





























ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー(旧)
[コンシーラー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2020/4/3
2020/7/25 13:08:43
Dior プレステージ ホワイトルプロテクター UVミネラルを愛用していまして相性良きコンシーラーを導入したいなぁと思っていたところ、アットコスメの詳細な特集記事を読んでコレダネ。となり、公式オンラインで購入しました。
Diorのベースメイクアイテムは今までにカウンターでTUしたことが無い上、ましてやコンシーラーを現物見ずにオンラインで購入するなんて我ながら驚き。
あのトゲトゲ野郎には困ったもんです。
私の居住活動地域はまだまだ勢力が衰える気配もなく、自衛するしかないこのご時世と己の立場的に哀しいかな今年に入って百貨店に行ったのは2度。それも日時を見定めての一瞬。ビックリですわ。
そんな中、前述のプレステUVミネラルもオンライン買いだったわけですがこちらはカラバリ無しの1色のみ。色付きとはいえまあ下地の部類だし、バクチで済んで大当たりではあったものの
コンシーラーはねー!
なかなかドキドキしましたが、
詳細なアットコスメの特集記事、そしてDiorの公式サイト。
とにかく画像が優秀で、比較もできて、わかりやすいのでお気に入りです。
ECに関してDiorはかなり積極的な態勢をビシバシ感じますね。
スキンコレクトコンシーラーは7色展開。
ニュートラルとウォームの展開があり、シャネルのニュートラルが色番によって若干白浮きしてしまうTHE健康的な肌色(いつも思うけどなんじゃそりゃw)と言われる日本国内では標準色ほぼ間違いなしの私はウォームに目を付けました。
ウォーム番がもしも無かったら買ってなかったかも。。
コンシーラーのマッピング塗りで立体感をつけてゆくという記事も良かったのと、実際に自宅に届いてから万が一色が合わなさすぎた時のための保険(笑)で
1Wと2Wをセレクトしました。
コレが実際に肌にのせてみると、国産ブランドにはなかなか無い色出しで
ウォームとは黄味に寄るということでなく、極端に言うと若干のグレー味もあると言うか
しかしくすまない。
長時間着用でも夕方の黄ぐすみとは無縁!
自然に溶け込んで結果大満足です。
そしてものすごく伸びが良い。
私はコンシーラーをブラシで伸ばして薄く塗布してスポンジやパウダーで押さえるのが好きなのですが、ブラシを使うと例えば目の下に1つ点置きすると、こめかみから頬まで伸びます。
伸びまくります。
ですが、速乾性というよりも密着率が高く、すぐにサラリと定着するので
ブラシで伸ばす時はスピード命で手早く、
逆にシミだったり赤味だったり、スポット的なカバーをしたい時はチップや指でスポット置きするとしっかり密着してビクともしません。
10代の頃からコンシーラー大好き人間でw、最近は特に柔らかなリキッドコンシーラーが大好きですが、部分的リキッドファンデーションのように伸ばして使う方法と
シミなどのスポットカバーを両立している点がなかなか最先端ぽさを感じて快適です。
濃い方の2Wを目の下のくまの境界線に1つ、フェイスラインに2、3個点置きして
ブラシで伸ばし、一段階明るい1Wを眉間の上あたりに1つ、目の下に1つ点置きして
鼻根、鼻筋、口角、くま周辺など顔の中心を明るくするように使うことが多いです。
パウダーいらないかも、くらいセミマットな仕上がり。
サラリと定着していますが触れてみると、しっとり。
季節的なものもあるのかなとも思いますが不思議なほど乾燥を感じない。
Diorのベースメイクアイテムは美容成分にも期待できるのもあり、クレンジング後もくすみや肌疲れ感は出てきていない手応えです。
ただやはりコンシーラーなので、
重ねすぎたり着けすぎると、能面のようにモッタリと厚塗り感が出ます。
下地にもよりますが、コレだけで立体感のあるベースメイクというのはなかなか難しい、それほどキチンとカバー力があります。
ファンデーションと組み合わせて、しっかりお化粧している感が欲しい方にもイイと思います。
UV下地とコンシーラー、パウダーのみ、みたいな(私のようなですねw)生感や抜け感を出したい方も、時短目的、手早くシンプルにしかししっかりカバーしたい方、柔肌に塗布するものは美容成分が入ってないとやだ、って方にも満足できるコンシーラーなんじゃないかなと思います。
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