













2022/3/23 00:45:12
去年からボディケアにもハマっております。
2021年4月頃から、ボディフィットにまずハマり、何十年か振りにクラランスのボディ製品に出戻ってまいりました。
夏場など暖かい季節はボディフィットのヒンヤリ&引き締めがとても気持ち良いのですが、寒い季節になるとさすがに敬遠してしまいます。
でも、折角続けてるボディケアは継続したい…
って事で、BAさんにオススメされたのがこちらです。
「オススメとしては、ボディオイルを1:1の割合で混ぜて、是非使って欲しいです!」と。
そこで、脚を重点的にケアしたいと言ったら、
「ボディオイル・アンティオー」をオススメされました。その名の通り、アンチ水!
水分、浮腫みを防止してくれるとの事。
クレームマスヴェルトのテクスチャは、軽めの白いクリーム。深呼吸したくなる、フローラルフルーティ系の優しい香り。
足ー脚ーお尻までは、オイルを1:1の割合で混ぜて使い、お腹周り、ウエスト、二の腕にはクレームマスヴェルトのみで使用しています。
首からデコルテ、腕、背中などはCHANELココマドモアゼルのボディクリームを使用しております。
毎年、膝下から踵までかなり乾燥するのですが、オイルを併用しているせいか、全く乾燥することなく、常に潤っていてスベスベです。
香りも良いし、マッサージしやすい柔らかめのテクスチャなので、思わず量を使いがちになってしまいまして。
使う量が多いと、ポロポロとカスのようなものが発生してしまうので、要注意です。
使用量は少な目でも、充分伸びます。
オイルを混ぜると、ポロポロは出ません。
最初買った時は、200グラムで「でかっ」っていうファーストインプレッションでしたが、1ヶ月強で使い切ってしまいます。
お値段、もう少しお安ければなぁーなんて思いますが。
毎日使い、マッサージも怠らず使用していたお陰か、特に太ももの裏のセルライトがだいぶ無くなってきたと思います。
鏡でマジマジと見た訳ではないですが、マッサージをしていて、手触りがスムーズになりました。
また暖かい季節になったら、ボディフィットに戻る予定ですが、お腹周りと二の腕にはクレームマスヴェルトを継続していきたいと思ってます。
ラ ロッシュ ポゼラ ロッシュ ポゼからのお知らせがあります
税込価格:30ml・3,960円 (生産終了)発売日:2020/3/2
2022/3/29 00:27:24
肌に優しい&トーンアップの下地を
探していて辿り着いたのがこちら。
2年は使い続けてます
ラロッシュポゼは通っていた
皮膚科の医師が取り扱っていたので
信頼性があるし
肌に優しくてかつ
日焼け止め効果が高いのは最高!
伸びは○
ひっかかりはしないけど
スルスルーっと気持ちよく伸びる程でもないので
◎ではないかな
匂いなし
トーンアップ効果も○
こちらも◎ではないです
ないよりはマシくらい
塗ったあとは肌が艶っとして見えます
日によってリキッドとパウダーを使い分けてますが
どちらにも柔軟に対応してくれます
冬はパウダーと合わせると乾燥を感じたり
リキッドだとTゾーンが気になったりしましたが
今の時期になりテカリも乾燥も
気にならなくなりました(^^)
絶対コレ!ってほどの効力はないですが
生理前後の肌荒れ時に持っていたいので
また買うんだろうな?
2018/2/4 01:06:12
「なぜディオールはこの香水を廃盤にしたのか?」ここ何年も、世界中で常にそんな声が囁かれている。数ある廃盤香水の中でも、特に再販が強く望まれている作品、それがディオールのタンドゥル・プワゾンだ。
「優しい毒」。そう名付けられた2作目のプワゾンは、元祖プワゾンの驚異の大ヒットから9年後、1994年にリリースされた。日本ではバブルもすでに終わりが見え始めていた頃。正確な資料はないけれど、2002年くらいにはすでに生産が終了していたようだ。前作にはなじめなかったものの、この作品は好きだという新たなファンも獲得した香りだけに、懐かしさと稀少性から、保存状態のよい中古品を躍起になって探している方が多い作品としても有名だ。
そんなタンドゥル・プワゾンはどんな香りかというと。
ベロニク・モノがデザインした毒リンゴを思わせるボトルから、透明キャップを外してスプレーする。付けた瞬間、白い濃厚なフローラルが一気に花開く。誘惑するようなチュベローズ、そしてちょっと冷たい雰囲気のフリージアの香りが感じられる。グレのカボティーヌやアニエスbの旧ルベーのトップを彷彿させる白いフローラルの爆発だ。そしてすぐに背後からグリーンノートがスッキリと広がってきて、確かにクリアーな黄緑ボトルのイメージにかぶさる。
やがて、チュベローズの濃厚なセンシュアルとフリージアの背後に、どこか不思議な苦みが感じられてくる。ガルバナムではない。調べてみると、わずかに使用されているアサフェティダと呼ばれる樹脂様のスパイスのようだ。これは通常では腐ったニンニクやドリアンのような悪臭を放つが、加熱することでオニオン様の匂いに変化するという。そのわずかな「異臭」を効かせることで、グリーン&フローラルの小ぎれいなフェミニンさに、どこか不穏なテイストを醸し出しているよう。インドールっぽいように感じるのはこのスパイスではないかと思う。
トップで濃厚に花々が香り立つせいか。ミドルはどちらかというと、グリーンなさっぱりした香りが前面に出て、その背後にチュベローズ&フリージアが漂っている感じで流れていく。何度も鼻を近づけていると、確実に鼻が利かなくなる強烈な強さ。このへんは、オリジナルのプワゾンゆずり。どうしてどうして優しくはない。
それでも、甘くて暗い闇の世界へ誘うような元祖プワゾンに比べれば、これはまるで正反対。さながら昼に用いる対の香り。たぶんそういう位置づけなのだろう。2作目として発売された黄緑のタンドゥル・プワゾンはデイタイムに、そしてアフター5には濃厚な紫の毒を用いるというような。発売当時はそんなコンセプトだったのではないだろうか。
ラストは、石鹸様の香りが強く主張してくる。タンドゥルが多くの女性に人気があるのは、このミドルからラストにかけての穏やかな香りを好む方が多いせいかも知れない。フローラル&グリーンが減衰していくと、ラストはムスクが強く表出してきて混じり合う。これは濃密な花の蜜を混ぜた石鹸の香りだ。昔から石鹸は合成ムスクで香り付けされてきた経緯があるので、「石鹸の匂い=合成ムスクの香り」という場合が多い。タンドゥルには、ベースにかなりの量のムスクが配合されているように思う。このムスクが強く出てくる頃には不思議な苦みも消え、ただただ湯上りの肌から香り立つ清潔なシャボンの匂いに、ふくよかなチュベローズととろけるようなハニーノートが効いてくる。このあたりの残香が、女性には安心感とリラックス感を与えるのだろう。女性らしさと清潔さ、スッキリした感じが強く出てくるラストだ。
持続時間はとても長い。8〜10時間近くも残り香が漂う。トワレでもこの賦香率だ。間違っても手首やうなじなど、肌を露出している部分には付けてはいけない強さ。これは、初代プワゾンを作らせたモーリス・ロジェが、YSLのオピウムの大ヒットに対抗するために「今までになく持続する香りを作れ」という指示を調香師エドゥアール・フレシェに出していたからと言われている。優しい毒とは言いつつも、フレシェはこの点に関してはオリジナル同様の強烈な残香性を継承している。
付け方はウェストや内ももに1〜2プッシュ、これだけで十分だ。体温で温められた香りが上へ揮発していく間に、自然に柔らかくなっていって服の間からほのかに漂っていくことだろう。そんな上手な付け方をしたときのタンドゥル・プワゾンはかなりヤバい香りだ。誰かがフラフラとついてきても責任はもてない。
タンドゥル・プワゾン。それは、ほんのり甘くかぐわしい、花の蜜とシャボンの香りの誘惑。その優しさに柔らかく心うばわれ、人はいつしか緑の毒に体を染められてゆく。
2018/10/8 13:11:29
母からの貰い物です。
つけはじめは少しツンとする香りがありますが
馴染んでくると優しげなホワイトフローラルのような香りが広がります。
甘さもあるけどしつこすぎず、soapyな感じもします。
フローラルだけど、つけていると気分がすっきりします(●´ー`●)
お風呂あがりにつけるのが好きです。
私にとっては癒しの香りです。
季節では春が一番合いそうな感じ、やわらかい女性らしい香りです。
廃盤になっていたこともショックなのですが
昔流行った香りとして思われてるのも残念です。
こんなにいい香りなのに、古いものと捨てるにはもったいないです(;ω;)
ボトルのデザインも大好きです。
こんなに良いもの、なんで廃盤にしたんでしょうか…
2021/9/15 10:26:55
ライトブラウン、レディモーブ、ティーローズと3つあるのに新色が欲しくなるほどお気に入りです。「眉は髪の色にあわせる」という常識を打ち破ってくれたしな。黒髪だから暗めの眉、、、としていたから垢抜けなかったんだ。。。レディモーブが一番お気に入りです。黒髪にも合うし、肌を透明に見せてくれる色です。眉も髪も真っ黒なのでティーローズは少し私にはピンクみが強く明るすぎたかな、明るい髪色の方に合うと思います(余談ですが、これはアイシャドウとしてもかわいい色)
眉は●●というセオリーから解放されましょうー。
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