タラソアさんのLikeしたクチコミ（Like件数順） - My@cosme

アルビオン

アルビオン エクラフチュール

[美容液]

税込価格：- (生産終了)発売日：2013/10/18

エクラフチュールとリポソーム、どちらがいいのかしらとお悩みの方に、私が複数のＢＡさん(アルビオンとコスメデコルテ）から教えて頂いたキーワードをお伝えします。
・「エクラフチュール→お肌の細胞修復の働き」
・「リポソーム→保湿！！」
この違いを重視して「自分の肌に大切なブースターは何？」と考えれば迷いも少なくなると思います。
同じコーセーの商品として理解されている方々のお話だったので私はとても参考になりました（以上、追記でした）
スキンケアが大好きですが「予約して発売当日に購入」というのは実は初めての経験でした(*^^*)
ツルツルになる「洗顔後すぐに使用するタイプ」なので、アルビオンやデコルテ以外のブランドを使っていても順序で迷う心配がないのはとても嬉しいです（ランコムのジェニフィックと同じですね）
★資生堂的な順序のスキンケアの時に取り入れることがありますが、香りも感触も次のアイテムの邪魔をしないので便利です。
ただ私自身は「乳液先行タイプ」が「しっくりくる」かな？、という気がなんとなくしました……イグニスからアルビオンに入った私には懐かしいような嬉しさが後肌にありますし。
ボトルがプラスティック製で細長く小さい手にも馴染みやすいデザインで「うっかり倒してしまってもダイジョウブ！♪」という点もそそっかしい私にはプラスポイントです（笑）

使用した商品

• 現品
• 購入品

クリニーク

クラリファイング ローション 2

[化粧水・ブースター・導入液・ゴマージュ・ピーリング]

容量・税込価格：100ml・3,190円 / 200ml・4,400円 / 400ml・7,370円発売日：2006/9/28

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３５年間使っています。（あ、引かないでください(^^;)）
リピート回数は数え切れません。

１８歳の頃、すごく肌のきれいな先輩に勧められて、
背伸びしたい年頃というのもあり、お小遣いを貯めて
こちらの前身のローション、乳液であるモイスチャライジング、
それにソープの３点を買いました。

その頃は、クリニークが日本進出をしてまだ間もないころで、
色物の派手な外資系の中では、
その３点をメインに押し出しているドクターズコスメのようなブランドでした。

さて、３５年にわたる使用の結果ですが、現在、BAさんや美容師さんなど、
顔を接近して見る方には、たいてい「肌理が細かい」と言われます。
そして年齢を言うと驚かれます。（まぁ褒めるのが仕事のうちのような方ばっかりですが…）
　
でも、正直言って、クリニークの製品だけを使い続けてきたわけではないので、
今の肌がクリニークのお蔭かどうかはわかりません。
１０代のニキビ華やかなりし頃から、産後のホルモンの乱れの時期、
花粉症デビューしてからの敏感肌、そして現在の乾燥肌＆年齢肌と
様々な肌状態を経てくる中で、その時々に合うスキンケアを求めて、
プチプラからハイブランドまで、それこそ右往左往してきました。

ただ、そんな、常に肌トラブルの解決策を探し続けてきたような年月の中で、
このクラリファイングローションだけは、いつも常備していました。
本当に常備薬のような感覚で。
常備薬としてですから、毎日せっせと朝晩使うという使い方ではないのです。
１０代、２０代の頃は毎日でも使えましたが、今は強すぎる刺激が恐ろしい。
一週間に一度ぐらいのゆる〜い割合で、
顔はもちろん、首からデコルテ、耳の後ろまで丁寧にふき取るのです。
一週間分の角質をぜーんぶクリアーにする時の爽快さ！！
その瞬間、肌が一段階明るくなったような気がします。

角質除去については、様々なことが言われてきましたよね。
毎日朝晩、除去してクリアーにするのが良いという考え方もあれば、
洗顔さえ最小限にし、できるだけ角質を取らないのが良いという考え方もあります。

いろいろな説に惑わされながらも、
最終的には「自分の肌がその時々で最も心地よいと思えることこそ最良の選択」なのだと、
スタンスが定まってきたように思います。

お化粧品も人とのおつき合いも同じで、
出会った相手が１００％非の打ちどころがなく完璧に理想どおり☆
ということは、めったにありません。
（もしあれば、万難を排して捕まえ、逃さないようにしなくては…！？）

ならば、つき合うかつき合わないかの二択ではなく、
様子を見ながら、相手との適度な距離感、
心地良いと思える深入りの程度を慎重に見極めていくのが、
最初の印象よりも、案外いい感じで長続きさせるコツかもしれません。
もっとも、明らかにこちらに害をなす男、
もとい、化粧品は断固拒否しなくてはなりませんが。

それが今の私にとっては、
「一週間に一度の丁寧な使用」（除・花粉症大荒れの時期）なのです。
乾燥肌なので、モイスチュアタイプや＃１の乾燥肌用を使うこともありますが、
やはりマイルドな分、少し物足りない気がします。

使った後は、保湿をしつこいぐらいにたーっぷり。油分もたーっぷり。
角質層にアメと鞭。
これが３５年を経た、
現在の自分なりのクラリファイングローションとのおつき合いの仕方です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アルビオン

アルビオン スキングレイジング ファンデーション

[クリーム・ジェルファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2018/8/18

◆アルビオンが大好きゆえにあえて辛辣に書きます。

ナイショの〜　いえいえ私には「バレ○○の盛り肌」。上滑りするだけで一向に仕上がりません。肌に密着しないままズルズルと動くのです。下地不要は便利で忙しい時には良いのだけれど。

お店にあった秋の新製品のパンフレットに「油絵で用いられるグレイジング技法から発想した」と説明がありました。
「隠蔽力のある絵具と液で薄めたクリアな絵具によって透明感を表現したもの」

隠蔽力。私だけかもしれませんが、こういう言葉はパンフレットで目にしたくないなぁ。
お店で聞いたら残念な気分になり、買おうかな！という気持ちが一気に薄らいでしまいそう(^^;;
カモフラージュ等々もう少しやわらかな言葉が他にあるような気がするのですが……
先日偶然目にしたエクシアの文章とあまりに印象が違ったのでショックが大きかったのかもしれません。
「一緒にするのが違うんです」ということで独り(無理やり)納得することにします。

インスタ映え・ツイッターとは無縁で役立たずな投稿、失礼しましたm(_)m

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

HACCI(ハッチ)

発酵液ローション 2(しっとり)

[化粧水]

容量・税込価格：150ml・8,580円発売日：2019/9/6

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（約1ヶ月使い、評価を6から7に上げました♪）

初めて口コミ致します。

蜂蜜石鹸でスタートした初代から大ファンのHACCI。
待望のスキンケアラインが登場ということで、発売日に購入して参りました。現在使い始めて3日目です。この度発売になった、化粧水、ミルク、クリームとラインでの購入です。
化粧水とミルクはさっぱりとしっとりの２つの使用感が選べて、私はいずれもしっとりを購入しました。

HACCIファンならご存知の方も多いと思いますが、HACCIの社長さんは開発中でも本当に自信を持って世に送り出せないと判断された物は発売させないそうです。既存のボディークリームは実は当初フェイスクリームとして開発されていましたが、そんな意向もあってボディークリームとして発売されたと伺いました。発売されている商品はどれも厳選されているものだということです。
時を経て、途中には既に発売されていたハニーローション、そしてブースターとして使用するハニーレディなど単品で少しずつラインナップが増えましたが、化粧水のあとに使用する商品がなかなか発売にならず、心待ちにしていました。

まず、私は重度のアレルギー持ちで、使える品物が限られています。そんな私でも3日間心地よく使えていますので、敏感肌の方にもオススメしたいです。

そして、今回のラインのキーワードは発酵液。HACCIの製品紹介や雑誌などとも重複しますが、抗菌作用が強力で腐らず、ミイラを保存するのにも使われたと言われている蜂蜜を発酵されるのはかなり至難の業だったと言われています。
発酵で有名な業者さんとの共同開発とのこと。
蜂蜜の抗菌作用に負けない、力強い発酵母液の中に蜂蜜を加えて発酵されたものが、今回のすべての商品に使用されています。いずれも水は使わず、発酵液のみで作られているそうです。

発酵化粧品と言ってまず頭に浮かぶのはSK-IIですね。SK-IIはお酒を作る過程で生まれる酵母由来の化粧品で、高い実力は私も体験しています。

発酵には時間も手間もかかるので、お値段が張るものが多いですが、今回のHACCIは発酵コスメとしては求めやすい価格ではないかと思います。

先にも書いたように敏感肌の方にもオススメですが、ただ優しいだけではなくパワフルな効果を実感しています。

使い始めた頃は病み上がりとあって肌はアレルギー症状、乾燥、めくれなど最悪な状況でした。
一度の使用で乾燥にはずいぶん効果が現れ、3日間使った今はアレルギーからくる赤みもひいてきました。ファンデーションのノリも明らかに良くなったと感じています。

しっとりのタイプはコットンではなく手でも使用出来るとの事でしたが、私はコットンにたっぷり2度づけしています。

同ラインのクリームは、浸透が良く肌に油分が残る質感ではないので、化粧水でしっかりと水分を入れておくことをオススメします。

私はさっぱりタイプを使用したことがないのでしっとりのみの口コミとなりますが、しっとりを選んでも蜂蜜の浸透圧の高さで肌の表面がベタつくということはないです。

今回はラインでの購入ですが、化粧水単品でも充分な効果があると思います。

蜂蜜には抗菌効果、保湿効果の他、ターンオーバーを促して正常にする、美白など様々な効果がありますので、一年通して心強い味方ですね。

とても満足な製品なので、しばらくリピートして使いたいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

d プログラム

バイタルアクト ローション W I

[化粧水]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/2/21

あらら、、、紫のシリーズ、アットコスメさんではあまり評判がよろしくない？
リピーターなので、口コミさせてください。

わたくしは、シェーグレン症候群という全身が乾燥する病気なので、本当に保湿力が高いものでないと大変なとことになってしまいます。
「酒さ」という皮膚病も軽度ではありますが発症したため、それまで愛用していたアルビオンのエクス・ヴィのミルクとローションが合わなくなってしまいました。

みなさまのよくおっしゃる
「浸透が良い」は、わたくしにとっては「サラサラ」。

dプログラムのピンクのシリーズも使いましたが、あちらのローションはわたくしには保湿力が足りません。まさに「サラサラ」。

ローションの前に塗り薬を使うことも多いので、サラサラしていると塗り薬と混ざってしまいます。

その点、紫のローションは重めのテクスチャーのおかげで塗り薬と混ざることなく使うことができます。

ハンドプレスしながらゆっくり浸透させると、ゴクゴクとお肌が飲み込んでいくような感触。
2-3度繰り返すので、ローションの減りは早く、乳液1本使う間にローション1本半を使ってしまいます。

※エイジング効果について。
こちらは敏感肌用ですので、トラブルのないお肌用の高機能なものと比べて作用が穏やかです。
使っていきなり「変わった！！」と感じることは少ないかもしれません。

わたくしの場合は、他社の敏感肌用ローションを幾つか使ったものの何か物足りなくてこちらに変えたのですが、使い始めて数日でお肌のキメが整いはじめました。

キメが整う…これ、立派にエイジング効果ではありません？
その他の効果は、お肌のキメが整ってから求めたい要素です。

こちらの紫のシリーズ、わたくしは支持いたします。

使用した商品

• 現品
• 購入品