


























2022/8/29 18:55:31
☆03 Tweed Fauve & 04 Tweed Brun et Rose
8/26公式オンラインと一部店舗で先行発売中で
9/9に全国発売予定のLes 4 Ombres "Tweed"
1920年代Coco Chanel(ガブリエル シャネル )が
当時の恋人Hugh Grosveno(第2代ウェストミン
スター公爵)の、ツイード地の乗馬ジャケットを
借りて着ていたことから愛着を持ち、1924年に
初めて女性用のファブリックとしてコレクション
で発表してから約100年、長い歴史とエスプリが
刻まれたメゾンの象徴でもある "ツイード"
素材感を忠実に象ったエンボス加工、同じ色調の
ポーチはシャネル専門のアトリエで刺繍等を担う
フランスのMaison Lesage製で(*猫爪注意*)
裏地は白のオーガンジーにココマークのパターン
細部までこだわった特別感のあるコレクション。
昨年の11月に情報を知ってから、発売を楽しみに
していました。先月、大幅な価格改定があった後
待望の特別限定品とはいえ、更にアップの値段に
"そりゃないよ"が消化不良で、全種揃えたかった
けれど予約時にテスターを試して03 Fauveと04
Brun et Roseにしました。スウォッチのみですが
01 Cuivreは高発色で特に右下は珍しくキラキラ
のシアースパークル。02 Purpleは01 Cuivreとは
対象的に艶感のあるサテンでシックな印象でした。
"タイムレスな魅力"がテーマなのでベーシックな
色展開ながら、どれもシャネルらしい上品な色味
で普段使いしやすいと思います♪
*質感
質感は3種(公式) マット/サテン/メタリック
01 Cuivreの右下と、04 Brun et Roseの左下の
シアースパークル以外はそれぞれ色によって違い
はありますがしっとり硬めの粉質で、噂だと747
メディテラニアンに似ているとのことでしたが、
全然違います。ほぼ粉っぽさを感じないくらい。
*スウォッチ比較
手持ちで配色が似ているかなと思うものと比べて
ますが質感や仕上がりは違うので色比べのご参考
になれば幸いです。
☆03 Tweed Fauve
黄味を抑えたアンバーゴールドや、紫ブラウンで
落ち着いた大人の秋色になるウォームトーン。
左上(A)→ブリック オレンジ/艶感のあるマット
明るめのレンガ色。コーラルに重ねるとオレンジ
紫ブラウンだと暖かみのあるブラウンになります。
右上(B)→アンバーゴールド/マイルドなメタリック
光沢感のある琥珀色アンダートーンのゴールド。
最後に瞼中央にのせると夕焼けみたいになるし、
ベースにするとのせる色がまろやかになります。
左下(C)→紫ブラウン/艶感のあるマット
公式の説明にはオーバジン(茄子色)とありましたが
パッと浮かぶ茄子色ではなく、小豆色の方が近い気
がする。紫と茶の塩梅が素敵。
右下→ コーラル/ 薄らラメ感があるサテン
肌なじみがよく柔らかい光沢のあるコーラルピンク
ベースにすると鮮やかな色調になります。
*メイクレシピ
@Cを上まぶたの際から目を開いて見える辺り
まで下が濃くなるようにぼかす。
AAを目頭と目尻を外してCが薄くなったところ
に重ねワイパーで窪みより少し内側まで。
BDでAの端をぼかしながらアイホールの上部
筆先が窪みにあたるところまで広げる。
Cもう一度Cを少しとり軽く目尻側に影をつけて
引き締め、濃いブラウンライナーでアイラインを
ひいてから上に重ねて内側にぼかし、その残りを
下まぶた際目尻から1/3更にAを目尻から5mm
くらい外側からちょっと重ねる。
DBを指にとり上まぶたの中央にとんとんして
残りを目頭側から1/4くらいに軽く馴染ませ最後
筆でBとDを混ぜて下まぶた中央から左右に広げ
たら完成です☆
ポイント↓
AとCを広げすぎないように気をつけました。
*字数制限超えそうなので04 Brun et Roseは
また後日、別投稿でupする予定です。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます:)
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