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[ヘアケア美容家電]
税込価格:オープン価格発売日:2021/9/1
2022/5/1 09:33:56
〈2023.9 追記〉
普段安いドライヤーを使ってる男性に使ってみて発見があったので参考に一応追記します。
いつも濡れた髪を立てながらドライヤーして流れのクセをつけているそうなのですが、軟らかく仕上がるから全然立ち上がらないと言っていました笑
明らかに静電気も起きなかったそうです。
トリートメント類を使用していない、髪の短い男性でも性能が実感できるようです。
【髪質】胸が隠れるロング、太さ普通で硬め、縮毛矯正とブリーチなしカラー
5000円のドライヤーから買い替えて4ヶ月、結論は買って大正解でした!
まず何より、乾かす時間が短縮されたこと。
風量も強く温度も高めなのに加えて、風の出方が研究されているとのことで5分くらい時短になりました。
毛量が多い上に傷んでいるので、長時間のドライヤーが苦痛すぎてお風呂に入るのも苦でしたが…ナノケアはいろんなモードを使っているといつの間にか乾いてくれているので楽しいです(^^)
ナノイーの効果ですが、取説には
1.縮毛の人
2.くせ毛の強い人
3.髪質がサラサラで、おさまりのいい人
4.縮毛矯正パーマをあてて3〜4ヵ月までの人
5.髪の短い人
は効果が現れにくい
との記載があり、まさに1、2、4が該当する髪質です。
そこで前使っていた安いドライヤーと左右の髪で乾かし分けて比較すると、ナノケアの方がまとまりが良く、落ち着いた仕上がりになりました。
縮毛矯正していない人よりは効果が見えにくいのかもしれませんが、ちゃんと違いは感じられると思います。
いろんなモードがありますが、こんな感じで使っています↓
@ウェット用ブラシでとかしたあと、TURBOで全体の水分を飛ばす
※ブラッシングしないと強風で絡まりやすいです、、
A髪がパラパラしてきたら、DRYにして根本の方の水分多めの箇所にあてる
B頭皮にDRYは熱いので、スカルプモードにして頭皮全体を乾かす
Cスカルプモードのまま毛先の方も乾かし、大方乾いてきたら温冷モード(SET)で毛先に当てる
D最後に冷風で全体の熱を取る
時間がないときはTURBOとDRYだけで乾かしますが、特に毛先のまとまり方が違うので、各モードを使う効果はあると思います。
夏本番になったら自動温度調整モードも使ってみます!
スキンモードは、、冷風を顔に当てるのが苦手なので使っていません。
ナノケアの中でも高級ドライヤーですが、毎日これだけの効果を実感できてこの価格差なら、迷っている方にはこちらの機種をおすすめしたいです!
何年か使って壊れたらまたナノケアにします^^
- 使用した商品
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アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュ ハイライター
税込価格:10,450円発売日:2021/10/22 (2023/11/2追加発売)
2021/10/21 15:10:36
去年のホリデー限定でクッションハイライターが発売され、すごく気に入っていたため今年も楽しみにしていたアイテム。
今年はチーク&ハイライトにパワーアップして登場!
チークはふんわり血色感の出るローズカラー。
ハイライトは上品なツヤ感が出せるゴールド系のカラーです。
クッションタイプだとファンデーションとの境目が出づらく、とても自然に仕上がるので扱いやすさ◎
ツヤだけでなく細かいラメがキラキラしていて、さすがホリデー限定アイテム!
パッケージもキラキラで可愛い。
今年はミニサイズでなく通常のクッションファンデーションと同じサイズなので、たっぷり使えそうです!
- 使用した商品
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- 購入品
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[洗顔フォーム]
税込価格:- (生産終了)発売日:2009/3/6
2018/5/20 02:37:31
評価が低いですが、わたしはとても好きです!
ただ、人を選ぶ商品だと思います。
これが合う人は、
・乾燥肌の方
・泡で洗うことに拘りがない方
・洗い上がりにしっとり感があるのが好きな方
合わない人は、
・脂性肌、混合肌
・モコモコ泡で洗いたい方
・サッパリした洗い上がりが好きな方
だと思います。
商品名に、乾燥肌&敏感肌用と書いてあるので、他の肌質でこれを選ぶ方は少ないかと思いますが、乾燥肌の方でも、モコモコ泡で洗顔をするのが好きな方には残念ながら合わないです。スッキリさっぱりした洗い上がりが好きな方にも不向きです。
特に、この泡立ちの部分で評価の分かれてしまっている商品だと思いました。
【 泡洗顔について 】
そもそも、ヨーロッパでは泡洗顔は全く主流じゃないみたいなのです。
日本から持ってきていた愛用していた洗顔&クレンジングが切れてしまい、こっちの国で代用品を探していたのですが、クレンジングはコットン拭き取り型がものすごく多いですし(要は水洗いがいらない)、クレンジングと洗顔の境い目もかなり曖昧です。
クラランスも、日本のサイトだとクレンジングなのか洗顔なのか分けて表示してくれてますが、こちらのサイトだとcleanserと書いてあるだけ。
店頭のBAさんに伺うと、日本では洗顔フォームとなっているこの商品も、こちらではクレンジングでも洗顔でもどっちでも使えるよ、というスタンスらしく、”アイメイクはこれでは落とせないけど、二度洗いすればクレンジングとしても洗顔としても使える”という説明を受けました。
ディオールでも、日本ではクレンジング表記となっている製品を、”二回使えばクレンジング&洗顔として使える”と説明されました。
説明が長くなってしまいましたが、洗顔とクレンジングの区別が曖昧なこともあってか、とにかく”クラランス発祥の地であるヨーロッパでは泡洗顔が主流じゃない”んです!
もちろんないわけではないですが、主流は完全に拭き取り型か、洗い流すけど泡形態ではないものたちです。
なので、この商品も、日本人の慣れているモコモコ泡をつくれるようには製作されていないのだと思います。
私自身は、ずっと愛用しているものも泡形態ではないので、もはや泡だてようともせずに生クリームを肌の上でクルクルする感じで使っています。
泡は肌への刺激を減らす役割もあるそうですが、この生クリーム状態でも肌に直接触ることは防げています。石けん成分が入っていないそうなので、泡立たなくて当たり前な気もしますし、その方が乾燥肌には良いとの判断もあるのかと思います。
【 洗い上がり 】
汚れはちゃんと取れているけれど、しっとりした洗い上がりで私は満足です!
繰り返しになりますが、サッパリキュッとした洗い上がりが好きな方にはおすすめしません。
特に感動したのが、いつもは2.3回重ね付けしないと満足できる保湿感にならない化粧水が、1回めでしっかり保湿された感じになったことです。(重ね付けはしましたが。)
変えたのは洗顔だけなので、やっぱり洗顔で肌は変わるなぁと実感しました。
やや敏感肌で、ピリピリする化粧品がたまにあるのですが、こちらの商品は全く刺激を感じませんでした。
【 総評 】
私自身はとても気に入っています!
ただ、モコモコ泡に拘る方にはがっかりされる商品だと思います。
しかし、泡洗顔ではないものにもメリットはあるので、乾燥肌の方は泡には期待せず、生クリームを肌の上で溶かすイメージで使っていただければ、肌への効果はしっかりあると思います!
しっとりした洗い上がりが好きな乾燥肌の方におすすめします(*^^*)
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