モモちゃんゴーゴー★さんのLikeしたクチコミ（登録日時昇順） - My@cosme

Viktor and Rolf

フラワーボム（Flower Bomb）

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

ピンクと黒を基調としたステラのようなカットが美しいボトルにピンクの液体。

ティー、ベルガモット、サンバックジャスミン、オーキッド、フリージア、ローズ、パチュリで構成されています。

トップのベルガモットとティーのせいかとてもすっきり香り立ち、重そうな花々の甘さが和らいでいてどことなくフルーティーさも感じます。

エンジェルやプラダのようなパチュリが前面に出されていなく、ほとんど分らないくらいに引きたて役に回っているところも”軽さ”を醸し出しています。

フリージアのお茶、という感じですね。

これならこれからの暑い時期にも充分付けられる香りだと思います。

VIKTOR＆ROLFさん達は、写真で拝見すると保守的な叔父様方なんですが（笑）、こんなにフェミニンな可愛い香りが作れたなんて驚きです（失礼）。

VIKTOR&ROLFの服のイメージともちょっと違っていて、良い意味で裏切られました。

ボディークリームもとてもしっとりして良い香りが持続してお薦めです。

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クレ・ド・ポー ボーテ

マスカラシルエトフェ

[マスカラ]

容量・税込価格：6.5g・5,500円発売日：2014/8/21

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黒購入。

クレドは信者が多いし、発売間もない商品って人気のブランドだと最初の期待値も高いせいか、なかなかけなす人も出てこず、こちらも御多分に漏れずやたら評価が高くて正直信用してなかったのですが（それって今までクチコミした人に失礼、ごめんなさい）、意外によかったのでびっくりしました。
これの前のアンテグラルが、上品すぎるというか早い話が物足りん上にパンダになるので、リニューアル版のこちらも似たようなもんやろと思ってたわけです。

パンダ度はかなり改善されました。
全くならないわけではないので、トップコートは使用していますがそれで解決できます。

カール効果はばっちり。
セパレートもばっちり。
ロング効果もばっちり。
特に下地なしでこのカールとロング効果は素晴らしい。
毛先がへろっと曲がって虫の足みたいになることもありません。
ヘタに下地使うと、せっかくのセパレート効果が台無しになる可能性大なので、やめといた方がいいです。

確かにデパートで売られている一般的なマスカラの中ではやや高価ですが、この効果で五千円は値打ちだと私は考えます。
安くていろいろ手間かけた割にイマイチな仕上がりしか得られないなら、多少高くても手間いらずで綺麗に仕上がるこっちを取ります。

容器は、今コフレのおまけになっている金ピカみたいだったらよかったな。

思えば資生堂のマスカラは全般にいいものが多いのでした。
ただクレドでは値段の割にたいしたのがなかっただけで。

クレド信者ではない方にもおすすめです。

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ヴェラ ウォン(海外)

Preppy Princess　（プレッピー・プリンセス）

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

プリンセスシリーズもどんどん増えていきますね。

オリジナル・プリンセス
フラワー・プリンセス
ロック・プリンセス
グラム・プリンセス

5作目となるこちらのプレッピー・プリンセスは、名前の通り”プレッピー”風で、ピンクを基調としたボトルにブルーと白のチェックでまじめ可愛く？
キャップはブルーです。

タンジェリン、アップル、べリー、ハニーサックル、ジャスミン、ウッド、
ココナッツ・ウォーターで構成されたフルーティー・ウッディーな香りです。

トップは、弾けるようなフレッシュでフルーティー。
真っ赤なりんごをかじった時のような、酸味と甘さが広がります。
思いの他、ベリー・ベリー、していなく、根底に薄っすら感じる
程度に、べリーの甘さは控えめに香ります。

ハニーサックルの香りもジャスミンの香りも上手く溶け合っている
感じで、どちらも強くはありませんが、どちらかとういうと当方の肌に
乗せるとハニーサックルの方が嗅ぎ取れます。

ラストは、ウッディーが仄かに絡む程度で、ココナッツの香りは
あまり感じません。

甘さ度は、プリンセスシリーズの中では低いです。
まじめで優等生的な香りで、清楚なお嬢様という感じ。
シリーズの中では、一番落ち着いている印象です。

嫌われそうな気配はなく、皆に好感が持たれそうですが、これといって特徴が無くあまり心に響きません。

印象も残りませんが、持続も儚げ。
2〜3時間であっけなく消えていきます。

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ヴェラ ウォン(海外)

Ｇｌａｍ　Ｐｒｉｎｃｅｓｓ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

新しく出たプリンセスシリーズのこちらは、通常と同じボトルで星が回りに煌いていてとてもキュート。
プリンセスシリーズの中では、一番”乙女心”をくすぐります。

レッドカラント、グアバ、ペアー、オレンジフラワー、オーキッド、アンブレットシード、シュガーマシュマロ、カシミアウッドで構成されています。

トップはフルーティーでフルーツネクターのようなとろみがかった甘さが弾けます。
ちょっとアクアティックさも根底に感じます。

オリジナルのプリンセスを水で薄めたようなトップ。
甘さがオリジナルよりも和らいでいますが、香りが少し弱めです。

次第に甘さの中からパウダリーな香りが出始めると、オリジナルとは違ったイメージに変化します。

マシュマロのようなふんわりした甘さは感じますが、アクアティックさが続き（強くはありませんが）ラストはウッディがかったムスクに落ち着きます。

ラストのオゾンっぽさのあるムスキーは、クリーニークのシンプリーに似ています。

ボトルは可愛らしいけれど、香りはボーイッシュなところがありますね。

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ヴェラ ウォン(海外)

ロック　プリンセス

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

”プリンセス・シリーズ”から新しく発売されたロック・プリンセス。

通常のプリンセスと同じボトルで黒と白を基調（ゴマ塩模様？）としています。
冠は黒。

”彼女は忠実なロックン・ローラー。　彼女の香りはヒップでモダンな彼女そのもの”
というキャッチ・コピーが付いています。

ホワイトピーチ、レッドラズベリー、ベルガモット、ヘリオトロープ、ローズ、ジャスミン、リリー、カシミアウッド、ムスク、アイリス、ココナッツで構成されています。

トップは甘くて可愛らしさこの上ないフルーティーな香り。
酸味と透明感があり円やか。

ジャスミンやリリーやアイリスのグリーンな透明感をヘリオトロープが円やかに包み込んでいます。

同ブランドの”プリンセス”のしつこい？甘さに比べると、殆ど甘さを感じないくらいですね。

いや、ヴェラ・ウォンの香りの中では一番甘さを感じないかも知れません。

ロックンロールとボトルの模様から、もっとはじけた香りかと想像していましたが、ミドルまでのキュートなフルーティーさとラストの透明感を保ったウッドの香りは落ち着いた香りに仕上がっています。

ラストは清楚な石鹸系。

当方にはちょっと若すぎる感はありますが、好感の持てる香りには違いないでしょう。

”プリンセス”よりも遥かに好きな香りです。
と、言っても印象的なのは”プリンセス”の方が上ですけれど・・・・。

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