2023/11/23 10:52:46
30年ほど前、高校生の頃背伸びして購入しました。本体はまだ現役で使っています。
今年の9月21日に復活と聞いて嬉しくて口コミしました。
こちらのアイブロウは替芯だけは販売を続けているので本体を持っている私はたまに使っています。
芯の色がブラウンのみで、現在の私の黒髪には合っていないので使用頻度は低いのですが、そこそこ細い芯で確実に眉が書ける商品は こちらだけです。
私は眉毛が太く濃いタイプのためなのか、今流行りの細芯タイプや、太芯でさえも皮膚に色が全く乗らなかったりすることがあります。特に左眉が顕著で、おそらく毛流れや骨格の要因などがあるのかと思っています。
しかしこのインウイのアイブロウは発色せず書けないということは一度もありませんでした。芯が柔らかいんですよね。
赤とゴールドのこのデザイン、今でもスタイリッシュで洗練されているなと感じます。
復活後の新パケでは、こちらの旧版との互換性はないようですが、あの頃最先端だったインウイですから、きっと感動の一品になっていると思います。(期待値高め。)
ペンシルだけでなくリキッドもパウダーも発売されるようで、楽しみです!
星は7つにしたいところですが、売っていないので自分的にはリピートという意味で5にしました。
(2023-11-23追記 ここから)
新インウイのアイブロウペンシル、グレーを購入しました。資生堂の色物って黄みが強いんですよね。私にはブラウンに発色しています。
左右で旧インウイ、新インウイ描き比べたところ、さほど色の違いはなかったです(笑)
新インウイは替芯カートリッジ1本で2000円弱と強気な価格設定です。
余談ですが、エレガンスのアイブロウペンシルも同様の描きやすさ、価格設定で黄み弱めの色もあります。実のところ最近はエレガンスを愛用してました。私からすると使用感は新旧インウイと全く同じです。デザインの好みは旧インウイ→エレガンス→新インウイ、です。
結論、旧インウイを大切に使っていくことに決めました。色だけがネックですが、アウトラインだけはインウイにすれば、問題なかったです。
勝手な発想ですが、この素晴らしいペンシル本体を「SHISEIDO レジェンドプロダクツ」(←ネーミングも勝手)の1つとして再販したら、再販した年のアイブロウのベスコスをぶっちぎりで取れることが容易に想像できます。
資生堂さん、是非この商品の素晴らしさを全世界に発信してほしいです。
30年お化粧してきてアイブロウペンシルはこれが一番です。
(2023-11-23追記 ここまで)
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