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ミノン

アミノモイスト バランシングベース UV

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：オープン価格発売日：2019/3/22

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一年ほどピンクの方をリピート使用して、肌当たりやのびの良さは気に入っていましたが、崩れが気になるので、新発売と書いてあったこちらを買ってみました。
手に出してみると、ピンクのキャップの方と比べて、明らかにさらりとしてることを実感できます。色もやや白っぽいかな？くらい
色白でも色黒でもない私には特にピンクの方との色味の差はよくわかりませんでした。むしろピンクの方よりこっちの色味の方がしっくりきたから、万人ウケする白さなのか、、、？
さて下地としてのレビューは、さらりとしてるけど全然乾燥しないし、毛穴もつるんとする。
こちらの下地ならパウダーファンデもするするつるりと伸びますね。
朝のスキンケアもクリームをしっかりぬるので、ピンクの方はややしっとりというかベタつきが生じて、パウダーファンデを伸ばすのにはムラができていたので、パウダーファンデを塗ってみて明らかな違いを感じました。
下地として以外では、私の場合は化粧直しのときに役立ちました。
私の化粧直しは鼻中心ですが、まずティッシュで鼻を軽くおさえてから、鼻にこちらの下地をくるくるトントンとなじませ、お好みでパウダーやハイライトをのせると、ツヤっとしつつきちんと化粧したての肌に戻ってとてもいい感じでした。
この下地では乾燥してしまう方は、しっとり系の下地で仕上げて、お直しの時に余分な油を抑えてから、この下地を優しく塗布してパウダーやハイライトで仕上げてみるのもいいかも。

使用した商品

• 現品
• 購入品

OSAJI(オサジ)

ニュアンス スキンエフェクター

[クリーム・ジェルファンデーション・コンシーラー]

容量・税込価格：10.5g・3,300円発売日：2020/3/31 (2023/1/25追加発売)

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＃2021のマイベスコス
＃オサジ沼へようこそ
まだ2021ベスコスエントリー出来るようなので。オサジ沼にハマったきっかけの品の一つ。

購入色:01 ハイライト
こちらは色味が２つあり、全く用途が違うため私の評価はこのハイライトについてさせてもらいます。
色はほぼ透明で、ギラギラしない艶を演出します。
ちなみに02はコンシーラーのように部分的ファンデーションのような感じで使われてますね。

質感、使用感:
ソリッド状ではあるのですが、かなり硬めでサラッとしております。指で滑らせるように取って、ハイライトとして仕込みたいところにトントンのせます。サラッとしているのですが、しっかり定着します。
この秋冬に使いましたが、乾燥も感じにくいです。

使用法:
ここがかなり重要で、オサジのコンセプトである「引き算」メイクのやり方で使うことが大事です。
1.下地、コンシーラーをすませる
(もし02を使うならここで)
2.これをハイライト にしたいところに仕込む
3.仕込んだところを覚えておいて極力「触らない」「動かさない」
これだけです。
上からパウダーＦＤとかお粉とかかぶせて使いません。
せっかくのツヤが消えてしまいます。
かぶせなくともサラッとしてます。
ちなみにアイシャドウ前にアイホールの高い部分に仕込み、ハイライト ベースとしても使えます。

比較品:
この手のハイライトは意外と出てますよね。
コスメデコルテの4色コンシーラーパレットに内蔵されてあるキラキラクリーム(ディップイングロウ風なやつ)と似ているのですが、それと比べると、かなりキラキラ感やパール感の主張は弱めです。
ただこれだけ控えめながらもきちんと滑らかで自然なツヤが出るのはすごいです。
気分や天気やメイクの雰囲気で使い分けます。


公式インスタの動画でベースメイクの実演をみると一目瞭然ですが、ともかくオサジはミニマムベースメイクを好みます。
「ファンデーション」というアイテムは現時点ではありませんし、顔全体に重ねて、重ねて、重ねてカバーという従来のベースメイクの概念とは違うと思います。特にノーファンデ派の方には刺さると思います。

きちんと守ればメイク持ちもよく、とても自然に馴染みます。
私はそこが好きです。
あととんでもなくコスパ良いです。減りません。

02も気になってます。
01はリピします！(いつなくなるかわからないけど)

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