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[パウダーチーク]
容量・税込価格:6g・4,180円 / 6g・4,730円発売日:2018/9/19 (2024/1/1追加発売)
2022/5/15 19:20:27
ずーっと気になっておりましたが、虎さん限定のジンジャーを購入後にチャイも追加購入。
ジンジャーは@コスメショッピングで色味を確認せずに購入だったため、皆さんの口コミを参考に選ばせていただきました。←普段あまり@コスメショッピングを利用しないので、妙なワクワクが!笑
コロナ禍に突入してから、パウダーチークよりも圧倒的にクリーム、バームチークの頻度が上がりました。
今回こちらを購入するに至ったのは、マスク生活との相互性が最強のパウダーファンデを発見したためで、そちらのファンデ(マックですがまだ口コミしておりません)があまりクリームチークに向いていなかったので、パウダーチークを新調しようと決意。
2ヶ月ほど前に購入したパウダーチークは、ギラギラのパールが加齢によるたるみ毛穴やアレルギーによるキメの乱れを強調してしまったため、直ぐにお蔵入り。
こちらははパウダレスでノンパールの物もあるとの事で、期待して購入しました。
当初はチャイに決めていましたが、皆様の口コミを拝見して、赤みを強調させるとあったので、熟考した結果一つ目はジンジャーを。
ジンジャーは思った以上にカラーレス。
プロ診断のブルベ夏ですが、日頃からパーソナルカラーに囚われない、直感メイクを心がけています。
日本だと血液型もそうですが、カテゴライズするのが国民性というか習慣としてあり、それが返って可能性を狭めていると感じます。
確かに明らかに顔写りが悪かったり似合わない色もあるので、第三者の目を借りつつ、好きなもの、似合うものを選んでいます。
今回のジンジャーは、使用にあたり気をつけるべき点がいくつか見つかりました。
1番大きい点は、使うブラシに他のチークが残っていないか笑
ブラシってティッシュオフするだけの方もいらっしゃると思いますが、このジンジャーに関しては少しでも他のチークが残った状態で使うと、この色の良さは一切発揮されないどころか残っているチークの色が出てしまいます。
なので、使用前に必ず速乾性のあるブラシクリーナーでお掃除してから使用した方が良いです。
これはチャイにも言える事なのですが、それだけでずいぶん色の出方が変わり、チークの良さを最大限に発揮できます。
ちなみに私はマックのブラシクリーナーを使用しています。
使用した初日、私もティッシュオフしたのみのブラシでジンジャーを使うと、思った以上に赤く普通な発色でした笑
こちらがカラーレスなので何度も重ねているうちに中に残っている他のチークがどんどん出てきてしまったのが原因かと思います。
次からきちんとクリーナーで綺麗にしてから使うと、ほんのり自分の頬の血色と相まってクールだけどくすみのないオシャレフェイスが完成。
仕上がりには大満足です。
しかし、工夫してはいるものの、暑い日のマスクの中だと、アレルギー体質で皮膚も薄い私は肌の赤みがだんだん浮き上がってしまって、ジンジャーの部分とまだらになってしまいます。
仕上げた瞬間は本当に良いのですが。。。
そのため、思い切って初めから少し赤みがあるチャイを追加購入してみました。
これが大正解!!!
なんでもそうですが、赤みがあるから赤くなる、ラベンダーカラーは白浮きする、など単純な話ではなく、メイクは自分の肌や仕込むベースとの足し算引き算だと思います。
チャイは確かに赤みがありますが、ブランド公式の写真と実物の色味はずいぶん異なり、チャイという名前の通り独特な白みが感じられます。
そのため、自身の肌の赤みの上に優しくヴェールをかけるような柔らかい発色になり、唯一無二の仕上がりになりました。
この白みが良い仕事をしている逸品です。
また、ベースメイクの質感がこのチークの仕上がりを大きく左右させる気がします。
あまりにマットなファンデの上からだと、もともと優しい発色のため肌滑りして本来の良さが出ません。なので、適度に湿度のあるベースメイクとの方が好相性です。
ブラシも重要。
プレスは国産チークよりは固いですが、シャネルのガチガチのドーム型プレスなどと比べると柔らかい。粉体も非常に細かいので、あまりに毛質が硬いブラシだと削れすぎてしまい綺麗に乗らないです。
しかしカラーも薄いのでフニャフニャのブラシだと色付きが悪く。
私が使用してベストだと感じたのは、RMKのチークブラシ!
毛質は灰リスで柔らかですが、毛の密度が濃いのでコシがあり、表面を削らずとも粉含みが良く、このチークの良さをしっかりと出せました。
ジンジャーも仕上がり自体はとても好きなので、コンシーラーなど下に使うものを工夫して、たくさん使いたいと思います。
今はチャイに感動しているので、しばらく毎日活躍してもらいます笑
ご覧いただきありがとうございました♪
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2018/10/10 17:23:49
店頭で見かけて1回分パウチのみ使用しました。
シャンプー時の使用感は良かったです。
泡もしっかりしてますし、私のニガテなトリートメントのヌルつきも少な目でした。
乾燥後も軽い仕上がりで好みではあったのですが、
カラーで傷んだ髪にはちょっと物足りない感じでした。
寝起き時に結構髪の毛が広がったりもしましたし。
それと、成分には詳しくないのですがこちらはオイルシャンプーなんでしょうか?
気候のせいかもしれませんが、寝起き後に妙な脂性?油性?のベタつきを感じました。
悪くはないんだけど、「もう一声!」って印象でした。
香りはシャンプー時はいかにも天然モノっぽいハーバルな香りでちょっと青臭くも感じたのですが、流すと少しまろやかな香りになります。
なんというか、ロクシタンとかMARKS&WEBとかの固形石鹸にありそうな、シャボンとはまた違うハーバル系の石鹸っぽい香り。
優しく香るのでこちらはかなり好みでした。
- 使用した商品
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2018/4/22 23:25:33
リニューアル前のものを2回リピート。
もう残り少なくなってきたのでまた買おうかなあと思っています。
乳液のカテゴリですが、超高圧乳化法により浸透湿潤セラミドをナノ粒子してあるらしく、さらさらとした化粧水のようなテクスチャーです。
浸透湿潤セラミド10%配合という組成でありながら、
50mL、約3000円という価格がすごい。
コスパ最高です。
セラミドスキンケアは、質・コスパともに優秀なトゥヴェールとエトヴォスを行ったり来たりしています。
他のアイテムと合わせて使いたい場合、このナノエマルジョンは便利かなと思います。
他の乳液にはない、くせのないテクスチャーなので、どんなケア品と合わせてもいいし、朝晩などシーンを問わず使える。
セラミドケアを何か一つ取り入れたいなら、普段のケアをあまり変えず取り入れやすいこちらをお勧めします。
とにかく配合セラミドの濃度が高いし、クリームなどで取り入れるより、肌への浸透性、効果が大きいと思います。
去年ぐらいから洗顔料の洗浄力を落とし、セラミド入りのケア品を多く使うようになって、
とにかく肌が落ち着きました。
生理前の肌荒れ、ニキビがまずない。
今まで洗いすぎ、インナー乾燥だったんだなと実感しました。
美白など攻めのケアもいいですが、こういう守りに徹したアイテムを重視してケアを続けていきたいなと思わせてくれた1品です。
もっと売れてもいい!!と切に願っています。
公式ページでの通販のほか、楽天などでも取り扱いがあるので、比較的買いやすいと思います。
製品の質・価格もさることながら、包装なども最小限で、色々と努力されているメーカーということが伝わってきます。
【成分】
水、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(浸透湿潤セラミド、保湿)、グリセリン(保湿)、BG(保湿)、DPG(保湿)、ペンチレングリコール(保湿)、水添レシチン(乳化)、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス(保湿)、ラウリン酸ポリグリセリル-10(乳化)、PCA-Na(保湿)、セラミド3(保湿)、PCA(保湿)、アルギニン(保湿)、アスパラギン酸(保湿)、グリシン(保湿)、アラニン(保湿)、セリン(保湿)、バリン(保湿)、イソロイシン(保湿)、トレオニン(保湿)、プロリン(保湿)、ヒスチジン(保湿)、フェニルアラニン(保湿)、異性化糖(保湿)、ローズマリー葉エキス(保湿)、ポリクオタニウムー51(保湿)、乳酸桿菌発酵液(保湿)、フェノキシエタノール(防腐)、乳酸Na(保湿)
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Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス)
税込価格:- (生産終了)発売日:2012年4月
2017/11/18 18:35:03
数ヶ月前に、何となく良さそう…と購入したものの、1回使って「可もなく不可もないな」と思いしまっていましたが、乾燥の気になる季節になったので、久々に使ってみてびっくり。
肌トーンが均一になるし、うるおい感もフィット感も良し。カバー力がすごくあるわけではないので、クマと小さなシミが気になる私はNARSのコンシーラーでカバーが必要ですが、この二つで肌の粗がかなり隠れます。
仕上げにミラコレで完璧。
ファンデーションを使わずにここまでの仕上がりになるとは予想外でした。この冬の普段メイクはこれでいきます!
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