2021/5/17 01:02:09
【白いウォシュボンとの違いを問い合わせてみた】
白いスクエアボトルの、400円くらいの有名なウォシュボン(画像左上)、ドラッグストアでよく見かけますよね。
私も以前使ってました。
ただ、白くて安い方は「WASH VON」で、こちらは「WASH BON」。
スペルが違うから、関係のない別物かと思っていたのですが……
茶色いこちらは途中から表記を変えただけで、
白い方の上位バージョン・プレミアムバージョンだということが分かりました!
(スペルが違うとか、ややこしいぞ……もっと早く知りたかったぞ^^;)
メーカーに白ボトルと茶ボトルの違いを詳しく聞いてみたので、以下に列挙しますね。
ご参考下さい。
(サラヤさんは、とても分かりやすく親切な対応をしてくれるメーカーでした^^コロナ禍でハンドソープメーカーは今忙しいそうですが、大変丁寧で好印象でした◎)
============
【白いウォシュボン】
■医薬部外品(薬用)に分類
■保湿剤なし
■殺菌剤入り
■香り:天然精油(イランイラン、ラベンダー)
【茶色いウォシュボン】
■化粧品に分類
■保湿剤(グリセリン)配合
■殺菌剤なし
■香り:天然精油(グリーンハーブ:ティーツリー油、ローズマリー油、ラベンダー油/
スイートフローラル:オレンジ油、ラベンダー油、ゼラニウム油/ハーバルシトラス:ライム油、オレンジ油、ローズマリー油)
===========
グリセリンは、スキンケア品にも配合されている成分。
それに加え、精油の配合量も多いので、当然こちらの茶色いウォシュボンの方が保湿力は高く手肌に優しいです。
使った感じでも優しさを実感できています。
これを取り入れてからは、冬であってもアカギレがあまりできないんです。
白ボトルの方よりできません。
泡も白いウォシュボンより密度が濃く、白い方より空気を含んでないのでクッション性あり。
洗顔のように、「泡で(手を)洗う」ということができます。
香りも最高。
リフレッシュできるので、ハーバルシトラスが一押し。
ただし、開封して1〜2ヶ月くらいから香りが徐々に弱まってきます。
それは仕方ないのかなあ。
コロナ禍においては、「殺菌剤なし」という点が気になる方も多いと思います。
私もその一人で、コロナ禍になるずっと前に投稿したハンドソープのクチコミでも、殺菌作用の大切さをここで訴えたことがあります。
「 “ ハンドソープ 殺菌 検証 ” のキーワードで調べてみて! どこのハンドソープがどれくらい殺菌できてないか、顕微鏡での検証結果が見られるから」と。その意識は今も変わってません。
ですので、使い分けています。
外から帰ってきた時やトイレの後など、殺菌マストの時には殺菌力が確実な【ミューズ 泡ハンドソープ】で洗い、手にソースがついたとかメイク品がついたとかいう汚れを落とせればいい殺菌がマストではない時にはコレ【ウォシュボン プライムフォーム】で洗うという風に。
そうすると、1日15〜20回くらい洗う私でも手荒れを防げるんです!
(ミューズだけ使っていた時は、強すぎて荒れがちでした)
手洗い回数の増える今は特に、殺菌力の高いハンドソープと手肌に優しいハンドソープの使い分けをオススメします´_ゝ`)ノ
価格も、白いウォシュボンは400円程度ですが量は310ml。
に対し、茶色のこちらは800円ほどしますが500mlと量が多いため、意外と見た目ほど高くはないですよ。
なお、以前クチコミした【オルナ オーガニック ハンドソープ allna organic】も手肌に優しく良い香りでよかったのですが、若干ヌルつきが手に残ってしまうのと、手についたニオイを取り切れないところがあったのと、いかんせん高くて(2000円くらい)続かなかった^^;
高いと、ついケチって使ってしまうし……
ですので、オルナからこちらにシフトし、リピート使いしています。
この優しさで殺菌力が加わったら言うことなしですが、まあそこの両立は難しいのでしょうね。ちょっとだけ殺菌剤を入れて「殺菌効果あり!」とかアピールしている中途半端なものよりは、「殺菌剤なし」と正直に言ってもらえた方が安全に使い分けしやすいので、ある意味親切です。
ということで、★7に近い★6。
1933字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[ボディソープ]
容量・税込価格:200ml・2,200円発売日:2023/6/14
2023/9/4 11:26:02
タッチアップのみにつきクチコミのみで投稿します。
おなじタイミングで出たボディウォッシュの中にはクリーミータイプと透明な液体のタイプがあるようですが、こちらは後者です。
全身に使ったわけではないので洗い上がりの感想は書けませんがとりあえず香りについて。
モミの木を数種類使ったブレンドのようです。
恐らくモミのバスミルクと同じブレンドだと思います。
はじめは木の葉のすっとする香り。
その奥に奥に幹のウッド感があるような印象。
苦手な方も少ないと思います。
もっともプレゼントに選ぶなら真っ先に手に取るものではないかな、という程度。
この夏の暑い時期にはさっぱりしていいかも。
今回はハピネスを買ってしまったので一旦購入見送ります。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2023/9/10 17:55:08
このブランド、ずっと気になってたんですが、モニターが多いこととお洒落すぎるディレクションが逆に怪しい感じがして(見た目だけで中身がだめな商品がこの世は多すぎる)試してなかったのですが、メイクアップアーティストの草場さんがおすすめされていて、すぐに購入しました。
結果、すごく気に入って、ストック買いしました。
化粧を落とした時に「あれ、私パックか何かしたっけ?」という感じに肌がもちっと、いつもと違う感じがして、それからは毎日愛用してます。
UV美容液と謳うだけあって、肌の保湿感がすごい。肌調子がめちゃいいです。
クリームの質感や塗り心地はカネボウのヴェイル オヴ ディに近い感じで、水分多めのゆるいジェルクリーム。
いつもは顔周りの製品の香りに特にうるさい私ですが、これはすごく好みの香り。アーレスは香水も出してるのですが、その中のGrass Wavesという香りです。
ウッディー&お茶という私の好きな要素の入った香りで、使う度にあーいい匂いとなるので、これも高評価ポイント。(でもこの香りを香水で纏うかと言われると、ちょっと違うかも。)
この香りが好きではない方には、ちょっと強めなので(すぐに飛びますが)難しいところかもしれません。
(ちなみに同ブランドの香水Mellow Flavers Forestも無花果に惹かれてブラインドバイしたのですが、好みの香りではなかったです・・・)
ただし、私の中ではUV美容液というよりは、美容液>UVくらいな感じ。
SPF50+,PA++++を謳ってはいるものの、ゆるゆるのジェルなので、汗で流れる流れる。
私はこの上に&beのマット下地(SPF50)を重ねて、ファンデ重ねて、日常にはまぁまぁいいかなくらいのレベルじゃないかな。
なので、UVとしての評価は低め。(つけるなら☆4くらい)だけどスキンケアとしての効果は☆7なので、間をとって☆5。
それでも、商品として非常に気に入ったので、この先も愛用します。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2015/1/27 04:58:46
バスクリン…気持ちはわかりますw
かなり上等なバスクリンですが。
もともと私が香水にハマるきっかけになったのは、すでに廃番のグッチのラッシュフォーメンだったので、たまたまデパートで出逢ったチェック柄ボトルのこの香りにも当然のごとくはまりました。
だというのに、いつものグズ病でボトルを購入し損ねていたら、いつの間にか60mlボトルが廃番になっていて、後悔の日々を送ること1年以上。。ようやくオークションで元の形態のボトルを競り落とし、名実共に心の平安を取り戻すことができそうです。
わずかに残っているラッシュMと比べてみたところ、やはり似ているなと感じます。
トップの「王妃の水」そっくりのシトラスは違いますが、それがウッド系に落ち着いたあたりからとても接近してきて、心が安らぐ森の香り。脳内森林浴やあ〜。
ラッシュMの方がやや輪郭がマイルドでお香のように奥ゆかしい香り立ち。エヴァはやや金属的な明白さがあります。どちらが好みかと聞かれれば正直前者ですが、現状では似ているだけでも御の字なので。
この類似は主に香料のシダーウッドに起因するのかも知れません。
ラッシュMは当時ヒノキの香りと喧伝されていた記憶があり、香料の「シダーウッド」とはヒノキ科の2種くらいの樹を指すようなので、日本向けにシダーウッドをヒノキと言い換えたのか、本当にヒノキ香料を使ったのを欧米基準でシダーウッドと表記したのかはわかりません。
とにかく意識しなくても身体が求めるようで、家人から「おっさんみたいな匂い」という批判を浴びながらもロールオンアトマイザーに入れて持ち歩き、定期的につけてしまいます。もしも香害になってたらどうかお許しを。。
タバコの香りが入っているのでてっきりメンズだとばかり思い込んでいましたが、公式サイト上はユニセックスと表記されています。タバコは正直わからないですし、その分類には納得です↓
Santa Maria Novera - Eva
”ほのかに香るタバコとクラシックなベティベールをベースにブラックペッパー、ナツメグなどのスパイスとシダーウッドや、ベルガモットとレモンが際立つシトラスノートをブレンドしたユニセックスな香りです。”
コロンとはいえEDTのラッシュMよりも持続性ありました。さすが高級バスクリン。
また100mlのボトルはふつうに国内代理店で販売されているので、このボトルが空になったら補充して使うつもりです。
それにしても、ラッシュMは未だに好きな人がいて「ラッシュ 似た香り」というワードでたびたび検索もされているようなので、この香りがなぜこんなにマイナーなのか疑問です。ぜひそうした同好の士に大声で吹聴して回りたいくらいです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品