2024/10/24 16:41:46
受注生産で購入できた、129甘艶のクチコミです。もう公式からは購入できないため、クチコミするか迷いましたが、中古市場で購入を検討される方に向けて書くことにします。受注生産したこともあり、また中古市場に出回る数も増えるかな?
当方ブルベ冬です。
昨年のクチコミを見ているとブルベ、イエベ関係なく使えるベージュ系パレット!というワードを幾度となく見かけました。
それもあって、使いたい欲がムクムクと湧き上がり受注生産に手を出しました。
そのままショーケースにでも飾って取っておきたいぐらい、めちゃくちゃギラついて見飽きないビジュアルですが、動画撮影も終えたので、惜しげもなくさっそく2日間連続で使いました。
なお、ブラシは小田切ヒロさんプロデュースのSOYOアイシャドウブラシを使用。
ちなみに写真2枚目の目のどアップは、お直しナシの夕方の様子です。
2日目の感想。
アイシャドウ付けたては、左上のホワイトをベースに使っても上から載せても、やーっぱりオレンジに転ぶ…
何となく違和感…もっとピンクみを感じるかと思ったのに…
試しに右上だけ塗って見ても、うーん…ヌーディーすぎるかなぁ…
あれれぇー?おかしいなぁー?と、私の心に江戸川コナンが登場。
つけたてがオレンジ転びするので、チーク選びが難しい。
ここでコーラルやオレンジ系のチーク(RMKのサハラベージュとか)持ってくると、リップは何つけよう…とお手上げになっちゃうし、青みピンク系チークををうっすーく付けて、ようやくうっすら血色誕生。
でも、ラメのザクザクはすごいです。
これまで使ったどんなアイシャドウよりも光の反射を受けてギラついてます。美。宝石感。
右下のブラウンは濃い目で透け感なしandラメなし。
付属のチップの細い方で載せてみましたが、よく言えば、しっかり陰影が付けられます。
悪く言えば、載せた後はぼかさないと古臭いブラウンに転びそうです。
1番使い方を懸念していた左上の白は、思ったより白くなりません。ふわっとぼやっと色づきます。
仕上げに上からさっと撫でるように付けたり、ベースに仕込むと言った出番がちゃんとあります。
期待値が高すぎただけに、色味の出方がちょっと期待外れでした。
公式インスタで、花田さんはSUQQUのアイシャドウブラシを使っていましたが、指塗りにするともう少し違った色味で出るかなぁ…
ザクラメ系なので秋冬で使い倒したいこともあり、乗せる順番やツールなど、これからもあれこれ試してみます。
くどいですが、ブルベ冬にはドンピシャではハマらない気がします。感動薄め。
そこはかとない黄み、オレンジみ。
ブルベさんのブラウン系パレットなら、クレドポーボーテのオンブルクルールクアドリ01の方が俄然地肌色がキレイに見えます(私調べ)し、春先に購入した同じくSUQQUのアイパレ134桜鏡の方が使いやすいです(これも限定のためクチコミしていません)。
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- :::●ジョージ●:::さん 認証済
-
- 36歳
- 普通肌
- クチコミ投稿129件
2024/2/2 19:11:06
☆ SUQQU 2024 Spring Collection
134 桜鏡 SAKURAUTSUSHI
春コレクションのテーマは"水の綾"
織物のように広がる波紋が映し出す、満開の桜や若々しい青葉などの生命力を秘めた豊かな色彩、春の陽射しの繊細な輝きを表現した美しい水辺の情景。
限定2種どちらのパレットにも左下にセットされたモザイクのようなシェードをハイライトに重ねることで瞼に光を集め、その他の色が水面に映ったかのような透明感のある艶めきを放ちます。
こちらの134 桜鏡は水面に鏡写しになる桜の情景をイメージ。少し憂を帯びたようなくすみ感や、ほんのりブラウンのニュアンスが肌に馴染みやすい、シックなモーヴピンク系のワントーン。
公式の商品説明の下"おすすめのSTAFF REVIEW"にもある先日配信されたsuqqucircleのインスタライブ動画でmakeup artistの花田さんがそれぞれを詳しくご紹介されていて、その中からアイパレットの使い方についてかいつまむと、いつもであれば右上→左下→右下→左上とのせていくのが鉄板なところ、今回は左上→右上→右下→左下と"コの字"を描くような順にすると、コンセプトに沿った仕上がりを体感できるとのこと。
suqqu_europeのインスタのリールでは、makeup artist の Jorge Blazarettiさんが左下のシェードをベースにしたバージョンもあったので、どちらも試してみながら後日また評価と詳しいレビューを追加する予定です♪
→2/1 追記
*色と質感
(公式: Shine Sherry & Classic Mauveトーン)
左上(A) →くすみ感のあるピンクベージュ / マット
上段のAとBがメインカラーとのことですが、こちらはマット質感でメインとしては少し弱いかなと思うくらいふんわりな発色で、薄らと影をつけたり、ベースやブレンドアウトするのにぴったり。
右上(B) →紫みのあるロゼピンク/ パール(サテン)
ピンクが苦手な方でも扱いやすそうな薄ら紫みのある落ち着いたピンク。重ねるほどモーヴ感が増し、単色使いでも立体感がでるメインカラー。
左下(C) →白みのあるペールピンク/ パール(多彩ラメ)
多彩なラメはそれぞれの色は主張せず全体的に輝度の高いペールピンクの光沢感。しっとりとした粉質で撫ぜるようにのせると溶け込むように馴染みます。
右下(D) →くすみ感のあるモーヴブラウン/ サテンマット
締め色にちょうど良い発色で濃淡の調節もしやすく、ペンシルライナーも綺麗にぼかせます。あまり瞼の上の方まではのせないのが吉。こちらをベースにするとBやCの光沢が抑えられよりシックな仕上がりになると思います。
前述したように合わせて3パターン試してみました。Cをベースにすると透明感を残しつつBが濃いめのモーヴピンクになりメリハリのある感じになりましたが、個人的には花田さんが勧められていた最後にCを撫ぜるように滑らせて重ねるとふんわりと輝きがプラスされ色も明るくなるので好みでした。
画像のメイクではSUQQUのプライマーを使用したので透明感を活かしつつ、くすみも明るさも欲しいと思いプライマーの前に瞼中央と目頭、目尻にほんの少しコンシーラーを仕込みました。
モーヴピンクやローズ系のワントーンも色々ありますがこちらは着物にも似合いそうなSUQQUらしい大和撫子の趣きというのか、奥ゆかしさを感じるピンクが素敵で大人らしい春の目元になり、とても気に入りました♪
*画像2枚めは手持ちで似てるものとの色比べスウォッチで3枚めにメイクに合わせたアイテムとレシピがあるので、少しでもご参考になれば幸いです:)
訂正→メイクレシピのBの最後の文に"BとCの間"とありますがCではなく、正しくは"BとDの間"です。
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- いくらたらこかずのこさん
-
- 37歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿99件
2023/8/22 12:45:00
最初はレフィルのみの購入で、指や手持ちのブラシで塗っていましたが、ポーチの中でレフィルの透明ケースがパカって開いても嫌だし、他の色も欲しくなった為ケースを購入しました。
やはり、持ち運びも出来て買って良かったです。
クッションファンデケースは指紋が付きますが、何故かこれは付きにくいです。
ブラシ、チップは申し分なくレフィルのみ使っていた時よりもキレイに塗れています。化粧下手な私には買って良かったです。
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