やまびこしめじさんのLikeしたクチコミ（登録日時昇順） - My@cosme

クリニーク

クリーム シェイパー フォー アイ

[ペンシルアイライナー]

税込価格：3,300円発売日：-

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トシを食っても、アイメイクは『遊び心を大切にしたい』派。
・・・けど、若い人のようにカラフルなアイシャドウは五十路にはさすがにNG。
イタイおばさんにはなりたくない。
・・・でも、地味〜なワンパターングラデだけでは物足りない。
こちらは、そんなワガママなおばさん（＝私）にもってこいのペンシルタイプのアイライナーです。

抜群の描きやすさは、既に皆さんが書かれている通り。
クリーミィなテクスチャーで、瞼に負担なくスルスル描けます。
エンビツ型で削るのが面倒、あるいはコスパが心配というカキコミも見受けられますが、付属のシャープナーで削る時はあくまで軽く、ライナーが中で一回転する位にとどめておくのがポイントかと。
私はやはり細いラインにこだわりがあるので、ほぼ毎回マメに削っていますが、削らずに何度も使ってペンシルがちびてから一気に削るより、マメに削る方が逆にコスパは良いようです。

ペンシルライナーの一番の利点は、『ぼかしや修正が効きやすい』ことだと思うのですが、こちらもラインの太さや濃さが調節しやすいタイプなので、アイラインが苦手なぶきっちょさん（＝私）にもピッタリ。
モチはさすがに100％とは言えませんが、汚い落ち方はしない方（自然に薄くなるタイプ）なので、あまり気にせず使っています。
『お直しする時間がなかなか取れない』という方は、アイラインを引いた上からシャドウの締め色、またはアイラインと同系色のシャドウで押さえておくと、かなりモチがアップします。
目尻のラインの跳ね上げは、先の尖った綿棒（わずかにウエットにしておくとなお良い）を使うと、イイ感じに仕上がります。


＃101　ブラックダイアモンド　（シルバーパール入りブラック）

黒のアイライナーはともするとキツイ印象にもなりがちですが、こちらはほんのりパールが効いているので、意外にナチュラルな仕上がりです。
ブラウン系シャドウに合わせると、お疲れ顔に見える瞼をほどよく引き締めてくれますし、パープル系・モノトーン系の目元をさらにシックに仕上げるのにもオススメの万能選手です。


＃103　エジプシャン　（ゴールドパール入りカーキ）

一番使用頻度が高い、他にはない絶妙なお色です。
私は最初に購入したのがこちらでしたが、色味に惚れ込み既に20本以上リピート。
『黒のラインではくどくなるかも？』という場面には、こちらを使用すればまず間違いないかと。
ブラウン系・ベージュ系・グリーン系・オレンジ系・ゴールド系・コッパー系のシャドウに、さり気ないアクセントカラーとして使うのがマイベスト。
カーキのカテゴリーながら黒に近いお色なので、どんな色のアイシャドウと合わせても浮かずにしっくりなじむ不思議なカラーです。


＃104　ブラウンシュガー　（ゴールドラメ入りライトブラウン）

ナチュラル・ヌーディーメイクの時や、ライン自体をぼかしてブラウン系・ベージュ系のシャドウの締め色として使うことが多いです。
地味顔の私にはちょっぴり物足りないお色味なので、主に下瞼目尻３分の１のラインに使用しています。


＃105　チョコレートラスター　（ブロンズパール入りダークブラウン）

万人受けするであろう鉄板ブラウンライナーですが、パールのチラチラ感が優しげなうるんだ目元を演出してくれます。
ヌーディーメイクに合わせる時は、マスカラは漆黒をチョイスして、ナチュラルな中にも目ヂカラを感じさせる仕上がりにするのが私流。
お若い方なら、ピンク系シャドウに合わせると、ガーリーな雰囲気のデートメイクが簡単に完成します。


＃106　スターリープラム　（深みのあるプラム）

エジプシャンの次にお気に入りなのがこちら。
いつもなら黒・茶のライナーを使う場面でこちらをチョイスすると、一気に女らしい華やかな目元になります。
ブラウン系・ベージュ系・ピンク系のシャドウに合わせて、温かみのある柔らかな目元に。
または、モノトーン系・グレー系シャドウのさり気ないアクセントカラーとしても。


＃110　ディープコバルト　（深みのあるコバルトブルー）

クチコミは少なめですが、意外に使いやすいお色です。
ブルー系シャドウに相性バッチリなのは勿論、無難なブラウン系・ベージュ系シャドウのニュアンスチェンジにも。
これからの季節は出番が多くなります。


こちらの商品を知って、『アイライナーってアイメイクの主役になれるんだな』って気づきました。
このカラーライナーは手持ちのアイシャドウとの色の掛け合わせを無限に楽しめるので、お気に入りを何色か揃えておくとメイクの幅が広がること間違いナシのお品です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

セザンヌ

エアリーカールマスカラ

[マスカラ]

容量・税込価格：7g・638円発売日：2015/7/1

【良いところ】
１　ＬＤＫで高評価だったので買ってみました。
　　初めてのマスカラでしたが、初心者にも使いやすいです。
　　初心者に優しいというのは、セザンヌさん・キャンメイクさんの商品の共通点だと思います。
２　期待していた以上によく上がり、目が大きく見えます。
３　まつげが確かに長くなります。
４　セザンヌの中では最安値ではないようですが、クオリティを考えると安い。
５　平日の朝、ほぼ毎日使っていますが、５分かかりません。また、一日中、持ちます。
６　リピートすると思います。たっぷり入っている感じで、まだまだ先のことになりそうです。
７　無添加石鹸で軽めの洗顔を２~３回すると、すっきり落ちます。

（ざんねんなところ）
１　使用開始から１か月余りですが、少しだけダマができるようになりました。
２　付けてから数時間すると、目が痛くなります。コンタクトをしながらの使用は厳しいかも。私はメガネなので基本的には問題ないのですが、土日は使わず、目を休めています。

（追記　５月４日）
１　数か月たち、目が痛くなる、という症状が悪くなってきて、白目が充血するようになってきました。やむを得ず、廃棄しました。
２　店頭でテスターを鼻のあたりに持って行って、スーッとしたら目に染みるのでやめた方がいい、というアドバイスをQ&Aでいただいたので、その方法で新しいものを選ぶことにします。残念ながら、セザンヌさん・キャンメイクさんともに近所のドラッグストアではテスターがないので、リピートはないと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

レイチェル ワイン

ミネラルファンデーション

[パウダーファンデーション]

税込価格：3,300円発売日：2010/3/1

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ブルベ。カバーマークだとBP20です。
レイチェルワインで試したのはピンクとナチュラルとシャンパンです。
シャンパンはつけたての白さは合いましたが、崩れ方がやっぱり黄味なので汚く感じました。
見慣れてないうちはピンクもナチュラルもつけたての赤味がすごいあるなと思ってましたが、崩れ方は全然きれい。
ティッシュオフでもいいくらい。
見慣れてきた今はつけてたも赤味は気にならず、私にはピンクがぴったりだなって思ってます。

（ちなみに色だけで言うと、メディアBBパウダー01もBP20の肌にはぴったりで崩れ方もきれいで安価です。）

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

セザンヌ

UVウルトラフィットベースN

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/9/23

ブルベ夏

こちらの口コミがどうしても気になって、ブルーとベージュ買いました。

ブルーの色味は私に合っているようで、肌がキレイに見えます。
カバー力はベージュの方があります

ベージュは、ほんのりツヤのはずなのに何故かブルーの方がツヤ感でました。
元肌によるんですかね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ツムラ

ツムラ漢方当帰芍薬散料エキス顆粒 (医薬品)

[その他]

容量・税込価格：20包・2,640円 / 48包・4,730円発売日：- (2018/3/1追加発売)

冷え性とPMSが辛く、体質改善のために病院で処方してもらっています。

最初は桂枝茯苓丸を処方されました。
こちらはスグに効き目を実感出来ましたが、
連用するうちにかえってお腹の冷えを感じるようになったため
服用を中止。

そこで次に、体を温め、冷えから生じる痛みをやわらげる作用がある
当帰四逆加呉茱萸生姜湯（トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ）を試すことに。
今度は合いそう！と期待しましたが、
すごく不味くて飲みづらく、服用し始めてすぐ、
桂枝茯苓丸で感じたようなキュッと冷える感覚を足の裏に感じ、
とにかく足裏だけが冷えて仕方ないので、あえなく断念しました。

第3弾として処方されたのが、当帰芍薬散と呉茱萸湯（ゴシュユトウ）です。

当帰芍薬散は、血のめぐりを良くして体を温めたり、
体内で不足した血を補い、生理痛から更年期まで
月経関連のトラブルを幅広く調整する作用があるので、
女性の若返り聖薬だそうで。
色白で冷え症、やせ型で体力のあまりない人
〈虚証（虚弱）、寒証（冷え）、湿症（水分停滞）、血虚（血流不足・貧血症状〉
に向いているとのこと。

一方、呉茱萸湯は、頭痛持ちで手足の冷えを感じやすい人用で、
当帰芍薬散と同じく、虚証（虚弱）、寒証（冷え）、湿証（水分停滞）に加え、升症（頭痛・嘔吐）のあるタイプ向けの漢方だそうです。
（『当帰四逆加〜』と同じ呉茱萸という生薬が入っているため、独特の苦味あり）

同じ病状でも、体質によって処方する薬が異なるという点に興味を持ち、
最近、一般人向けにやさしく書かれた本を読み始めたところですが、
漢方でみる体質は、基本的なものだけでも約120タイプあり、
実際にはそれら基本型を組み合わせたタイプが多く、かなり複雑だそうで。
なるほど、漢方専門薬局の経験豊かな薬剤師とは違い、
病院ではすぐに相性の合う漢方が処方されるとは限らないのも、
なんだか納得できる気がしました。

話がそれましたが、当帰芍薬散と呉茱萸湯、
飲み始めた当初は効果がよくわからなかったのですが、
生理が終わってみれば、いつもの頭痛、腰痛、下腹部痛などの痛みがまったくなかった！
そして、血行不良でくすみがちだった顔色が、かなり血色よくなってきました♪

ただ、生理前の体が重だるくなる感覚だけは、
桂枝茯苓丸のようにスッキリと解消されることがなかったのですが、
とりあえずしばらく続けてみて、様子をみようと思います。

※漢方薬は食前や食間に飲むのが通例だそうですが、
食後でも問題ないとのことで、私はこちらの漢方と呉茱萸湯、
どちらも食後に服用しています。
食前に飲むと胃が重くなる感覚がありました。

使用した商品

• 現品
• 購入品