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2025/1/8 17:20:07
最近、辛口評価が多いかも知れません。
アルビオンのハーバルクリームは、その名の通り、ハーバル系の高級感ある香りに癒されながらスキンケア出来るクリームです。
クリームの中では、テクスチャーは軽い方かなと。
良く伸びてお肌に浸透してくれました。
サッパリしたクリームなので、朝のメイク前のスキンケアにも使えます。
私はサンプル1袋だけの使用です。
サッパリとは言え、ちゃんと保湿はしてくれます。
朝使ってメイクをオフする直前迄、乾燥知らずでした。
もし次にクリームを買うとしたら、このハーバルクリームを有力候補にしようと思います。
2025/1/30 11:24:11
何処と無く、ブラウンカラーのパケって高級な感じがしませんか?
ひょっとして私だけかな?(・・?
最寄りのホームセンターにて、ワゴンセールで発見しました。
サラヤのウォシュボンの泡ハンドソープです。
私は、本体を購入しました。
今迄は、キ〇イキ〇イや、ビ〇レ等を長年愛用していましたが、このウォシュボンに切り替えた途端、手の荒れが幾分マシになって来た様に感じました。
保湿力が高いのかな。
説明欄には、
優しく汚れを落とし、洗顔にも使えます。
と有りました。
洗顔フォームとしても使えるハンドソープって、初めて見ました。
顔にも使えるのなら、確かに穏やかな処方なのでしょうね。
香りは、気分が和らぐスイートフローラルの香りとありますが、ゼラニウム、ラベンダー、オレンジが絶妙にブレンドされた天然精油の爽やかな香りが洗い終わった後もほんのり香りました。
泡が溢れない様に、ここ迄入れるの予防線がパケに表記されていたりと、親切設計ですね。
ワンプッシュで両手が充分洗えますし、濯ぎも非常にスピーディーです。
コスパも悪くない。
又ワゴンセール等で出会えたら、今度は香り違いを試したいですね。
2025/2/8 16:35:38
「この香りを創ったのはあなたですか?」エルメスのディレクターが興味深そうに尋ねる。「ウィ」「あなたはルール社に勤める調香師ですよね?」「ウィ」
その日本人女性は、あらかじめ上司に言われていたとおり、矢継ぎ早の質問に、ただ「ウィ」「ノン」だけで応答した。女性の名は亀井昭子さん。フランスのルール社に籍を置く日本人調香師だ。
彼女を連れてきたルール社の上司たちは緊張していた。エルメスは彼らにとって上顧客。エルメスが新作香水を出したいと各香料会社に通知し、数多くのサンプルの中からコンペを勝ち抜いて選ばれたのはルール社が提案した処方箋だったが、それを創ったのは、若い女性調香師、しかも日本人だったからだ。ここで何か失礼があっては社の信用に響く。そう考えた上司たちは「ぜひクリエイターに会わせてほしい」と伝えてきたエルメスに昭子さんを送る際、「何も話すな」と事前指示していたのだ。
だがそれが裏目に出た。
エルメスのディレクターが香りを絶賛し、あれこれ聞こうとするが、当の日本人調香師は「はい」「いいえ」しか答えない。一体どうなってるんだ?彼から笑顔が消え、次第にけげんな顔つきになっていく。完全に場の雰囲気が危うくなった。そのときルール社の女性営業員が我慢しきれず言った。
「アキコ、今よ。話して!」
これがエルメスと日本人調香師、亀井昭子さんの出会いだった。ときに1984年。
その後、昭子さんの流暢なフランス語に触れたエルメスのディレクターは顔がほころび、自然な雰囲気で会話が進み、遂に彼女の香水レシピが採用されたという。
こうして作られた記念すべき香水が、日本人調香師として初めてオートクチュールに採用された香水「パルファム・ドゥ・エルメス(1984)」となった。
この香水はエルメスの女性用香水として売り出されると瞬く間にヒットし、亀井さんの名を世界に知らしめた。亀井さんが調香の勉強をするために単身フランスに渡ってから13年がたっていた。(2024年「高知新聞」記事より)
前置きが格段に長くなった。ここから本題。
「ルージュ エルメスEDT」は、その亀井昭子さんが2000年にエルメスから発表した香水だ。この香りは、先述の1984年発売「パルファム ドゥ エルメス」を再解釈した作品。いわばリフォーミュラ版としてリリースされ、再びヒットを記録する。
この香水のテーマは「赤」。エルメスが1934年から象徴としてきた深紅のカラーを香りで表現している。フローラルとアンバーが織りなす調和が特徴的で、濃厚なローズや官能的なイランイラン、甘美なヴァニラが情熱的に香る。
ルージュエルメスをスプレーする。最初に立ち上るのは、鮮烈なベルガモットとローズの香りだ。ベルガモットは爽やかさを放ち、ローズはその中で鮮烈に咲き誇る。このトップは、まるで赤いシルクのドレスの裾が風に揺れるような華やかさと軽やかさがある。
3分後、イランイランの蠱惑的な感じが強くなってくるとミドル、同時にアンバーの深い辛み、ミルラの崇高な甘さも混じってきて官能的でオリエンタルな雰囲気になってくる。このミドルはイブニングドレスの赤。夕暮れから夜にかけて社交界に繰り出す華やかな人々の群れの中に、ひときわ目立つ赤のドレスが混じっている。そんな印象。
やがて2時間もするとイランイランとアンバーの余韻にウッディが溶け込んできて温かみと深みを与える。このラストノートは、あたかも深夜の静かな街角、街灯の下でそっと男性に肩を預ける深紅のドレスを思わせる。深くて温かい余韻は、この香水が持つタイムレスな魅力そのものだ。
ルージュエルメス。この香りは女性が身に付ける全ての赤につながる。口紅の赤、スカーフの差し色の赤、バッグの赤、そしてドレスやヒールの赤。女性のファッションの中で一段と目立つ場所に置かれる色、その赤だ。赤は人の血液や情熱を表す命のメタファーとして古来より、全ての色の上に君臨する色。
だからこの香水は、単に美しく、力強く異性を惹きつけるだけでなく、命を輝かせる力を持っている。それはゲランのシャマードが心臓を叩く音であったように。ルージュエルメスは、あなたの中の熱い血をたぎらせる。かつて単身、フランスに渡った1人の女性がそうであったように。
香水の聖地グラースで10年以上の研修を受け、その後パリに移って輝かしいキャリアを築いた亀井さん。だがそれは当時いかに困難だったことか。偉大な調香師はすべて男性で、日本人は出る幕すらなかった時代。亀井さんのキャリアは異例中の異例であり、その功績は本当に特筆すべきものだ。
ルージュエルメスは、そんな彼女の渾身の作品。誰の心にもある情熱をたぎらせた、赤いエルメス。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:50ml・38,500円発売日:2023/6/28
2025/2/9 17:23:15
青い空と海、白い砂浜。風に揺れるヤシの木。トム・フォードの「アズール ライム」は夏の楽園の風景を閉じこめた香りだ。
ダサい。
自分で書いておいて何だが、何だこのステレオタイプな海岸風景の描写は。あまりにセンスがなさすぎる。青い空、海?そんな部品を並べただけで、いい情景になるわけないじゃないか。
と、ここまで書いてハッとする。そうなんだよ。香水も同じ。「部品」だけつけたってさ、ちゃんとした香水にならないよ。
アズール ライムは、2010年にプライベートブレンドコレクション(以後PB)の「一部品」として発表された。カリブ海に浮かぶ楽園、ムスティーク島の休日から生まれたこの香りは、美しいブルーの海と白い砂浜、そして島全体を包み込む穏やかな風を表現したとされている。
当時のPBは、黒ボトルがズラリと並ぶ妖しげな「トムの秘密のお薬調合ラボ」な雰囲気だった。アズールライムも黒ボトル。というのも、当時ジョー・マローン(以後JM)がやって大ブレイクしていた「コロンの重ね付け」という香水の遊び方に目を付け、それをもっと濃厚なEDPでやってみた「まねっこ」シリーズだったからだ。
だから、PBリリース時の香水はどれも「トップ用(シトラス・ハーブなど)」「ミドル用(スパイス・フローラルなど)」「ベース用(ウッディ・ムスクなど)」の「3種の部品」に分けられていた。つまり
その3種の「香水部品」を買って好きなように「重ね付け」することで、自分だけの「オリジナル香水が肌の上で完成」する。だからいろいろ買って遊んで。というわけだ。
これをJM商法という。←やめなさい。
ただ、JMのコロンがそうであるように、トムのPBも「重ね付けもできるけど、単独でも香水として楽しめるようにある程度調香している」という線をいっていた。だからトップ用のアズールライムだけ持っていても、まーシトラスとハーブと少しフローラルも入ってるから単品でもそこそこ楽しめるよと。そういうわけだ。
当時このシリーズを知った香水ファンは「おいおいマジかよ。JMのコロンですら高いのに、50mlで3万円を超える「部品」を何個買えっていうんだよー」と軽い悲鳴をあげたものだ。
しかし、恐ろしいことにこのシリーズが爆売れした。特に2011年の青緑スケルトンボトルのネロリポルトフィーノ(以後ネロポル)が爆発的にヒットしてシリーズの人気を一気に押し上げた。
このとき、完全に香水業界も潮目が変わった。
おトムは「このバイブスに乗れー!」とばかりに、ネロポル亜種なトップ系シトラス&スケルトン「部品」を次々にリリースしたわけだ。
ただ
ここでやっとアズールライム。実はアズールライムは、ネロポル以前に「トップ部品」として発売されていた黒ボトル。そこで、ネロポル亜種&スケルトンボトル人気の波に乗れず、何と数年で廃盤になってしまった。
つまり、とても悲しい立ち位置にいたトップ香水だったのだ。だが、そんな逆境をはねのけ、アズールライムは2023年に復活。名前も新たに「アジュレ―ライム」表記とし、ボトルも念願のクリアグリーンに!
ただし香りは変わっていない。ではどんな香りかというと。
アジュレ―ライムをスプレーする。まず広がるのは、心地よい潮風。本当に塩の香りがするので驚く。いわゆるミネラルノート。透明で少しソルティでミルキーな風が吹く。確かに海辺にいるように感じるトップ。
その後、ほんのりミントの清涼感を伴って、じわりと甘みと苦みが色がってきてわかる。あ、ジンの香り、ジュニパーベリーだと。そのスッキリした透明感の上に、ちょっと苦みのきいたグリーンなシトラスがほんのり香る。ここでライム登場だ。ジュニパー:ライム=7:3くらいの比率。そして、肌の上にジンライムの香りが出現する。
わずかなミントとバジルの清涼感が海風を思わせ、海岸の木陰でゆったりチェアに寝そべって、冷たいジンライムで喉を潤している雰囲気になってくる。
だが、つけて5分ほどでジンライムの香りは消失する。次第に、海藻の匂いと茶色いウッディが混じる微妙なマリン&アーシーに移行して終わり。あっけないラスト。というかライム消えすぎ。やはりトップ部品だけでは海の情景は成立しえない。そんな気になるドライダウン。
ここまで30分ほど。50mlで約4万円。この淡さでこの短さ。ジンライムの香りじたいは、いい。ただ、あっという間に飲み干してしまう切なさ。これはもう短歌の情景だ。
揺れるヤシ 空のグラスと 酔えぬ心 ライムかじれば 苦かりし海
[パウダーチーク]
容量・税込価格:6g・8,360円発売日:2025/1/1
2025/1/19 12:00:31
42 ベビードール ピンク(サテン)
ピュアな雰囲気のミルキーペールピンク。
全7色のラインナップの中でも、分かりやすく青み寄りのカラーです。
3枚目の「外光」でのスウォッチ写真を見ていただくと分かりますが、まさにサテンのような艶感がきれいです。
私のようなくすみがちな大人肌(40代/イエベ秋)には、スキントーンのチークだとなじみ過ぎて、夕方には「チークどこいった??」となることも。
その分、華やかさと血色感を与えてくれる青みピンクのチークは、青みカラーが不得意だと思われているイエベにも実はおすすめです。
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