amible-papillonさんのLikeしたクチコミ（登録日時順）51件〜55件 - My@cosme

アトリエ・コロン

Orange Sanguine （ブラッドオレンジ）

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]

税込価格：-発売日：-

ふと、気になった事があったので、忘れないうちに追記しておきます。
このサングインですが、昨年の春に１００mlを購入して夏の間ヘビーユースしたのち、飽きてしまいドレッサーにしまい込んでフト見たら何か違和感が。
そう、オレンジの色素がほとんど抜けて半透明になってしまった。
クイックアトマイザーにチャージして使っていたのでこのボトルそのものは外には一度も持ち出していません。直射日光はない寝室保管（4か月）の間にこうなっちゃったという事です。
まさか、香りまで劣化してるんじゃないかと心配になり、恐る恐る確かめたところ、Zestyなオレンジ感はまだしっかり残っているようなのでホッとしたけれど、幾分苦みが強くなっているのかな？という気もしました、液体の劣化を見てるのでそういう気がするだけかもわかりませんが。

天然香料豊富な香水の性ですね。
改めて購入元のフォルテさんに確認したところ、「天然成分の多い柑橘系はどうしても光に弱く、
色素が抜けやすい。この製品に限っては室内光でも早く色が抜けてしまう事が多いです。
店内のテスターも全部色が抜けている場合が多いですが、香りには特に影響なく３年をメドに使い切って頂ければ問題ないです」との事。


今回の色抜けには少しびっくりしましたが、それだけ天然香料が豊富に使われた上質なモノだという事でしょうか？

補足ですが、デパートではムエットでしかもらえませんが、輸入元のフォルテさんに直接お願いすれば太っ腹なバイアルを３本までなら無料で郵送してくれます。

最近ではカメリアインターピッドなどのお高い香りも試す事ができたのでとても満足しています。

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2016 4月のクチコミ

これ良いです！
お試し30mlを買った後、あっという間に使い切ってしまったので今回はガツンと100ml男買いです。

昨年、こちらで出会ったメンバー様たち経由でこのメゾンを知りました。
アトリエコロン？名前がちっとチープでローチングしてからまだ歴史も浅いようであまり興味がなかったのですが、このオレンジサングインを初めて試してからめちゃハマってしまいました。

こちらはコロンと言ってもアブソリュートと名がついているだけあり非常に濃厚。

柑橘系のシングルノートのほとんどは飛びが早く面白みがないフレグランスが多い中でこれは断トツのラスティング力でした。

これを浴びるように付けて香水嫌いのパートナーと長時間ドライブをしてきたんですが、最後まで嫌な顔をされないどころが、、、

「お前、どこのみかん買ってきたの？喉乾いてきた、俺にもくれ」と運転しながら催促される始末。

よっしゃ！ガッツポーズo(*⌒─⌒*)o

どうやらこれを振りまくと、思わずミカンが食いたくなるようです。

厳密には、ブラッドオレンジや果汁から発する柑橘系というよりは上等なミカンの皮＝ピール
を身体に擦り付けた時のようなビターでピリリとした爽やかさと言った方が近いかも。

もう少しカッコいい表現をするならば、ブラッドオレンジのZESTYな部分をそのままエクストラクトさせてパフューム化させたような極上の付け心地。

like a mix the Orange ZEST into the juice

私は基本体温が高めな女ですが、これをつけるとそのゼスティ感がおおよそ４時間から５時間は持続するような気がしないでもない。素晴らしいぞ。


真夏はこれの風呂に浸かりたい！

ただ、残念なのはボトルがあまりにもシンプルで今一冴えない。キャップが革張りなのが唯一の拘りか？それが逆効果でオッサンのトニックみたいになってしまっているのが実に惜しい。


補足：このオレンジサングインは、日本フレグランス協会主催の「2014年フレグランスオブザイヤー・ラグジュアリーレディース賞」を受賞しているようです。

次回は250mlリピート確定。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アディクション

ティント リッププロテクター ＋ モア

[口紅・ジェル・クリームチーク]

容量・税込価格：6.5g・2,750円発売日：2016/4/1

購入したので評価し直します☆


リニューアル前のものは、パラノイアを持っています。

BAさんいわく、以前のものよりも保湿力と発色が増したそうです^ ^
また、今回のリニューアルしたシリーズはリップ、チークだけでなくシャドウとしても使ってもいいそうなので、便利ですよね☆

今回は限定色のアメージングを購入しました♪
確かに発色は以前より良いです！（リップとして試してはいないのでまだなんとも言えませんが、、）

特にアメージングは発色がいいので、チークとしてつける時はつけすぎ注意です！

肌の色が明るく見え、ぽわ?っとした春らしくてかわいい印象になります♪
コスパもいいと思います。

ほどよい血色感を出してくれる点も気に入っています☆


艶感がとてもきれいなムーンダンスとカシス色のパラノイアも購入しようか検討中です。。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ゲランゲランからのお知らせがあります

ラ プティット ローブ ノワール リップ

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2016/3/25

理由あって前回(3/14)のクチコミへの編集追記ではなく新たにクチコミします。
現物購入しました。065　ネオンパンプス。
やはり、質良し！ねっとりしたバームタイプではないのに唇も全く荒れず、軽い感触、濃度調整もしやすく、ロングラスティング、とても使い易い良品だと思います。

購入した065は、サンプル色の002・ピンクタイとほぼ似た傾向の色。青みは同じ位で赤みが強めのピンク。
結局のところ、002と同じ位高彩度の色を選んでしまいました(笑)。
本シリーズ最初の1本は絶対青み色からと決めていて、どうも青み色の中にはソフトな色は今のところないみたい?です。
私には少し高彩度過ぎの色ですが、重ね塗りの度合や、ティッシュオフしての彩度調整可能。ティッシュオフで綺麗に均一に薄れてくれて、ムラ剥げしないので非常に扱いやすいです。
尚、今季は既に青みカラーでAQMWルージュグロウのPK856を購入していますが、
濃度調整のしやすさ・フィット感・モチの良さなど総合的なクオリティはAQMWを上回っています。(色そのものは、ソフトなAQMWの方が好み。)
AQMWルージュグロウは色がやや薄れやすく、塗布直後のティッシュオフは取れ過ぎ・ムラになって、また塗布して調整したりと、やや手間がかかります。
他、近年購入の似たシェードでは、記憶ではキッカのエンタイシングリップスティックのドーリーロッカーと類似色ですが、終日使用した使用感では総合的にこちらもまたラプティの本製品の方が総合的に上回る品質と感じます。
にしても…購入色はサンプル色002ピンクタイで実は良かったんじゃないかとも今更ながらに思います(笑)。また、購入するかも?

【他色】
・同系青みシェードでは067のチェリーケープが、更に赤み強め。タッチアップしてみましたが、華やか過ぎ、好みではないです。
・サンプル色のもう一方、003・レッドヒールも付けてみましたが、完全予想範囲内でしたがこういう黄みの朱赤は全く似合いません。顔立ち・肌色と調和する要素皆無。
・付けてみてないのですが、次の候補のひとつは062フローラルヘッドバンド。
本ページの画像では、青み色に見えていますが、実は黄みより色のようです。でも、黄み寄りも使える範疇の色は積極的に取り入れていますし、次の機会にタッチアップ予定。
青み色復活の狼煙が自分の中で盛大に上がっていて現在、自分内青み祭りなので、今回は見送りとなりましたが。

【甘味料配合】
前回クチコミでは言及しませんでしたが香りとともに「味」も大きな特徴なのでしたね。
確かに甘味が付いています。甘味料は何を使っているのか興味津々でしたが、成分一覧を見ると「ステビオシド」でした。

【容量判明】
2.8gでした。予想よりはまあまあでしたが、やはりといいますか、3ｇを切ってきました。
ちなみに、最近容量の少なさに驚いた口紅の例として、
・ジバンシイ　ルージュジバンシイシアー　2.2ｇ(昨秋発売。ちなみに今春のルージュアンテルディテンプテーションは、3.3ｇと割と普通の容量に戻して(?)きています。)
・バーバリー　キスシアー　2ｇ
・シャネル　ココスティロ　2ｇ
・コーセーエスプリーク　ルージュグラッセ　1.6ｇ(これは容量以上に性質的にも減りが激速で、ちょっと極端な感じです)

口紅って底まで使い切らないものの筆頭だし容量は少なくていいという考えもありましょうが、なんだかそうとも言えないと思えます…
基礎もメイクアップものも、国内外各社、容量減量傾向が本当に顕著です。

【パケ】
形式がディオール・ルージュアディクトとほぼ同様です。同じLVMHですので模倣という訳ではないでしょうね。
ケースに本体を収納するようなイメージの形式。折角の細身なのに嵩張る造りです。
現行ルージュアディクトを1本持っていますので、並べて撮影してみました。
僅かにラプティの方が径が大きい。
ラプティはケースがクリアな為、収納状態でも色が簡単に確認できます。

【他】
前回クチコミの内容について。
「本ラインが若年層顧客掘り起こしのライン」であるというのは私個人の推測です。
メーカー公式見解あるいは経済記事等の情報の転記ではありません。
◆使用感・好き嫌い等(主観的事実)、現物を見ての商品情報(現物を見て判明した客観的事実)
◆メーカー公表あるいは販売員さんからの情報、なんらかの記事記載の情報(引用・伝聞)
◆推測
これらは私はきちんと切り分けた記載・発言をしているつもりです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

トム フォード ビューティ

アイ カラー クォード

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：8g・12,980円 / 10g・12,980円 / -・12,650円 / -・12,980円発売日：2013/2/27 (2024/2/16追加発売)

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発売前なので今回はコメントのみ評価なしです。
タッチアップと頂戴した色見本から感想を簡単に・・
【色】◆メインカラー◆イメージ

【HONEYMOON】◆ボルドー◆オンナっぽい色気
ヌードディップと同じ質感で一番柔らかい粉質のパレット、WET/DRY
左上・右下の多色ラメがきれい
左下ボルドー、右下パープリッシュブラウン
春夏っていうより秋冬っぽいこっくりしたイメージ
BAさんがつけてらしてこの上なく上品で色っぽい
思わず見とれてしまった程、思っていたよりずっと女らしい色合い

【DISCO DUST】◆ピーチコッパー◆可愛い
ナチュラルで優しい感じ、逆に言えば無難
とても上品なので誰からでも好感度大
ラメのオンオフでどんな席でも大丈夫
右下の締め色は黒っぽい焦げ茶(でもパールは赤銅色っぽい)
この色が隣のピーチコッパーの可愛さを引き立てます
左上のラメは桜の花弁が陽の光を受けて輝いているような煌めき
ハネムーンと配色が似ているというご意見が散見されますが
つけると全然違うので両方購入しても違う雰囲気を楽しめます。

【LAST DANCE】◆アースカラー◆超クール
ものすごくキレイなアースカラー
アースカラーでキレイな色ってとても珍しい感じがする
左上クリーム寄りの柔らかいゴールド
右上サンドベージュまでいかない砂漠っぽい乾いた印象の美しいブラウン
左下画像より悶絶美しいブルーラメ、深くて眩しい碧
右下深いカーキ
つけると深く落ち着いたカラーリングでかなりオトナっぽくクール
カーキとブルーラメを重ねると超絶キレイ
個人的にはハードル高め、使いこなせたら相当カッコイイと思われる

【LILAC DREAM】◆シアーなライラック＆トープ◆エレガント
左上ピンクはシルバーパール・・っぽい
左下トープ・右下ライラックは一見シルバーパールっぽいけど
よーく見ると超微細な多色パール(に見える。違ってたらごめんなさい)
でもよく見てもよく分からないという不思議なパール感
色は全然違うけど、個人的にはお若い方のほうが似合うと思って手放した
インチャンティッドのオトナ版変化球的なイメージ(あくまで個人的感想です)
不思議なパール感が透明感につながっているのかな・・儚く美しい感じ
このパレット見るとラフマニノフの2番の美しい旋律が頭の中で勝手に奏でられる
(全然関係ないけどゴッホのひまわり見ると頭の中で不協和音が鳴り出す)
エレガント＆透明感ハンパない美しさ

【STARRY NIGHT】◆ネイビー◆知的で爽やかな色気
特筆すべきは右上ラメがパープル系偏光ラメなこと
アイスクイーンとよく似ているけどつけると全然違う
夜のとばりが下りてさんざめく彼方の星たちのイメージ
マットではなくシアーな感じなのでキツくならない
ゴッホの『ローヌ川の星降る夜』を思い起こさせます
タイトルも「Starry Night Over the Rhone」で一緒
ブラウンアイの日本人には実はネイビーが似合うそう

ざっとこんな感じでした。
限定ではなく全て定番化。どれも素敵でしたよ。
ご参考になればm(_ _)m

2016.5.2追記
じっくり使ってみましたが粉質がさらに良くなってます。
ハネムーンはwet&dryで元々別枠の粉質ですが、
他の4色も瞼に乗せると見た目が
ヌードディップやハネムーンに近づいた
しっとり緻密な感じに見えます。

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

トム フォード ビューティ

クリーム カラー フォー アイズ

[ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：7,370円発売日：2016/2/12

素晴らしいですね、スフィンクス。

知らない人からすれば、まるで吉村作治よろしくエジプト文明にハマったような言い方ですが、もちろん色の話です。


発売日前にネットで画像を見て、私、大興奮。


実物も本当にこんな素敵な色をしているのか？
お店で現物を確かめたい！
が、行ってる暇がない！
てか、トムフォードのカウンター少なすぎだろ！
限定品を買い逃すいっぽうなんじゃ！
この際、万屋銀さんにでも頼んで、見てきてほしい、などと悶々としつつ、色の詳細を、お店に電話で問合せ。


あるＢＡさんは
「ゴールドベースに、ピンクパール」
とおっしゃり、あるＢＡさんは、
「オレンジと、黄色の中間色。ピンクのパールも入ってはいるが、ピンクには発色しない。」
とおっしゃり、こちらから
「キラキラしてますか？」と尋ねれば、口を揃えてイエスとＢＡさんたち。


とりあえず、暖色系なのね。
キラキラなのね。
それなら、期待できそうだ(←キラキラ・ラメ好き）！
よし、ユー買っちゃいなよ！

私の中のジャニーさんに心押されて、期待しながら、某百貨店のオンラインショップで購入。


届いてみると、写真と同じくマブい偏光カラーのクリームアイシャドーがそこにはありました。
同じ外資系のクリームアイシャドーでも、ディオールやシャネルのそれなんかよりも、サイズはかなり小さいんですね。
それに、あれらほどズッシリ重くない。
場所を取らないし、いいですね。

瞼にのせると、本当に、オレンジに見えたり、ゴールドに見えたり、コーラルだったり、サーモンピンクだったり。
ピンクじゃないと言うＢＡさんもいましたが、私にはピンクにも見えます。
といって、腫れぼったくはなりません。
うーん、おもしろい。
いろんな色に見える。

最近、こういった「玉虫色」などと称される偏光系アイシャドーの美しさに、どハマりしています。
玉虫といえば、私の住む地域は、イイ年したオッサンでさえ見たら声をあげる、巨大な蜘蛛なんかがしょっちゅう出没する昆虫テリトリーでして(実際に建設業者のおじさんが我が家で蜘蛛に遭遇した際、暗がりでバルタン星人に遭遇したパバロッティみたいに驚きおののいてた）、玉虫なんかもまたラージサイズで、ターコイズだのピンクだのとやたらと多色にギラついてて、まるで地球外生命体のようで、キレイなんだか、気持ち悪いんだかって、本題に戻りますね。

そんな玉虫アイシャドーを過去にも色々見てきましたが、いざ塗ると、手に試したときより地味だったり、たいしてイリディセントじゃなかったり・・・、といった期待はずれも、けっこうありました。
けど、スフィンクスは違う！
本当に、見たままの発色と、輝かしさ！
期待を一切裏切りません。

少量でもまばゆくキラキラに可愛いく仕上がるし、たっぷりのせれば、それはもうエンドレスに華やかでゴージャス。
本物の玉虫より、品よく煌めきます(笑)。
指で少量取って、のばすだけで、目元が簡単に魅惑の偏光キラキラになれますよ。

他の方のクチコミや、他のサイトでのブロガーさんなんかによると、ＮＡＲＳのシングルアイシャドー2095に酷似してるようで。
昨年ソッコー完売した、夏の限定品カラーですね。
私、あの2095、オンラインで買おうとサイト見ていたそばから完売されちゃって、小梅太夫の50倍くらい悔しい思いをした記憶があるので、それに似ているとは嬉しいかぎりです。
けど、逆に2095を持ってたら、スフィンクスは不要なのかしら？


そして色落ち、ラメ落ち皆無！
よれないし、くずれないし、パサつかない。
つけたての色とキラメキが、クレンジングするまで持続します。


値段はお安くありませんが、金銭のことが脳内から吹っ飛ぶくらい、買ってよかった！と感動するクオリティ。
限定品じゃないのも、いいですよね。


というわけで、スフィンクスは玉虫で美しい！って、これまた知らない人が聞いたら、ワケ鼻毛な言い方ですね。
いやー、他の色もほしいなぁ！
ほんと、やるわね、トム！！

今回は★７つで！！

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