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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:15ml・13,860円 / 30ml・25,850円 / 60ml・47,190円 / 100ml・71,830円発売日:2012/8/31 (2021/11/5追加発売)
2021/3/7 13:13:52
昨年11月にコンセントレイトとのキット、エッセンシャルコレクションで30mlを購入して使い切り、また30mlをリピートしました。
ドゥラメの定番クリーム(硬めのほう)は20代の頃から冬や春のレスキューアイテム的に愛用でしたが、このモイスチャライジングソフトクリームは昨年初めて使い始めました。
トリートメントローションを購入した時について来た3.5mlのミニサイズで初めて使ってみて、出会ってしまったのであります。
ジェルクリームのようなテクスチャー。
スキンケアの仕上げにパール粒程スパチュラでとって、手のひらに広げてあたためてから全顔にハンドプレス。
硬めクリームと同じような工程で塗布しますが、テクスチャーが全然違います。
スルッと伸びて、うるおいベールに包まれる感じ。
しかし上滑りして残る感触は無く、染み渡るのと同時に水分プルプルぽさもある感じ。
硬めクリームは少しサラッと仕上がるというか、ベルベット肌という感じですがそれと比べるとちょっとプニプニぺたんとする感じはあります。
そしてなめらか。
塗布後一晩寝て起きた朝の仕上がりが好き!
朝起きて一番に触るとやわやわなのに奥からのハリを感じるというか。
塗りたてのぺたんが全部吸収されてしまったかのようです。
今年の一冬、メインクリームとして使いましたが、私はこのソフトクリームで朝夜全然イケました。
特に好きだったのはメイク前の使用。
朝仕込んでおくと、クレンジングする時まで一日中うるおいにがっちりガードされているような、頼もしさ。
ベースメイク前のクリームってファンデーションとの相性や、ヨレやモチに直結するのでなかなか慎重になりますが、ドゥラメはしっかり浸透される感じがあるからか、メイク前にも安心。
春夏向きのジェルクリームは長らくシスレーのブラックローズが大好きでリピートしましたが、今年はこのままソフトクリームをメインにしていこうかな。
ブラックローズは弾ける水分、一瞬でなくなるスピード重視の水分キープクリームでとても使い心地良きで好きですが、さらにベールをかけたようなガッチリ保湿、メイクキープ力とドゥラメ特有のちょっとした肌荒れを強力に鎮静してくれる感じ、大人肌への不織布マスクにも相性良く感じてます。
いやーしかしなくなるの早い。
ぜったい、早い。
このやわらかテクスチャーのせいなのか??
どんどん使いたくなっちゃうから??
定番の硬めクリームと比べると、明らかに減りが早いですw
定番クレーム・ドゥ・ラ・メールのほうは、ドゥラメでお買い物するとミニサイズが付いてきたり、キットにも必ずセットされていたりと年間を通して何かと接する機会が多いんですよね。
なかなかソフトクリームのほうまで出会う機会がなかった。
現品購入はソフトクリームで、貯まってゆく定番クリームのサンプルサイズを気分で使って、ふたつの違いを感じながら同時にお世話になっております。
20代の頃よりも断然効果を感じて楽しいこの頃。
痛くも痒くもないのに地味に発生する地味な肌荒れに効果てきめんで、もうホントありがとうございますって感じ。
わたしは毎年秋に肌荒れすることが多いので、昨秋からドゥ・ラ・メールをほぼラインでしっかりハマり始めてみましたが、部分的に発生する赤味・プツには特に効果を感じてます。
今は一日1アイテムでもドゥラメをいれとくと、夜も日中も安心感や洗顔した時の手触りが違う。
このまま肌の体力をアゲアゲにあげて、フェイスラインの点シミも自力排出したいなあーw
なんかできる気がしないでもないのは、過剰な信頼でしょうかw
ブランド公式サイトでも閲覧できますが、定番クリームとソフトクリーム、全成分の品数が全然違うのもおもしろいですよね。
定番クリームのシンプルさ、ソフトクリームのミックス謹製感。
成分表示なんてただの記号ではありますが、それが語る以上の肌へのフィット感、肌を育ててくれている感触。
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2021/5/17 01:02:09
【白いウォシュボンとの違いを問い合わせてみた】
白いスクエアボトルの、400円くらいの有名なウォシュボン(画像左上)、ドラッグストアでよく見かけますよね。
私も以前使ってました。
ただ、白くて安い方は「WASH VON」で、こちらは「WASH BON」。
スペルが違うから、関係のない別物かと思っていたのですが……
茶色いこちらは途中から表記を変えただけで、
白い方の上位バージョン・プレミアムバージョンだということが分かりました!
(スペルが違うとか、ややこしいぞ……もっと早く知りたかったぞ^^;)
メーカーに白ボトルと茶ボトルの違いを詳しく聞いてみたので、以下に列挙しますね。
ご参考下さい。
(サラヤさんは、とても分かりやすく親切な対応をしてくれるメーカーでした^^コロナ禍でハンドソープメーカーは今忙しいそうですが、大変丁寧で好印象でした◎)
============
【白いウォシュボン】
■医薬部外品(薬用)に分類
■保湿剤なし
■殺菌剤入り
■香り:天然精油(イランイラン、ラベンダー)
【茶色いウォシュボン】
■化粧品に分類
■保湿剤(グリセリン)配合
■殺菌剤なし
■香り:天然精油(グリーンハーブ:ティーツリー油、ローズマリー油、ラベンダー油/
スイートフローラル:オレンジ油、ラベンダー油、ゼラニウム油/ハーバルシトラス:ライム油、オレンジ油、ローズマリー油)
===========
グリセリンは、スキンケア品にも配合されている成分。
それに加え、精油の配合量も多いので、当然こちらの茶色いウォシュボンの方が保湿力は高く手肌に優しいです。
使った感じでも優しさを実感できています。
これを取り入れてからは、冬であってもアカギレがあまりできないんです。
白ボトルの方よりできません。
泡も白いウォシュボンより密度が濃く、白い方より空気を含んでないのでクッション性あり。
洗顔のように、「泡で(手を)洗う」ということができます。
香りも最高。
リフレッシュできるので、ハーバルシトラスが一押し。
ただし、開封して1〜2ヶ月くらいから香りが徐々に弱まってきます。
それは仕方ないのかなあ。
コロナ禍においては、「殺菌剤なし」という点が気になる方も多いと思います。
私もその一人で、コロナ禍になるずっと前に投稿したハンドソープのクチコミでも、殺菌作用の大切さをここで訴えたことがあります。
「 “ ハンドソープ 殺菌 検証 ” のキーワードで調べてみて! どこのハンドソープがどれくらい殺菌できてないか、顕微鏡での検証結果が見られるから」と。その意識は今も変わってません。
ですので、使い分けています。
外から帰ってきた時やトイレの後など、殺菌マストの時には殺菌力が確実な【ミューズ 泡ハンドソープ】で洗い、手にソースがついたとかメイク品がついたとかいう汚れを落とせればいい殺菌がマストではない時にはコレ【ウォシュボン プライムフォーム】で洗うという風に。
そうすると、1日15〜20回くらい洗う私でも手荒れを防げるんです!
(ミューズだけ使っていた時は、強すぎて荒れがちでした)
手洗い回数の増える今は特に、殺菌力の高いハンドソープと手肌に優しいハンドソープの使い分けをオススメします´_ゝ`)ノ
価格も、白いウォシュボンは400円程度ですが量は310ml。
に対し、茶色のこちらは800円ほどしますが500mlと量が多いため、意外と見た目ほど高くはないですよ。
なお、以前クチコミした【オルナ オーガニック ハンドソープ allna organic】も手肌に優しく良い香りでよかったのですが、若干ヌルつきが手に残ってしまうのと、手についたニオイを取り切れないところがあったのと、いかんせん高くて(2000円くらい)続かなかった^^;
高いと、ついケチって使ってしまうし……
ですので、オルナからこちらにシフトし、リピート使いしています。
この優しさで殺菌力が加わったら言うことなしですが、まあそこの両立は難しいのでしょうね。ちょっとだけ殺菌剤を入れて「殺菌効果あり!」とかアピールしている中途半端なものよりは、「殺菌剤なし」と正直に言ってもらえた方が安全に使い分けしやすいので、ある意味親切です。
ということで、★7に近い★6。
1933字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
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2020/12/30 10:04:10
@cosme BeautyDayで気になってた新商品のセットを購入しました。白いシートを剥がすのが相変わらずヘタでモタついてしまうのだけれど、やっぱりこのシリーズのシートの薄さと質感、ピタっと肌に張り付いて長めに置いてても乾かないところが大好きです。
最近仕事がかなり忙しく疲労が溜まっているため、仕事以外にエネルギーセーブというか、ほぼアホ状態で色々思考回路も止まっているので後になってやっと気がついたというか呑み込んだというか。名前にコンディショニングマスクとついており、肌の調子を整えて今ある肌トラブルを鎮静化してくれる働きのマスクとのこと。
そこ気が付かずに、というか意識せず使ってましたが後から納得。瑞々しくて美容液たっぷりヒタヒタ、お肌も潤うー。は私のきれい日記のスタンダードですが、寝不足と長時間マスク(在宅ワークならマスク不要ですが今月後半はほぼ毎日出社が必要でほぼ毎日深夜残業になるので15-16時間連続マスク装着の日々)で肌がところどころ赤く炎症していたのが収まり、肌がゴワついてしまっていたのもおさまってスベスベ、キメも整いました。
翌朝の化粧ノリもつるん。そして夜はまた残業で日付変わってからの帰宅で(毎年この時期は忘年会帰りの喧騒を見にまとった人たちにギッシリ囲まれた電車での帰宅ですが今年は流石にちょっと空いている)家に着くなり電池切れして化粧落とさず寝てしまったけれど、まだマスク(シートマスクの方)効果継続でメイクしたまま就寝の翌日のダメージほぼ感じず。起きた時に後悔する乾燥もなく、別に何にもなかったよ、な顔して朝風呂と洗顔後いつものスキンケアでやり過ごせました。
マスクのお陰で保湿されてたんだわーって思ってましたが、それに加えてコンディショニング効果のお陰だったんでしょうね。キメも整って手触りスベスベになります。この時期の救世主となりましたが、きっと花粉症シーズンにも活躍してくれそうです。
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2015/5/3 00:24:07
毎回ファンデを塗ると顔だけ白浮きして膨張して見えるのが悩みでした。
ファンデーションをただ均一に一色塗りするのではなく、ハイライトやシェーディングを入れれば白浮きも防げるしメリハリもつく。
そう思ってはいましたが、パウダーのハイライトやシェーディングはよく見かけても、メイクアップアーティストやプロの方がよく使っているクリームタイプの物がなかなかない。
やはりどうせなら練りタイプで肌そのものから印影が感じられるようにしたい。
そう思いクリームファンデのカラバリ豊富なスターオブザカラーに問い合わせてみたところ、シェーディングとして使うにはブラウン20が一番影の色に近くおすすめとのこと。(ちなみにブラウン10は廃盤のようです。)
ベースとして使う色はひとまずサンプルを試してみましたが、正直どちらの色も合いませんでした。
こういう場合、逆に色が多過ぎるがゆえに自分にはどの色が合うのかわからないので、ネット購入の場合非常に困ります。
でもハイライトとブラウン20はとてもよかったです。
何よりも違いが実感できるのは鼻筋。
鼻の中央にハイライト、そして私はその両脇に細ーくブラウン20で縦線を引きます。
それをブラシでぼかす。
これだけで抜群の立体感が生まれます。
またシェーディングをすることで鼻がファンデ一色にならず、顔の中心が真っ白ではなくなるのでメリハリがついて白浮きしない。
シェーディングは自分の骨格に似ている女優さんの写真や、こんな感じの仕上がりになりたい!という海外女優さんのメイク写真なんかもネットで集めて参考にしたりしました。
ファンデのテクスチャーはとても柔らかで、ブラシを使い分ければ細かい部分にも陰影をつけられるし、多少時間が経ってもきちんとぼかせました。
画像は、腕の内側に試したもので左からブラウン20、サンプルのオークルN2、ピンクオークル、スペシャルハイライト、ピーチピンクをのせてみました。
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2019/11/24 01:51:04
最近のヒット。めっちゃ硬いオイルで「なにこれ」って思うけど肌質良くなった気がする。
生理前後で肌の状態も変わるから2ヶ月ほど様子見ての口コミ。もともと肌は褒められることが多いけど32,3歳頃からたまーにできてたプツプツもなくなり、気のせいかちょっと白くなったような…そんな効果ないはずなんだけど肌のキメが整ったからなのか。はたまた気のせいか。
友人に勧められてAmazonでノリで購入。酸化しやすいらしいからここまでデカいボトルじゃなくてもいいかな。250mlで千円(安)。2ヶ月で4割くらい使った。
私は風呂上がりの濡れたままの状態でオイルを顔に塗り込んで使ってます。ちょっと落ち着いてきたら化粧水と乳液。調子良い時はオイルだけで終わり。
あまりにも良いので検索したら謎の民間療法で使われている。飲んだり(下剤として使われてたらしい)、点眼したりしてる人もいるけど(これは論文とか調べたらうっ血するケースあるぽい)、そこまでしたくなるくらい魅力的なのかなというふうに解釈。
ちなみにネットでは毛生え効果があるとのこと。一時期クレンジングに混ぜてマスカラ落としてたけど、たしかに明らかにまつ毛増えたんだよな(混ぜすぎるとクレンジングの方が負けて目の周り真っ黒ベタベタになるので注意)。
ということで、調べてもなんだかよくわからない、安価で、いろんなものに利用されているオイルです。
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