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容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2023/8/19 09:11:10
☆ LES 4 OMBRES BYZANCE
328 Parure Cristal
9/1発売予定のレ キャトル オンブル ビザンス。
マドモアゼル シャネルが身につけていたカフ ブレスレットを彷彿とさせるゴールドの槌目仕上げのパレットに、彼女がヴェネチアを旅して影響をうけたビザンチン ジュエリーに輝く宝石からインスパイアされた限定レキャトル(全4種)から、こちらは“水の都”の陽を浴びた水面のようなアクア・クォーツのシェードが右下にセットされた328 パリュール クリスタル。
*色と質感 (色名はUK公式サイトから引用)
ローズ系のクールトーンニュートラル3色+右下に淡いスカイブルーの偏光パールがセットされた配色で全色とも上品な光沢のある質感です。
左上→ ピンク オパール / サテン
肌馴染みの良いピンクベージュ。自然なハイライトになり下まぶた全体にのせても◎
右上 → ローズクォーツ / サテン
ピンクすぎす程よい赤みとほんのりとブラウンも感じる素敵なローズ色。
左下 → スモーククォーツ/ サテンマット
トープに近い暗めのブラウン。濃淡がつけやすい質感なので扱いやすいと思います。
右下 → アクアクォーツ/ 偏光パール
(公式の説明にはトップコートとありました)
シャネルでは珍しい偏光パール。大小の微細なブルーやシルバーホワイトのラメが発光するような輝き。透け感があり下の色に溶け込みます。
偏光パールをあれこれ違うパターンで試しました。
上瞼の中央にのせると、色持ちという面ではつけたてのキラキラした状態は私の瞼では長く持ちませんでした。目頭や上下の際など瞬きしても動かない箇所に筆を水かセッティングスプレーで湿らせてからいれると持ちが良くなります。
右下が主役で後はベーシックな配色かと思いきや、扱いやすい質感と上品な色合い+派手すぎず地味にならないスタイリッシュな仕上がりになるので、大人のデイリーメイクにぴったり。レキャトル ファンには納得の素敵なパレットだと思います。
*パッケージ
パレットのゴールドの部分はメタルではなく塗装です。
蓋にあるロゴも限定仕様のゴールド。
→8/14 画像を変更しました。
→8/15 色説明を追加しました。夏風邪をひいてしまい復活してから評価やスウォッチを更新する予定です。4色使いだと偏光パールを重ねた途端ガラッと仕上がりが変わるので、スウォッチは他3色の色選びのご参考になればと思います:)
→8/19
使い始めは偏光パールにわくわくして、そちらに気を取られていましたがメイクする毎に右上のローズのシェードが本当にありそうでない素敵な色で惚れました。単色使いでも可愛いです。右下はそもそもUKの公式にも"トップコート"とあったので、だいたい数時間後には下の色に溶け込むけれど光があたるとさりげなく本領を発揮します。どの色も好みで個人的には限定なのが惜しいくらい気に入りました☆
*画像2枚め
→色比べスウォッチ
上段は手持ちの似てるかな比較。右下以外の3色で近いかなと思ったのはTFのHazy Sensualityですが、質感も仕上がりも違います。左下はレキャトルで組み合わせても良さげな2つで特にティセリボリは相性良さそう。
→右下 偏光パールを水溶きでアイライナーで使用するときの方法。
*3枚めに偏光パールをメインにしたヘイローっぽいパターンのメイクレシピがあるので、ご参考になれば幸いです:)
メイクにあわせたアイテム
→チーク: Valentino リキロッソ109R
その上にfantaisie de chanel (限定)
→リップ : ココブルーム152を合わせてみたら似合わず、どちらもリピート愛用中のCharlotte Tilburyアイコニックヌード(リップペンシル)+ルージュココ 402アドリエンヌのコンボ
→マスカラ: ヌワールアリュール 10ヌワール
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- 購入品
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[ルースパウダー]
容量・税込価格:25g・9,020円 / -・9,460円発売日:2014/1/17 (2023/10/15追加発売)
2023/11/2 11:21:17
久々にGUERLAINカウンターへ。
フィアース グロウをタッチアップ。
懐かしい香り。
仕上がりの印象は正装した時の方が合うように思いました。
あまりカジュアルな装いですと、メイクとファッションのチグハグ感が出てしまうかもしれません。
ご参考までに、
BAさんが限定フィアース グロウとNo.2を左右の手の甲にのせてくださって、ふたつを見比べました。
どちらも繊細な輝きではありますが、
比較しますと違いが分かります。
No.2のホワイト系の煌めきに対して限定品は温かみのあるゴールド系の煌めき。
No.2と限定品とは同じお品ではないですと伺いましたけど、確かにそうです。
それにしてもメテオリット。
思い出深いコスメ。
10年くらい前までは繰り返し購入していました。
ずっと変えることなくNo.1を。
こちらはもう国内ではお取り扱いがなくなりましたね。
昔話で恐縮です。
90年代、コンパクトタイプはまだなかった頃、
外出先にもメテオリットを、
もしくはGIVENCHYプリズムをバッグに入れて。
スマートとはいえませんけれども、どちらかを持ち歩いていました。
当時、透明感という言葉以上の何かをまとわせてくれる、
メテオリットは私にとっての魔法のパウダー。
今でもどなたかにとっては、そう感じるお品なのかもしれません。
評価は控えました。
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- 購入品
2023/6/3 15:20:05
☆EX31 Aqua Relfection
"Holly Nature"シリーズ第三弾、海や珊瑚礁、熱帯魚など夏の眩しい光や夢のような色とりどりの楽園をテーマにした "Paradise Lagoon"限定2種のうち淡いブルー×ベージュブラウンが爽やかなEX31 アクアリフレクション。
左下のサックスブルーに惹かれて購入してから
このブルーがメインのパターンにしたくて何度となく試してみたもののしっくりこず、少し間を置いてからトライしようと一旦レビューも下げていたのですがUZUのパステル パープルのアイライナーにピンときて、あわせたら相性◎
"明るくて目が覚めるけど…いいんじゃない?涼しそうで。夏だし"な感じになり、お気に入りのパターンができたので再投稿しました♪
*色と質感
左上以外の3色は光沢は控えめでサテンとサテンマットの間くらいです。
左上(A)→シアーなピンクブラウンに青が基調の多彩ラメ
ベースに赤みがあるので青ラメが浮かず柔かな艶感です。
右上(B)→肌なじみの良いピンクベージュ/サテン
落ち着いた色味なので目頭側に入れても重くならず、こちらと右下の2色だとナチュラルなピンクブラウンメイク。
左下(C)→サックスブルー/サテン
少しくすみ感のある淡いブルー。お好みにもよりますが上に重ねると透明感が増し、何も重ねないと明るく色づきます。
右下(D)→ダスティピンクブラウン/サテン
グレージュっぽいニュアンスもあるのでガクッと暗くならない締め色。
ブラウンをメインにすると、ブルーが透明感をupしてくれるので青ラメが苦手な方でも使いやすく、水面に反射する陽光のようなさりげない輝きを楽しめると思います。
*メイクレシピ(画像2枚め左側)
明るめのブルーメイクも楽しみたいなというときのご参考になれば幸いです:)
使用したアイライナー: UZU パステル パープル
@ Dを筆にとり上まぶたの目尻側から1/3と残りを軽く窪みに沿って眉山の下辺りまで。
細いチップか筆にまたDをとり上まぶた際と下まぶた際1/3
A Cを太チップにとり上まぶた中央から目頭へとんとんと広げて、Dとの境目は指で馴染ませる。残りを下まぶた際のDに重ねて黒眼下まで。
B Bを上まぶた目頭から上半分に広げ残りを下まぶた全体。
→ここでアイライン。インラインは赤茶で締めてパステルパープルを細めに引く。
C Aを上まぶた際のアイラインに重ねるように眼を開いて少し見える幅にいれ、残りを黒眼下に馴染ませたら完成です☆
☆18 Sepia Amber
ルナソル2023 春夏のテーマ "Holly Nature"
(= 自然が生み出した奇跡が織りなす神秘的な美)
からインスパイアされたシリーズの第2弾は、砂丘や地層など雄大な大地から着想を得た "Dry land"
セピアアンバーはsand crest (=砂丘の頂上)のイメージにぴったりな暖色にも寒色にも偏らないニュートラルカラーで自然な陰影がだせる配色。
*色と質感
左上→黄色味のあるヌーディベージュ/シアースパークル
透明感のあるシルバー/ゴールド/ピンクを基調にした多彩ラメ
肌馴染みが良く色よりもパール感が綺麗に出るタイプ。
右上→セピアベージュ/サテン
テスターでこのシェードをスウォッチして目がハートになった甘くなり過ぎない大人アッシュ系ベージュ。
左下→オレンジ寄りのアンバー/マット
ベースにすると柔らかな陰影をつくりやすくなるし下まぶた全体に入れてもくすまない色味。
右下→赤味のあるソフトブラウン/サテンマット
艶感のある優しめのブラウンなので締め色というよりは瞼にほんのり立体感がでます。
エフォートレスだけど、きちんと感もでるのでデイリーメイクや口元がメインのメイクにも良しで、チークやリップはピンク系でもオレンジ系でもベージュ系でもなんでも合わせやすいと思います。
*画像2枚めの左上
Bをメインにしたメイクレシピです。
@4つの画像のうちの左上
平筆の片面でDを上まぶた際側からワイパーでアイホールの少し内側に広げる。
A右上
同じ筆の反対の面にCをとり今度は上まぶたの眉下の窪みから際の濃い部分を外して上から下へワイパーで重ね、残りを下まぶた全体。
B左下
もう一度Dをつけた面に色をとり目尻側から1/3
Bを中央の際から左右に眼を開いたときに見える位置までいれたら目頭側へ。CとBを混ぜて下まぶた際に目尻から段々と細くなるように黒眼下まで。
C右下
Aを指にとり上まぶた中央→残りを下まぶた目尻から中央→目頭に馴染ませたら完成です☆
*画像3枚めのスウォッチ
手持ちのベージュ系のアイカラレーションと比較してみたので、ご参考になれば幸いです:)
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2023/5/2 17:02:37
5/5→最初の色比較で見落としていた同じTF入りのローズプリズム(廃盤)と右例2色が似ていたので2枚めの画像の右上に追加しました。
5/4→ メイクレシピとインソレント ローズとの比較画像を追加しました。ご参考になれば幸いです:)
☆ 42A Hazy Sensuality
トムフォードのランウェイに煌めくゴールドチェーンやスパンコール、サテンなどの素材感にインスパイアされた3種のうち、こちらは少しクールトーン寄りのローズ系ニュートラル。
手持ちのクォードと比較してみると、あくまでも私見ですがヌードディップとハネムーンを足して2で割ったようなクール過ぎずウォームにも傾かない配色と、アプレスキーあたりからプリズマ フォーミュラと呼ばれるようになり少し質感が変わったTFエンボスのwet & dryの繊細な光沢感が合わさって、普段使いしやすく色味もローズ系好きならグッとくる甘くない大人のピンクトーン。仕上がりはファーストフロストほどメタリックな輝きはないけれどいちばん近いかなと思います。
*色と質感
左上(A)→ 青ラメいりローズトープ/多彩ラメ
このシェードは本当に綺麗です。ブルーの他にもピンクやゴールド、シルバーなどのラメもあるのに瞼にのせると溶けるようにフィットして上品な煌めきになります。
右上(B)→ 淡いトーンのローズゴールド/サテン
光沢感がいちばん強くパールのような輝きのピーチっぽいピンク。
左下(C)→ ラメ感のある青味ピンク/サテン
こちらにも左上よりは抑えめに同じ色彩のラメ入りで暗くならない落ち着いたローズ。
右下(D)→ ピンクブラウン/サテンマット
伸ばすと薄らとピンクの艶がでるミッドブラウン。これも使いやすい色味です。
*配色
初めてプロモ画像を見たときはこのフォーミュラにしては少しパンチが足りないカラーストーリーかなと思いましたが、使っていくにつれ気軽に扱える落ち着いたニュートラルなのが新鮮で私はとても気に入りました。
*バリエーション
購入してから5回くらい違うパターンでメイクしてみた感想は、どれを単色使いしてもOK 発色や色持ち、ラメ飛びなども問題なくwetで使用すると輝きが増し色が濃くなるので色幅もあり、この光沢感が大丈夫であれば、季節を問わずソフトからグラムルックまで幅広く楽しめるクォードだと思います☆
追記→インソレントローズの上段2色×こちらの下段2色や、スールサーブルの右上以外の3色×こちらの右下以外の3色のうちのどれかをメインにした組み合わせも◎
*info
つい先日、引退を宣言していたトムフォードの最後のコレクションとなるAutumn/Winter 2023 (women's)のarchive映像がインスタなどで公開され、そのすぐ後に後任が発表されたばかりですがTom Ford Beautyは引き続きGuillaume Jeselのままのようです。
以前の投稿↓
5/12発売予定のTom Ford 2023 夏コレクションとして、定番色に新しく加わる3色 → 40A Golden Hour / 41A Peach Dawn とこちらの42A Hazy Sensuality 全てTFのエンボスがあるAシリーズ。
今日初めてスウォッチしてみたので先にupしました。手持ちの他のクォードとの色比べや詳しいレビューは後日追加する予定です♪
4/25 → 手持ちで似てるかなと思うクォード色比べ画像を追加しました。あれこれスウォッチして、ざっくり見て同じ系統ではあるものの、カラーストーリーや質感、仕上がりなどを含めて似てると感じるものはありませんでした:) ちょっと気になってDiorのサンク839 Popelineとも比較してみるとポプリンの右上/右下 が42A Hazy Sensualityの左下/右下に近いけれどポプリンの方がよりクールトーンです。
スウォッチは全て同じ状況下(室外/くもり)で撮影
(色の違いがわかりやすいように露出を下げてます)
2枚め画像の下段 :
(aからd → ピンク)
a→ 42A Hazy Sensualityの左下
b→ 01SC Electric Cherryの右上
C→ 39C Violet Satineの左下
d→ 25 Pretty Babyの左下
(eからi→ピーチ)
e→ 42A Hazy Sensualityの右上
f→ 01SC Electric Cherryの左上
g→ 01CR Forbidden Pinkの右上
h→ 01N Apres Skiの右上
i→ 33A Rose Prismeの右上
4/25→色比べスウォッチupしました♪
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- 購入品
2023/4/22 08:51:45
混合肌、両頬にニキビ跡凹凸あり、赤みありの者ですが、
付けるとつるんとして崩れた時も汚くありません。
今までは、ダブルウェア サンド、タンクレームエクラ BO20を使っていましたが、この度オークル10を購入しました。
写真は、
色味の比較と、すっぴん、ファンデ後(パウダー前)です。お目汚しごめんなさい。
【色味】
カウンターで販売員さんから半顔ずつ、
普段使うB O20と勧められたオークル10をタッチアップ。
どちらでもおかしくないけれど、
首の色により近く、自然で透明感があるということで、
オークル10を購入しました。
販売員さんいわく、オークル10と20はあまり明度は変わらないそうです。
結果大正解!
すごく肌馴染みの良い色。
ツヤツヤで理想の肌色でした、首の色とも合っていました。
以前カウンターで機械で調べて頂いた時は、
B O20とオークル20の間でしたが、
その当時は焼けていたのかもしれません。
【もち】
マスクをしている間は、
混合肌のため、湿気でファンデが吸い込まれて?溶けてしまいますが、
かすかに残っているファンデがしっとりツヤツヤで発光しているようで崩れ方は汚くありません。
ティッシュオフしてパウダーをのせれば朝の化粧仕立てのようになりました。
肌が疲れていない!
【おススメのベースメイク】
販売員さんから教わりました。
私は黄色味がある肌のため、
無色の下地→ファンデ→肌色のルースパウダーが馴染み良いとのこと。
日焼け止め→ロングトゥニュ→本品→クレドのスティックタイプのコンシーラー ナチュラルオークル→クレドのルースパウダー2番
販売員さんのタッチアップが素晴らしくて、
ニキビ跡の凹凸も赤みも完全に消え去りました。。。
本当に悩みが吹き飛び、その場でファンデ、コンシーラー、ルースパウダーを購入しました。
高かったですが、あれこれ試すよりも確実で満足しています。
その後家で化粧してみると、
販売員さんのゴットハンドには及びませんが、
なかなか上手く隠せていると思いました。
【マットとナチュレル】
初めはカバー力を期待して、
マットを購入したいと販売員さんに伝えましたが、
マスクを取り肌質を見て頂いたところ、
ナチュレルの方が合うと思います、
とのことでした。
ニキビ跡の凹凸も赤みがあるので、マットだと目立つかもしれない、ナチュレルはツヤやナチュラルさで飛ばせるのでそちらの方が気になるところは目立たない。との事でした。
マットも試させて頂きましたが、
予想以上にマットでダブルウェアのような質感でした。
肌がきめ細かくトラブルがない方はキレイに乗ると思います。
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