sinamoさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

Pai(海外)

Rosehip BioRegenerate Oil

[フェイスオイル・バーム]

税込価格：-発売日：-

今まで試したローズヒップオイルの中で一番気に入っています！

こちらは種子だけでなく果実からもオイルを採ったホールオイルで
肌を再生する植物ステロールが一般的なローズヒップシードオイルの2倍、
カロテノイドは5倍も含まれているそうです。

そのためか、オイルの色はかなり濃厚なオレンジ。
使用感や効果は他のローズヒップオイルと同様（くすみ防止、毛穴の引き締め）ですが、
こちら、魚臭は皆無で、ローズヒップホールオイルの特徴である
チョコレートのような美味しそうな香りがして、毎回使うのが楽しみになりました。

ちなみにこれまでローズヒップオイルは薬局グローバ、ラ・フルール、オーラカシア（海外通販利用）のものを使用しました。以下に簡単な特徴を。

◯薬局グローバ：OTCO（オレゴンティルス）認証オーガニック。滴下式遮光瓶。5mlサイズから試せる気軽さがGood。魚臭はしませんでした。ただしドロッパーが適したものではないので、オイルがなかなか出てきません。

◯ラ・フルール：クチコミ済み。20ml1680円。ECOCERT認証オーガニック。滴下式遮光瓶。ドロッパーは適切なサイズのためイライラしません（笑）。ボトルラベルは海外コスメを思わせる英字のシンプルなデザイン。ごくわずかに魚臭あり。

◯オーラカシア（Aura Cacia）：30ml 9.34ドル（海外通販iHerbでの購入価格。日本円で1000円前後）。USDAオーガニック認証。安さと手軽さで◎。ポンプ式遮光瓶で使いやすいのですが、ボトルに当たり外れがあるようで、飛び散るように出るボトルの場合もあるようです…。ビタミンEが添加されていますが、魚臭はこちらが一番ありました。

さてこちら、☆7つにしたいぐらいとっても気に入りましたが、
遮光瓶入りではないこと（抗酸化成分が多いという自信のあらわれなのでしょうが）
スポイト式のボトルが個人的にあまり好きではない
（最後の方はスポイトで取りにくかったり、蓋を開けたままうっかり倒すとこぼれてしまうため）
ことから、☆1つ減らしました。

全成分：ローザカニーナ（ローズヒップ）シードCO2抽出オイル＊、ローザカニーナ（ローズヒップ）フルーツCO2抽出オイル＊、ビタミンE（ヒマワリ由来　0.2％）

＊:Soil Association（英国土壌協会）認定のオーガニック成分。全体の99.8%

原料のローズヒップはチリ産。

2011ハーパースバザー・ビューティーアワードにて「最優秀オーガニック製品」を受賞

Pai Skincareについては、ブランドの特徴をトライアルパックのクチコミに簡単にまとめましたので、よろしければご参照ください。

CO2抽出オイル＝二酸化炭素超臨界抽出によるオイル。
二酸化炭素を溶媒とし、植物の有効成分を最大限に引き出すことができる。
化学溶媒やアルコール抽出とは異なり溶媒成分が抽出物に残らず、使用後の二酸化炭素は再利用できるため、肌にも環境にもやさしい抽出法。

今のところ日本未入荷のため、メーカーの公式サイトか海外通販で入手可能です。

私は、トライアルセットと一緒に購入したかったため公式サイトから注文しました。
PeyPal（ペイパル：決済サービス）のアカウントがあれば、
メーカーサイトにメンバー登録をしなくても購入できます
（但し購入画面の途中で、届け先住所を英語表記に訂正する必要あり）ので、
カード番号等むやみに個人情報を登録したくない方にオススメです。
ペイパル利用の場合もメーカーサイトで表示された日本価格です。
（ちなみに発送は国際郵便(追跡番号付き)で、到着にかかった日数は1周間でした。
タイミングや時期によってはもう少し日数がかかると思います。）

→訂正：14／3／22の投稿にて、30ml 2916円と書きましたが
10／25現在、メーカーサイトを見てみましたら3600円／30mlに値上がりしていました。
以前は長らく固定価格だったのですが、現在は為替相場等に合わせて価格が変わるようです。
また送料も変わっていましたので合わせて追記します、
60USドル以下の購入でエアメールは10USドル、フェデクス利用では25USドルです。

※海外通販サイトだとLoveLulaにて送料無料で購入可能。
但し追跡番号なし。繁忙期は不明ですが通常10日〜2週間位で届きます。
初期価格は日本円表示で3000円以上になりますが、
カートに入れた後、税引き後でだいたい3000円弱に収まると思います。
セールの時期などを狙えば2000円ぐらいで購入可能。
こちらもペイパルアカウントが利用できます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

suki

Tinted Active Moisturizer

[乳液・化粧下地]

税込価格：-発売日：-

BBクリーム的な位置付けの美容液です。ポーセリン使用。

プッシュ式のガラスボトルに入っています。
色みがややオレンジがかったライトベージュで一瞬ギョッとしますが、
意外にもオレンジが主張したりせず、薄付き＆ソフトなカバー力で肌になじみます。

塗りたてはややマットな感じですが(下地に日焼け止めを使用した場合)、
しばらくするとツルンとツヤのあるみずみずしい肌感に♪
一日中つけていても乾燥したりくすんだりせず、とても気に入っています！

使い方としては、脂性肌の方以外は同ラインのローションかクリームを
手のひらの上で混ぜあわせて使うようになっています。
私の場合は、以前からファンデや下地は美容液やクリームと混ぜて使うのが習慣になっており、こちらも肌のコンディションに合わせて手持ちの保湿アイテム（sukiのものではありません）と混ぜて使用しております。

国内ではお値段がお高めなので、海外通販（$50.95）を利用しました。

◆特徴的な成分
・セイヨウシロヤナギ樹皮エキスや植物成分
肌の赤みや炎症を劇的に落ち着かせ鎮静。皮脂バランスをコントロールしニキビを防ぐ。
・モスビーン種子エキスの天然レチノールリポソーム
細胞を再生し、 潤い、ハリ、ピュアな輝きが有る若々しい肌を作る。

全成分：有機センチフォリアローズ水、有機ヒマワリ種子油、エタノール（サトウキビ由来/ラベンダーエキス）、ミツロウ、有機ブドウ種子油、有機ホホバ種子油、セテアリルアルコール（ココナッツ由来）、フェアトレード有機シアバター、ヘーゼルナッツ油、ルリジサ（ボリジ）油、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、食品グレードの非遺伝子組み換えレシチン、パルミチン酸アスコルビル（ビタミンＣ）、レチノール（ポリペプチドリポソーム）、アラビアガム、グリセリン（植物由来）、ブドウ種子エキス、クエン酸ナトリウム、カミツレ（カモミール）花エキス、ローズヒップエキス、カレンデュラ花エキス、食品グレードのキサンタンガム、香料（水蒸気蒸留による精油由来：リナロール）、＋／−二酸化チタン、＋／−酸化鉄

SPF15
色：ポーセリン、ナチュラル、ブロンズの3色
2013 beauty shortlist AWARD 受賞

国内では実売店舗が少なく価格も高いですし、
かと言って海外通販でも売り切れになっていることも多いので、
購入のしづらさから☆一つマイナスにしました。

〈memo〉
suki skincarre
長年肌に悩みを抱えていたスキ・クレーマーが2002年にローンチしたアメリカのコスメブランド。
ナチュラルコスメという枠にとどまらず、科学者やハーバリスト、栄養学者、ホメオパシー医師、自然療法医らと共同研究を重ね、結果を出すことを目的にした効果実感型の“コスメシューティカル”（機能性化粧品）であることが特徴。
2006年には、アカデミー賞ノミネート者用のギフトに、医学的にも効果を実証されたコスメとしてsukiの製品が選ばれた。

ポリシー
合成化学物質フリー（すべて自社管理による手作業によって製造）
可能な限り有機バイオダイナミック農法、フェアトレード、地元産の原料etcを使用。
外箱には再生原材料、植物性インクを使用。
動物実験は不実施。

追記：公式サイトでは本国・日本とも記述に変わりないのですが、配合成分がちょこちょこマイナーチェンジされています。

2015/05/06現在の全成分：有機センチフォリアローズ水、有機エタノール（サトウキビ由来／ラベンダーエキス）、有機ホホバ油、有機ひまわり油、グレープ種子油、ミツロウ、米ぬか油、ローマンカモミール花油、セテアリルアルコール、食品グレードのアラビアゴム、リン脂質（リポソームデリバリーシステム）、西洋シロヤナギ、モスビーン種子エキス（レチノール）、有機ビタミンＥ、ボリジ種子油、ヘーゼルナッツ種子油、ジャーマンカモミール花油、カモミール花・葉エキス、カレンデュラ花エキス、ラベンダー花エキス、有機アロベエベラリーフパウダー、エキナセア花エキス、フェアトレードのシアバター、紅花種子油、オリーブ油、オリーブスクワラン、レシチン（有機小松菜由来）、食品グレードのキサンタンガム、マルトデキストリン、100％天然の水蒸気蒸留精油の成分：リナロール、シトロネロール、リモネン、ゲラニオール、ファルネソール、シトラール、オイゲノール、+/-二酸化チタン、+/-酸化鉄
15％認定オーガニック成分

使用した商品

• 現品
• 購入品

VERIMA(ヴェリマ)

ホワイティミネラルファンデーション BB

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30ml・5,170円発売日：2013/2/16

以前に使っていました。色はモードベージュです。
3色のなかで一番明るい、色白の方向けの位置付けのようですが、
実際に色みを合わせていただいたら
肌にのせるとローズベージュの方がより明るく白っぽくて色白肌さん向けに見え、
こちらがちょうどぴったりでした。

ちなみに私の肌色は、黄みが強い明るめのベージュオークルです。

とても伸びがよいので、米粒大ぐらいの量でも全顔にのばせてしまいます。
ただし、その場合はほとんど色がつかずティント乳液のような仕上がりに。
もう少し量を取って塗ったり、重ね塗りをすれば、お化粧感が出ますが、
いわゆる一般的なファンデーションに比べて、仕上がりはかなりカジュアルです。

シリコン入りのファンデを塗った時のような肌の密着感や圧迫感やがなく、
SPF値も15と軽めで、メイク落としもしやすく、肌がラクチンでした。
一日つけていても、くすんだり赤黒くなったりしないのも好印象。

ただ他の方も書かれていますが汗などの水分で落ちやすいです。
（汚い崩れ方はせず、すっぴん顔になります）
容器が軽いので、化粧直し用にそのままバッグに入れていました。

また私の場合、こちらをつかう日は保湿に気をつけないと
皮膚の薄い目元が小ジワになりやすかったです。

年齢的にも肌の乾燥と小ジワは避けたいところなので、
現在はsukiのティンティッドアクティブモイスチャライザーを愛用しています。

全成分：水・酸化チタン・アロエヴェラ液汁・スクワラン・キョウニン油・グリセリン・アボガド油・ステアリン酸ソルビタン・ラウリン酸イソアミル・香料（天然エッセンシャルオイル）・シリカ・（ラウリン酸/コハク酸）ポリグリセリル-4・カブリン酸ポリグリセリル-2・アルミナ・キャン デリラロウ・酸化鉄・ガラクトアラビナン・ガブリン酸グリセリル・ヘーゼルナッツ油・ケイ酸アルミニウムマグネシュウム・海水・ホルミジウムペルシシヌムエキス・ヤナギニグラ樹皮エキス・ホホバ油・ヒアルロン酸Na・ステアリン酸・ステアリン酸スクロース・トコフェロール(天然ビタミンＥ)・キサンタンガム

使用した商品

• 現品
• 購入品

Badger(バジャー)

Antioxidant Face Sunscreen, SPF 16, Damascus Rose

[日焼け止め・UVケア(顔用)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

海外通販を利用して、以前に使用しました。

バジャーの日焼け止めには、酸化チタンではなく、
UVA、UVBともに防止効果のある酸化亜鉛が使われています。

以前はコーティングされたナノ粒子の酸化亜鉛を使っていたそうですが、
現在はノンナノ・ノーコーティングの医療品グレードのものが採用されています。

酸化亜鉛のコーティングをしていない理由としては─
☆そもそも活性度が極めて低いので、日焼け止めに配合している植物オイルや
植物エキスの抗酸化力によって、発生した活性酸素などを除去できる

☆酸化亜鉛は、皮膚の外側（死んだ細胞の上）に置かれるので、
発生したフリーラジカル（活性酸素やその他の原子・分子）が、
皮膚表面下の生きた細胞までは浸透しないと、
多くの研究者や健康関連の団体で意見が一致している
との考えだそうです。

余談ですが、mimcのオーナーである北島寿さんの著書
『科学者が考える、リアルオーガニックライフ』に、
こちらは酸化チタンについてですが、
肌に悪影響与えるほどの活性酸素は発生しないと書かれていましたので、
個人的にコーティングの有無についてはそれほど神経質にならなくてもよいのかなと思いました。

またこちらの日焼け止めにはレモンエキスが入っていますが、
柑橘成分は光感作用のないものを採用していると
メーカーサイトの「Q&A」に書かれていました。

バジャーは、ユーザーのこうしたちょっとした疑問の数々にも丁寧に情報を提供していて、
日本のオーガニックコスメはWEBサイトやブログ、SNSでは
商品そのものや商品づくりについての姿勢など情報の量・質ともに低いものが多く、
発信力が欠けているなぁと常々感じています。


使用感については☆5つですが、気になる点がありましたので☆3としました。

コクのある乳液状で伸ばしやすく、
他社の日焼け止めでは酸化亜鉛配合の日焼け止めはとにかく肌が乾燥する！
というイメージでしたが、これは乾燥したりすることなく、
一日中肌がしっとりして好感触♪

ローズヒップやサジーのCO2抽出エキスが配合されているなど
抗酸化にこだわった処方もうれしいですね。
ただ、商品名に掲げてあるダマスクローズの香りはあまりしません。
香りの強さで言えば、ラベンダー>カモミール>ローズの順かなぁ。

外箱に描かれたアナグマくんが、バラや花々の間からそっと顔を覗かせているイラストも
遊びゴコロがあって素敵です。

唯一残念だったのは、ナゼかこちらをつけているとしみるというか、
目がスースーするんです。
レビューをあちこち見てまわってもそんなクチコミは見当たらないし
刺激の強そうな成分は見当たらないので、私の肌が敏感すぎるだけかもしれませんが。

よく見るとパッケージには「目元は避けてご使用ください」と書かれています。
「えっ、皮膚の薄い目元こそシミができやすいのに〜」と驚きつつ、
試しに顔はいつも使っている他社の日焼け止め、
デコルテのみにこちらをつけてみましたが、やはりしばらくすると
ミント入りの目薬でもさしたかのような目のスースー感。

この刺激が気になって仕方ないので、やむなく使用を中止しました。
ベタつきがなく白浮きもしませんでしたし、保湿力も良かったので
肌に合わず本当に残念でした。
でもリニューアル品が発売されたら、きっとまた秋冬向けに購入すると思います。

全成分：アロエベラ葉エキス*、オリーブ油*、酸化亜鉛（10.55％）、ポリダイズ油脂肪酸スクロース*、パーム油脂肪酸エチル*、水、ヤシ油脂肪酸スクロース*、グリセリン*、レモン果実エキス*、トチャカ（カラギーナン）エキス、キサンタンガム、ラベンダー油*、加水分解ダイズタンパク*、カニナバラ果実（ローズヒップ）CO2抽出エキス*、ヒポファエラムノイデス果実（サジー）CO2抽出エキス*、ダマスクバラ花油*、ローマカミツレ花油*、トウキンセンカ花（カレンデュラ）CO2抽出エキス*

＊はUSDA（米国農務局）のオーガニック認定成分


※こちらは今のところ国内ではまだ購入できますが、
本国では販売終了になっています。
バジャーのメーカーサイトを見ましたら、
「2014年2/18日現在、2015年初頭での再販を目指して改善中につき、
クリームタイプの日焼け止めをご利用ください」とありました。

11月に、ローションタイプSPF30のものでいくつかリコールがあり（雑菌検知のため）、
こちらは対象製品ではありませんでしたが、ローションタイプは全て販売を見合わせたようです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

Pai(海外)

Organic Skin Care Trial Pack

[ミルククレンジング・フェイスクリーム・ゴマージュ・ピーリング]

税込価格：-発売日：-

以前から気になっていたイギリスの敏感肌向けオーガニックコスメです。
クレンジング、肌タイプ別のクリーム4種、エクスフォリエーター（全て各4ml）の6点と
クレンジング用のモスリンの布がセットになっています(1215円)。
ローズヒップオイルと一緒に、メーカーの公式サイトから購入しました。

◯Camellia & Rose Gnetle Hydlating Clenser
実は最初、カモミール&ローズヒップのデイクリームと間違えて使ってしまいました。
（商品名のCとRぐらいしか見てなかったんですね・・・苦笑）
夜になって気がついたわけですが、ずっと肌に塗っていたのに荒れていませんでしたし、
むしろ椿オイル配合でしっとりとした肌感が持続。。。
それだけ、肌への負担が少ないのでしょうね。
クレンジングは今まで色んなものを試してきましたが、個人的にはこちらが一番、肌にしっくりときました。
付属のモスリン布での拭き取り推奨ですが、私はこすってしまいそうなので
ぬるま湯で洗い落としていました。
普段、ナチュラル系ファンデしか使っていないので、洗浄力・保湿力は大満足。
ただし強い界面活性剤を使用していないので、ケミカル系のメイクは落ちにくいかも。
後の洗顔は不要ですが、私はこちらで落とした後、
愛用の『こんぶとふのり』で軽く洗顔すると、
かすかに残った油膜感も払拭されて、しっとりモッチリ。
クレンジングでこんなに肌の感触が変わるものなのか！と感動しました。
現品購入予定です。

◯Chamomile & Rosehip Calming Day Cream
敏感肌向けのデイクリーム。
カモミールの香りに加えて、ローズヒップオイル同様ほんのりチョコレートの香りがします。
保湿力は穏やかですが、肌に透明感が出ました。
春夏だったら、化粧水とこちらのクリームだけでもよさそうに感じました。

◯Echium & Macadamia Replenishing Day Cream
エイジング肌向けのデイクリーム。
4種類のクリームの中で一番こっくりとして盤石な保湿力。
暖房の効いた屋内でも、夕方になっても普段ほど肌が乾燥せず、
肌の調子がとても調子が良かったです。

◯Avocado & Jojoba Hydrating Day Cream
乾燥肌向けのデイクリーム
カモミール&ローズヒップのデイクリームと
エキウム&マカダミアのクリームの中間ぐらいの保湿力でした。

◯Geranium & Thistle Rebalancing Day Cream
混合肌向けのデイクリーム。
可もなく不可もなく、特筆すべき点は感じませんでした。

◯Kukui & Jojoba Brightening Exfoliator
ホホバ油由来のワックスビーズが入ったつぶつぶ感のあるジェルです。
マッサージして洗い流すと、肌がゴワっとしました。
ゴマージュのようなものだと思うのですが、
う〜ん、こういうものを使う習慣がないので、いまいちピンと来ませんでした。


〈memo〉
Pai Skincare
オーナーのサラ・ブラウンは、20代半ばで皮膚アレルギー発症に悩まされ、数年間化粧品作りについて学んだ後、多国籍ワインメーカーの国際広報部長から転身。
2007年、敏感肌のためのスキンケアブランドとして創業する。
母親の母国ニュージーランドのマオリ語で、「goodness」を示す“Pai”からブランド名を名づけた。

特徴
・Soil Association認定のオーガニック植物成分使用
・動物実験不実施
・可能な限りリサイクル原料によるパッケージ使用
・アルコール・合成保存料・人工香料・蜜蝋（リップバームを除く）・ラウリル硫酸塩・パラベン・フェノキシエタノール・フタル酸エステル類・ホルムアルデヒド・石油由来化学成分は不使用

使用した商品

• 現品
• 購入品