2018/3/7 10:56:27
店頭の手書きポップに(20代〜40代の方が大満足の話題のファンデ♡)とあったので、
いきつけのDS仲良しのBAさんに聞いてみたら、マキアージュのBBクリームと
このパウダーファンデはすごく人気が高いんだそうです。
なんでも、色番号の暗い順にツヤがある色出しになっているんだそう。
明るい色番になるほどマットになるらしく、ためしにつけてもらったら確かに!
最初オークル00をつけたらマット。
すごいマットというほどじゃないけど、「あーやっぱりパウダーファンデで仕上げましたってカンジ・・」と思うような、ちょい粉っぽさが残る仕上がり。ちょい老け(笑)
ひとつ暗めにしてオークル10をつけてもらったら、さっきよりはつるっというかツヤっとするけど、まだマット寄り。セミマットとまではいかないかな。下地によってはセミマットになるかもしれないという微妙なところでした。
当たり前だけど、00から10に変わるとカバー力がアップします。くすみや陰りになる部分が目立たなくなるからです。
最後に「これが標準色になるんですけど、(新しいドラマティックパウダリーは)ちょっと今までより色が暗くなったんですよね」と説明されながら、ふだんはつけることのないオークル20を塗ってもらいました。一気にカバー力アップ!(笑)すごく肌がツルーンときれいに見えます。しみそばかす毛穴にほうれい線の陰りに色むら、ぜーんぶ無くなる!(笑)
もっと暗くなるかと思ったら、肌色が少し濃くなるカンジはあれど暗さは感じませんでした。で、3つの中で一番ほっぺたがツヤっときれいで肌色がナチュラルに見えました。
たしかにオークル20になると、一気にオークル10や00にはなかったカバー力とツヤが上がりました。オークル10だと微妙に赤みが感じられたけど、20になるといい具合に赤みがおさえられてて。ベージュオークルだといっぺんに黄色が強くなるので、顔色が悪くなるし合わないんです。でもオークル10だと若干、本当にちょっと赤みが気になる仕上がり。それが消えるのが20でした。ピンクやピーチのチークが綺麗に映える肌色だと思いました。
ただ、BAさん的には納得いかなかったらしく、「これだとちょっと暗いですよねぇ・・やっぱりオークル10の方が合っていらっしゃいますね」と。首と比べて、あまりにも色が違い過ぎたようで。だけど、顔だけ見ると暗めの20でも、いい意味で化粧感があってきれいでした。いわゆる、くすんだような汚い濃い色じゃなくて、女優さんやタレントさんがしっかりプロに化粧してもらったような肌色になれます。
とはいえ、おとなしくBAさんのアドバイスどおりオークル10を買って帰ってきました。
他人から見たら、10のほうが仕上がりが自然なのかな?と思って。
BAさんは「今年のマキアージュは暗くなった」とおっしゃってたけど、ほかのメーカーのファンデと比べたら、そんなに言うほど暗い感じはないです。マキアージュのは、どれも黄味が強いと思ったので、色白さんはコントロールカラーで調整しないと合わないかも。
それにしても、10も20も毛穴の隠れっぷりが驚異的です!
まったく無かったことにしてくれるので。パウダーファンデでここまで隠れるのってスゴイです。毛穴だけじゃなくてキメとかアラとかも。花粉のせいで、頬の一部がザラっとした見た目になってるんだけど、それがツルーンと変身。デコボコが無くなって平らになります。舗装されるカンジ。
10は、濃いめのシミも見えにくくなります。見えにくくなるだけなので隠れはしないんだけど、気にならなくなる。20では隠れました。その上、20のほうがツヤ仕上がりなので余計に自然にツルーンと見えてた気がします。10は涼し気で薄づきメイクに見えるナチュラルな仕上がり。20はちょっと濃いけど、ツルツルの滑らか陶器肌で化粧上手さんのベースメイク風な仕上がり。
ちなみに私は黄味の強い国産ファンデ対策に、よそのブランドのベース(ラベンダー色)を使うので20でも違和感なかったのかもしれません。この日のタッチアップでもBAさんに(いつもあれを下地にしてるんだけど〜)とテスター指して伝えたら、資生堂の製品じゃないのに、BAさんはテスター抜いてきて、それを塗ってからつけてくれました(笑)
きれいに整った肌が簡単に完成したので、あらためてマキアージュすごいと思いました。
パウダーファンデならではの粉っぽさも10と20では感じないです。
鼻筋と頬の高い部分がつややかできれいです。あと、痒みやピリピリもないです。限定ケースは安っぽくて好みじゃないので通常ケースにしました。すんごい派手ですね(笑)
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