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アベンヌ

薬用ハンドクリーム

[ハンドクリーム・ケア]

容量・税込価格：51g・990円 / 102g・1,650円 (編集部調べ)発売日：2003/10/21 (2014/8/21追加発売)

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ハンドクリームを使用すると手の甲に痒くて赤いプツプツが出来てしまう（何らかのアレルギー反応？）私が現在知る限り唯一使えるハンドクリームです。
こちらに出会うまでは例え乾燥で手指がガサガサになろうともアカギレようとも痒くなるよりはマシだったのでハンドクリームを使わずキュレルのスプレーなどで凌いでいました。
なので本当に私にとっては救世主です。

塗り込んで1分ぐらいでサラサラになり、全くと言って良いほどベタつきません。
すぐに仕事に取りかかれるので日中用としては最適な使用感です。
その分寝る前の保湿用としては物足りなさそうですが、そもそもこちらをこまめに使用していると驚くほど荒れと無縁なので個人的には十分。
さらりとした使用感とは裏腹に保湿力は相当高いと思います。
これは人気なのも納得。

アベンヌは昔、瞼の湿疹をこじらせて化粧水を一切受け付け無くなってしまったときもウォータースプレーで救われたことがあったので私の肌に合っているのかもしれません。
これからもリピートするでしょう。
ただ唯一気になるのは匂い。
他にも何人か指摘されている方がいらっしゃいましたが何とも言えない原料臭がします。
私はそもそも香りにそこまで敏感ではないですし多少の原料臭は気にならない方なのですが、こちらは形容し難い不快な匂いが…。
これだったらいっそ何か香りを付けて頂いた方がマシだと個人的には思うものの敏感肌用のアベンヌでそうもいかないでしょうし、私は好きな香水と一緒に付けてごまかしたりしています笑
この匂いさえなければ迷わず満点です。

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カネボウ クリーム イン デイ

[フェイスクリーム・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：20g・4,620円 / 40g・8,800円発売日：2020/10/9 (2024/11/8追加発売)

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1年半前に評価4で口コミしましたが、最早真夏以外は無くてはならない存在になっており間もなくリピート3個目ぐらいには愛用しているので評価上げます。

下地と言うよりは完全に朝用のクリームとして使用。
私は基本脂性肌なのですが、さすがに冬には氷点下当たり前の寒候地在住なこともあって目元や口周りなど乾燥を感じることも。
でもこちらを朝のスキンケアの最後にしっかり塗っておけば乾燥知らず。
冬はノーマル肌として快適に過ごせます。
また運動で汗をかいた後、汗の塩分とかで乾燥する上メイクも当然崩れるのですが、その上からこちらを少量ポンポン馴染ませてメイク直しすると程良く保湿されて大変綺麗にメイクが直せるので便利です。
SPF20,PA++＋という日焼け止め効果も夏は物足りないもののこの季節ならば日常使いには過不足無く十分なところも使い易いなと思う理由の一つ。
あまりに便利過ぎて多分永遠にリピートすると思います。
グリーンフローラルな香りも大好きです（この香りの香水やボディケアが欲しい）。

↓以下2022年8月30日の口コミ↓

サンプル使用し、もう少し長いスパンで使ってみたく現品購入しました。

まずこちらを使用するにあたり、私は同じカネボウのヴェイルオブデイ（日焼け止め美容液）を愛用しているのでどちらを先に塗るのか非常に迷いました。
なので問い合わせてみたところ、こちらのクリームインデイが先でヴェイルオブデイをお手入れの最後に使うとのこと。
VOCEで新作ファンデとセットでサンプルとなっていた為てっきり下地的なイメージでいましたがどちらかというと日中用クリーム（一応下地効果有り）という立ち位置の方が強いようです。
一方でヴェイルオブデイは日焼け止め兼下地的な感じなのかなと受け取りました。
因みにこちらもSPF20・PA+++あるので、シチュエーションに合わせてどちらかだけでも良いかなとは思います。

非常に滑らかかつ質感の軽い、伸びの良いクリームです。
そういった意味では脂性肌の私でも朝から快適に使えます。
一方で保湿感と艶感はしっかりと感じられるので、少しでも乾燥にお悩みの方にはとても良いのではと思います。
ただ個人的には、あくまで日中用クリームとしては問題無いものの下地となるとこのツヤがテカリに見えてしまうような若干パール味を感じるような光り方をするので苦手なタイプかもしれません。
実際下地として使用した際はいつもよりテカリが気になりました。
あと毛穴カバーに長けていないファンデだと毛穴周りがあまり綺麗に仕上がらなかったです（まぁ毛穴カバーは初めから謳ってないですが）。
因みに新作のライブリースキンウェアと合わせて使うと仕上がりは当然綺麗ですがやはりテカリは気になるかなぁといったところ。

クリームとしては使うのと使わないのとでは保湿力に差が出るような気もしますが、そもそもこの季節乾燥はほぼ感じないのでそこまで有り難みが感じられないのも事実。
でも今まで朝用クリームを使用しておらず、保湿という意味でも「ちゃんと使わないとなぁ」とは思っていたので使用感の良いこちらをしばらく使ってみようかなと思っています。
下地としては、今は他に高機能の下地が沢山あるので正直こちらで無くても…という印象。
日焼け止め効果もそこまで高いわけではないですし、これならヴェイルオブデイを選んでしまうかも。

なんにせよ、脂性肌の私にはもう少し季節が進んでからの方が有り難みが分かりそうなのでこれからが楽しみです。
また感想が変わったら改めて評価を変えに来ます。

使用した商品

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SUQQU(スック)

ザ ルース パウダー

[ルースパウダー]

容量・税込価格：20g・11,000円発売日：2023/9/1

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しばらく使ってみて評価5→7に上げます。
こちら、確かに皮脂によるテカリには強くはないもののとにかく汗に強いことが判明。
週に3回ほど40分〜50分ほどランニングをしているのですが、汗だくになってタオルで顔の汗を拭いまくってもこちらを使った時だけはファンデがほとんど崩れないのです。
他のパウダー使用時は（例え皮脂吸着系のNARSのリフ粉等でも）走った後の汗による崩れはやむを得ないと諦めていたのに、まさかまさかの保湿系のSUQQUがこんなに崩れないとは正直驚きました。
左右で他のパウダーと塗り比べたりもしましたがその差は歴然。
写真を載せたいほど明瞭に違いが出ます（あまりにお目汚し故自重しますが）。
因みにファンデーションのせいかもと色々試してみたもののあまり差は出ず、崩れ難さで絶大な信頼を置いているエスティのダブルウェアであってもパウダーがSUQQU以外だと派手にファンデが剥げます。
正直どうしてSUQQUがこんなに汗崩れに強いのか分かりませんが、最近ではスポーツなどで汗をかきそうな時は必ずこちらを使用しています。
ただ皮脂には強くないのでやはり脂性肌の私は夏場は厳しいかなー。
因みに私が使うともれなくファンデがよれるNARSのリキッドブラッシュも、このパウダー使用時には割と綺麗に付いてくれるのも不思議。
なんとなく肌をオイルコーティングしてくれているような感覚が近いかも。
でも決して毛穴の閉塞感などは無い。
これは間違い無くリピートします。


↓以下2024.01.31の口コミ↓

パウダーはNARSのリフ粉やメイクアップフォーエバーのHDパウダーがお気に入り。
とにかくサラサラを求める脂性肌の私には合わないだろうなと思いつつ、同世代の方や似た肌質の方にも好評だったので購入してみました。

とにかく粉感皆無で保湿力に優れたパウダーです。
付ける量にも依りますが触るとサラサラと言うよりはしっとりスベスベ。
今まで色んなパウダーを使ってきたけれどこの触り心地は初めて経験します。
保湿力に長けたパウダーは物足りないことが多い中、こちらはそれなりに重ねれば快適に使用出来るギリギリライン。
正直特別化粧持ちが良くなるわけでは無く寧ろ時間経過と共にテカリが気になるので私のような脂性肌さんにはお勧めとは言えません。
ですが、ほんのりした青味の強過ぎないラベンダーカラーが自然にくすみを飛ばしつつ粉っぽくならず毛穴はカバーしてくれます。
仕上がりは抜群に綺麗です。
特にサンプルで頂いたザ・ファンデーションと使用した時は本当に綺麗過ぎて、開発者さんが、
「ザ・ファンデーションにはこのパウダーしか使って欲しくない」
とまで仰ったというのも頷けました。

でもやっぱり個人的にはこちらのみでは物足りず、ペタ付きの気になるフェイスラインと鼻・目回りは上から軽くリフ粉を重ねてしまいます。
この分だと間違い無く夏は手が伸びないかな。
どんなに重ねても乾燥知らずなので（脂性肌と言えどこの季節は物によっては口周りなど乾燥を感じることもある）乾燥肌さんには革命的なパウダーなのではないでしょうか。

因みに最近話題のMACのスタジオフィックスのブラーパウダー（ラベンダー）も似たような使用感だったので比べてみました（写真2〜3枚目）。
気持ちMACの方がサラッとするものの、透明感が出るしっとり消える系のパウダーで色も質感も良く似ています。
敢えて違いを挙げるなら、
・MAC…若干青味の強いクールラベンダーで気のせいレベルで艶感有り
・SUQQU…ピンク寄りの優しいラベンダーカラーでふんわりマット
というところでしょうか。
とは言え左右で塗り比べてみてもほとんど違いを感じない程度には似てると思いました。

個人的にこちらはケースが大き過ぎるのが気になります（写真2枚目参照）。
蓋を開けるにもグッと掴んで第一関節ぐらいまであるので力を入れ難く開け辛い。
大き過ぎる故に毎日使用の1軍コスメボックスにも入らないので置き場所にも悩み中。
当然パフも大きいので小鼻や目回り等の細かい部分に塗布し辛く、結局他のパフやブラシも併用しないといけません。
内容量が多いのは良いですが大きければ良いというものではないのだなと改めて思いました。
総合的に中身に大差ないのならとMACを使うことの方が多くなってしまっています。

とは言え仕上がりは抜群ですし使っていて気分が上がるので好きな商品です。

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アルビオンアルビオンからのお知らせがあります

アンフィネスホワイト ホワイトニング パンプ ミルク Ｗ

[乳液]

税込価格：200g・7,700円 (生産終了)発売日：2022/3/18

しばらく同じアンフィネスのダーマパンプミルク（白い方）をリピートしていましたが、脂性肌の私には春夏には若干の重さを感じます。
BAさんに相談したところこちらの方が若干みずみずしい感触だということで初めて購入してみました。

香りは若干白い方と違うような気もしますがキツすぎないフローラルで癒やされます。
テクスチャーも確かに白い方ほどのこっくり感はなく、みずみずしいさっぱりした感触です。
とは言え乾燥するような物足りなさは当然なくてあくまで、
「秋冬ダーマパンプを使用していた方が春夏に使うのに丁度良い」
しっとり感です。

あとこちらは美白＆シワ改善の有効成分、ナイアシンアミドが配合されている医薬部外品である点がダーマパンプとの最も大きな違いではないでしょうか。
まだ使用開始から1ヶ月なのでその効果を実感できるまでには至っておりませんが、ダーマパンプで得られた”ハリが出て毛穴が目立たなくなった効果”は継続して実感出来ています。
これから紫外線も強くなってくるので美白効果にも期待して引き続き使用していきたいです。

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クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります

プードルコンパクトエサンシエルｎ

[プレストパウダー]

容量・税込価格：1枚(パフ)・880円 / 5g(レフィル)・8,800円 / 5g・12,100円 / 5g(エレガントスリム)・19,800円発売日：2024/3/21

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お直し用のプレストパウダーはエレガンスのラプードルやNARSのソフトマットアドバンスドパーフェクティングパウダー等を使用していましたがこれぞと言う決め手には欠けていて、結局パウダーファンデで代用したりしていました。
ラプードルは崩れにくいのは良いのだけれどその分冬場には使い難かったり、あと個人的にはあのカラフルな色が均一に乗ってくれず斑になってしまったりして上手く使いこなせず…。
NARSのは付きが良過ぎるが為に毛穴落ちしてムラになってしまいやはり使い難い…。

お直し用のパウダーは特に色が付いたりせず程良い毛穴カバー力と透明感を与えてくれさえすれば良いのだけれどなぁと思っていたところにこちらの発売。
お値段に少々戸惑いながらも好みど真ん中そうだと購入してみました。

結果大正解。
パウダー自体はかなり明るいアイボリーカラーですが肌に乗せると透明感のみプラス。
特に色白でもありませんが浮くことはありません。
粒子も大変細かく毛穴も綺麗にカバーされて一気に涼しげな陶器肌に。
そして売りの、
「ベタ付く環境下では皮脂や汗を吸収し、乾燥する環境下では水分を放出する」
という謳い文句通りどんな環境下で使用しても長時間お直ししたてをキープしてくれます。
基本オイリー肌の私ですが今の所特にテカリや崩れが気になったり、ましてや乾燥が気になったこともないです。
最近のプレストパウダー事情って、サラサラし過ぎていたり、カバー力が高過ぎたり、やたらツヤっぽくなったりと割と尖っているものが多い印象だったので（それはそれで好きですけれど）、こういったオーソドックスなタイプって意外とレアな気がしています。
個人的に昔あったカネボウのインプレスのプレストパウダーが大好きでずっと後継を追い求めていましたが、ようやく見つかったかもしれません。

唯一気になるのはやはり付属パフでしょうか。
正直”紙”みたいです。
あぶらとり紙のような感覚で凹凸にフィットさせながら乗せてはいますがやはり使い難い。
ケースの薄さを追い求めてこの仕様になったのか、はたまたこれがベストなパフだと考えられて作られたものなのかわかりませんが、少なくとも私はこの価格帯ならばもう少し使い易く洗練されたパフを付属して欲しかったかなぁと思います。
別売りで多少高くても良いから選択肢は欲しい…。
他ブランドでぴったりハマるパフを探しつつ見つからないまま今に至ります。
それ以外はほぼ満点です。

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