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MARKS&WEB

モイスチャーリップエッセンス ラベンダー/ゼラニウム

[リップケア・リップクリーム]

容量・税込価格：10ｇ・1,680円発売日：2023/10/18

リップケアはすぐピリピリ痛みを感じてしまい、なかなか合うものが見つからない敏感肌です。乾燥しすぎて唇が割れてしまったので、保湿力があって持ちの良いリップクリームを探していました。
成分が魅力的なのと、石鹸を愛用している松山油脂製品ということで選びました。

ケア★★★★☆
スクワランを中心にセラミド系で構成されており、就寝前の使用で、起床後も塗りたてのような状態を維持してくれる高い保湿力が気に入りました。
ぷるぷるの唇になったとか、縦皺が目立たなくなったといった効果は自分は残念ながらありませんが、ガサガサの岩肌みたいに荒れ果てた唇の修復の早さ、刺激がない安心感で、久しぶりにリピートしたいと思えるリップケアです。

使用感★★★☆☆
ベタつくほどではありませんが、しっかりと蓋をされたような重めの使用感で剥げにくいです。口紅の下地にする場合は、ティッシュで押さえ、量を調整するとよれる心配はなさそうでした。
喋る際などに少しお花の味がするので、気になる方は無香料タイプを選ぶ方が良いと思います。

香り★★★★☆
塗った際にほんのり香るくらいで、匂いはすぐに飛ぶのですが、前記したように若干お花の風味は残ります。
ゼラニウムよりラベンダーが勝っています。ふわっと棘がなく、爽やかさを感じられるこのラベンダーの香りが好きです。

入手のしやすさ★★★☆☆
実店舗の他、公式通販などもあり入手の難度は低いです。

蛇足ですが。
マークスアンドウェブさんはスタッフの方も物腰柔らかく、丁寧に応対してくれる点も好きですが
今回対応してくださったスタッフさんは「こちら成分にもこだわって作られていてすごくしっとりするんです。お勧めですよ」とレジを打ちながらニコニコ嬉しそうに仰っていて、なんだか気分が良かったです。自社の製品を推せるっていいよね。ほっこり。

使用した商品

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ピュレア

クリアエッセンスクリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：80g・2,310円発売日：2023/11/10

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乾燥＋敏感肌なのにグリセリンと相性が悪い難儀な肌持ちで、ピュレアのマスクは貴重な愛用スキンケアです。待望のスキンケアラインですが、使用中の美容液が別にまだあるため、まずは冬に向け保湿強化をしたくてクリームから使用しました。

ケア★★★★★
トラブルケアをしつつ、長時間蓋の役割をきっちりこなしてくれる。マスクの良さはそのままに、保湿力もぐんとアップされたクリームです。
どうしても鼻の脇だけは保湿しきれず皮剥けるので諦めていたのですが、ついに顔全体皮剥けしない日がっっっもはや神棚を用意すべきか。ありがとうピュレア！！

使用感★★★★☆
伸びがよく、肌当たりがキュレルに近いと感じました。ふわっとホイップのようにやわらかく乗り、素早く馴染んだ後はさらさらのマシュマロ肌に仕上がるため、手の甲に広げるとついつい触りたくなります。
次のメイクにも移りやすく、パックは好きだけど朝は時短したいと思っていたこともあり、このタイプの使い心地は有難い。たっぷりの容量も嬉しく、使用量によっては三ヶ月余裕を持つ方もいるかもしれません。

香り★★★☆☆
香料類は入っていませんが、成分のためかレモンとユーカリのすっとした匂いを感じます。香りは弱く、すぐに飛ぶので気になりません。

入手のしやすさ★★★☆☆
薬局系ではまだ見つけられず。通販またはロフトが確実です。

慎重にならざるをえない敏感肌が、シリーズ展開も楽しみに待てるほど安心できるスキンケア。開発に関わった皆さんは良いお寿司食べてほしい。

使用した商品

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フローラル ４ シーズンズ

ヘルシンキ空港

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

武蔵野ワークスさんの商品の中でも、一番好きな香りです。
私の鼻だと、ミントとグリーンノートの爽やかな香りを特に強く感じます。
ラストのムスクは本来苦手なのですが、これの場合香りが飛ぶのが早いせいか、そこまで感じません。
おそらく夏の使用を想定されているとは思いますが、冬でも関係なく使っていました。
冷たい空気に冷たいミントも乙なものですし。
また、4mlの小さいものでお試しできるのも、気軽で楽です。
アルコール含有率の関係で分類はオーデパルファムなのだそうですが、使っている香料が強くないため、香りが飛ぶのはとても早いです。
ただ、私は元々この商品に限らず香水はトップノートが好きな人間なので、マメに塗り直せるのがむしろご褒美。
強い香りはすぐ酔うのでこれくらいでちょうど良いです。

ハイブランドと比べるとちょっぴりマイナーですが、貴重な国産の香水、これからも使って生きます。

使用した商品

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BISOU

エンハンシングスティック

[その他ファンデーション・コンシーラー]

税込価格：3,740円発売日：-

<追記　2023.9.17>
エンハンシングスティックN
エメラルドグリーン
担当者さんが、私のクチコミを読んでいただけたのか分からないけれど、以前クチコミでUV入っていたらなぁと書いたら（この下のクチコミ参考）リニューアルでSPF38PA+++が追加されてうれしい限り！（本当は商品名もエンハンシングスティックNとなったけど、ここに集約しておきます）リニューアル後は密着感もアップしているらしいです。

以前に使っていた時は何本か所有していて使い切れなかったけど、やっぱりこのスティックの便利さと使い心地が忘れられなく、1本だけに集約しようと思い、エメラルドグリーンがリニューアルされるのをずっと待ってました。

このエメラルドグリーン、赤味を消すのにぴったりなんです。私は特に鼻の下、目の下のくすみ、あと薄いシミにも。

私はベースの化粧直しは、このスティックとエトヴォスのスティックコンシーラー、shushupaのリタッチスティック、アディクションのUVコンパクトのみ。スティックにするとポーチが小さくできて便利なので、みなさんに布教したい。

〈追記あり　↓〉
2021.4
クリスタル
アンバー

メガネをかけはずしするので、鼻の横のベースメイクが崩れがちなワタクシ。さっとメイク直しできるものを物色中に目にとまり、まずクリスタルを買ってみました。
その使いやすさに感動し、アンバーも続けて購入。

クリスタルは鼻のメイク直し、ベースメイクの鼻周りの赤味消しなど、ウォーム系標準色の私の万能色。

アンバーは、主に目のクマ用。
クマ用コンシーラーはRMKのペンブラッシュコンシーラー04を愛用しているのですが、うるうる系で、ちょっと涙とかでよれやすいという弱点もあり。
このbisouのスティックはよれなし、密着度抜群で、クマにもちょうどいいカバー力なのです。
画像で見るとだいぶ色が違いますが、bisouはより濃い色でクマをしっかりカバー、RMKは光でクマを飛ばす感じ。それぞれよい点があって大好きなので、その時の状況で使い分けしてます。

リップと同じ形状で、真ん中に保湿材が練り込んであり、その配合具合が絶妙ゆえに、硬すぎず柔らかすぎず、クレヨンみたいに描いた後、指でぼかすのも簡単にできます。

このリップと同じ大きさというコンパクトさが本当に便利で、ポーチに入れてさっと使える。しかも下の面のシールの色を色ごとに変えてあるという2色以上持っている人への気遣い。

これにSPFが入っていればパーフェクトだったのになぁ･･･バージョンアップ期待してます。

地味だけれど、逸品ですよ。

＜追記　2021.10.23＞
エメラルドグリーン
上記のクリスタルとアンバーと合わせて3本になりました。
エメラルドグリーンの赤味カバー力がほどよく、ちょうどいい。私は鼻の下、小鼻、マスクが当たったりする場所にできるニキビ周りに使ってます。
このスティックはカバー力とか硬さとかがほんとに絶妙なんだよなぁ。愛用品です。

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

タンクッションエクラ ナチュレル

[リキッドファンデーション・その他ファンデーション]

容量・税込価格：14g(レフィル)・8,030円 / パフ・880円 / -・3,300円 / ケース・3,520円発売日：2022/3/21 (2024/1/21追加発売)

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＜追記�A　2023.11.9＞
6ヶ月で使い切りました。2個目リピートです。
メッシュを切ってから最後の方は、ファンデーションの塊をつぶしてから伸ばすのが結構めんどくさくて、新しいのを使い出したら、やっぱり当然ながらクッションとして使う方が便利だなと思いました。うまく端っこのファンデを残さないように使う方法、編み出したい･･･

＜追記　2023.9.10＞
4月から使って、8月頃にスポンジにファンデがつきにくくなってきたので、メッシュをハサミで切った画像を追加しました。スポンジで取ると塊で取れてしまうので、平たいコンシーラーブラシやファンデブラシがおすすめです。
今9月なので、この画像からだいぶ使ってしまってますが、やっぱりこの感じで行くと半年強持ちそうです。

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2023.6.23
オークル10（レフィルのみ）
ついに購入しちゃいまして、やっぱり良かった！レフィルのストックも買い足しました。

本当はルミヌを買おうと思ってたんですが、レビューなどを参考に、購入時期（4月）も考えてこちらのが私に合ってないか？と思い変更。

まず、個人的にメッシュのクッションが好きなんですよ。ジバンシィのクッションが最初のメッシュとの出会い。（こちらも良き）
この二つのメッシュ＆ジェリータイプはマット寄りの質感で、密着力が強い。なので崩れにくいのがまず良い。普通の液体のクッションよりも中身の蒸発が少ない気がするし、ぱさぱさしてきたらメッシュをハサミで切って、最後まで使えるのがまた良い。

ジバンシィよりもクレドの方が、より素肌ぽさがあって、本当にその塩梅がいいんですよ。
しかも極少量なのに違いが出る。私はアンドビーのスポンジで一度ぽんとした分を半顔に。半顔ずつ塗ると素顔との違いがよく分かるんだけど、全顔に塗布し終わると、きれいに品良く整った上で元々こんな肌ですよ、という感じになる。

細かいシミなどコンシーラーは重ねてます。

塗っている量が少ないのもあるかもですが、変な崩れ方はなし。下地やキープスプレーなどで工夫して、このまま真夏も乗り切れそうです。

色は迷ったけど、これもクチコミなどを参考にオークル10で。私は資生堂の色は赤黒くなったりして合わない時があるので、「オークル20は赤黒くなった」というクチコミから10にしてみたのですが、結果オーライ。きれいになじんで違和感ないし、透明感が出て、この色すごく気に入りました。

4月に購入してまだ中身は十分あります。ジバンシィの経験から半年くらい持ちそうかな･･･

マイナス点をあげるとしたら、ケースです。ジバンシィのクッションの時と同様、今回もリフィルのみの購入です。

理由は、まずケースの値段が高いこと。
私はラグジュアリー感のあるデザインはあまり好きじゃなく、シンプルかポップなものが好きなこと。ケースが大きくてかさばりそうだなというのもあります。

私は、ファンデーションを化粧直しで塗り重ねることはあまりしないので、家で使うならリフィルだけで十分という結論に。（アディクションのＵＶパクトは外でのお直しを考慮してケース買いました。）

余計なプラスチック製品は増やしたくないですしね。

でも、リフィルが開けにくい･･･（そこはマイナスだが、☆減らすほどではない）

ファンデはもうクッション一択でいこうと決意した商品になりました。

今まではリキッドも使ってたんですが、全部使い切れないうちに消費期限（半年から1年）がすぐに来てしまって、廃棄が面倒なのとたくさん残ってるのを捨てるのが良心うずく。
加えて最近のファンデの進化がすごく、どんどん新しいものを試していきたいので半年くらいで使い切れるクッションは私には最適解。

お値段するけど、それだけの価値はある。2023年上半期マイベストです。

使用した商品

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