





























2024/5/8 17:18:21
情報過多の口コミにします。
何かお飲み物でもご堪能しながら読んでいただければ幸いです。
まず、即完売になった232リラ。
同じ色のマスカラが限定だったのでそっちは予約しておいたんです。アイシャドウもリラ、マスカラもリラ。は絶対変なので先に限定を買って、後でリラを買おうと思っていたのですがECで即完していたので…
最近、一度欠品すると在庫が戻るまでに半年とかかかるので… (即完すると転売でもっと買いにくくなるし)
本当は自分のタイミングで買いたかった。
販売員さん達も驚いていました。
全体的にゆっくりペースになると皆さん話してたみたいで。
あくまでも私が話した販売員のおっしゃっていたことですが、中国でこの色が人気だそうです。
円安の影響で結構な数を買っていかれた方もいたみたい。
そのリラに関しては公式HPのままの発色です。
マットなラベンダー。
もう一色、即完したのが220ブランペール。
一応こちらトップコートなのですが、言ってしまえば偏光ピンクパールです。
一緒にキャバクラ・シャネルに行った夫君は「これが一番キレイ!!これは買わないの!?」って煽ってきましたが販売員さんも一緒にわっしょいしてくる前に「後で説明するから黙ってて」とピシャリ。
ブランペールはhinceのパレット、10イン・フローにセットされている色がそっっくりなんです。
家に帰ってから夫君に見せたら「確かに…」と。夫君いわく、シャネルのほうが青みのニュアンスがあった。
と言っていましたが単色で5500円と10色パレットで4620円だったらhinceでいいのです。
ちなみにシャネルの過去レキャト374アリュール エ エクラも似てます。「色がつかない」と不人気なレキャトなのでフリマアプリで2000円くらいでゴロゴロ出回っています。
あと、販売員さんがしれっと「こないだのレベージュにもこの色あったのになんで220が即完したんだろう…」ってひとりごとを言っていたので「はっ」っとしたのですが、多分レベージュのクールの左上もほぼこんな感じの偏光ピンクだったはずです…(私は持っていないのですが)あれも下2色が強すぎて最近よくフリマアプリで見ます。
私が実際に購入した222ジェイド ファセッテは公式だと「ゴールドがきらめくサテングレイグリーン」ですが、爽やかなシアー感のある黄緑です。
そんなにゴールド感は無い。確かにゴールドパールは入ってるけど黄味を感じるゴールドというよりは黄緑って感じです。ジェイドって言うだけあって翡翠っぽさはありますがグレイに沈んだりはしない。
メタリックというよりシアーなパール感。
セルヴォークの24ミントミストに近いと思いました。
シャネルのほう色に奥行きがあるけど、むしろもっとサラッとした淡いグリーンを探してるなら半額以下でセルヴォークもありかもです。
あと、とてもデイリー使いできる236ブランタルパはリニューアル前の単色14タルパと比較するとタルパのほうがシルバー感が強いです。そもそもオンブルプルミエール(以前からある単色)は全体的にメタリック感が強めというか、シルバーに反射する色が多かったです。
ブランタルパのほうがニュートラル。
パール感はもちろんキレイなんだけど強すぎないのでギラギラしない。逆に少しクールな感じが好みならタルパのほうがお好みかもしれません。
あと、私が個人的に「これは実際の色を見てみないとわからないな…」と感じた色が2色ありまして。
ひとつは228ローズシャルネル
こちら、今回の単色シリーズの中できっと唯一、他の色との繋ぎになってくれそうな色で。
ローズシャルネルをアイホールに塗って、他の好きな色を使う。みたいな。唯一、血色感があるんですよね。マットだし。
こちら、ローズって言ってますがどちらかとコーラルです。あと多分、肌の色によってはネオンっぽくなると思います。
でも このローズシャルネルを広範囲に広げて、リラ。や、ローズシャルネルと赤系をライン状。とかって使い方ができる今回のシリーズの中では名バイプレイヤーな感じがします。
あと最後に。224ブレ・ド・アンティーク
これ、公式の画像と実際の色が全然違います。
実物超カッコいいです。
カーキともゴールドとも説明できない色に多色パールがぎっっしり。見る角度によって見え方が全然違う。
予約した色でしたがリラを買って予算に収まらなくなったので今回は購入できませんでしたが…秋冬になったらギラっと閃光させたいカラーでした。
ちなみにこの後、スティロオンブル(太いペンシル型のアイライナー)もカラフルなのがたくさん出るらしいです。
2022/2/21 23:41:18
迷ったら高い方を買うことが多く、AQミリオリティのクレンジングクリームを購入、使用していましたが、たくさん擦る上に時間がかかる+エモリエント剤が多く肌に何か残っている感が嫌で一つ下のラインであるAQに切り替えてみました。こちらが断然私の好みでした。
以下はAQのいいねポイントとミリオリティの相対的な残念ねポイントです。他のクレンジングはあまり使ったことがないのでAQとミリオリティで迷っている方の参考になればと思います。(20代ズボラ敏感肌乾燥肌♀)
先ずチューブタイプなので便利です。(ミリオリティの容器は可愛いですが、ジャータイプは収納も中身の取り出しもズボラには不向きでした‥)
ミリオリティより緩いクリームで、メイクとの馴染みがより早いです(摩擦回数減るのでテンション下がることを防げます)
洗浄力はこちらの方があります。同ラインのノンケミUVがミリオリティではまっっったく落ちなかったのが切り替えの決定打になりましたが、こちらはノンストレスで落ちました。最近は日焼け止めとパウダーなので全体的なクレンジング としての洗浄力は分かりませんが、ミリオリティよりはあります。
使用感はエモリエント剤が残る感じ(しっとりする感じ)があまり残らないのでスッキリします。乾燥肌ですが、つっぱりは感じません。ミリオリティの方が油膜感のおかげでしっとりはしていると思いますが、肌の内側の水分量にも差があるかはわかりません。(あまりない気がします(わらふぐ調べ))
ミリオリティは少しヒリヒリしましたが、こちらは全く刺激を感じませんでした。肌に何の影響も及ぼさずにメイクだけ落とす感じがとても気に入っています。20代なのでミリオリティの贅沢成分を肌が受け止めきれないのかもしれません‥
個人差は当然にありますが、ミリオリティより安価で中身が取り出しやすく、保管場所も選べ、洗浄力が適切で、刺激も乾燥も感じないなどの理由からワタシはこちらをおすすめします。
化粧品に限ったことではありませんが、人気なやつ、高いやつ、いいやつが自分に合うわけではないのだなぁと痛感しました。
余談ですが、このあとの洗顔はミリオリティの洗顔がとてもおすすめです!かなりマイルドな洗浄力ですが、クレンジング後なら必要十分だと思います。
2022/3/30 14:05:02
同時発売の美白系下地、ルミヌと併せてオークル20を購入。
(油分問題が解決したので追記します。初稿2022.3.27)
油分との相性が悪く苦戦しましたが(超乾燥肌の私です)、朝のスキンケアにビタミンC高配合の拭き取りを一本投入するだけで嘘の様に仕上がりもモチも改善!収れん効果により乾燥毛穴を引き締めて、日中の油分の分泌が減ったためと思われます。
朝の美しい状態をしっかりキープできる様になったので星を1つあげて6つとします。
*以下初稿*
数年前の自分の結婚式の際、ベースメイクにフルでクレドを使っていただき、あまりに良かったので同じものを全部購入しリピートしていましたが、マスク生活に入りマスクとの相性が悪いと感じたので疎遠に。(当時はタンクレームエクラ)
今回、美的4月号(先月発売分)ファンデチャートを拝見して、ハイカバーという位置付け、そして、マスクへの耐久性が上がったとの点が購入への大きなポイントに。
店頭で目から下を落として下地から使用していただきました。
まず、ルミヌが素晴らしすぎて、買う予定じゃ無かったのに即決!笑 タッチアップ時は、そこに大きな驚きが!
こちらもしっかりと密着し、クッションとは思えない品のある肌に。
軽くプードルで仕上げていただきました。
仕上がりの美しさはピカイチだったので、そのまま購入。
ですが、マスクに強くなったというのはどうでしょうか。
数十分でべったりマスクに移ってしまい、マスク中の摩擦部分は割と汚く削げ落ちてしまいました。
仕上がりの美しさは近年1番!!!
なんとか工夫できないかと、購入した日から毎日試行錯誤しております。
そこで気が付いたのですが、油分にとても弱い。
私は超乾燥肌で今の時期も朝からオイルのダブル使い。通常はテカることはなく、ファンデのラスティング効果とプラマイゼロですが、こちらに関しては油分が肌にあると、つけた時は良くてもすぐに崩れてしまう傾向があります。
なのでスキンケアも大幅変更して、朝はオイルなし。化粧水2種と美容液、そして額など乾燥する部分だけサラッとしたクリームで保護するだけにしました。
全顔に無色の日焼け止め(現在はHACCIのアクアUV )を伸ばし、顔の中心と額にルミヌをサッと伸ばし、軽くハンドプレスして油分を馴染ませてからこちらのクッションに入ります。
日焼け止めもサラッと密着タイプなのに、それでもこのファンデーションとだと重く感じるので併せる日焼け止めはクリームではなく、ジェルでピタッと止まるタイプが好ましいです。
ルミヌに関してはもちろん相性は良いのですが、その下に何を重ねるかが大きく左右します。
マスクさえ使わなければ、油分さえ出なければ最高の仕上がりなので、これからまだまだ自身で研究の余地がありそうです。
肌の知性にフォーカスを当てた高いスキンケア効果も、さすがですね。
クッションは大好きで、これまでたくさん使いましたが、今までのは全てリキッドタイプ。
前日まで使っていたサンローランも、なくなりかけのクッションを押して使っていたので、こちらを初めて自分で使う際にどうやら圧力をかけすぎてしまった模様。
メッシュの間からプニプニとゼリーのような塊が!!!
クッションに吸い込ませるリキッドタイプではなく、ゼリー状の固形ファンデにネットが掛かっており、それを軽くプッシュしながらスポンジで取って使うというタイプのよう。
なので、押しすぎるとネットの隙間から出てしまうため注意が必要です。
パフは特徴的な形で、モチッとした肌触りが好感触♪
これまでのクッションパフにないような、独特な肌触りで心地よいです。
ケースが3,300円。割高ですよね?私のだけかもしれませんが、セッティングして内蓋を開けようとすると、レフィルごとカチャッと取れることが多いです。←今の所8割くらい
それがストレスになっています。
薄付きと評されている方が多いですが、上記の通りチャートだとハイカバーな位置付け。
カバー力が欲しい場合は、明るめではなくてワントーン色味を落とすのもありですね。
クレドのファンデの色味は、他の日本製(アルビオン系列など)よりも黄味が強くなく、毎回しっかりとハマります。
付けた時は確かにハイカバーで、肌の粗が無かったことになりますが、時間が経ちマスクの中で蒸れると、頬の赤み、小鼻の赤みが浮き上がってきます。これも日焼け止め選びで解消するかもしれませんが、赤みだけコンシーラーを検討中です。
仕上がりはとても好みなので、なんとかベストな使用方法を見出してこちらの良さを発揮できるようになりたいです。
付けたての密着感も高いので、相性の良い日焼け止めが見つかればリピートです。
それ次第では、評価もアップの予感!
ご覧いただきありがとうございました♪
2022/2/28 10:11:13
保湿しないという口コミをよく見かけるけれど、これはそもそも保湿目的の製品じゃないので、自分の目的と製品の目的をきちんと見極めて購入すべきだと思う
ベースメイクで表現すると、スキンケアとベースメイクの下地は別物な事と同じ
スキンケアがリップクリーム、ベースメイクの下地がこのリップの切り分け
リップクリームは唇の保湿やケア目的、この下地は口紅のモチや発色付け心地をよくする物、と考えれば保湿が足りない!なんて口コミは減るのかなと思いながら眺めていた
だって、皆さんスキンケア製品と化粧下地(プライマー)は別用途で別目的で購入してるでしょ?と
個人的にはなんだかんだでずっと切らさず持っているリップ下地
元々口紅が苦手なわたしとしては、そもそも口紅ではなくリップクリームで十分じゃないかと思っていたが、最近macのパウダーキスとか、アルマーニのマエストロとか、ふんわりムース系が充実してから、指でトントン使うようになった時、この子の良さを再認識した
リップクリームだと油分多めだったり、緩かったりで上に乗せるものが上滑りしてしまうのだけど、これだと綺麗にのる
のるというより、密着し色持ちもよくしてくれ、さらにこれで膜を張る事で唇への負担も少なくしてくれている、気がする
口紅を載せる前に30秒以上置かないといけないことを知らなかった時、ん?って思っていたのだけど、ちゃんと使い方をマスターして気をつけたら大丈夫だった
メリットデメリットの切り分け、使用用途や使用方法の確認は大事
ストックあるのにブラックチェリーのパケも追加してしまった
まぁそのうち使うでしょ、というくらいこれは使う
リップクリームとか、リップオイルは自宅にいる時、および就寝前とし、基本口紅を載せる時はこれを使う
個人的にはプランプ効果のあるもので最初にボリューム出すために時間を置いてティッシュオフ、これ30秒待ち→口紅が1番時間に余裕のある時の使い方
他のブランドのものを試したことがないから、今度比較のために買ってみようかな
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