2022/3/8 14:46:39
プチ整形レベル!(本人比・笑)これだけは手放せない!『BeautyDayなので』にまんまと踊らされましたが、20%ポイント還元はホリデーのコフレよりデパートのポイントアップより免税店よりもお得でした!ストック買い!(2021.12購入)
クチコミが良くて気になっていたのですが、クチコミされてる方は20代30代の方が多く、アラフィフの重いまぶたをあげるのは無理かなぁと思ったのですが、加齢によるたるみだと思っていた瞼の重みはむくみだったのかアラフィフでも行けました!サンプル使用からのお得なコフレを待って現品購入後のストック買い!
丸1日はっきりくっきり並行二重をキープ!すごーい!!鏡を見るのが楽しみ!
悩みだったアイラインが引きやすい、遠慮がちに細めにしか描けなかった目尻側3分の1にもアイラインを描いても二重幅が潰れません!
なんなのコレ!!使っちゃいけない成分入ってないですか?!レベルです。
ですが使い忘れると翌日の午後には逆末広二重に戻ってしまいます(泣)忘れなければ朝使用でも良さそう。忘れん坊の面倒くさがりなので夜のみ使用です。
使用して1ヶ月半、並行二重の持ちが心なしか長くなってきてるとは思います。(若い頃は腫れぼったいながらも並行二重だったので、いつか並行二重に戻れるか…加齢のスピードの方が早そう笑)
やる気のない時、どんなに疲れててもコレだけは!の厳選アイテムに仲間入り!
下瞼の頑固なクマには効果は今ところは感じませんが、手も汚さず手軽に使えるし、乾燥もせずベタベタもせず、香りもキツくなく、お値段もアラフィフのアイクリームにしてはお手頃感あり(だいたいプレステージラインをお薦めされる)で文句の付け所がない!私の口コミの中で唯一の星7つです。合う人には合うと思うので手に入ればサンプルからお試ししてみてください。
2022.3追記します。
皆さま、たくさんご覧いただきいいね!ありがとうございます。
ほぼ朝と寝る前の1日2回の上瞼のみの使用で使い続けていますが、一本目の使用が終わりました。以前は使い忘れたり、むくみのある日は目尻側が細めの二重になってましたが、最近は安定して並行二重になりました!!
上瞼の浮腫も緩和されて奥目のような二重の窪み(ダブルライン)も薄ら出来そうで、逆に老けて見えそうなので幅広く塗らないようにしてるほどです。(あくまで私の場合です。個人差はあると思います)
クラランスさんありがとうございます!
嬉しくてまつパをしたり、まつ毛用美容液を塗ったり、アイシャドウ、アイライナー、マスカラなど、マスクで見える場所なのもありますがアイメイクが楽しい!!これをキープできるように使い続けるしかないですが、続けやすいプライスなので助かります。
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- 47歳
- 乾燥肌
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2013/7/15 04:30:21
「地中海」というと、すぐにイタリアやギリシャを想像してしまう自分ですが、この香水の舞台は、アフリカ北岸のチュニジアなんですね。「アフリカと地中海」というのは、日本人のイメージとして結びつきにくいようにも思いますが、イタリアの真向かいみたいな感じだから、気候的にも、植物や花、果実といった点でも、共通する部分が多いのかも知れません。
この香水のキーになっている香りはいくつかあって、まず1つが、地中海沿岸全体に見られ、チュニジアにも多いイチジクですね。トップでイチジクとあるので、これはイチジクの葉、フィグリーフの香りの再現の方をメインにしたグリーン系の香りです。次に、特にヨーロッパ側の沿岸の柑橘です。ミドルにクレジットされているベルガモットやオレンジフラワー。そして、3つめが乳香。乳香についてその歴史から語っていると字数がたりなくなるのでやめますが、教会でたきしめる薫香の1つとしても有名です。精油にすると、ややレモンぽい爽やかさを持つヒノキのような樹脂香。これらはそれぞれ地中海という特異な場所がもつ、文化的な3つの側面も表しているように思います。
フィグリーフ→地中海全体やアフリカの象徴、グリーン系
ベルガモット、オレンジフラワー→ヨーロッパの象徴、シトラス系
乳香、レッドシダー→中東アラブの象徴、オリエンタル系・ウッディー系
そして、これらを最初から最後まで支えて流れているのが、ミント系の清涼感です。これは、トップからずっと香っているのですが、まるでハッカ油を数滴たらしたのでは?と思うほど明瞭なクール感を前面に出しています。もっとも、本当にハッカ油やペパーミント入っていれば、トップ系なのですぐに消えていきそうなものですが、ミドル以降もずっとベースに残っているので、上手に合成されたウッディー系の清涼感かも知れません。
トップ。香り立つツンとしたヒノキ様の香り。これは乳香かな。そしてすぐに現れる土っぽさ、青っぽさの混じったグリーンな香り、これはフィグリーフのよう。そして前面にバーンと出てくるミントのような清涼感。この段階で、苦手な人はもう「あ、合わない」と思ってしまうと思います。出だしが複雑な香水って好き嫌いが明確ですよね。デューンしかり。
けれど、このトップのウッディ感、土っぽさは割と早く消えて、ここからがこの香水の真骨頂。ジャン・クロード・エレナお得意の、透明感のある、みずみずしい、洗練されたパウダリーな雰囲気がふわあっと香り立ってきます。このあたりのナチュラルっぽい香りの出方は、庭シリーズ全部に共通しているように思います。まるでどんなにモチーフやタッチを変えても、ゴッホの絵は誰が見てもゴッホとわかるように。ここからは、本当にスーッとしたクールな、そして甘みと爽やかさと針葉樹系のウッディーな感じもほんのり香るバランスのよいミドルになっていきます。そのまま、おだやかにスパイシーさが消えていくようなラストヘ。
このへんのミドルからラストが本当に好きですね。初夏から夏に最も使う頻度があがるのは、このあたりの香りが好きだからです。正直、ダビドフのクール・ウォーターよりも「クール」という称号をあげたい感じです。
調香師ジャン・クロード・エレナは、これがエルメスの庭シリーズ最初の作品ですね。彼は著書の中でも、「さまざまな香りを自分の中にとりこんで、全体のイメージを記号のように出していく。それは、本物の香りの再現ではない」というようなことを言っていたと思います。アフリカとヨーロッパと中東。これらの文化はカルタゴの昔から、この地中海の交易を通じて大きく関わり合って発展を遂げた。それら歴史や文化へのオマージュ、見事な細工を施したチュニジアンブルーの窓を配した白亜の街並や、どこまでも美しい地中海と空の青のイメージ。それらが渾然一体となって、この香水に表現されたのだと思います。
庭シリーズの中では、この「地中海の庭」のボトルが一番好きです。透明から青へ変わるグラデーションの美しさ。その中に揺れる金色の砂浜を表したかのような液体色。このボトルをやや斜め上から見ると、本当に美しいグリーンが見えてきます。それはまるで、アフリカの大地の黄色と地中海の青の中に、フィグリーフのグリーンを浮かび上がらせているようにも思えて、象徴的です。
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2014/5/15 00:30:11
「地中海の庭」「ナイルの庭」ときて、3作目はインドがテーマなのに、なぜ「ガンジスの庭」や「アラビア海の庭」ではないのか?フランス語表記を直訳すると、「モンスーン後の庭」だ。調香師ジャン・クロード・エレナは何を感じ、どんなふうに表現しようとしたのか?その秘密に迫る←勝手に。
エルメスの庭シリーズは、今でこそ4種類全部所有しているが、長らくこの「モンスーンの庭」だけは持っていなかった。なぜかって?それは簡単。数年前、初めてかいだとき、思わずこうつぶやいたからだ。
「うへ!これ『カレー臭』じゃん!!」
肉を切る。野菜を切る。なべに油を入れ、すった生姜やニンニクを入れてそれらを炒める。そこに塩コショウを少々。そのときの香りがトップから鼻を刺激する。それだけじゃない。コリアンダーのじわり感も、カルダモンの苦みも、たぶんシナモンもナツメグもクローブも、名だたるカリー用スパイスが少しずつ入ってる感じ。通常、日本人が「あ、カレーの匂いだ。」と感じるのは、クミンというスパイスによるところが大きいが、これは、「クミンだけ入ってないカレー臭」。そんな印象だった。
ただでさえ加齢臭という言葉に敏感なお年頃なのに、わざわざカレー臭を買う気はない。そんなこんなで購入はしなかった。ちなみに、同じエルメスから出ている名香カレーシュは好きだ。←笑点モードか。
だが、ある日突然、このフレグランスの印象が変わった。
久々にかいだとき、この香りはジンジャーチャイを思わせた。スパイスを入れて牛乳で煮出したように、芳醇でクリーミーだった。そして、またあるときは、バナナとメロンを切ってココナツミルクをかけたフルーツ皿に、まちがってスパイスミックスをかけてしまったような香りにも思えた。「これ、おもしろい香りだな。」そう思うようになった。
トップこそペッパーや唐辛子のドライな辛さがツンと鼻をつくが、すぐさま下からメロンやキュウリ系の、水分をたくわえた野菜っぽい香りが広がってくる印象。瓜系やオゾン系は苦手だという人は多いが、この料理用ハーブで味付けられたような瓜系の香りはとても複雑で特徴的なので、さらに好き嫌いがはっきり分かれるところだろう。
以後は、ジャン・クロード・エレナお得意の「みずみずしさ&透明感」が全体に感じられてくる。やがて、ペッパーやスパイス風メロンの感じが消えてくる頃、一番下からじわーっと顔をのぞかせてくるのが、ベチバーの湿った土っぽさ。低く柔らかい感じで、ラストはほんのりセロリっぽい香りもまじる。
香りの展開としては、トップのスパイシーさが消えてからは、大きく変化はしないように思う。体温高めの自分の肌で、ドライダウンまで大体3〜4時間前後。香りじたいはエスニックレストランの厨房といった雰囲気だが、強さはそれほどでもない。ただ、満員電車やバスなどでは、ちょっと注意が必要な部類だろう。人に「いい香り」と思われる物をお探しなら、おすすめしない。
上を向きたいとき、集中力・洞察力を高めたいとき、たるんだ気持をひきしめたいとき、スポーツジムで体を動かす前に、なんかが似合うように思う。「食」に近い香りなので、食欲が減退しているときにもいいかもしれない。そういう意味では、暑い夏にあえてつけたい人もいるだろう。個人的には、寒くなって人恋しくなってくる秋の夕暮れなんかにつけるのが好きだ。
この香りのテーマとなったインドについて調べると、意外なことがわかった。ジャン・クロード・エレナがこの香りの創作のために向かったのは、南インドのケララ地方というところ。アーユールヴェーダの伝承地、古くからのスパイス貿易の拠点として名高いほか、バックウォーターと呼ばれる美しい水郷地帯をもつ、緑豊かで美しい土地で、ヨーロッパの人々が「人生の中で必ず一度は行っておきたいホットスポット50」にも選ばれている南国の楽園だという。そういう意味では、「貧しく、汚く、牛のふんとハエと物乞いがつきまとう」といった、インドに対してこれまで日本人が抱きやすかったイメージを払拭する、一大観光地としての姿がここにはある。
夏。乾燥した大地に吹き付ける熱風に、かすかにまじる雨の気配。突然のスコール。モンスーンと呼ばれる雨期の到来だ。海を逆さにしたように激しく降り続く雨。灰色のカーテン。そんな中、自然は、ひと色もふた色も濃さを取り戻す。やがて雨期が明ける。照りつける太陽の下、きらきらとあふれる水の輝き。そして、一面によみがえる大自然の匂い。植物、木々、スパイス、フルーツ、花々、土、そして、バックウォーターの水の匂い。命の水が全ての匂いを乾燥という呪縛から解き放ち、類いまれなミックスアロマを奏で始める。その再現。きらめきたつ、モンスーン後の庭。
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イーブン ベター パウダー メークアップ ウォーター ヴェール 27
税込価格:1,320円 / 6,270円発売日:2016/2/26
2019/4/2 21:13:00
【68 ポーセリン ローズ】
とても使いやすいファンデーションです。
肌へのナチュラルな密着感が「ウォーターヴェール」の為せる技でしょうか。
しっとりするもサラサラして決してベタベタはしない、扱いやすいテクスチャーだと感じました。
時間とともに肌に馴染み、素肌感が持続。
ツヤはそれほどでもなく、カバー力は控えめです。
SPF、PAの数値も理想的です。
質感といい日焼け止め効果といい、これからの季節の化粧直し用パウダーとして申し分ないです。
パウダーファンデーションを単独で使用する際、私はある程度主張(カバー力やツヤ)のあるものを使用します。
手持ちのものでは例えばシャネルのル ブラン、ランコムのアプソリュがそうです。
ただ、リキッドファンデやクッションファンデを使用した際の化粧直しにはサラサラしていて色合いやツヤが主張し過ぎないものを選びたいです。
朝のメイクの際リキッドやクッションを塗ったあと使うのはルースパウダーやプレストパウダー(私はエクシアやエレガンスが多いです)を用いるのですが、外出先のメイク直しではどうしてもパウダーを重ねるだけの簡単な作業になるので、紫外線が気になる季節にはUVカット機能があるパウダーを使いたいです。
先日UVカット機能の付いたプレストパウダーをと思い購入したミラコレで撃沈してしまったので(クチコミ済み)、やはりライトな付け心地のパウダーファンデーションを化粧直し用にすることにしました。
私が今持っているパウダーファンデーションの中では、ランコムのブランエクスペール コンパクトが用途的に理想に近いです。
同じランコムでもアプソリュだと前述のとおり主張が強い。
ブランエクスペールのPO-01という色やリタッチのしやすさ、UVカット効果の高さなどがとても気に入っていて長年リピートしていますが、最近ランコムはファンデーションの主流をクッションファンデにシフトしているような印象を受けます(どこのメーカーでもその傾向はあるかも)。
もしやマキケーキ(古い!)以来ヘビーユースしているパウダーファンデがまさかの廃盤では!?と勝手に危機感を抱く今日この頃。
そんな中でブランエクスペールの後継者選びがひそかに始まって、見事に選ばれたのがこちらでした。
イーブン ベター パウダー メークアップ ウォーター ヴェール 27
ブランエクスペールより「更に良い」ですねー。
とてもライトです。
カバー力は決して高くはありません。
カバー力はブランエクスペールの方が高いです。
でも私はこれで十分です。
カバー力が抑えめな分、崩れやヨレが気になりません。
厚塗り感がないのでリタッチもしやすいです。
色は彩度が抑えめで明度の高い、ピンク系のポーセリンローズです。
名前のとおり磁器のように美しいお色です。
ポーセリンローズ、黄みをほぼ感じません。
付け心地が軽いので色味はさほど影響しませんが、61アイボリーや62ローウベージュだとやはり黄みが気になるので、こちらにして良かったです。
ランコム ブランエクスペールのピンク系の一番明るいPO-01よりも更に黄みが無いですが、彩度が低いため赤みが強過ぎるということもありません。
ケースは白とシルバーで明るく清潔感があります。
やや分厚いけれど、サイズ感はコンパクト。
上部のミラー部分に重さがあります。
可動式になった下部分にスポンジが収納できます。
どなたかもクチコミされていましたが、奥の方の掃除がしにくいかもしれないですね。
次回レフィルを買い替える時は、ケースもフラットな横長タイプに変えようかなと思います。
ちなみに同シリーズのリキッドファンデーション、イーブンベター グロー メークアップ 15のサンプルをいただき試しましたが、やや乾燥してしまったことと、ヨレが気になることから購入には至りませんでした。
今回とても素晴らしいファンデーションに出合えて嬉しいです。
クリニークは学生時代にスキンケアをよく使っていました。懐かしい。
最近はカラーメイクアップも人気ですよね。
免税店で購入したマスカラ等を愛用していますが、これからはベースメイクアップもチェックしていきたいと思います。
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[化粧水]
容量・税込価格:150ml (オープン価格)発売日:2021/5/12
2022/11/3 00:18:13
なんで買ったんだったかな?と忘れてしまうぐらい前に購入して、ようやくなくなりそうです。(大丈夫か?)
たしか、ナイアシンアミド配合の化粧水を探していて見つけたんだったかな。
こちらでの評価の高さに若干怪しさを感じつつ、そこそこお求めやすい価格だったのでAmazonで購入。
良さそうな成分てんこ盛りで、2種類のヒト幹細胞培養エキス、APPS、プラセンタエキス、ナイアシンアミドにCICAまで入ってるそう。
色々入ってると刺激が怖いので、極度に敏感な時は使わないようにしてました。(それ故にまだ残っているのです。)
通常時は特に刺激なく使えます。
若干とろみのあるテクスチャーながら浸透は良く、重ね付けしてもしっかり吸収して馴染みます。保湿力は結構高い方かと。
特に気になるところはないのだけど、コレはいい!というところもなく、絶賛する程のものでもないかなぁというのが正直な感想です。スミマセン。
商品説明、すごく高機能なこと書いてあるけど、ただの化粧水でそんな目覚ましい効果が得られるかって言うと、ね…。私もちょっと夢見ちゃったクチです。
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