紅蓮グロリオサさんのLikeしたクチコミ（登録日時昇順）46件〜50件 - My@cosme

尊馬油

ソンバーユ 無香料

[フェイスオイル・バーム・ボディクリーム・オイル・ハンドクリーム・ケア]

容量・税込価格：30ml・1,100円 / 75ml・2,200円発売日：-

合わなかったので、その原因をさぐって、1つ1つ情報を得るごとに、ここに追記してきましたが、ようやく答えがまとまりました。改めて、クチコミをし直します。

馬油は、合う人と合わない人に大きくわかれます。
合うのは、おそらく「乾燥肌の場合」です。キーワードは、「セラミド」と「オレイン酸」です。

★セラミド
乾燥肌であると、角質層の水分保持がうまくいっていなく、スカスカで、セラミドの形成もうまくいっていません。しかしそこに、馬油を塗ると、馬油の特徴である「強力な浸透力」で角質層へ浸透し、細胞間脂質となって満たします。これが、「セラミド」の擬似的役割を果たすのでしょう。

馬油を塗った後に化粧水をつけると、ぐんぐん吸収するのもその成果だと思われます。馬油がセラミドの役割を果たし、水分を抱きかかえているのでしょう。

これに対し、普通肌で角質層の状態がすこやかであれば、角質層がちゃんと水分保持できているため、セラミドもじゅうぶんにあります。馬油が浸透してきても、余分なものになってしまいます。


★オレイン酸
馬油はオレイン酸を多く含みます。
乾燥肌の人は、脂肪酸バランスが偏っていて、オレイン酸が不足している状態にあります。よって、馬油を塗ることで、オレイン酸が補充され、肌の脂肪酸バランスが整います。

しかし、これに対して普通肌の人の場合は？というと、脂肪酸バランスが整っていてオレイン酸の量もじゅうぶんにあるため、馬油を塗ると、「過剰」になることがあります。これが「オレイン酸過剰」による、肌の荒れです。

「オレイン酸過剰」は、水分蒸発量が多くなり、もともと乾燥していなかったのに、結果的に乾燥肌をまねいてしまいます。乾燥肌の特徴が「不全角化」という毛穴の目立つ肌ですが、オレイン酸過剰は、まさにその不全角化を引き起こします。


このように、馬油は乾燥肌の「救世主」となるのでしょうが、肌が回復したら必要がなくなるはずです。しかし、これを使い続ける・なくては困る・・・という状態であれば、なにか乾燥肌（角質を取りすぎている）原因がほかにあり、そのためにつねに馬油で立て直している・・・という状態なのかもしれません。

また、角質を取りすぎる行為の1つが「化粧水のつけすぎ」（肌の水浸し。コットンパックも）なので、馬油の後、化粧水の浸透率がすごいからといって、そこに重点を置きすぎると・・・乾燥肌の繰り返しになってしまう気がします。
角質層へ浸透させられる水分は限られていて、限界を超えると角質層をふやかし、皮脂膜を流してしまい、肌バリアが壊れるので、乾燥肌となってしまうのです。
また、もともと角質層の水分は、化粧水がなくても保持できます。体内の内側から表皮へとにじみ出てくる水分を、セラミド等がキャッチしています。ですから、化粧水にそこまで重点を置く必要は、本来はないと思っています。

私は、普通肌のため合わなかったようです。「合わない」ということで、当初は★１つにしましたが、馬油じたいが悪いわけではないので、★２つに変更します。

使用した商品

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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

オレンジ ブロッサム コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・9,460円 / 100ml・19,030円発売日：-

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オレンジとスイレンの香りに、クレメンタインリーフ。

久しぶりに使って、香りの印象が少し変わったので一部修正、情報追記します！


みかんみかんしてる感じではなくて、けっこう青みのある生花のような香り。

単品で使うと、季節により野生っぽさが気になることがあったのですが、甘い香りとコンバイニングすると透明感を増して素敵に香ります♪

私、ヴァニラの香りが好きなのですが、妊娠中や産後しばらくはホルモンバランスのせいか、甘い香り受けつけなくなって、柑橘系ばかり使ってたんですね。

また少しづつ、甘い香り復活してきましたが、以前のようにただ甘いだけより、爽やかさが欲しくなっていて。

そんないまの気分にマッチしてるかもしれません。

イメージとしては春向きの香りですが、ぜひ秋冬の香りと重ねづけして使ってみてほしいです。


オレンジという言葉から、甘酸っぱい感じの柑橘系の香りをイメージしてましたが、この香水はオレンジの花の香りほうが強いそうです。
うっすらオレンジの果実の香りが入ってるそうで、あまり柑橘系を強く感じません。


つけるたびにちょっと表情がかわって、爽やかな柑橘系がちょっとのぞいたり、フローラルに感じられたり、また、生花のような野生が出たりと、使い方次第でなかなか癒される香りです。



ジョーマローン熱がまた出てきてしまったな♪


先日新宿伊勢丹のサロンドパルファンで、こちらの香りで洗浄し、ボディークリームでリンパマッサージ、というサービスを受けてきました！
詳しくは@beautistの記事にまとめてます。


ここからはジョーマローン初めての方への補足。
香りは単独でも素敵なのですが、ジョーマローンでは他の香りと組み合わせるコンバイニングを提唱しています。

まずコロンを１種類スプレーし、乾いたらその上に異なるフレグランスを重ねるという手法。

この楽しみ方はコロンに限らず、ジョー マローンのバス＆ボディ コレクションでも応用可能です。


コロンの青っぽさが気になる方は、ソープとかクリームの方がまろやかでいいかもしれません。

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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

オレンジ ブロッサム コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・9,460円 / 100ml・19,030円発売日：-

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今年の夏に購入した、ブラックベリー＆ベイとコンバイン用に購入したのですが
オレンジブロッサムの香り単体でも十分にいい香りです(ノ∀｀笑))


トップノートがオレンジで
ミドルノートにオレンジの花、睡蓮の花、クレメンタイン（←みかんのような柑橘）のリーフ
アンダートーンにオリスウッドとバルサミコのようなベチバー

オレンジ等の花々の香りの後にライラックの花の香りが添えられていて
ミドル→ラストにかけての香りの変化はほとんど無く、花々の香りに包まれたままやがて消えていくという感じです！


それから、オレンジブロッサムは、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚披露パーティーの席で
テーブル上のキャンドルとして使われた香りだと教えていただいたのですが

この香り、オレンジの甘く弾けるような・・・それでいて親しみのある香りから
花のブーケのような香りが続く、
きっと来てくれたひと達が笑顔になってしまう香りかと(σv`*)


元々ネロリ（ビターオレンジの花）の香りが大好きなのですが
オレンジの花の香りなので、ネロリとは違って
青臭い感じと華やかな花の香りと苦みの、独特のクセのような感じが
似た香りを持っているけれど、そこが控えられたような
受け入れやすい香りになっていると思います！


香りの変化等も確かめたかったので、店頭で一度手元に1プッシュ吹きかけてもらってからお店を後にして、
暫く別のお店を散策していましたが、途中何度も嗅ぎ直してしまうくらい
いい香りでした(*´艸｀*)


因みに（ブラックベリー＆ベイとの）コンバイン用に、イングリッシュペアー＆フリージアの香りもお試しさせてもらったのですが
オレンジブロッサムと合わせた時と比較すると、甘い香りだけどさっぱり水っぽく感じたので
より柑橘の香りが強調されて、今の季節にもしっくりくる感じがしたこちらにしました♪

オレンジブロッサムと合わせることで、爽やかでいきいきとした活気のように感じていた
ブラックベリーとベイリーフの香りが温かみを添えているように思います。

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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

オレンジ ブロッサム コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・9,460円 / 100ml・19,030円発売日：-

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お店に行きまして，「甘さ，さわやかさがちょうどいいくらいのもので」という，ものすごく分かりやすい（＝つまり，使いやすいということ）注文をしたところ，店員さんが５種類選んでくださいまして，最後に残ったのが，イングリッシュペアーとネクタリンとオレンジブロッサム。

そして，最後に悩んだのが，ネクタリンとオレンジブロッサムで，一番シンプルでいい香りのオレンジブロッサムにしたというわけです。

オレンジブロッサムはもろ単体なので，コンバイニングするとさらに面白いかも。
コンバイニングで薦められたのが，やはりネクタリン＆ハニー。
サンプルまでいただいてしまいました。

オレンジブロッサムは，眠るときにちょっとつけても邪魔にならない。
ほんのすこーし，手首につけて寝てます。

100mlはやはりもったいないし（ボトルはきれいなんだけどー），他にも重ねたいから，30mlにしました。
でも，気に入ったから，100mlも買っちゃうかも・・。

ネクタリンは，最初はものすごく青臭い香りがして（いかにも，新鮮な桃とかネクターの食べ始めの香り！！）その後，ハニーの，若干甘めの香りに変わるのが良かった。コンバイニングすると，これが結構またよい。

雑誌にも良く出ていたイングリッシュペアーについては，ちょっと期待はずれだったかな。
ペアーの香りは最初の，しかも一瞬で，後はフリージア。
結構クドイ。

ジョーマローンは初めてだったけど，自分的には結構好みの香りがたくさんありそうです。
フランスやイタリア，スペイン系の香水とは違い，飾り気はないけどシンプルで，本当に自然そのままの香りを生かしたものが多いから，普段あんまり香水をつけない，ナチュラル系の方にもオススメできます。

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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

オレンジ ブロッサム コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・9,460円 / 100ml・19,030円発売日：-

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うちの近所にミカンの樹がありまして、花が咲くと、夏の夕方や朝方にふわーんといい香りがして、とても幸せな気分になるのですが、
まさにその香りがします。


初めて言ったサロンでネクタリンブロッサム＆ハニーを衝動買いし、
そのときに迷ったこちらも、後日イセタン通販で購入してしまいました。


よく、「香水は体調によって香り立ちが違う」といいますが、
今まであまり実感したことがありませんでした。
しかし、なぜかJoの香りでは気候、体調、つける部位、それと噴霧量によって違いがわかります。



また、他の香りとブレンドして使うということをJoは薦めていますが、
私はネクタリンブロッサム＆ハニーと一緒に使っています。

どちらの香りも単品でももちろんいい香りなんですが、
一緒に使うと奥行き感が違います。

イギリスの香水にありがちな、「そのものの香り」（オレンジの花そのもの、とか、バニラそのものとか）って、ともすると単調でしつこかったりするんだけど、
それらを複数使いするといろいろな香りが出たり入ったりするのがとてもいいです。


それと、この香り、店頭では好きだったけど買ったのはちょっと失敗だったかも・・・なんていう気分になっちゃっても、ミックスで救われます。


１つで何粒も美味しいのも、Joの魅力だと思います。

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