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[化粧下地]
容量・税込価格:35g (オープン価格)発売日:2012/12/12
2014/4/9 11:55:25
評価上げます。2→5
『お湯で落ちる』云々はこの際忘れます。普通に化粧下地としてはこれは優秀でした。私は今化粧直しの時にこれを使っています。朝メイクの時は使いません。私の顔は昼ごろになると、Tゾーンはテカリ、Uゾーンは乾燥してしわしわ・・・に変化するのですが、FWBははげたファンデーションの上から塗っても全然問題ないです。花粉症で鼻をかみすぎるので鼻の下からクチビルにかけてが赤剥け状態になってしまうのですが、FWBを塗ればしっとり保湿してくれるし、この上からプレストパウダーはたけば、朝メイクの時のような肌に戻れます。夕方にかけて又乾燥してきたらちょこちょこFWB塗ります。伸びも良いしスッと馴染むのでハンドクリームの余りを鼻下に塗るより良いです。安いし、コンビニでも買えるし、これは重宝するかも。あくまで『お湯でオフ』という宣伝は忘れて使う事ですが(笑)。
4/6追記
資生堂さんの公式HPを見たら、FWB対歌舞伎役者メイクの動画があり、見てみました。その結果、認識を変えます。
これは、『相当ヘビーなメイクをしなければならない、舞台役者や歌手、バレエダンサーの救世主的化粧下地』なんだと。歌舞伎メイクのあの真っ白なドーランがお湯だけで落ちて行っている動画を見て、自分もバレエ10年経験者で舞台メイクの水おしろいや油性ファンデがなかなか落ちず、楽屋であたふたしていた頃を思い出しました。あの時FWBがあれば!!!どれだけ時短になっただろう。なので通常、ナチュラルメイクの人にはFWBは全くの不要であると私は言いたい・・・。デーモン閣下も愛用してたらいいのに。
やっぱり商品名にある通りですよ、『フルメーク』ウォッシャブルベースですから。市販のクレンジングが太刀打ち出来ない程の『フル(濃い)メーク』をとりあえず落とそうという商品だったのですね。それならあの落ち方で納得です。しかも、舞台人は基本、屋外に出ないからUVも不要。成程、これはステージ向けに開発されたんだとしか考えられない。
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目新しさに魅かれて購入。確かにお湯を当てるとぬるっとして上のメーク料が地盤ごと揺らいだ感じはしました。でも完全に除去出来ている訳ではないです。だから期待半分、口コミ半分で使いました。資生堂さんのファンですから、この製品に全て非がある訳じゃないです。塗り心地も良いし、化粧ノリは良いし。
ただ、これをどこの順番に組み込めば良いのか正直悩んでしまいます。化粧水・乳液・クリーム・日焼け止め・補正下地・クリームファンデ・パウダー・プレストパウダー・アイメーク・口紅・・・。FWBはどこに入るんだ???それが分からなくて、なんか宙ぶらりんなんです。使用感は正直、資生堂最高峰のクレドの日焼け止めクリームみたいなのに日焼け止め効果も無い。
『お湯でオフ』的な広告戦略の方向がちょっとハズレちゃった感じ???クリームのテクスチャ、本当に良いんですけどね。廉価版クレドポーみたいな。もうちょっと違う方向に付加価値つけたみたらどうでしょう。
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2013/10/24 20:25:40
04
個人的初のエレガンスのアイシャドウパレットです。
蓋を開けてまず、キラキラ!見た目に気分が上がります。まさに宝石箱。
写真で見たときは若干ちゃっちいなと思ってしまいましたが(申し訳ありません…)、実物はかなりキラキラしているのでゴージャスです。
蓋を閉じた状態はシンプルで、こちらもまた美しいです。緑や赤色の石は今回ついていません。
ただ縦に長いので、ポーチ内で場所をとります。
06を買う気まんまんでカウンターへ行ったのですが、かなりラメたっぷりで職場には向かなそうでしたので、BAさんにすすめられるがままピンクをタッチアップしました。
奥二重の(というか個人的に)鬼門、ピンク!
ピンクパレットから滲み出る女子オーラに憧れタッチアップ→殴られたかのような顔で帰宅の連続で、ピンク恐怖症にすらなりつつありました。
このパレットの右下のような、華やかなピンクが特に苦手です。
しかし、ヌーヴェルアイズは違った。
見た目と裏腹に発色はとてもシアー。
丸い二色がより薄付きで、四角の二色がきらきら輝きを与える感じです。
まず右下〜ティーローズ〜を全体に。
非常に薄付きで3往復はさせないと発色しません。
お色はモーヴで、可愛いピンク!ではなく渋みがあります。大人のピンクモーヴといった感じ。
シルバーラメ入りですが控えめなので、往復させてもチラチラと光る程度です。
ベースカラーにありがちな明るさを与えるタイプではなく、上品で色っぽい深みを与えるタイプのお色です。素敵。
次に右下のピンク〜モスピンク〜を目尻からアイホールへ重ねます。
コンセプトであるヴィンテージ感満載のこのパレット内で、可愛さ担当を一手に引き受けているお色ですね。
目尻から置くことで目頭がピンクピンクせず、腫れぼったさがやわらぐと教えていただきました。
下瞼に引いても可愛いです。
そして見たままの色に発色したらどうしよう…という恐れも吹き飛ぶ程の薄付き。往復必須です。
思ったよりラメラメしませんし、艶っぽさもあまり感じません。
4色フルに使わない時はこちらをベースにしてもいいそうですが、それはまだ抵抗があり試していません。
右上のブラウン〜メローカカオ〜を二重幅に。
このパレットが奥二重でも使いやすいのは、この色出しのおかげかもしれません。
赤に転ばない、ニュートラルなブラウンなのです。しかも薄付き。
面白味に欠けるとも言えますが、この堅実な感じがとても気に入りました。
手持ちの他のシャドウとも組み合わせて使えそうです。
最後に左上〜メタリックシルバー〜を瞼の中央に。
こちらだけ段違いにキラキララメラメです。
職場には本当にぽんと置く程度に留めるか、つけない方がいいレベル。
でもこのお色、素敵です。
シルバーという名ですが、ラメがぎっしり濃密なので私の瞼ではグレーっぽく発色します。
たった一刷けでピンクの女性らしい瞼にクールなニュアンスが加わり、なんとも言えず秋冬らしい、お洒落な雰囲気になります。
ただのシルバーとも違う、年代物〜な銀色が今秋冬のコンセプトヴィンテージロマンにぴったりですね。
ラメ落ち、退色共になくお直しの必要がないので、大きめのパレットでも問題なし。
チップも2本付いてます。
ちなみにこの4番はラディスという名前で、意味は女神だとのこと。
名前も美しい!うっとり。
次は3番と6番を狙っております。
春夏に向けての新色も出してほしいお品です。
ラメでキラキラとは違う、艶のある輝き。時を映すという文句に納得の、どことなくスモーキーな色味。
購入を迷っておられる方がいらっしゃいましたら、是非秋のうちに手に入れて今からの使用をお勧めします!(笑)
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2013/11/18 13:53:37
04を購入しました。ピンク系のシャドウが欲しくてタッチアップしていただきました。
これは〆色から入れていくと綺麗にグラデ出来ますね。
まず下地として下左のベージュマットをアイホールやその周りに付けます。
キラキラしたラメ入りの下右の薄ピンク色をブラシで取り目がしらにポンポンと置きます。この色を強調したい時はアイホール全体に入れてやっても綺麗だと思います。
そして上右のマットブラウンを目じりにラインを引くよう入れていきます。
最後に上左のラメ感たっぷりの薄緑がかった色を大胆にアーモンド状に眉に向かって大きく入れます。この色は発色がハッキリ出ないので顔色を悪く見せるマイナスな働きをしません。寧ろ程よくパールがかっているので適度なエレガンス感、高級感が漂います。
ピンク系のアイシャドウは肌をキレイに見せてくれるし、柔らかな女性らしさを発揮するので同系色の色シャドウを持っていても新しく欲しくなってしまうんですよね〜。
またエレガンスのこのアイパレットは丁寧に宝石をちりばめた感じに陳列されてあって可愛らしいし女性の心をわしづかみしています。
パカッとあけると蓋全体がミラーになっているので、お化粧するときもメイクしやすいですね。
全体的にはカラー薄付きなイメージがありますから、シャドウ前には必ずシャドウ下地を付ける事をお勧めします。時間が経過してシャドウ落ちすることはないのですが、より綺麗にアイシャドウが肌にマットに付くと思いますので・・・。下地必須です。
他にはオレンジ色のパレットも購入したいな〜と思っておりまして
タッチアップはしなかったものの、購買意欲をそそられています。
このヌーヴェルアイシリーズは限定色こそ逃しましたが、定番でも素敵なカラーが残っていて人気が高いのも納得ですよね〜。
付け方も色やルールにとらわれないで自分流に付けてみるのも楽しそうです。
お値段も比較的購入しやすい価格となっていて満足しています。
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2007/4/22 04:20:35
追記♪ 最近また新しい分を購入出来ました^^
知り合いがファミリーセールに行って見つけたので即要る??と 携帯で尋ねてきたので二つ返事でお願いしました^^
これで気兼ねなく使用出来ます
やっぱりこれ大好きです 何度もしつこく云いますが わたしが前に買った分はシルバーの比率が多く底までちゃんとシルバーでした
今回のはどうでしょう 凄く楽しみ♪
パッと見は流石に経年の所為かゴールドの吹き付けは若干飛んでしまっているみたいですが シルバーは点在しているみたいです
このストック分も底までシルバーが有ります様に^^
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
以下 2006/10/21のクチコミクチコミ
購入から二ヶ月 かなり使い込み堪能致しました♪
勿論 これからも頻繁に使いますがw
青みピンクに シルバーは得意なので・・・てか 好きなので値段に躊躇いましたが 結局購入
ゴールドは最近の傾向なのか 吹き付けで瞬殺でしたが まぁ当初からテスターで判っていた事なので承知の上^^;
右半分からざっくり手を付けて 左は購入時のまま無傷でおいてますがどうしても吹き付け部分は 粉飛びしてしまいがちですね^^; 勿体無い
更に底がどの程度で見えるのだろうと右端を 一部分だけピンポイントで使っているのですがわたしのパレットは右下の角 』型にシルバーがたっぷり入っていて相当下まで 掘り進みましたが まだしっかりとシルバーが残ってます
テスターを頻繁に見に カウンターに通った時は殆どシルバーが点の様な姿になっていましたが これは嬉しい誤算♪
ピンク単色で ¥5500超えは納得しかねますものね
ピンクでも 既出の様に渋い色なので使い易いですね
シルバーは発色し難い部分も有りますが 見た目ツイード状でも吹き付けの下には シルバーが塊ってプレスされてる部分が多いのでブラシ等で取り分けし易いのが良かった
YSLのラディアントタッチで 瞼のくすみを消し明るくしてから平ブラシで敢て二重の部分にだけ ピンク・シルバーと重ねて行きます
アイホールに何も塗らない事で ピンクが諄くならず良いですよ
シルバーを多めにしても良いし 目尻だけにポイントを持っていくのも面白いです
ただ・・・この色 私感ですが他のシャドウでも再現出来るんですよ^^;
PNのスパクリRSを下地にDiorのアンク 今年のトレ限定色グラムピンク
後 同じくスパクリBL204と青みピンク わたしはまたまたDiorのデュオクルールの#855 DIORSWEETの左とかで試しましたが 職場でも友達に見て貰いましたが 片目ずつでも違和感無かったですw
私感なので 感じ方は違うと想いますので悪しからずです^^;
でも一見無駄の様な 凹凸も現品を見るとやはり手が込んでて素敵ですし大事にしなきゃと想わせるシャドウ兼チークですね
単色シャドウ イレールオンブルや時々出る限定品と同じサイズのパケです このサイズ大好きなんです
3g入り
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