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[ジェル・クリームアイシャドウ・口紅・ジェル・クリームチーク・メイクアップキット・パレット]
税込価格:6,490円 (生産終了)発売日:2019/5/24
2019/5/15 22:15:26
発売をすごく楽しみにしていて、買う気満々でフルメイクしていただいたのですが、使いこなせる気がしなかったです…。
アイシャドウとチークの下地として塗ってもらいましたが、その他に使ってもらった通常のお品に感動してしまい、このパレットの良さがあまり分かりませんでした。
お願いしたメイクのイメージと合わなかったのかも。
メイク自体はとても素敵でした。
他の方も書かれていますが、ぬるっとした質感で、発色はかなり穏やか。
これだけでアイシャドウを、と思うと私には淡すぎで。
期待が大き過ぎたかな。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2019/4/28 23:55:47
今年もヴィトンのフレグランスが熱い!
4月11日、カリフォルニアへの旅をいざなうパルファン・ド・コローニュとして、一気に3つの香りを発売した。
ネーミングも従来までのフランス語から英語に一転し、ボトルや箱もとてもカラフルでポップだ。3種類のなかで、表参道店一番人気の香りがこのアフターヌーン スイムとのこと。
発売イベントにおいて、3種類のキー素材となる香りをそれぞれ嗅がせていただく機会を得た。アフターヌーン スイムのキー素材はなんと天然のアンバーグリスで、滅多に嗅ぐことができない貴重な天然アンバーグリスの香りが、アフターヌーン スイムではかなりそのまま残されている。
(ちなみに、サン ソングではネロリオイル、カクタスガーデンではマテの茶葉をキー素材として嗅がせていただいた)
トップはシトラス。まずスプレーすると、あっ、ル ジュール スレーブと同じ、グリーンとみずみずしさが強い、ヴィトンのマンダリンの香り。その2-3秒後、ソルティで、ピリッとしたスパイシーの雰囲気もある天然のアンバーグリスが重なると、マンダリンの甘さとみずみずしさが引き立ち、まるで燦々とした太陽の下で、海に飛び込んだときの波飛沫を思わせるような香りに様変わりする。このトップの香りが特に素晴らしく、それこそ一瞬で西海岸の浜辺に誘うようなパワーがある。もし店頭で見かけたならば、ぜひ試していただきたい香りだ。
ミドルはシトラス-アンバーグリス。マンダリンのグリーンシトラスの香りを残しつつ、ジューシーなシチリア産オレンジと、うっすらとベルガモットの甘さが立ってくる。アンバーグリスは、ソルティな香りから、マリンノートにジャンジャーやナツメグに似たスパイシーを合わせた、少し硬い香りに変化していくため、オレンジのキラキラした明るさと合わさると、まさにビタミンという表現がしっくりくるような香りに。
ベースはアンバーグリス。マンダリンのグリーンやマリンの残香と、アンブロクサンのような香り。少し動物的、でもムスクと比べるとより硬さがある。
波飛沫を連想させるような、明るくみずみずしいマンダリンの香り。ユニセックスではあるが、3品のなかではもっともメンズ的だと感じる。
従来のケミカル感の強いマリンノートやオゾンノートではなく、塩とマリンとスパイシーとウッディとムスクが混ざりあった天然なアンバーグリスの香りが、みずみずしいシトラスミックスをスカイブルーなイメージに変換させている。正直、調香が見事というよりも、使用している素材の良さが大きいのではと感じてしまう。
今回のシリーズは、コロンのようなオードゥパルファムがコンセプトであり、3品とも香りが軽い。そのなかでもこのアフターヌーン スイムの香りがもっとも淡く、トップの香りは弾けるものの、ミドル以降は波の香りが肌になじんだかのように、うっすらと香る。トップからミドルが1時間程度でベースは6時間くらい香る。オードゥパルファムではあるが、淡い香りなため、まだ夏場で試せていないけれど、手首に乗せてちょうど良いのでは。
ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエはカリフォルニアに憧れており、いつかカリフォルニアをテーマにしたシトラスの香りを創ってみたかったとのこと。今回、彼のクリエーションの出発点は色で、色や景色からイメージを起こしていったとのこと。
個人的にヴィトンのフレグランスは、トラベルスプレータイプが気に入っているが、今回のシリーズにはそれがない。なぜなら、ジャック・キャヴァリエいわく「それだと色が見えないから」。それくらい色にこだわっている。
そして今回のシリーズで特に精彩を放っているのはそのデザインで、カリフォルニアのアーティスト アレックス・イスラエルによる、西海岸スタイルに彩られたポップなデザインが、その世界観を完璧なものにしている。なかでも、アフターヌーン スイムは、ブルーと波を合わせたデザインが特にお気に入りで、正直、香りよりもむしろデザインの良さが購入の決め手となったくらいだ。
今年の夏のドライブは、カリフォルニアのビーチの気分を楽しもう。アフターヌーン スイムの香りと、ビーチボーイズならぬMI-KEのサーフィン・JAPANと一緒に。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2019/4/26
2019/4/26 21:15:04
山南です。
ついつい、公式サイトで予約してしまいました…3色も!
あずきみるく、あんず、めろんです。
見ため、可愛すぎません??
キャンディみたいだし、かき氷イメージしてるとかって、買わずにいられないです。
でも、連日☆1の評価…
失敗したな…
と、思っていましたが、今日届いた物(あずきみるく)を使ってみたところ、私は大丈夫でした!
たしかに、うるうるリップにはなりませんが
乾いちゃって、カッサカサ。。にも、なりません。
ふつうなリップ。
あずきみるくは、赤茶リップ。
あずきか、なるほどねぇ〜
ミントのすっきりした使用感も良いですし
見ためが可愛い!
もうちょっと、潤いがあって、ミニサイズにして価格下げてもらえると、うれしいです。
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2019/4/25 21:59:13
先入観という色眼鏡は恐ろしい。自分の固定観念が、勝手にイメージを創り出してしまうから。
ゲランが誇るラグジュアリーライン、ラール エ ラ マティエールのなかでも最も新しい香りジョワイユーズ チュベローズ。「あでやかで魅惑的なチュベローズに新たな解釈を加えて、思いがけないフレッシュな一面を披露した」香り。
それまでチュベローズに対して、妖艶で官能的、スパイシーでエキゾチック、土のような渇いた、女性的なフローラルな香りと認識していたけれど、ゲランが提示してきたチュベローズは、みずみずしく、上品で可憐、そして清潔なフローラルの香りだ。最初、この香りに触れたとき、チュベローズにはこういう表現もあるのかと、色眼鏡を外された瞬間だった。
トップはフローラル-グリーン。まずスプレーすると、爽やかなみずみずしいグリーンと、まるでユリの花束に顔を埋めたような強い花粉を思わせる香り。強いフローラルとグリーンの狭間にゲランらしいバニラの甘さがうっすらと香る。
ミドルはフローラル-グリーン。アップルのような酸味を増したフレッシュなグリーンノート。そして、トップの花粉が飛んでいくことで、奥に潜んでいたみずみずしいジャスミンサンバックが香ってくる。そこから酸味とやや土っぽいチュベローズのフローラルな甘さが増していき、奥からは上質なバニラの香りを漂わせることで、フレッシュでありながら女性らしい上品な香りになる。まさに「水をたっぷり含んだ摘みたての花」の香りに包まれる。
ベースはバルサミック-ウッディ。ミドルのフレッシュなチュベローズが淡くなることで、トップから姿を見せていたバニラと、ほんのりサンダルウッド、ソープ調の清潔なムスク香りに。
とてもフレッシュなホワイトフローラルの香り。
チュベローズの香りは秋冬に似合うと思い込んでいた。
でもジョワイユーズ チュベローズの香りは、グリーンとチュベローズのそれぞれが立ちすぎず、バランス良くまとめることで、あのチュベローズが嗜好の良いフローラルグリーンの香りに仕上げられている。
個人的にフローラルグリーンの香りが好み。例えばシャネルのベル レスピロのような青臭いグリーンがガツンと効いた香りも良いけれど、このジョワイユーズ チュベローズは、グリーンを「熱帯地方のスコールを浴びたように、水をたっぷり含んだ摘みたてのチュベローズ」に仕立てる素材として使用している。ティエリー・ワッサーの技が冴える逸品だ。
一方で、個人的にはもう少しソープ調を抑えても良かったのにと感じる。
ゲラン公式ホームページに記載されているラール エ ラ マティエールの香りの紹介文。どの香りを見ても、その表現の素晴らしさに感銘を受ける。
「軽やかで輝くようなチュベローズ。この上なく無垢で、ハッとするほどフレッシュな香り。水をたっぷり含んだ摘みたてのチュベローズを採用することで、これまでになかったフレッシュさや透明感を引き出すという大胆なアプローチを展開。ジョワイユーズ チュベローズは、従来は艶やかで官能的なイメージの強いホワイトフラワーの女王に対する、真のオマージュなのです。」
春から夏にかけて、昨日クチコミしたミス ディオールのブルーミングブーケのフレッシュなフローラルフルーティの香りも良いけれど、安易なシトラスやフルーティに収まるのではなく、まるで朝露に濡れたような、みずみずしいホワイトフローラルの香りに包まれてみるのはいかがだろうか。きっと幸福(Joyeuse)なひと時を演出してくれるのでは。
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[ジェル・クリームアイシャドウ・リップグロス・ジェル・クリームチーク]
税込価格:3,410円発売日:2019/4/19
2019/4/21 19:26:57
雑誌で目元口元に付けているのをみて、可愛いなぁと思い、店頭に見に行きました。
5963と5964で迷って半分ずつ付けてもらいました。
5694の方がラメが多くピンクが強かったです。
5963の方がラメが控えめで若干黄味よりです。
5963の方が好みだったのでこちらを購入しました。
ただハイライトにも使えますと目の下頬のちょっと上に付けていただきましたが、ふつーにペトペトします^^;
キラキラして見た目は綺麗ですが…私は唇にしか使わないと思います。
最近はしっかり発色するグロスが多くて、あまり色のつかないグロスが少なかったので嬉しいです。
発色がいいのが好きな方はマルチユースグロスではない方をお勧めします。
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