入っていますので苦手な方はご注意。このあたりはシャネルのレキャトルオンブル(クチコミ済)にも共通していますね。

【パケ】
5段階の大きさのスタッズモチーフをリズミカルに配した、モダンなような呪術的なような魅力的かつアンビバレントなテイストです(これが中身をも象徴しています)。側面には不細工なヒンジ部分の凹凸も無い。メタル素材で相当の重み(文鎮に出来そう・笑)、この実用性無視の押し出しの強さこそ外資の本領発揮ですね。また、凝ったパケと地味な中身に著しく落差があるように見えて実は完全一致しているという、裏切りの２乗、これはある種の離れ業です。



-----以下、2/8のクチコミ-----

タッチアップのみですが、これはかなり良いです。上質感のあるナチュラルスモーキーアイになれる、かなり使えるパレットかもしれません。ルージュジバンシイの発売イベントコーナーで、トータルメイクの一環で付けて頂いたのですが、肝心の口紅よりも、こちらのシャドウの方が断然心を掴んでしまいました(笑)。

最初、百貨店通販サイトで見た時、「おっ?」と目を引いたのですが。
スタッズモチーフぎっしりのパケデザイン(素晴らしいです)といい、ものすごい吸引力を感じたのですけれど、その後実際ジバンシイカウンターを通りかかると、ピンク以外はかなり鈍く重めのベージュ・ブラウン・グレーのように見え、画像のイメージとはかなり違っていて、私は如何にも影色という感じの重い色を瞼に持ってくるのが似合わない為(しかもベージュとブラウンの、私の基本鬼門の色が半分を占めているわけですから・・・)あ、これは私には縁が無いわ、と思っていました。

しかし、付けて頂くとこれが、マットかつ軽やかな自然な影。
(ベージュ・ブラウンメインに付けて頂いたようで、最後にピンクラメ載せ。グレーは使用していないと思われる)
最後に載せるピンクははかなりのラメキラキラですが、
その下のマットシャドウの質感が、上品・上質さを極めています。
製品の見た目から想像される重々しさは全く無い。色味も私の苦手とする余分な赤みやオレンジっぽさが全くないです。
で、なんだかやっぱり私の心は最近、よりマットシャドウに傾いているようです(笑)。
BAさんはこのシャドウのタッチアップは全て指で行ってらっしゃいました。
他の方のクチコミを見ても、その付け方がこのシャドウに向いているのでしょうね。

使用した商品

• 現品
• 購入品