-
-
[リップライナー]
容量・税込価格:1.2g・3,080円発売日:2024/8/1
2025/3/13 14:51:54
以前128を購入してとても良かったので今回は136を追加購入しました。
全色の中で1番ナチュラルなカラーだと思います。本当にナチュラルなヌードブラウンベージュといった感じ。
海外方のSNSを見ているとリップライナーは唇より暗めのカラーを使うことが多いようで、こちらの製品も明るめのヌードカラーは展開が少ないのが少し残念。
オレンジベージュやピンクベージュなど明るめのカラバリが増えてくれれば良いのに。
とはいえ使用感、仕上がり共にやはり最高です。
本当にスルスル描けて、プチプラのリップライナー特有のクレヨン感が一切なく、色もち最強。
マスクをしていても落ちません。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
-
[フェイスクリーム]
税込価格:-発売日:-
2020/7/30 01:46:43
10数年前にニュージーランドに住んでいた頃、原因不明に目元が赤くなり腫れてしまい困っていた時に、ステイ先の妹さんから「これは自然な物で目の周りにも塗れるし、何にでも効くから!」と少し分けて頂き、次の日には良くなり数日で治ってからの大ファンです。元はオーストラリアの商品なので、オーストラリアでもこの商品は欠かさず買い、お土産もこれ。当時ニュージーランドでも購入出来、今は他の国にも輸出する程の人気商品です。しかしここ数年中国人にも大人気になり、類似品も多数販売され、残念ながらコピー品も出回り始めました。この商品は日本には輸出していなく中々手に入らないので、私はアメリカにあるサイトから購入してみたのですが、輸出されてない中国から商品が到着。商品容器外側の印刷は同じですがスレて雑。中身もカスタードクリームみたいな色で溶けていて、香りもバニラの匂い…(写真3枚目)。全くの偽物でした。他のサイトにも沢山偽物は出回っているので、気をつけて下さい。出来れば自分でオーストラリアの薬局かスーパーで購入が一番なんですが、今のところ個人輸入に頼るしか方法が無いのです。ネットですと気をつけていても手に届くまで分かりませんし、使用した事がない方は本物の見極めが更に分からず得体の知れないクリームを使ってしまう可能性もあります。ですがこの商品は本当にいいので、本物を是非使って頂きたいです。写真も載せて置くのでご参考に、偽物を掴まされない様に以下に気をつけて下さい。
1.何処の国から仕入れて何処から届くか(ルーカスのサイトに輸出国や不輸出国の記載があります)。
2.容器のプリントがDr.Lucasと同じで、プリントに掠れが無いか。
3.中身はマヌカハニーやプロポリスの様な香りか。
4.色は少し黄色い透明か。
後は、万が一偽物の場合に返金に応じてくれる、安全な大手企業サイトで購入した方がいいと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品

- doggyhonzawaさん
認証済 -
- 50歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿475件
2016/8/26 17:41:38
ペンハリガンのアルテミジアは、穏やかでやや控えめな印象のオリエンタル系の香りだ。だが、この名前が「17世紀に活躍したイタリアの女性画家、アルテミジア・ジェンティレスキにインスパイアされた」との文章を見て調べたとたん、その印象はガラガラと音を立てて崩れた。え?あの「怖い絵」で紹介されたアルテミジア?スッと汗がひいた。
TVで紹介されたこともあるのでご存じの方もいると思う。アルテミジア・ジェンティレスキと言えば、「男女にまつわる怖い絵」で、短剣を片手に、もう片方の手でバスケットを持った女性を描いた画家として紹介されていた。バスケットの中身は、ひげだらけの男の生首。
彼女は、女性画家の草分けにして、ギチギチの封建社会の下、結婚詐欺まがいの事件に巻き込まれ、娘を凌辱されたと怒った彼女の父が相手の男を訴え、裁判沙汰になったという暗い過去をもつ。代表作は「ホロフェルネスの首を斬るユディト」。それは、ユダヤの女性2人が、侵略者の司令官である男の寝首をかくさまをリアルに描いた絵だ。
その凄惨な絵には、さまざまな解釈があるらしい。「自分をだました男に対する復讐」というものから、「本当は愛し合っていた二人を引き裂いた父や、自分を自堕落な女と決めつけた男性社会への恨み」などなど。「アルテミジア」というタイトルで作られた映画も存在するが、その中では妻子持ちの男と愛し合い、それが父に露見して父が激怒し、上記の提訴をしたという解釈で描かれている。真実は定かではない。だが、その事件を通して、真実を自白させるための拷問を受け、被害者なのに人々から後ろ指を指されるようになった事実は、彼女の心と体を大きく傷つけたことは間違いないだろう。
いったい誰がこのアルテミジアを香水のネーミングに使おうと思い立ったのか?これが、本当に画家アルテミジアへのオマージュだとすれば、香りに込められたメッセージは?そう考えると、主張が弱く感じた香りの影に、何か複雑なものを秘めているように思えてくる。
アルテミジア・オードパルファムのトップは、淡いフルーツリキュールのような香りから始まる。プラムやピーチ系の果実が熟して、それをアルコール漬けにしたような香り。そこに少しだけ若葉を思わせるグリーンなノートを添わせて、全体のボトムを際立たせているような印象。
やがて、3分もせずにミドル。フルーティーなトップは揮発し、ムスキーなお酒のような感じに変わってくる。同時に上の方で、わずかに乾いたお香のような香りも。下の方で、グリーンなティー系のすっきりした苦みが感じられる。その中でほんのりヴァイオレットやヴァニラのクリーミーさが感じられる。香り全体が弱めに推移し、肌が露出している部分につけてもほのかに香る。
ミドルには、スズラン、ジャスミン、ヴァイオレット、ティーなどの香料がクレジットされているだが、どれも強くは出ない。一番感じるのは何か合成っぽい、アルデハイド系のヴェールのような匂い。ろうのような、ワックスのような。
やがて、ウッディの清涼感とお香っぽい感じが出てきたらラスト。ここまで1時間もたない。体温が低めの方は、もう少し長くなるだろう。それにしても早いドライダウン。最後はかなりほこりっぽいお香の香りに、ホワイトムスクのようなツンとした高音が混じりあったまま、消失していく。
全体的に、果実酒を思わせるトップが次第に乾いていって、ムスクとお香の香りになって空に立ち上っていくような展開。香りの温度も、低音から次第に高音へスライドしていくよう。あっさり始まり、静かに消えていくセミオリエンタル。天然香料のふわふわ移ろうような複雑な香気も感じるものの、オリエンタル特有の華やかさ、セクシーさは感じられない。逆に感じるのは「人肌のぬくもり」のような温かさ。夏には重くても、初秋〜春ぐらいまでの肌寒く乾燥する日に似合う香りだと思う。そういう意味で、TPOにこだわらず、四季を通じて日常づかいしやすいとは思う。アルテミジアはそんな香りだ。
女性画家アルテミジアが描いた自画像には、一心不乱に髪を振り乱してキャンバスに向かう自分が描かれている。その姿は「苛酷」という言葉を連想させる。女性であるが故に男たちの欲望に振り回され、男尊女卑に傷つき、彷徨した魂は、それでも、女性であることをさらけ出しながら、暗い背景の絵を描き続けた。その生きざまには、性別を超え、芸術に一生を捧げた「人」としての強さ、たくましさが感じられる。
もしも、彼女がそうした「時代の暗黒」に振り回されなかったら…。
彼女は、静かで美しい人生を送っただろうか?フルーツや花の鮮やかな色、空や木々や土の明るい色、それらカラフルな絵の具で描かれた、色彩豊かなアルテミジアの香りのように。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
4件中 1〜4件表示




