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doggyhonzawaさん
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ELLA K / ハロン湾の雨

ELLA K

ハロン湾の雨

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:-発売日:-

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2021/7/3 01:21:19

雨が降っている。ハロン湾に雨が降っている。ブルーグレイの霧を撹拌して、深い緑色の海に雨が降っている。3階建ての豪華なクルーザーは、霧の海を静かにすべってゆく。時折、海に突き刺さった巨大な黒い墓標のように、石灰質の巨岩や奇岩が、ぬっと彼方の沖に浮かび上がる。

エラ・ケイの「ハロン湾の雨」は、その名のごとく、雨の情景が似合う香水だ。調香師ソニア・コンスタンが、世界の旅の見聞から自身の感覚のままに創りあげる香水ブランド、エラ・ケイ。このエラ・ケイ作品の特徴は、繊細でフェミニンなワンノートがゆっくり長く香る点だと思う。

2018年に発売されたハロン湾の雨は、ベトナムの広大な海とそこから突き出たような大小1600以上の島々が織りなす壮大な景観をモチーフに作られた香りだ。70mlで28600円(税込)。そんなハロン湾に降る雨とは、いったいどんな香りなのか?

薄くてスクウェアなボトルから金色のキャップを外す。このメタルゴールドキャップの重量感と冷たさがいつも心を浮き立たせる。美しい香りを身につけるという秘めごとのような行為に、期待を抱かせる重さだ。

グレイグリーンのジュースをスプレーする。最初にふんわり香るのは、洋ナシ様の甘くてフルーティーな香りだ。人によっては、青リンゴの香りのように感じる方もいるだろう。みずみずしくてとてもジューシー。しっとりしていて、体から余計な力が抜けるような優しく柔らかいトップだ。海や雨というより、一流ホテルのスイートルームに置かれたフルーツ皿から香ってくるような芳醇な香りだ。どこかライチっぽいウォータリー感も感じられる。そうした酸味のあまりないフルーティーな香りが好きな人にはたまらないトップ。

やがて5分ほどすると、わずかなベリー系の酸味と、ロータスやウォーターリリーといったアクアティックでグリーンな風合いが出てくるようになる。フルーツの向こうに広大な水面を感じるようになる。透明感があってとても穏やかでスッキリしたウォータリー。ほんのりジャスミンの香りが下からふくよかさを出していて、すずしげでフェミニンな美しさが添えられてくるイメージ。香りの変化はあまりないが、トップからフルーティー&ジューシーな感じは続いていて、香料が上手く一つにまとまっている。

このバランスがすばらしいと思う。

フルーツのみずみずしさ、ハスや睡蓮のグリーンでアクアティックな感じ、そしてジャスミンやマグノリアの白い花々のフェミニン、これらが一点で見事に調和し、心までしっとりするような優しい香り立ちのミドルになっている。そんな香りがずっと続く。

ラストは大きく変化せず、ホワイトフローラルが減衰していくようなイメージでドライダウン。付けてから4〜5時間ほどで終息。

まとめると。

洋ナシや青リンゴ、ライチ様のフルーティーノートと、ハスや睡蓮のアクアティックノート、さらにシクラメンやジャスミン、マグノリアのホワイトフローラルノートが、一点で交わってすずしげな香りのアコードを形成している雰囲気。海というより澄みわたった湖面のよう。確かにベトナムのハロン湾は、奇岩や巨岩、多くの島々が複雑に入り組んでいるせいか、波も穏やかで巨大な湖のようにも見え、とても神秘的な世界を呈している。

それもそのはず。

ハロン湾は、ハ(降る)とロン(竜)から付けられた名前だ。つまり「竜の降りた地」の意。かつて、隣の大国、中国から度重なる侵攻を受けていた時代、この地に伝説の竜の親子が舞い降り、口から炎を吐いて敵を打ち破り、さらに吹き出した宝玉が数々の奇岩となって海に突き刺さり、外敵の侵入を防ぐ壁となったという言い伝えから生まれた海、それがハロン湾だ。

そんな伝承も信じられるほどの圧倒的な景観。見渡す限り続く巨岩の絶壁。それは今もこの美しい海を守る海洋神のごとく、雄々しくそびえ立っている。

そのハロン湾に雨が降る。あたりはブルーグレイの霧にかすみ、幾千の島々はその輪郭を灰色の空に溶かす。霧は、天空から竜が舞い降りる予兆のように、世界をミステリアスに彩る。雨は龍の到来そのものだ。世界を覆い、ひた隠し、敵の侵入を拒む。海に降り注ぐ来訪神となって、人々の願いと救いを成就する。

だから

雨の日になると、このフルーティー&アクアティックな香りをふと確かめたくなる。そして異国の遙かな海を思う。今日、ハロン湾にも雨が降っているだろうか?霧の中に佇む水墨画のような黒い島々のシルエットを思う。

外は雨が降っている。灰色の空を眺めながら、ハロン湾の雨を身にまとう。次第に心がしっとりと潤ってゆく。遠くベトナムの海で生まれた、清冽な水の香りが静かに心を満たしてゆく。

今日もハロン湾に雨が降っている。

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セルジュ・ルタンス / ニュイドゥセロファン(Nuit de cellophane)

セルジュ・ルタンス

ニュイドゥセロファン(Nuit de cellophane)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:50ml・14,300円 / 100ml・22,000円発売日:-

5購入品

2020/11/1 23:52:18

金木犀の香りが好きで、定期的に手に入れてしまう。
ニュイ ド セロファン(2009年)も、金木犀がしっかり香る一品で、個性派揃いのセルジュ・ルタンスのなかでも特に嗜好性が高く、とても使いやすい1本だと思う。

トップはフルーティ・グリーン。マンダリンオレンジの清々しいジューシーな甘さと、バイオレットのメタリックなグリーンノート。奥からはピーチやアプリコットなど、みずみずしいオスマンサスの面影が透けてみえる。

ミドルはフローラル・フルーティ。オレンジやピーチやアプリコットにフローラル感が増していくことでオスマンサスの姿がはっきりしてくる。華奢で透明感のあるオスマンサスの香り。この繊細なオスマンサスを、少し酸味のあるジャスミンや、ツンとしたユリがフローラル感を支えている。さらにバイオレットの硬さが、このフローラルフルーティの香りをキュッと引き締めているようだ。そこから酸味が増すことで、フレッシュな印象が続いていく。

ベースはフローラル・ウッディ。少し酸味が立ったすっきりめなフローラルフルーティの残香に、オイゲノールとセダーウッドを合わせた硬めのフローラルウッディが重ねっていく。最後はムスクが柔らかさを与えていく。

トップからミドルの香りの比重が高く、ベースの香りは薄めなため、持続時間は3時間程度。

セロファンの夜という名前ではあるが、フレッシュ感の強いフローラルフルーティの香りなため、春先から秋口まで、夜よりもむしろ午前中に使いたくなる。

このフレグランスのコンセプトはとてもロマンチックで、
空気が乾燥した肌寒い秋の夜、星のまたたきと地面の間は甘く透明なかぐわしさで満ちている。この空気全てを包み込んで、あなたに届けたい、、、そんな香りだ。

そして、星の瞬きや、地熱の余韻が感じられるくらい澄んだ空気をつめ込んだような香りだからこそ、陽射しが暖かい春や、ムンムンと熱気がこもった夏や、日中は汗ばむくらいの暖かさを感じる秋口に、このニュイ ド セロファンの透明感ある香りを楽しみたくなるのではないだろうか。

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ジャック ファット / ジャック ファット グリーンウォーター

ジャック ファット

ジャック ファット グリーンウォーター

[香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格:50ml・6,600円 / 100ml・9,020円発売日:2009/6/17

5購入品

2021/4/24 05:21:11

「ある日パパと2人で語り合ったさ この世に生きる喜び そして悲しみのことを」

ジャック・ファットの香水、グリーンウォーターをつけていると、つい「グリーン・グリーン」の歌を口ずさみたくなる。

「グリーングリーン 青空には鳥がうたい グリーングリーン 丘の上にはララ緑がもえる」

グリーンウォーターの香りは、そんな緑あふれる草原の風景がよく似合う香水だ。

グリーンウォーターは、1946年にフランスのデザイナー、ジャック・ファットが、調香師ヴァンサン・ルベールに作らせた男性用香水だ。この作品は、それまでのメンズ香水になかったグリーン&ミントの清涼感で人気を博し、当時大ヒットした。やがて1993年に処方の改定を経て、グリーンウォーターは父から子へ、さらに孫の代まで伝えられるロングセラー商品になっていった。

時代の流れに伴い、ボトルも何度か変化している。初代1946年版、縦長四角の濃いグリーンボトルはすでに廃盤。続く93年改訂版はすりガラスに金プラキャップで、その後に透明ガラスの銀メタルキャップ版に変わったようだ。ちなみに2016年に出たセシル・ザロキアン調香のエッセンシャルズ版は女性も使えるようにした新製品で、これは香り自体がオリジナルとは異なる作品。このクチコミは1993〜2008前後のヴィンテージ金プラボトルのオードトワレを評価している。

では、ヴィンテージ版グリーンウォーター、それはいったいどんな香りなのか?

黄緑色のジュースをスプレーする。その瞬間、まずはじけるのは唾液が出そうなレモンのスプラッシュだ。そしてすぐライムの果皮の苦味が追いかけてくる。イエロー&グリーンなシトラススプラッシュ。さらにハーバルなグリーンノートとミントの清涼感が広がってくる。これらが緑の丘を吹き抜ける青い風のように流れるトップ。

このトップは往年のオーデコロンの香りにグリーンっぽさとミントを足したといった風合い。ハーバルなクラリセージやローズマリーも感じられる。付けたところが少しスースーするほどミントグリーンなオープニングで、リフレッシュ感が強く、清潔さもアピールしていて秀逸。

5分ほどするとレモンが消失して、草感のあるプチグレンや、ジャスミンやオレンジフラワーなどのフローラルが感じられてくる。それでもまだグリーンノートの方が強めで、シャープな緑:白い花が7:3くらいで絶妙なバランス。タラゴンのスパイシーな辛み、バジルの冷たいグリーンも時折感じられ、全体に清涼感のある爽快な香りに仕上がっている。そんなミドルが1時間ほど続く。

ラストは、ビターな苔と草の香りに変わる。オークモスの苦味と乾いたベチバーのグリーンで終息。トワレ&天然香料多めなせいか、消失は早く、つけて2時間ほどで消える。このラストは、今となっては使えないオークモスが心地よく香る感じで、かつてヨーロッパ男性が好んでつけていたスパイシーかつビターグリーンなラストだ。最後までグリーン系統で締めくくる心憎い演出。まさにグリーン&グリーン。

そう言えば「グリーン・グリーン」の日本語歌詞は、オリジナルのニュー・クリスティ・ミンストレルズの英語歌詞とはかなり違うことを最近知った。オリジナルの歌詞は、「父との永遠の別れ」を歌った切ない日本語版とは真逆で、パワフルかつシニカルな「愛の放浪者の歌」になっていて驚いた。例えば1番はこんな調子だ。

「そう、生まれたその日にママに言ったのさ 俺が出てっても泣かないでおくれ
女のために落ち着く気はないのさ 俺はただ彷徨い続けるんだ 歌いながら」

おいおい。生まれたその日に赤ん坊がママに言ったって?しかもママを「女」扱い。なんてアメリカンな笑いの歌詞。以後も楽観的な言葉が並ぶ。

この歌が作られたのは1963年。アメリカがベトナム戦争に入り、人種差別が激しくなってキング牧師がワシントン演説を行った年。増え続ける戦死者、止まらない差別と暴動。そんな先行きの見えない社会に不満をもち、自然回帰することで自分らしさや希望を求めるヒッピー文化が広がった年でもあったという。つまり「グリーン・グリーン」は、自然の中にさすらい、魂を解放するための歌だったのだ。歌詞は続く。

「グリーン グリーン 丘のむこうのずっと遠く そこは緑あふれる土地
 グリーングリーン 俺は旅立つよ 緑かがやく希望の地へ」

緑の丘の向こうへ。あの空の下へ。そこにはきっと何かが自分を待っている。

グリーンウォーターをつけていると、やっぱり「グリーン・グリーン」の歌を口ずさみたくなる。ただ、今度は英語で歌ってみよう。この香りの"Take it easy!"な感じに合わせて。

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トム フォード ビューティ / ローズ プリック オード パルファム スプレィ

トム フォード ビューティ

ローズ プリック オード パルファム スプレィ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:50ml・49,500円発売日:2020/2/8

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4購入品

2021/6/12 00:02:03

なぜ誰も本当のことを言わないんだろう?この香水の名の本当の意味を。ローズ・プリック。「バラの刺し傷」?「バラのひと刺し」?違うだろ。プリックは英語のスラングで男性器のことだ。

F・ファビュラス、ロストチェリー(破瓜・童貞喪失)と、突然何を血迷ったかおトムさん、と言わんばかりのスキャンダラスネーミングな作品が続いた後でリリースしたローズプリックが、まんま「貫通するバラの棘」なワケがない。同じ「カンツウ」でも多分、漢字が違う。これは最も過激なネーミングの香水だ。

ローズ・プリック。直訳「バラの男性器」。一方で、かつて日本のゲイカルチャーを支えた「薔薇族」という雑誌名が語源となり、日本のゲイによる作品を欧米で”Bara”と呼んでいることから、うがった見方をすれば「男色のプリック」と訳しても差し支えないはず。自身のセクシャリティを公言しているおトムが、Baraを知らないわけがない。

もっと言うと。

“rose”は薔薇という名詞じゃないかもしれない。もしかしたら”rise”という動詞の過去形?だとすれば、一般的な「昇る」「上がる」といった意味でなく、「そびえ立つ」「増大する」「膨れあがる」の意味を匂わせている可能性も。

ああ。さすがにいかん。もうやめる。

確かにここまで曝露してきただけで、何かいたたまれない感じ。だから誰も言わないのか。どうりで海外サイトの女性達が「この卑猥なネーミングだけは×××!」と言ってるわけだ。

そんな究極の匂わせネーミング香水、ローズプリック。おトムによると「自身の薔薇園で育てている大切な薔薇の香りからインスパイアされた香り」だそうだ。ただそんな言葉も、つい裏読みしてしまいたくなる。そもそも薔薇族という雑誌のネーミングだって、かつて男色が当たり前だったギリシア神話の言葉「薔薇の木の下で男同士が契りを結ぶ」から来ているという。そこまで知ってると、おトムの言うことが全てそっち方面の秘密ワードに聞こえて仕方ない。一体、自身の秘密の薔薇園で、ふだん何を育てているのだろうか(←やめなさい)

ま。たいがいにしとく。やはり香りが大事。ではローズプリックはどんな香りなのか?

マットピンクのボトル。可愛いけどあざとい。海外では「ハローキティの持ち物みたい」とか言われている。そこに黒いラベルと黒いスプレーノズル。何か闇を感じる仕様。そこからプッシュされる霧は、実はとてもローズらしからぬ香りがする。

プッシュしてすぐ。鼻が感じ取るのは、パチュリのスパイシーな黒い香り。ターメリック(ウコン)のマイルドな土っぽい香り、そして鼻にくるペッパーの香りだ。そして、これらのウッディスパイシー・ミックスの裏から、品のよい暗いローズの香りがしみ出してくるといったトップ。黒いスパイス:ピンクのローズ=7:3くらいの比。かなり黒いトップ。ギリギリとパチュリの苦味が主張してくる。かなりだ。

そしてその後も、この黒いスパイシーな香りがメインで展開する。薔薇はそっと後ろで咲いている印象。とてもマニッシュな風合い。ガチで鍛え上げたメンズが、黒光りした上腕二頭筋や大胸筋、シックスパックをこれでもかとパンプアップしているかのような危険な絵柄な感じだ。あるいは、暗闇に咲き乱れる真夜中の薔薇といった印象のストイックブラックな香り。そんなシングル展開のまま、6〜8時間持続してドライダウン。ラストだけほんのりトンカの甘さが出て終焉。

夜の薔薇で思い出すのは、以前トムが「ジャルダン・ノワール(真夜中の庭園)」というシリーズで出していたカフェローズだ。紫ラベルで夜の庭園に咲く花の魔性をテーマにしたやつ。あれは、コーヒーと薔薇の香りを取り合わせた作品だった。カフェローズも暗くて黒い薔薇。どうやらトムは真っ黒い薔薇がお好みのようだ。

トムと夜の庭。そして薔薇。そう言えば、カーネギー賞をとった児童文学作品に「トムは真夜中の庭で」という本があったな。あれはもろジャルダン・ノワールだ。預けられた叔母の家の庭で、真夜中に時空を越えて一人の少女と出会う少年、彼の名もトムだった。その秘密の時間に出逢うたび、2人の時間はどんどんずれていき…、というファンタジックな話だった。

そうか。

きっとトム・フォードは、あの物語の少年のように、今もまだ真夜中の庭で何かを求めてさまよっているのだろう。暗闇で誰の姿も見えないけれど、かぐわしく香るピンクの薔薇の香りを頼りに。そう思ったら何だかローズプリックの香りが、急にせつなく思えてきた。

ローズプリック。それは確かに薔薇の棘に刺された者の香りなのかもしれない。痛くて、愛おしくて、狂おしい桃色の記憶。

あのかぐわしい黒い棘が 今も刺さったまま抜けない

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