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クレ・ド・ポー ボーテ

ローションイドロＡ ｎ

[化粧水]

税込価格：- (生産終了)発売日：2019/8/21

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クレドの化粧品を初購入しました。
ここ数年は糖化にアプローチするBAローションを使っているため、気分転換に購入。
クレドさんは、酸化にアプローチタイプです。

■酸化＝錆び
　糖化＝焦げ
■テクスチャーは、トロトロ、ヌルヌルした感じではなく程良くトロミがあり、付けた直後はややベタつを感じますが暫くすると肌に馴染みます。
導入美容液のルセラムがなくても化粧水の保湿効果は高く、夜お手入れしたら朝まできちんと保湿できていました。
資生堂らしくトラネキサム酸も入っています。
スーッとした刺激もなく、特に年齢肌、乾燥肌の人におすすめできる。

内容と効果、価格、使い心地のバランスの良さ、価格が1万円程度。2万台の高級ライン化粧水もある中で比較的手が出し易い高エイジング化粧水、良いと思います。
逆に導入美容液ルセラムありき、の化粧水でしたらちょっと割高かな。
ここまでは良いのですが、、、

モイストタイプには化粧水でありながらいきなり人工着色料黄色４号、黄色5号が入っている。
化粧水の時点で着色料、、特に美顔器使用中にこれはないよなあという気持ちになるのが本当に惜しい。。わすがな量ではありますが。
着色料が無くても実力ある化粧水なはずですので、ここでマイナス評価になるのは勿体無い！

■まとめの感想■
クレドポーのブランド力もあり、完全にチェック不足。
美容部員さんと一緒に使用感を試しましたが、「着色料の黄色４、5号入ってます」なんてアナウンスがあるわけないし、ここまでのチェックをしなかった自分が居たのは天下の資生堂だから。
使用感を気に入って購入したので暫くは使いますがそうした理由から、次のリピはないと思います。
※エリクシールの無着色化粧水を買いました笑

肌のことを考えてトラネキサム酸などの美白などさまざまなアプローチがありながら人工着色料入りっていう矛盾がありました。
他メーカーならば仕方ないかなと思っていたけれど、日本女性の希望、期待の星である資生堂様だからでしょうか。。改善希望したくなる。

保湿効果も高く、バランス良い実力のある化粧水だと思うのに、どうして？と言いたくなる程、これだけが残念でなりません。


使用感としては好きだし全てにおいてバランスが良いと思うので星6付けたいのですが、そうした理由で現状星2つ。
資生堂さんの実力は十分にあるので、昔から変わらない着色文化に拘らず、天然着色料か無着色を出してみようと思って下されば良いなという願いも込めて。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ランコムランコムからのお知らせがあります

タン クラリフィック リキッド

[リキッドファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2020/3/13

現品購入したので、星を入れて再口コミ。
やっぱり透明感のあるきれいな仕上がりになります！

【カバー力】
カバー力は中くらいで完ぺきにカバーとまではいきませんが、私にはやはりこの若干の透け感が今の気分に合っています。

【仕上がり】
やはり特筆すべきは透明感とみずみずしさで、遠目からもみずみずしく潤ったお肌に見せてくれます。決してテカリとは異なる、化粧水をたっぷり入れ込んだようなツヤがきれいです。

また、ほお骨の高いところに自然に光が集まるハイライト効果があります！そうなるように商品をつくっているそうです、すごい。

実は個人的にはリキッドファンデーションが綺麗に仕上がりにくい(塗ってるそばから毛穴落ちする)のですが、こちらは肌コンディションがあまり良くなくても＆ツールを選ばず、毛穴落ちせずついてくれるところがとても使いやすいです。
私のように、リキッドファンデが毛穴に埋まりやすい人にもおすすめです。

【保湿力・スキンケア効果】
保湿力はものすごく高いというわけではないですが、タンイドルよりははるかにあります。しっとりしすぎるわけではないので、夏を含むオールシーズン使いやすそう。

スキンケア成分が入っていることもあり肌負担は少なめですが、やはり1万円超えのラグジュアリーファンデほどのトリートメント力は感じません。ただ、このお値段でスキンケア成分が入っていて肌負担を感じないのは、費用対効果が良いなと個人的には思います。

【色】
O-01を使用。ピンク系色白のためやはり少し黄みは感じますし、やや明度も足りないですが、許容範囲です。むしろほおの赤みを黄みで補正してくれている感じもあります。

【総評】
仕上がりの透明感・テクいらずできれいに仕上がるところ・肌負担のなさ、とバランスが良い商品だと思います。
ほどよいツヤと、中くらいのカバー力を求める方にとてもおすすめです！


以前の口コミ↓
タッチアップしてきました！コロナの影響があるので、自分でですが、、、。

こちら、きいたところによるとあのタンミラクの後継品(タンミラクは廃盤で、かわりにこちらのタンクラリフィックが出る)だそうです。
あんなに人気だったタンミラクをなくしてしまうなんて、、、と少し驚きました。

仕上がりは、タンミラクの後継品らしい透明感とみずみずしいツヤのある仕上がり。

油のツヤやパールのツヤ感ではなく、こちらは水っぽいツヤ感のように感じました。

タンミラクよりはややカバー力が上がっていて、ツヤ感もいい意味で控えめな気がしました。(タンミラクを使用したのが昔なので、記憶が曖昧ですが、、、)

もはや最近のファンデーションって塗ってる感が出にくいものばかりですね。
粉っぽさを感じさせず、きれいな素肌を装えるファンデーションの多いこと。

業界全体として、きれいな素肌を装えるファンデーションが増えてきているので、こちらの商品に突出した何かがあるわけではないのですが、保湿力もそこそこありそうですし、ツヤ感も出過ぎないので万人が使いやすい商品かと思いました。

一応タンクラリフィックのローションと同じ美容成分も入っているそうですので、そこもプラス要素かもしれません。
(個人的には、お値段から鑑みて、他ブランドの1万超えのファンデーションほどの美容効果は期待できなそう、と思っていますが、、、)

ちなみに色はO-01が一番明るく、自分には合いました。ピンク系の肌のためPOも試しましたが、色が暗く合いませんでした、、、。
タンイドルの方はもう少し色展開が多くて、合うピンクの明るいお色があったんですけどね、残念。

タンイドルは
・崩れにくい、でも肌負担少ない
・セミマット
・カバー力中or高
・端正な肌

タンクラリフィックは
・どちらかというと保湿？
・ツヤ
・カバー力中
・透明感のある肌

という感じでしょうか。

在庫数が確保できるか分からなく今回は予約が出来ないそうなので、また発売日に伺おうと思います。

ひとまずタッチアップでの感想のみですが、参考になれば幸いです。

余談ですが、、、
コロナウイルスの関係で自分でタッチアップすることになりますが、これ意外といいかもなと思いました。
特に、ファンデーションはBAさんのテクニックで綺麗につけられても、自分で出来なければ意味ないですからね。
自分でつけたときの仕上がりが分かるのはいいことだなと今回感じました。

プロのBAさんのテクニックで綺麗に仕上がる感動を味わえるのもカウンターの楽しみではあるんですけどね！
案外自分でのお試しもマイナス面ばかりではないなと感じた次第です。

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

サクラ チェリー ブロッサム コロン(旧)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2020/2/28

皆さん様々な｢目がないもの｣をお持ちだったりするかと思います。
わても｢目がないもの｣が数あるのですが、中でも桜にめっぽう弱い。
香りもモチーフも何でも集めたくなっちゃいまして、この時期は楽しみだったりします。
ジョーマローンからもまさかの桜が出ると知り、発売を楽しみにしておりました(^ω^)
春ですなあ(ズビズビ)今年は本当に暖かい(ズビズビズビ)
こんなズビズビな鼻な上に、香りオンチゆえ、ただただ感じたことを書いてゆきます。


｢桜｣
結論から言うと、香りは桜ではない。
もっとハッキリ言ってしまうと、想像の中の桜をかすりもしていない(笑)
海外のかたが日本の桜(庭園)をイメージしてみました、なのかな。
もっと言ってしまうと、｢桜を使わずに手元にある花々で桜を表現してみなさい｣といった感じ。
理不尽さが今時の中学受験の試験問題のようである。柔軟さを求められるやつ。一休さんかー！って思わずツッコミ入れちゃうやつ。
でね、香料的には桜系が入っていないことはないんだと思うのですよ、でも日本人が思い浮かべる｢桜｣ではないと思う。
どこか、絵に描いた餅？というか。
すっごく洋風な｢春の花々の香水〜別れと出会い・ピンクのあの花を思い浮かべて〜｣
こちとら決して桜の香りとは言ってないもんね！べーッだ！って、もはや頭の中で一休さん化してるジョーにこっち向いて言われてる気がするのである。クッソ！一杯食わされたぜ！

以上、｢桜｣かどうか言及したらこうなりました編。
ちなみにゲランのチェリーブロッサムがとても好きだったんだけど、今はもう無い？のですね…？年月とコスメブランクに驚いています(笑)


｢桜にとらわれず｣
こちらを桜と思わず使うと、様々な花々の賑やかで爽やかな香り。
わてのズビッ鼻だととてもユニセックスに感じます。そういった意味でも幅広く使えそう。
どうしても賑やかに感じるのは、凜とした澄んだ香りには感じないところ。
またピンクのボトルの可愛らしさのような、柔らかで可憐な香りでもなく、どこかツンとしていて、どちらかというとカッコイイ香り。
そしてすごくどこかで嗅いだことのあるような香り。
大きい方を購入したのですが、小さなイングリッシュペアー＆フリージアも一緒に入っており、重ねたら実は桜に？！と思ったけれど、特にそんなこともなく(笑)
実際重ねた方が香りとしては柔らかくなって使いやすいかなと。ただもはやどちらの香りが強いんだかわからないっていう初心者あるあるっていうか自分あるある(泣き笑い)

と、ここで、流石に思った。
わてはジョーマローンの良さを未だわかっていないのかもしれない…(^ω^)
実は昨春にも限定だったか買っていたのだが、数プッシュしたままである。
どうも今回も同じ気がしてならない(^_^;
勿論好みは人夫々。


｢最終的に｣
残り香がいつものCHANELの香りになったー！
ここにきて急なCHANEL(笑)
あのウッディというか、あのCHANELの残り香が！
ガブリエル使ったんだっけって思っちゃった！
桜どこいった！まあ最初から不在だが！
きっと沢山のジョーマローンをお持ちのかたはお手持ちのものと組み合わせたり、今までのラインナップにはなかった香り〜等々楽しみ方は夫々にあり、この香りの可能性も広がるはず！
どうしてもジョーマローンが一休さんに見えてしまうわてはきっとずっと屏風の中の桜の香りを嗅ごうとだけしてしまう。
まあ、でも絵に描いた桜もいいもんだぜ(雑なまとめ)



｢補足〜貧乏鼻に生まれて〜｣
桜が大好きで、とにかく買う！桜買う！
コスメも、雑貨、お菓子飲み物、部屋やカーフレグランス、柔軟剤等々。
そして香りがするものに対しては桜の香りに厳しいわけでもなく、各社の桜をイメージした香り、安価でも安っぽくても好きだったりするんですよ(笑)
だから、自分は安直な桜が好きなだけかもしれない(^^ゞ
ジョーマローンさんの表現する桜がわての桜と合致する部分がなかったというだけ、そりゃこんな安上がりな貧乏鼻と合致するわけもない(笑)
いや、そもそもジョーマローンが人間なのかどうかすら知らないのである。AIかもしれないし、新しいドローン的なものかもしれない(横文字ニガテ)
とりあえず、これからも勝手に一休さんと呼んでいこうと思う。
次に出るラベンダーシリーズなー、これも屏風シリーズかなー。香らせてほしいなら取り出してみせろのやつかなー！クッソ！買ってやんよ！
というのはジョーダンで、皆様の感想をお待ちしております(^ω^)でも買っていたら是非笑ってほしい。

使用した商品

• 現品
• 購入品

メラノCC

薬用 しみ 集中対策 美容液

[美容液]

容量・税込価格：20ml・1,298円 (編集部調べ)発売日：2014/3/9

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オバジc20 を愛用していますがこちらも口コミやコスパが良いので購入。オバジと使い比べてみました。
オバジが液体っぽいのに対してこちらはオイルみたいな使用感。容器の口が小さいので極少量ずつしか出せませんが、空気が入らないので最後まで酸化せずに使いきれました。
1本使い切ってみて、元々目立ったシミはありませんが、ニキビ痕は少し良くなったかな？肌のごわつきは多少改善するけどくすみや毛穴の改善はほとんどありませんでした。
配合濃度が違うので、やっぱりオバジの方が効果は高いです。でも酸化しにくい容器であること、コスパを考えたら持っていて間違いない商品かと思います。体にも惜しみなく使えますしね(^^)あとオバジは時々肌がピリピリするのにこれは全く刺激や赤くなることがなかったです。
2本目購入したので、これからは朝メラノcc、夜オバジc20で使っていこうと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

ヴィタルミエール グロウ

[リキッドファンデーション・クッションファンデ・その他ファンデーション]

容量・税込価格：14ml (リフィル)・6,490円 / 14ml・7,590円発売日：2018/9/7

クレドのタンクッションエクラ、ディオールのタンドゥローズも持っているので、そちらとも比較して書きます。


【 仕上がり、カバー力 】

ここが私がクレドの方が好きな一番の理由なのですが、クレドの方が薄くついて、全く厚ぼったさが出ないのに対し、シャネルは少し塗ってる感が出ます。カバー力を出すために重ね付けすると、肌の凹凸で少しファンデだまり？ができてしまう印象です。

カバー力はどちらも同じくらいで、10をフルカバーだとしたら最大８割くらい。

カバー力が同じなら、薄づきに見える方がやっぱりいいので、ここに関してはクレドの方が好きです。

ディオールは、やや塗ってます感のある厚みは出ますが、厚ぼったさまでは行かないです。


薄づき

クレド ＞＞ ディオール ＞ シャネル

カバー力

ディオール ＞＞ クレド ＝ シャネル


【 スキンケア効果 】

保湿力が一番高いのはシャネルです！

もちろんディオールもクレドも乾燥は全くせず潤してくれるのですが、ほおを触ったときのしっとり感はシャネルが一番です。

なので、乾燥肌の方がお直しとして乾燥してしまっているベースに重ね付けするなら、シャネルがいいかもです。

逆に、普通肌や脂性肌の方にシャネルが合うのかは微妙です、、

クレンジング後の肌は、どのブランドも肌が疲れていなくていい感じ。

スキンケア効果に大差はない気がするので、保湿力をものすごく重視する方だとシャネルがいいかなと思います。


保湿力

シャネル ＞ クレド ＝ ディオール


【 ツヤ感 】

どれもツヤ系ファンデですが、一番ツヤツヤするのはシャネル。

ヴィタルミエールシリーズのようなやや発光系のツヤというよりは、潤いからくるツヤ感です。

ディオールはぬめっとした重厚感のあるツヤ感、
クレドはみずみずしい軽やかで上品なツヤ感です。

クレドのタンクレームエクラのツヤ感が、ディオールタンドゥローズのツヤ感に近いかも。

それぞれツヤの質感が異なるので、好みで選んでいいかと思います。

ツヤ感の強さ

シャネル ＞ クレド ＝ ディオール


【 モチ 】

モチは、私の肌だとディオールが一番良いです。
ほぼ一日中、状態が変わりません。

シャネルとクレドは、時間が経つと少し薄くなる印象です。あと私はこれは当然と思って諦めているのですが、鼻もテカります。(テカり出すのが早い)

対策としては、鼻のみに皮脂崩れ防止下地を使い、仕上げにマット系のパウダーをはたき、更にエテュセのテカり防止スティックを塗り込んでいます。

ちなみにディオールは私が今までに使ったファンデの中で一番モチがいいと感じるので、おそらくたまたま相性がすごく良いのだと思います。なのでシャネルとクレドがイマイチというわけではなく、私にとっては普通のモチ具合です。

むしろ、薄くなるだけで、変にヨレたり毛穴落ちしたりしない点は好印象です。


モチ

ディオール ＞ クレド ＝ シャネル


【 色 】

クレド00が、シャネル12に近いと思います。

今回は首の色に合わせて初めてシャネルで10を購入したので正確に比較はできないのですが、
シャネル10は私にはやはり黄色く、顔色が悪く見えてしまいました。(当方ピンク系の肌色をしています。)

クレド00のほうが、シャネル10より明るくピンクよりだったのは意外でした。

クレド10とシャネル10が近いのかもしれません。

ちなみにディオール12は、色展開がもともと暗いので、クレド00、シャネル12より一段階暗い印象です。


【 ケース 】

シャネルは、香りが少し苦手なのと、パッケージがプラスチックで軽く、安っぽく感じてしまいました。軽いと持ち運びにはいいんですけど、少しおもちゃっぽいと思ってしまいます。

ケースは、クレドとディオールはかなり高級感がありますね。そしてクレドが一番薄いです。


【 まとめ 】

どのブランドも、保湿力やスキンケア効果はしっかりあるので、乾燥肌さんにはとてもおすすめです。

ツヤの質感と、薄づき具合、そして色が一番違いのあるところかなと思います。

シャネルは、特に保湿力、ツヤの強さにおいて優れている印象です。

しかし、クレドに慣れていた私には厚ぼったさが気になってしまったこと、また色選びに失敗したので、この評価です。
12を選んでいたらもっと印象が良かったかもしれませんが。

それから、ディオールは重厚感のある上品さ、クレドは軽やかな上品さ、シャネルはカジュアルな印象に仕上がるので、今の気分的にクレドのほうが合っていたということもあります。

あくまで乾燥肌の立場からの比較にはなりましたが、参考になれば幸いです！

使用した商品

• 現品
• 購入品