



2024/5/24 15:52:22
【乾燥、荒れ、負担など】
毛穴詰まり、ツッパリ感、刺激、カサカサゴワゴワなどなく荒れずにトラブルなく使える。酸化亜鉛フリーで角栓も出来ない。
トラネキサム酸配合なのもあり、肌の調子が悪い時や敏感肌だけど高SPFの日焼け止めを使いたい時の味方。
真冬は保湿力が足りないというより下地の水分のなさで乾燥しそう。蓋さえあれば乾燥しない肌質なら大丈夫かな?
【仕上がり】
メイクアップ効果できれいな仕上がり!とはならず肌の調子や状態による。肌の調子が悪い時は普通に汚い仕上がり。肌を守るためだと思って我慢して使う。
手に出すともったり感があるが肌に馴染ませるとベタつきなく密着。オイルやシリコンのツルッとヌルッと感もないためコンシーラーなども滑らず乗る印象。
シャカシャカ2層式日焼け止めのようなキシキシ感はない。サラサラにはならないのでパウダーはたかないと無理。
【崩れ、テカリ】
荒れ崩れや乾燥崩れは少ない印象。
皮脂テカリが浮いてくる。皮脂の多い部分は溶けたように崩れるので皮脂や油分には弱い。小鼻の横や眉間のシワに白く溜まる。
汚くドロッとはしないのでティッシュで押さえて直しやすいとは思うが綺麗なメイクをキープしたい人には向いていない。
あと下地自体のテカリも全体的に浮いてくる。少しではあるし濁ってないので人によってはツヤに見えるかも。私はツヤがテカリに見えるタイプだから全体的にテカっている感じに…。
皮脂の出ない部分は崩れにくくてそれなりに綺麗だと思う。普段は乾燥さんを使っていて乾燥さんは皮脂が出ない部分も密着力の差で少し崩れ気味。
汗にもそれなり。皮膜が残ってる感じはある。上に乗せたベースメイクが汗に弱い場合はそれが崩れてしまう印象。
【トーンアップ、カバー】
これがトーンアップするのはかなり暗い肌では?普通の明るさの肌だがいつもより暗めい仕上がりに。これなら真っ白かクリアタイプにしてほしい。
液の色はベージュだが赤みが出る。ゴリゴリの黄み肌なので首と色の差が…。資生堂のベースメイクの色は暗めの赤みが出てしまう。イハダのパウダーも色が合わず。
カバー力も低いため補正できるのは肌悩みの少ない肌。薄灰色の肝斑?そばかす?と色ムラが少し薄くなるかな。
自然なツヤと透明感のある仕上がりだそうだが、普段はクリア下地を使用している薄肌の私には透明感なく厚めの仕上がり。
【クレンジング】
シャカシャカ式、耐水性★★のため、クレンジング力の弱いものではなかなか落ちない。
薄肌で削れやすいため優しいクレンジングを使用していて、石鹸落ちコスメが落ちる程度のクレンジングでではなかなか落ちずに馴染ませる時間やクルクルが増えてしまい肌負担が増えて調子が悪くなる。
イハダ自体は肌荒れしないけどクレンジング負担のせいで毎日は使えない。1日中外にいる、大汗をかく予定の日のみ使っている。
【他】
イハダのパウダーも使ったが、肌が荒れてる時こそ使いたいのに肌が荒れてるほど仕上がりがとにかく悪い。本当にカサカサでムラで老け肌。
この日焼け止めも肌の調子が悪いときは仕上がりが悪いがパウダーよりは全然マシ。
色の合わない点も日焼け止めの方が赤黒さがマシだしイエロー寄りのコンシとパウダーを重ねるので少し緩和できる。パウダーは完全にリピはないが日焼け止めは検討している。
【肌質】
薄肌、保水力の低いインナードライ肌、乾燥で皮脂が出て暑さで毛穴が開いて皮脂が出る、自身の皮脂で荒れる
酸化亜鉛で固い角栓詰まり、ビタCレチ植物エキスエタノールなど強い成分が刺激に
肌が削れやすいので強いクレンジングNG
【使用アイテム】
イハダ薬用フェイスプロテクトUVミルク
MCコレクションカバーフェイス(コンシーラー)、イエロー
セザンヌシルクカバーパウダーかエトヴォスミネラルシルキーベール
[プレストパウダー]
容量・税込価格:8.8g・13,200円発売日:2010/11/18 (2024/6/1追加発売)
2023/10/27 00:09:35
パウダーは色々試してみた中、今の所NARSのリフ粉が私的NO.1。
でもツヤがテカリに見え易い脂性肌の私は元々マットでお化粧感出るタイプも大好き。
なのでずーっとランキング上位のラプードルは気になっていましたが、お値段がお値段故に躊躇してしまい、この度ようやく購入してみました。
お色はTとYで迷いましたがBAさんに相談して、
「マットだけれど白くなり過ぎずあらゆる悩みをカバーする人気色」
だと言う”T エレガント”に。
パフで一撫ですると噂に違わず、驚くほど毛穴やツヤが消えてマットな陶器肌になります。
比喩で良く”陶器肌”とは言いますがこれほどこの比喩がしっくりくるものも無いかもと思うほど陶器です。
そしてスベスベ&サラサラ。
リフ粉に代表される片栗粉系パウダーのようなサラッサラ感とまではいかないものの、触るとするんと指が滑るような滑らかな質感です。
色はほんのり白ベージュで程良いトーンアップ効果とカバー力があり。
この手の色が付くタイプのパウダーは顔料たっぷり系ファンデに重ねると毛穴落ちや斑よれが目立つことがありますが、こちらはそう言ったこともなくパフで適当に重ねるだけで綺麗に粉が乗ります。
一方で最近流行のツヤ肌仕上げとは無縁のタイプ。
ファンデーションでどんなに一生懸命ツヤ肌を作り上げようとも一瞬でマット。
完全にツヤは死にます。
その分圧倒的にテカり出すまでに時間がかかりますし持ちも確実に良くなりますので、そこはどちらを取るかによりますね。
個人的には過度なツヤはテカリに見えるし毛穴も目立つので苦手な一方、あまりにマットなのは老け見えするから程良く流行のツヤ肌も楽しみたい。
なので朝はファンデのツヤを消し過ぎないリフ粉で仕上げ、ツヤが完全にテカリに変わったお直しの時にこちらを使うことが多いです。
お直しで使うと一瞬でメイクしたての顔に蘇ります。
しかもそれが夜までずーっと続き、持ちも抜群。
今っぽいかと言われたらちょっと違うのかもしれないけれどこれは確かに唯一無二かも。
どんなに時代が変わろうとも確実に一定層から人気があるのは納得です。
手持ちの人気プレストパウダー
・ジバンシィのプリズムリーブル(NO.1パステルシフォン)
・NARSのリフ粉(マーブルVer.)
と付け比べたのが写真3枚目です。
分かり難いかもですが、
・エレガンスはほんのりベージュでマットな仕上がり
・ジバンシィは僅かに青味がかったカラーでマットな仕上がり
・NARSは透明感ある白で若干ツヤ有り
と言う違いがあります。
しっかりお化粧感出したい時は、
エレガンス→ジバンシィ→NARS
ナチュラルに仕上げたい時は、
NARS→ジバンシィ→エレガンス
化粧持ち重視の時は、
NARS→エレガンス→ジバンシィ
といった感じかなと、主観的ではありますが思います。
因みに私は付属パフに代わって別売りの”パフN(同じ大きさで厚みがあって毛足が長い)”を使用したく、レフィル互換性のあるファンデーション用ケースに入れ替えて使用しています。
元のケースに入れて閉まらないことはないのですがかなりパツパツで壊れそうなので…。
ファンデーション用ケースの方がやや厚みがあって"パフN"も余裕を持って収納出来るのと、個人的にはラプードルのケースは薄すぎて逆に使い難いと感じる為、同じような方はレフィルとファンデーション用ケースを購入して入れ替えるのお勧めです。
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