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2016/4/25 22:18:00
一昨年あたりからとにかく良く出回ったのがブラウンの多色パレット。
いきなりどうしたん?!と驚きましたが、今シーズンも勢いは止まらず。何かお決まりのように新作が出ればブラウン。またブラウン。だんだんうんざりしてきて、他にないんですかっ!!と怒鳴りかけたところに、颯爽と現れたのがこのローズ・ニュアンス。
昨年発売されたヌード・パレットは、あまりにも普通な、普通すぎる配色ゆえに、全く面白味を感じなかったばかりか、大人世代にはひたすら疲れまくって見える色のオンパレードで完全に買う気が起らず。同時期に出たロレアルパリは色数こそ少ないものの、ベーシックとローズの2系統で初めから発売されるなど、一歩先を行ってました。ま、だから?という感じではありましたが。
満を持して(?!)と言うわけではないでしょうが、メイベリンのピンク系ベーシック。
遅れてきただけあって(・・・すみません)、この12色はかなり使えます。
セットされた位置でコーディネート出来るようになっており、左右2色ずつ(個人的には上下2色の方が合わせやすくて好きですけど)、横並び3色、縦横4色のそれぞれが異なるニュアンスを作れる優れもの。もちろん、この12色はどう組み合わせても色がぶつかったり濁ったりしにくいので、やりこみ度も高いパレットです。
便宜上縦横4色ごとのグループで説明すると、左は明るめのベーシックな組み合わせでラメは細かいシルバーフロスト。真ん中はトレンドのオレンジやカーキのニュアンスが入った、ゴールドフロストが効いた組み合わせ。右は何とベースにラメ無しのグレーを配した、彩度の低いピンクとグレー。ラメはメタリックなローズという、かなり難しい組み合わせです。
私の勝手なイメージでこの3つにテーマをつけるなら、左がノーブル、真ん中がアクティブ、右がノスタルジーといったところでしょうか。特に右の4色はこなれた人でも練習が必要な色です。ベースにグレー、その上にパールピンクという斬新な重ね色は近年なかなか無い。
例えば80年代、ディオールのプワゾンが大ヒットした頃。さらには60年代、そして20年代。時代が移ろう過程で生まれた退廃的な空気感。そんな歴史を彷彿とさせる色たち。
だからこそこなすのは至難の業。下手をすると目元が窪み過ぎて、瞼を汚すだけになっちゃう。難しいからこそ、チャレンジのしがいがあります。
使う道具は、断然ブラシがお勧めです。私は一昨年に限定発売されたヴィセのブラシセットを使っていますがこれがぴったり。幅広の腰のある獣毛ブラシでベースを広げ、最近主流の円錐形ブラシでキーカラーを。さらにライン用ブラシで濃い色をのせるとかなり上手く重なります。間違ってもチップで乗せないように。どの色をどう使うかにかかわらず、ブラシ使いが鍵になりそうです。
久しぶりに使いこなしにこだわれるパレットに出会いました。
夏向けの色が欲しいところですけど、それはまたのお楽しみで・・・。
[口紅]
税込価格:1,980円発売日:2014/10/31 (2015/1/30追加発売)
2016/3/9 22:25:14
メークの流行は繰り返す・・・と言うけれど。
一昨年あたりから、ですか。今年は赤だぞ赤だぞ〜っと聞こえてはいても、さざ波のごときトレンド話が行ったり来たり。嘘っぽいなぁと疑ってたら、来ちゃったねほんとに。
昨年末から年明けにかけて、まあイベント事が多い季節かもしれないけど、テレビ画面の中にぽつりぽつりと、真紅の口紅を巧みにつけこなす女性たちの姿が・・・。
あ、来た。 こういう時はピンとくるもんです。少し前まで、どーあってもヌーディーな唇のオンパレードだったものが、数か月でこの変化。そして個人的には、とても嬉しいトレンドが戻ってきました。
70年代にはカネボウ化粧品が「ギンザ・レッド」を仕掛け、赤口紅の大流行を引き起こし、90年代には資生堂が「ライブリップ」をヒットさせた。赤の流行は確かに十数年の周期を巡って繰り返します。ただ色に関して言いますと、時代によって少しずつニュアンスが変わって行きました。ギンザ・レッドの当時は黄味にもローズにも転ばない、まっすぐな赤が主流だったものが、90年代から先は、赤と言えばローズを含んだ色のことで、それが私には物足りませんでした。質感もどんどんツヤがアップし、何だかちょっとヴァンプのような、妖艶な仕上がりが目立ってしまった。
私的にナンバーワンというと、やはりシャネルの70番につきます。ココ・シャネルが愛した中国の屏風に描かれた赤にインスパイアされたもので、本当に美しかった。随分長いこと愛用していました。まさか廃盤になるとは夢にも思いませんでしたが・・・。
そんななか生まれた新たな赤ブーム。
ただもう、昔のような正統派にはお目にかかれないんだろうな、と諦めかけた時です。
ロレアルパリのディスプレイが一新されて、何だか口紅のラインナップが増えたんじゃない?と確かめたところ、こちらのリップに出会いました(・・・前置き長っ!)。
R518 フレミング キス。やってくれたわ。わずかに朱のニュアンスがある、正真正銘の真紅です。同タイプでローズ寄りの赤もある、嬉しい両展開。しかもマット。それでいてテクスチャーは大変軽く、一度塗りで十分な色づきにもかかわらず、決して重くなりません。
あらかじめリップクリームなどで下地を作れば、艶っぽい仕上がりにも出来るフレキシブルさが良い。もちもそこそこで、マットなんですが乾燥もしません。
ロレアルパリのリップは以前、リクイド・タイプで失敗しているだけに、ちょっと取っつきにくい印象でしたが、完全に覆りました。良いもの見つけた!
ここのところ、色付きリップばっかり使っていた私としては、久々の赤口紅を引いたことで、何だか背筋がピンッ!と伸びました。やはりたまにはきちんとしたメイクを心掛けるのも、良いものですね。
[マスカラ]
容量・税込価格:7g・1,320円 (編集部調べ)発売日:2015/10/21
2017/9/30 02:28:41
私の睫毛は、量・長さ普通。昔よりかだいぶ減ったような気もしますが…
毛質としては強情な下向き睫毛。
フィルムタイプは、まぁ〜上がった事がありません。上がったとしても一瞬です。
そんなんで、ほぼウォータープルーフのカールキープ力を謳ったモノを購入する事が多いです。
好みの仕上がりは、先細りの毛先くるりん睫毛。ボリュームはあまり望みませんが、睫毛1本1本はクッキリして欲しい。
で、コチラの【BK999】2本目リピ中です。知らない間にパケが変わっているのにビックリでしたが、個人的には新しいデザインの方が高見えするように思います。実物は見てないけど…
で、本題
初めは、見た事もないタイプのブラシの形状に躊躇しましたが、慣れれば問題なく使えてます。私はまずヘラみたいな形状の部分をまつ毛の根元に押し当てながら(睫毛をすくう感じ?)スッと塗り、その後コーム部分で睫毛をとかす様に塗ってます。チョッと睫毛をさばく感じでしょうか。
さばくと言っても、別にダマづきしているからではないですよ♪
このコーム型ブラシは、下睫毛にも塗りやすいです。
コチラは「カール補強ファイバー」というものが入っているそうで、それプラス「アーチ型Wコーム」でとかす様に塗ると睫毛が持ち上がるという事です。
リピしている一番の理由は、私の睫毛でもカールがもつ事。
繊維入りのものには、たまに毛先が昆虫の足先みたいに枝分かれしてしまうものもありますが、コチラはそういった事もなく毛先がスッとした先細りな睫毛に仕上がります。
時間が経つと繊維が顔についてた!って事もないです。
ただ、ボリュームは出ないので、グラマラスな目元にはならないと思います。
あと、漆黒って感じではないので、目力アップにも力不足かもしれません。
滲みに関して
私は皮脂で滲む事が多々あるのですが、コチラは今のところ大丈夫です。
真夏でも、汗などで滲んだ事もありませんでした。
クレンジングは、アイメイクアップリムーバー(ビフェスタ使用)でオフ。特に落ちにくいという事もないと思います。
もう少し、睫毛1本1本がクッキリした仕上がりになると、評価の★も上がるかな?
「ダメ―ジまつ毛も、ばっちり上向きカール」
●キューティクル美容成分
補正=キューティクル損傷保護成分配合
切れ毛防止=つばき種子油配合
ハリ・コシ=海洋性コラーゲンEX配合
●美カール効果
カール補強ファイバー×アーチ型Wコーム
価格 1,200円+tax
※画像
お目汚しすみません<m(__)m>
少しでも参考になれば幸いです♪
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[メイクブラシ]
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/6/16
2015/7/3 01:48:51
コチラは、限定のフェイスブラシ。
同時発売のコレまた限定のイルミネートパウダー用といっても過言ではないアイテム。
私は出遅れてしまい、コチラのフェイスブラシしかGETできませんでした(-_-;)
でもまぁPBT素材(人工毛)の斜めカットのハイライトブラシは持っておりませんので、限定商品+お手頃価格というのもあり、お買い上げ。
PBT素材とは…
ポリエステル系の樹脂。ナイロンに比べて吸水性が小さい。曲げ・たわみ回復性に優れている。と、まぁこの様な特徴があるようで。
毛質が非常に細く、肌あたりもとても優しい。引っかかりもなくスベスベするような質感。
斜めカットになっているので、目頭からCゾーンに沿ってハイライトが入れやすい。小回りが効きますね。
コチラは、コレ1本でマルチに使えるタイプ。顔だちの凹凸にも自在にフィット。
ハイライト・チーク・ファンデーションをワンランク上の美しさに仕上げてくれるフェイスブラシとの事。
長さは、通常のフェイスブラシと同じで全長17cmほど。なのでしっかり握れて扱いやすい。携帯向きではないですね。
チークブラシとしても使用可とありますが、毛量が密集しているのでふんわりチークを入れるには、チョッと難しそう…。
ファンデーションブラシとして、リキッドファンデにも使用可とありますが、そうすると用途がリキッド専用になってしまうので、私はお粉系のみに使おうと思っています。
普段は使用後ティッシュペーパーなどで、ふき取るだけでイイと思いますが、汚れがひどくなってきたら、薄めた中性洗剤などで洗えるそうです。
手持ちには白鳳堂のブラシを何本か揃えていますが、コレはこれで使いやすくて気に入りました♪
ちなみに専用ケースのようなものは付いていません。
限定商品なので気になる方はお早めに。
イルミネートパウダーはどこも完売でしたが、私の地元ではコチラのブラシはまだ(2015.7.2現在)少し残っていましたので。
価格 1,300円+税
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