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ゆいまあるさん
ゆいまあるさん 500人以上のメンバーにフォローされています 認証済
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mixim(ミクシム) / THERATIS by mixim ナイトリペア シャンプー/ヘアトリートメント

mixim(ミクシム)

THERATIS by mixim ナイトリペア シャンプー/ヘアトリートメント

[シャンプー・コンディショナー]

容量・税込価格:10ml×10g(1回分お試し)・- / 325g(詰め替え)・- / 325ml(詰め替え)・- / 435g・1,540円 / 435ml・1,540円発売日:2021/9/1

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5購入品

2022/10/10 17:54:56

&honeyといい、miximといい、ヴィークレア、商品作るのうますぎです。

やや硬めで乾燥して広がりやすい私の髪も、&honeyかmixim使えば、さらさらストン!とまとまります。
いやほんと、サラサラ具合いにびっくり。
アウトバストリートメント要らず。

しかも、敏感肌なんですが、痒くなることもなく、フケも出ず。

&honeyはこの年が使うには容器が可愛らしすぎて、
こちらを香りで選びました。

全然寝癖もつかないし、雨の日も広がらないし。
値段も安いし、なんか言うことないのか。

若干カラーの退色が早い気がする。
あと、オーガニック原料使用と言う割に容器がプラスチックプラスチックしてて、子供の玩具みたいで好きじゃない。
勿論、オーガニック原料なんてほんの僅かしか使ってないのにオーガニック名乗るのも違和感がすごい。

一番困るなあと思うのは、容器の裏に、美容成分90%使用、みたいな文言とイラストがあることですよ。
成分で一番多いの水でしょうが。次に多いのが洗浄剤だと思うんですよ。
美容成分だけでシャンプー作れないし、そんなふうに見える容器を使ってるのが嫌だ。
自分が頭悪い人扱いされてる気がする。

この頭悪い宣伝の仕方がある日我慢の限界を超え、
使いかけのままバスルームに放置しています。

ものはいいんです。ものは。
広報に使ってる会社を変えたほうが良くないですか。

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doggyhonzawaさん
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ディオール / メゾン クリスチャン ディオール  ホーリー ピオニー

ディオールディオールからのお知らせがあります

メゾン クリスチャン ディオール ホーリー ピオニー

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格:40ml・14,850円 / 125ml・31,680円 / 250ml・45,100円発売日:2019/1/11

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5購入品

2020/9/19 08:35:15

世に美しい人はいるもので、どんな所作をしても麗しい方をかつて日本では花にたとえてこう言った。「立てば芍薬(シャクヤク)、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」。

ただここに使われている花の名を英語にすると、やや微妙だ。

「立てばピオニー、座ればピオニー、歩く姿はリリーフラワー。」ルー大柴か?(←それも微妙なツッコミだな)

そう。実は芍薬も牡丹も、英語ではまとめてピオニーとされている。

芍薬と牡丹、この2つは似ている点は多いものの、完全に別花だ。芍薬はスッと1本茎が立つのに対し、牡丹は枝分かれしていくし、花の形、花弁の数も互いに多種多様だ。だから花の香りも無香の物から強香系まであって、一概に「これがピオニー系の香り」というのが難しいという。しかし、逆に言えばそこが香水の調香師にとっては魅力でもあり、あの大ぶりの豪華な花の香を自分なりに表現したいと、心をくすぐられる素材なのかも知れない。

実際、世に「ピオニーの香り」を謳った香水はたくさんある。芍薬も牡丹も天然香料が採れないので、これらは全て調合香料で作られた人工的再現の作品だ。こうして作られたピオニー系の香水は、調香師が提案する「私がイメージするピオニーの香り」ということになる。そこに調香師の独自のセンスや解釈が感じられるからこそ、香水としての面白さがあるのだろう。

ディオールのホーリーピオニーは、2019年にリリースされた最新のピオニー系香水だ。ホーリーは「神聖な」「高貴な」といった一般的な意味合いだろうか。「またピンク色の香水か、MCDはピンク多すぎ」なんて苦笑&ツッコミはさておき、ドゥマシー版ピオニーの香りの秘密に迫ってみたい。

ホーリーピオニーをプッシュする。その瞬間まず感じられるのは、爽やかな清涼感だ。ペパーミント入れた?と思うくらいスーッと鼻の奥に抜けてゆく一陣のクールな風がある。同時にジャスミンサンバック系のふくよかなフローラルがたなびいてきて、とても懐かしい匂いを思い出す。これは昭和時代(苦笑)にロッテが出して一世風靡した香水味のガム「EVE」の味を彷彿させるトップ。つまりジャスミンミント系の香りだ。

このクール&フローラルなトップは、開幕3分で和らぎ、やがて下から甘いベリーの香りとローズ調の華やかなフローラル香が広がってくるのを感じると、展開はミドル。MCDお得意のソリフロール(一輪挿しワンノート)かな?と思いきや、きちんと香りが変わるタイプだと思う。トップから続くアロマティックな清涼感とバラ調の香りに、甘いフルーティーが絶妙のブレンドで広がってくる。

そういや、ミスディオールブルーミングブーケにも、確かピオニーノートとクレジットにあったな、そう思ってあの銀リボンの乙女なボトルを持ってきてつけ比べしてみた。(←自分用ではないので許してください)

ミスディオール何ちゃらの方は、シャネルのピンクチャンスの向こうを張って作った系と勝手に認識しているけれど、いざホーリーピオニーとつけ比べると、かなりグリーンなハーブ調の清涼感が強いフローラルブーケだということが分かる。対するホーリーピオニーはしっとりみずみずしく、女性らしい落ち着きと洗練されたスイートな花の香りがする一段階低い香りという印象だ。

ここから共通項をくくってみて分かるのは、ドゥマシーがピオニーノートを作る際に外せない香料がいくつかあるということだ。一つはリナロールやゲラニオールなどのバラ調の華やかな香りをもつ香料、もう一つはシオネールなどの鼻にスッと抜ける清涼感ある香料だ。菊やユーカリ、樟脳などの匂いがイメージしやすいと思う。少なくともこの2つを軸にしてドゥマシーは彼なりのピオニー香を表現しているように思う。

このクール&エレガントなフローラルは3時間ほど持続し、やがて高いムスキーな香りに溶けてそのまま減衰する。人によって異なると思うが、香り立ちは柔らかく、4〜5時間程度香るタイプの香水。

ピオニーは千本あれば千本違う。色も香りも花弁の数も千差万別だ。特にヨーロッパで人気があるのは、バラ咲きの大ぶりなピンクの花だ。それは薔薇のようで薔薇でなく、何かと何かの間に咲く美しいフェミニンな花。例えば白いサクラと赤いバラの間。乙女フリルと大人プリーツの間。プリティとエレガンスの間。片恋の熱情と深い家族愛の間。そんな狭間でピオニーのクールロマンティックな香りは、やわらかく微笑んでたたずんでいる。

バラよりも淡く爽やかに。ジャスミンより甘くみずみずしく。千の花びらの奥に秘めたしっとりフルーティーなフローラル。ディオール、ホーリーピオニー。

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ヤキトリえだまめさん
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