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容量・税込価格:0.6g・990円 / 0.6g・1,210円 / 0.8g・990円 / 1g・990円 / 1g・1,210円 (編集部調べ)発売日:2021/11/21 (2023/11/21追加発売)
2023/3/12 15:46:29
ルビーカカオ・・・思ったよりも薄いピンク!下瞼に使いたかったけどパンチされたような色味で残念。
プライムキス・・・もっと色味が強ければよかったのに、コチラも薄めの発色で、若干きらきらするので重ねれば下瞼のみには使える
モカトリュフ・・・1番使いやすいブラウン。黄みも赤みもちょうど良いブラウン加減。ただ、発色が強いので薄めに使う必要が。
ショコラオランジュ・・・1番気になっていたお色ですが、付けてみるとオレンジが強すぎて肌になじみすぎる。若干腫れぼったく見えるので見送りました。
カシスボンボン・・・赤みがつよーい!もうすこしくすみがかっていたら良かったのに。
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2023/2/8 02:13:50
こちらの発売が昨年の3月ですから、うっすら1年悩んで、
20 リラックスモードカラーを購入し、非常に満足しております。
デフォルトで入っているものは、、、
*ドラマティックアイカラー VI150 ラベンダーシュガー
こちらはこのパレット用の限定色で、こちらに惹かれて購入しました。
しかし、想像以上にラメが強く、もう少し発色するのかと思っていました。
*ドラマティックリップカラー PK431 チェリージュレ
正直なところ、こちらは購入時には特に期待していませんでした。
ぱっと見、私はあまりつけたがらないレッドピンクだったからですが、
実際に使ってみたら、実に可愛いピンクで、今はこれが一番のお気に入りです。
*ドラマティックチークカラー RD322 アップルマカロン
こちらについては、可もなく不可もなしといったところですが、
流石に組み合わせの妙、トーンを整えてくれますね。
さて、下段はドラマティックパウダリー EXを入れるため、良いとして、
上段のアイカラー2色分のスペース、何を入れるかがセンスの見せ所ですが、
私は、先の限定色のRS452 アイスフラワーと、定番色のBR635 ショコラノワール、
この2色を入れて、ラベンダーシュガーとその2色との3色で作る目元が大好きです。
我ながら良いセレクトだったと自負しています。
最後に、1年近く悩んで買った甲斐がある、素晴らしいパレットです。
☆7つにしなかったのは…☆1つ減らすか、とても迷いましたが、
ラベンダーシュガーのラメ感&発色が少し期待外れだったからです。
愛するが故の厳しさととっていただければ、幸いです。
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2018/6/18 21:09:00
今般新発売の「ライト」購入です。大好きな低彩度パープル系^^。上品、ベーシック、汎用性の高いパレットで、暫く活用できそうです。個人的嗜好がマットなシャドウに傾いている今年ですけれど、夏時季のマットは重苦しく季節感と合いませんので、9月いっぱいくらい迄はきらめきが適度にある本品のようなシャドウが重宝しそうです(YSLのシャドウの先日のレビューとも重複していますが)。
粉質はまるでルースのようなふわふわ感でさらりとしています。
けど定着性は良く、よれ・薄れも殆ど無く、終日のモチは盤石。持ち歩き・リタッチの必要ほぼなし。この辺りはいうまでもなしというところでしょうか。
【YSLクチュールクルールパレット・7番と比べて】
先日YSLのクチコミ(2018/6/10)でも触れましたが。
YSL7番の購入を検討していた時に本品の発売を知って、実際店頭に見に行ったら各色の色出し、構成が外観ではいっけん「激似」に見えてどうしようかと思ったのですけど。(シャネル新聞やメンバーさんのブログ拝見の時点では全くそうは思わず、店頭で実際に見て「あれっ」と思いました)
でも実際つけてみればかなり印象が違います。で、両方買っちゃったわけです。
◆色比較◆
「締め色」と、「締めより一段明るいメインカラー」が主な印象になるのでその比較でいきますと、
★YSL7番→締め色は海老茶、バーガンディ、ボルドー系。メインカラーはダークグレイッシュピンクのような色。仕上がりはレディッシュ・ピンクブラウン〜ボルドーの印象が強い。「赤み・ブラウンみが強いウォーミーでこってりした印象」
★シャネルルガールライト→締め色低彩度暗色パープル。メインカラーはグレイッシュモーブ。「ブラウン要素は殆どなく、クールな低彩度青みパープルシャドウ。」
というわけで印象はかなり違います。
シャネルの本色番もベースカラー以外はシルバーラメがけっこう入っている完全シマー質感ですが、YSLの方が光輝が強い。
また、最淡色の白ピンクも、シャネルは光輝抑え目の、瞼全体に使うベースカラー、
YSLは部分アクセント用のギラッと光輝の強いハイライトなので、役割が全く違います。
よりクールで控えめな印象にしたい、堅めのシーンでも使いたい場合はYSL7番よりシャネルの方がいいと思います。
面白味や押し出しの強さはYSL。
※YSL、ブランド側分類では7番はナチュラル・ヌードカテゴリですが、私にとっては十分インテンスメイク用シャドウ(^^;)。
◆成分比較◆
双方、高品質高機能アイカラーである事は勿論ですが。
毎度くどくてすみませんが、年中度々アイメイクアイテムでトラブルを起こす激弱瞼なのでアイシャドウは成分が気になるところです。
YSLの方も、先日のクチコミに成分一覧の画像を載せてますので比較されたい場合はお手数ですがそちらもご参照願います。
私は、シャネルの方が好きですね。
今まで何度も触れてますが、シャネルは今回もやはりというかタール色素不使用。カルミンと鉱物性顔料での着色です。
見た目が似た構成のシャドウでも結構違うものですね。但し、成分を見る方は個人個人で何に着目するか・評価基準が全く違うと思います。
たとえばベースの粉体、シャネルはタルクですが、YSLはステアリン酸マグネシウムです。
私はタルクは全く気にならない不問の成分ですが、もしかするとYSLのほうを評価する方も多いかもしれませんね。
また、双方に入ってる色素のカルミンも気にされる方が多いらしいですが私には全然問題ないですし。
私は、瞼に関してはタール色素に最も反応する事が経験則上確実のようなのでシャネルの成分に好感をいだくというそれだけの事です。(なお入っていないものでも反応する事がありそれが総てではない。また、チークや口紅はタール色素使用でも全く平気です)
【他】
本「ライト」はちょっと沈んだアンニュイな(笑)感じのするパレットです。
ブランドのビジュアルイメージのモデルさんも、そんな感じの仕上がりイメージですよね。
中段右のピンクを強めに使ったらわりと明るくなるのかもしれませんが、YSL同様、私はこのピンクを使うとどうも「これは、自分の顔ではない。笑。」という感じになってしまいますので残念乍ら捨て色となりそうです。
ともあれ、ベストシャドウとまでは今一歩いきませんが、総じて満足感は高いです。
(今年まだ前半ですが、アイシャドウの今年マイベストはおそらくディオールのサンク757・ドリームです。)
パレットルガールは一番最初に出た「ミディアム」もぜひ購入したいと思ってます。
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