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マジョリカ マジョルカ

ラッシュエキスパンダー エッジマイスター F

[マスカラ]

容量・税込価格：6g・1,320円発売日：2013/7/21

追記の口コミ→
ほかの方の口コミを拝見すると、主にこちらを下まつげ用に
使用されている方が多くいらっしゃった。。
むむむ。。。そんな使い方があるのか。
ゴミ箱からおもむろにこちらを拾って、
下まつげにぬりぬり。。。
あああ、なるほど。
表現難しいけど、下まつげがポチポチ（私なりの表現）と
束っぽくなるんですね。
まるで小枝ちゃんみたいな。（わかるかな？ツイッギーのことです。。）

たしかにヌメっとした漆黒だと頑張ってます！みたいな感じになる。。。
だから、下まつげにマスカラって塗ってこなかった。。
艶のないひじき（失礼）のブラウンカラーが
たしかに日本人には合う。。
下まつげを提案した方に感謝します。
☆を１から４に。。
使う量を考えると（毎回ちょっとでしょ。。）これ１本で一生分かな
なんて思うけどね。
下まつげのマスカラを使うと、目の下が垂れ下がったみたいになって
自分には合わないなあ〜なんて思ってた方がいらっしゃったら
ちょっとこれおすすめです。上マスカラはごめんなさい。二度とつかいませんけど！



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今回は辛口でごめんね。エキスパンダー…世の中から無くならないかな。。
ついだまされて（というか自分がうっかりだが）
エキスパンダーは駄目だったけど、これは大丈夫とおもって
あっ！これも駄目だったんだ。。と気づくパターン。
この商品の腹の立つのは、ひじき！もろひじきなんですよ。
艶感ゼロ。
なんでこれを世に出したのか知りたいわ。
開発者はたぶん、まつげパーマでくるんとなってるか
かなりしっかりしたまつげの方なんでしょうね。。。
太さもなく、まつげにコシが無い人には絶対向かない！！！！
カールしてないまつげにはもってのほか(><)!
つい過去のことは忘れて買う私も私だけど、
久しぶりに買って使っても、ある意味裏切らない（悪い意味でね）。
私としては（お好きな方ごめんなさい）
このしょぼいクオリティが腹立たしい。
仕上がりが汚い。
もし自分が２０代だったら許したのかな？これ。
若い女の子でひじきを盛った子をよく見かけるけど、弾ける若さだから
アリなのです。４０過ぎのおばしゃんにはこれはアウト。ヒジキまつげを
強調した目元なんて不自然すぎて悲しすぎる。
ここでデパコスを出してはいかんが、この値段クラスで
ハイクオリティのものがバラエティショップで
売られているのだから、
技術革新してもらいたいと思う。
値段の問題では決してないと思う。
☆はごめん１で。
チープコスメのレベルは高いと思ってたけど
綺麗な扇状の艶のある美まつげを作るのはこれでは無理です。
（いかにも！を作るならアリなのか。。。）
つけまつげは嫌い。まつエクも卒業。自然なまつげを目指すには
こちらは無理。
さきほど買って、使って、この口コミ書いて即効捨てました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ

ブラッシュクルール

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2006/1/21

購入色はPK。精密・精緻・高精細。完成度が高すぎ完璧過ぎるゆえに面白味には欠けるけれども間違いなく美人度を上げるという、コスメの本来目的に極めて忠実な超正統派チーク。

でも、もっと突っ込んで評すると・・・
たしかクレドのコンセプトの中に掲げられている「品格」、本品の仕上がりもまさにその通りなのだけれど、真実とは常に逆説的なもので、抑えの利いた、知性と品性高き仕上がりは同時に極めて高度な「色気」も醸し出し、まあ、とにかく完璧に近いです。これらの要素が矛盾なく統合されているのは女性としてのあるべき理想のひとつの到達点だと思う。ここまで表現できるチークを造りだしてしまうって何か空恐ろしさを感じますが(笑)。(前述の「面白味がない」というのは、完璧すぎると、却って醒める事がある。という私のひねくれ性質によるものです。)

本品は、ジバンシイのル・プリズム・ブラッシュと双璧をなす、どちらも大人の肌の難を隠して美しく魅せてくれる実力互角の高精細チークだと思いますが、方向性は正反対という感じです。まあ、製品の見た目のまんまと言えますけれども。本品・PKとプリズムブラッシュの21番はほぼ似た感じの色傾向だと思うのですが、この対比はなかなか面白いです。
上手く表現できないのだけれど、肌上での発色や仕上がり感にもそれは如実に表れている気がする。
ジバンシイのチークの方がはるかに「陽」の雰囲気があって気楽に使いやすい。パッケージも含め、コスメとしての華もあり、持っているだけでも、使うとなおテンションか上がるという楽しさも含め、総合的バランスで使いやすいのは私はジバンシイの方。
クレドのチークは良くも悪くも陰。テンションは決して上がらない(笑)。素晴らしいとは認めるが楽しくはない(笑)。目指す仕上がり感を追及して焦点をブレさせずひたすら神経症的に練って練って開発した事がビシビシ伝わってくる張りつめた糸のような緊張感には、感心すると同時に、肩が凝るというか「流石に365日ここまでは求めていない・・・」と思わせられて疲れるというか。でもそれもなんだか凄い話ですよね。


PKの色出しは地味めに見えるコーラルと微細パール入り白ピンクの組合せですが、どちらの色も非常に捻った色出しで、文章では表現しきれないです。もうこのあたりもさすがとしか言いようがない。
発色は良く、モチはまあまあというところ。終日メイクなら日中一度はリタッチが必要かな。


他色に関しては、黙っているといつもクレドカウンターでのメイクタッチアップはPKを付けられるので一度頼んでBEをつけて頂いた事がありますが、よく聞く「ローズ系に発色する」という事はなく、私の場合ほぼパッとしませんでした(笑)。
BEやBRのようなスカルプティング的カラーは私はほぼ似合いませんので、リピートするとしたらまたPK一択かな。RDとORは、なぜか試してみる気にならないです。
しかしどうしてローズ系がないのだろう?と不思議ですが、ハイライトカラーのニュアンスにより、PKでローズ要素も兼ね備えているという事なのかもしれません。

本品、ケース＋ブラシが3150円という事にひっかかりを感じて、今までなかなか手がでなかったのですが、今回腹をくくって(笑)ケース込で購入しました。
まあ、上質感はありますし、鏡が汚れない為の透明シートにはちゃんと「引っ掛け」部分があって簡単に滑り落ちませんし、付属ブラシも上質で、ハイライトカラーを後載せするのに丁度いいサイズですし、もう仕方なくよしとします。
あと不明なのはコストパフォーマンスですが、一般的なチークに比べて面積が随分小さい感じはしますが、どうなのでしょうね。

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というわけで、ここまで完成度が高く汎用性も申し分ないようでいて実はこれ一個で全てのシーンを賄えるチークではなく、むしろ目的特化型のマニア向けチークだと思いますけれど(このあたりや、ケース価格含む買いにくさも含め星マイナス1)、とにかく色んな意味での大人の世界を極め、堪能したい日には絶対これですね。
安易な量産品とは一線を画しているどころではない。価格の価値はきっとあります。お勧めです。

使用した商品

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