ａｒｉｋａさんのLikeしたクチコミ（登録日時順） - My@cosme

Amplitude(アンプリチュード)

コンスピキュアスクリーミーリップス

[口紅]

容量・税込価格：2.3g・4,730円 / -・4,730円発売日：2021/1/1 (2023/1/1追加発売)

2023年1月発売の限定色EX-02 ソフトピンク

2022年の秋に初めてアンプリチュードのコスメを購入して以来大ファンになってしまいました。

なんとなくアンプリチュードというと『ピンク』が多いイメージで、キュート系なブランドかなと思っていたのですが、意外にも大人が使えるピンクが揃っています。いや、むしろ大人こそピンクが必要になってくるのかもしれません。

このEX-02のソフトピンクはパッとみると白みがある明るいピンクなのでコンサバティブな色が好きな方はグッとこないかもしれません。

しかし、このリップに合うように透明感とツヤ感たっぷりのベースメイクに仕上げてみると、本当にオシャレで痛くないんですよ。
赤の偏光パールが入っているから白みも消えていって血色感を感じるピンクになります。もちろんピンクの可愛さはあるのですが、意外と甘過ぎない加減がすごく気に入りました。

ヘアメイクの小田切ヒロさんのYouTubeに田中みな実さんが出演した時にもこのカラーが出てきたのでご興味ある方はチェックしてみてください^ ^

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Wonjungyo

ウォンジョンヨ トーンアップベース

[化粧下地]

容量・税込価格：25g・1,430円発売日：2022/10/14

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かなり明るさが出る下地です。
伸びは良くないので、少量を丁寧に、スポンジなどで叩き込む必要があります。
元々の肌状態が潤っていてとても良い状態であれば問題ありませんが、少しでも乾燥があると時間の経過とともにアラが目立ってきます。
そもそも、使用に際してキメの乱れなどの肌トラブルはあまり無い前提なのかなと思います。
ここはブランドのターゲット層が若めだという理由もあるかも知れません。

普段は価格帯が異なる下地も使っていますが、お値段からみても使いこなせれば良い商品だと思います。
他の商品も、デパコスとはまた違う使用感・かつ価格が抑えられているので手も出しやすく、色々試してみたいと思える楽しいブランドです！

画像は手持ちの明るさが出る下地との比較です。薄く伸ばした状態です。
1 ウォンジョンヨ　ライムイエロー
2ウォンジョンヨ　ピーチピンク
3 クレドポーボーテ　ヴォワールコレクチュールn
4ランコム　UVエクスペールトーンアップローズ

使用した商品

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Amplitude(アンプリチュード)

コンスピキュアス アイズ

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：4.7g・7,700円 / -・7,700円発売日：2019/1/23 (2022/8/3追加発売)

10 キャメルピンク購入。
終了を知り慌ててデパートのオンラインで購入しました。
当初ブルベ夏に人気の02もあり検討していたのですが、右下が暗いとのレビューを見てグレイッシュカラーや青みが強すぎるものや重くなるものは顔が不健康な印象になりやすいため迷ってると売り切れたので他の色で探す事に。
11番も評判よく可愛いですが上瞼にピンクを乗せるメイクはあまり好みでは無いしくどくなるので外す事にし
昔気に入って使ったルナソルのシアーコントラストアイズの01に近い雰囲気に近そうだし好みの色合いなので10にしましたが結果的にとても好みのカラーで当たりでした。

一番上のラメは思っていたよりサラサラでクリーム状では有りません。
小さなラメがキラキラキラと綺麗に乗ります。
個人的に赤ラメは点状出血っぽく感じる(よく皮膚にできる)ので好きじゃ無いですが、左下のマットなキャメルを重ねると色味が抑えられ赤の主張が少し弱まるのも良かったです。
このマットパウダーの質感がとても良く、サラサラなのにしっとりで尚且つ粒子が細かい。
色も自然に影やくすみ風となるので目元に奥行きを演出できます。
以前マットな２色チークで粉質は細かいが乾燥するという印象だったので評判程は…と思っていましたがアイシャドウは久々の感動コスメでした。

更にマットカラーのみでなく右下のラメも小さいのに数が多いのか一粒ずつの輝き具合がすごいです。
他のブランドのシャドウのラメがダイヤでいうようなHカラーかそれ以下としたらこちらはD・Eカラーはあるような光り具合で、ラメの輝きが違います。それくらい光の反射がすごい。
肉眼とても綺麗なのに写真に全然上手く撮れなくて勿体無いです。

全て重ねた時の色は複雑なのに濁らないしかなりシアーで透け感があって、粉質も良くてとても優秀。
動いた時にベージュの奥から明るく暖かいピンクの発光が出るのがひと匙の遊びになっていてめちゃくちゃ可愛いのに甘すぎなくて絶妙な大人のオシャレになります。
色合い、濁らなさ、シアー感、発光具合、粉質とこんなに揃った優秀なパレットなかなか他に無い。

ライト系のものがハマる方はアイシャドウ難民な方多いと思うので絶対おすすめです。

・質感がマットすぎてもギラギラもダメ。
・濁り重さ強さがダメ
・明るくて白っぽいだけのも発色しないし顔変わらない。
・アイシャドウパレットは捨て色絶対あるしそれより明るいチークとハイライトに微細ラメをシャドウ代わりにした方が映える。
・韓国コスメのライトカラーパレットが30代には甘すぎる気がする。

という悩みをこちらは全部どうにかしてくれました。

悪い点は若干二重にたまるくらいとナチュラルに透けて溶け込むのでメイク感を出したい時には不向きです。

濃い色くすみ色苦手なライトスプリングかライトサマーライトスプリングニュートラルの方にかなりおすすめです。

本当これは早く買っておけば良かった。
ブランド無くなってもRUMIKOさんにはまたコスメ作って欲しいです。

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NARS

ライトリフレクティング ファンデーション

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・7,150円発売日：2022/4/8

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予想通り、モニターとやらで無料で入手した人たちの「ありがとう」絶賛クチコミの嵐ですね。
私、この浅ましくも安直なマーケティング手法には常々うんざりしております。ブランドのイメージも低下します。よって、この手の商品の購入は暫く避けていたのですが、こちらの新ファンデーションは親しくしているBAの方が絶賛。
いつも正直なその方のお勧めを信じて購入。結果、品質にはとても満足です（安っぽいばら撒きはやはり興醒めですが）。
私の肌は明るいニュートラルですが、こちらは明るいカラーはピンク系が多いので、大分時間を掛けて丁寧に色選びして頂きました。明るさで選ぶと、ピンクが浮いてしまう。シェードで選ぶとイエローが強く、首の方がかなり白くなってしまう。難しかったです。
私は普段ファンデを使用しないので、こちらも部分でコンシーラー的な使い方をする。季節的にブロンザーの濃淡使いでチークにすることもある。こんな風に、ファンデ単体ではなく、メイクの仕上がりも考慮しながら色選びをして頂きました。ファンデのカラーだけを見るともうワントーン明るい方が実際の肌に近いですが、メイクを仕上げてトータルに見ると、選んだカラーの方がバランスが良く、洗練された仕上がりになります。満足。これは店頭購入ならではですね。
カバー力は中程度とのことでしたが、普段ファンデを全体には使わない私の感覚では、かなりカバー力ありです。けれど、「光でとばす」というコピー通りの透明感のある仕上がりなので、ごく少量を薄く伸ばせば、重さは感じません。
この仕上がりを叶えるためには、SPFは入れなかったのは正解でしょう。私は日焼け止めは下地でケアしているので、ファンデにSPFは不要。なので、この点は全く問題ありません。
ひとつ難点は、プッシュ式のボトル 。衛生的で使いやすいと思いますが、私のように部分使いするにはワンプッシュの量が多すぎる。一長一短ですね。

使用した商品

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シャネル

レ ベージュ パレット ルガール

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：4.5g・8,250円 / 4.5g・9,350円発売日：2017/6/2 (2024/1/5追加発売)

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新色テンダー購入しました。ウォーム・ライトも持っていて、ウォームを溺愛しています。

ウォームとの比較や、似てると感じたSUQQUの04 純撫子との比較もしてみました。

【テンダーのお色について】
赤・オレンジ・ピンクが絶妙に混ざった、何色とはっきり表しにくい色です。

夏の夕陽をイメージした色とのことなのですが、初めて使用したときには、ほんとだ、夕日だ、、、！と仕上がりの色に感動しました。

右下の薄ピンク(やや黄みより)をメインに、二重幅には左上の濃いピンク(やや赤・茶色より)を塗ると、まさに夕日のグラデーションのようなまぶたになります。

全体としては黄み寄りで、あたたかみのある仕上がりです。

ドンピシャにこのパーソナルカラーの人に会いそう！というお色ではなく、どのパーソナルカラーの方にもなんとなくハマるようなお色な気がしています。

ウォームの右下のキラキラがとっても好きなのですが、テンダーの左下のキラキラも可愛いです。ウォームは透明感のある白ベースのパールですが、テンダーは赤やピンクを感じるキラキラです。

テンダーの右上もキラキラで、こちらは少しベージュ・カーキ感があります。左下よりもびっしりキラキラが詰まっている感じで、同系色ばかりのパレットの中で変化球としてかわいいです。


【ウォームとの比較】
似てるのではとの声も聞くのですが、個人的には全然印象の違うパレットと思います。

ざっくり特徴を書くとこんな感じです。

ウォーム→ 明るいピンクみのあるオレンジ
テンダー→ 中明度の黄みより赤ピンク

ウォームは、春?夏の日中の日差し。軽やかで幸福感のある感じ。
対してテンダーは、夏の夕暮れの日差し。ゆったりとした、しとやかさのある感じ。

イメージが伝わると良いのですが、、、。


【SUQQU 04 純撫子との比較】
こちらは、全体としては似ていると思います。

やや黄みよりの、くすみ感のあるピンクなところは印象として同じです。

細かく違いを挙げるとすれば、こんな感じです。

CHANEL テンダー
→SUQQUより、黄みより・赤みが強い。パールの光り方がピンク系

SUQQU 純撫子
→CHANELより青みより・ピンクが強い。パールの光り方は透明(白)

赤みよりの、夕陽のようなリラックスした感じが良いならCHANELテンダー。
よりピンクみが欲しく、おしゃれな印象に持って行きたかったらSUQQU純撫子かなと。


【総評】
レベージュのシリーズの魅力は、なんといっても"肩の力が抜けたリラックス感"だと毎回感じています。

どの色も、発色はするけど決して主張しすぎず、頑張りすぎない目もとをつくってくれます。

既存色については、
ライト→サマー向け
ウォーム→スプリング向け
ミディアム→オータム・ウィンター向け？
と配色の目指す方向がはっきりしていた印象ですが、

今回の新色テンダーは、明確なターゲットとしているパーソナルカラーがなく(そもそも今までもターゲットはなかったかもしれないですが...)、
おすすめできる人の幅が広そうなところが新鮮です。

他に似た色あるかも、、、と思っても、やはりそれぞれ絶妙に印象は異なるので、コスメって面白いなぁと改めて思いました。

参考になれば幸いです(*^^*)

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