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[洗顔フォーム]
税込価格:100g・11,000円 (生産終了)発売日:2015/8/21
2019/9/7 22:03:42
与えるより落とす方にお金をかけるべきだとよく聞きますが、ほんとーーーーーーーーーにその意味がよく分かる洗顔フォームです!
私は洗顔ネットで泡だてていますが、手で泡だててももっこもこで弾力のある泡が作れます。
しかも少量で信じられないくらい泡だつので、コスパが異常です…1年くらい余裕で使える…。
勿論洗った後のお肌は最高です!!!
顔色がすごく明るくなるのはきっと余分なものをしっかり落としてくれてるおかげだと思うのですが、それなのに全然乾燥した感じがしません。
落としてるはずなのにむしろぷるんとした潤いのあるお肌になります、自分で言ってて矛盾してて訳わからないなと思いますが本当なんです…( ; ; )笑
クレンジングも大好きなのですが、私はとにかくこの洗顔フォームを全力で推してます^_^
同価格帯だとAPEXやシナクティフも使ったことがありますが、ここまで洗顔後の肌に惚れ惚れするほどの感動はなかったような気がします。
ジバンシイのソワンノワールも気になってはいますが、きっとそれを買ったとしてもB.Aが洗面台の前からなくなることはありません。
本当に信頼してます、すーーーーーーーっごくおススメです\(^ ^)/
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[リップグロス]
税込価格:3,850円 (生産終了)発売日:2019/8/7
2019/8/25 02:09:01
玉虫色の見た目に惹かれて購入しました。
妖艶に輝く見た目は本当に素敵です。
見てると幸せです。
メイク効果としてはほぼ透明リップです。
もちろん細かいパールは入ってるんですが、塗ると全く目立ちません。
虹色の輝きを期待すると、あれってなります。
画像ではベージュの口紅に重ねてますが、色味もほとんど変わりません。
オイルなだけあって潤いは感じます。
ウルっとしたツヤ感も強め。
見た目と違いクセが無いので、使えないかといえば普通に使えます。
合わせ方が難しいとか、荒れるとかそういうデメリットも無いです。
でも透明なオイルグロスは手持ちにもあったんですよね...
現時点でそれより勝る効果が見つけられません。
見た目はかなりテンション上がるので、しばらく鑑賞しようと思います。
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2019/6/30 11:31:03
巷には安っぽいローズ(風)の香りが溢れている。
そういうチープなローズから開放されたい、、、。
そして本物のローズの香りを感じたい!
いやいや最高のローズの香りを堪能したい!!
そういう時に決まって手に取るのが、このローズ デ ヴァンだ。
ローズ デ ヴァンには3種類のローズが使われている。
なかでも柱となっているローズこそ、co2抽出されたグラース産ローズ ド メイで、このローズはヴィトンしか持っていないマテリアルであり、そして本当に素晴らしい香りだと思う。
表参道ヴィトンで、co2抽出されたローズやジャスミンのオイルを実際に嗅がせていただくたびに、その奥豊かな香りに感動する。特にローズは、華やかさとハチミツのような甘さも合わせながら、さらに雑味を取り除いたクリアな香り立ち。通常のローズアブソリュートと比べて棘感がまるでなく、フルーティな甘さのコクも深い。素晴らしいの一言に尽きる。
そしてローズ デ ヴァンは、その伝家の宝刀のローズを存分に楽しむことができる香りに仕上がられている。
トップはローズ-レザリー。まずスプレーすると、オリスのレザー調やピリッとしたブラックペッパー、そして華やかでクリアなローズ ド メイ。オリスやピンクペッパーをアクセントとした、とてもクールなローズの香り。レザー調の焦げたような印象と華やかなローズの組み合わせが、まるで赤色の革ジャンのような雰囲気で、とても格好いい。
ミドルはローズ-フルーティ。そこから、ローズの甘さというよりも、トロピカル調のピーチの甘さや、柔らかなグリーン調のピオニーが香ることで、一気に可愛らしくなる。この香りに触れると決まってドギマギしてしまう。奥からは、魅惑的なオットーローズオイルとウッディの華やかな香り。特にローズは奥の方からどんどん香ってくるため、素材の良さを感じる。
クールなローズと、可愛らしいフルーティフローラルと、奥からは魅惑的なローズが重なり合う香り。「まるで呼吸しているかのように、風に揺らめくバラたち」は、その時の風の温度や湿度によって香り方が異なる。梅雨時の今であれば、ピーチの甘さがしっかり立つことで、キラキラと明るいローズを楽しむことができる。
ベースはウッディ-アンバー。アンバーやラクトンの甘さ、さらにはセダーウッド、オリスルートがローズの残香を支える。最後はフルーティなローズとウッディを、ムスクが柔らかく包み込んだ香りに。
ヴィトンの70年ぶりのフレグランスを任された調香師のジャック・キャヴァリエは、真っ先にローズやジャスミンの畑を押さえに行ったらしい。さらにはその最高の素材をどうやって抽出
すれば最高の香りになるのか、香料会社(?)で抽出を専門とする彼の兄と二人三脚で取り組んだ結果、このco2抽出されたローズや、タービュレンスのジャスミン、ダン ラ ポーのレザーエッセンスなどが生まれたとのこと。
ローズ デ ヴァンは、潤沢な資金と飽くなき情熱が注ぎ込まれた最高のローズを、調香師の技によって、そのローズをしっかりと感じながらも、かつどんなシチュエーションでも使えるような汎用性の高い香りに仕上げられている。ヴィトンの新たな香りの世界の羅針盤として、ローズ デ ヴァンを第一の香りにしたことに、このフレグランスへの自信を感じ取れる。
でも、ローズ デ ヴァンを肌に乗せるたび、ああ、この香りは女性にこそ似合うと感じてしまうのも事実。
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[口紅]
税込価格:4,620円発売日:2019/7/19 (2020/4/17追加発売)
2019/6/29 02:01:57
Chiara Ferragni コラボアイテムの0605を購入です。
シャインとあるように塗るとツヤがあり、テカテカではなくとても上品なツヤです。軽い質感で、リップクリームのようにスルスル塗ることができます。チラチラする細かいラメも綺麗です。
0605の色味はピンクベージュ。シアーで薄づきですが、塗った後は唇がふっくらしてとても綺麗に見えます。私は元々縦じわがあまりないので参考にならないかもですが、縦じわも目立ちません。
落ち着いた色味を購入したので、落ち方はもちろん汚くありません。モチについては普通の口紅と変わりませんが、早く落ちる方ではないと思います。
リップスティック自体になんか香りが付いているようですが、唇に塗るときは香りを全く感じません。
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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:30ml・9,460円 / 100ml・19,030円発売日:2018/9/7
2019/6/2 11:47:01
正直、心を掴まれるような傑作が見当たらないジョーマローンの香りを、定期的に入手してしまう。
ジョーマローンの香りは、傑作はないけれど佳作は多い、独特な世界観とキャラクターがある、似た香りがない、だから手に入れる、でもすぐに飽きてしまう、そんな繰り返しだ。
昨年発売された、ハニーサックル&ダバナをかいだ時も、今までなかったようなタッチで、かつ初夏に似合うようなフローラルの香りと感じた。
トップはフルーティ-グリーン。まずスプレーすると、バナナに似たフルーティなべたっとした甘さが立ち込めるが、すぐにハーバルグリーン調なアロマティックな硬さが加わり、濃いグリーン色のバナナのような香りで落ち着く。
ミドルはフローラル。トップの硬く甘い印象を残しながら、ミュゲの水っぽいフローラル感を抑えて青っぽさ加えたような、ハニーサックルの軽やかなホワイトフローラルの香りに。とても心地よいフローラルの香り。個人的には、このナチュラルなアロマ調の硬さが、どこかしら英国的で、そしてジョーマローンらしいと感じる。ムエットだとさらにローズの酸味や甘さもしっかり香ってくるが、肌に乗せると思っていたよりも立ってこない。
ベースはシプレ-ウッディ。トップからずっと香っていたバナナのような甘さの強いフローラルフルーティの残香に、オークモスやセダーウッドのシプレウッディが加わることで、少し粘土のような暗さが出てくる。肌に乗せた方がさらに暗さを増し、よりメンズ的な香りになる。最後はクリーミーなムクスが加わり、濃いグレーから薄いグレーになるようなイメージ。
トップミドルのダバナとハニーサックルの組み合わせは、フローラルフルーティな甘さとアロマ調の硬さを合わせたような、春から梅雨前くらいまで似合う香りだと思う。特にトップのダバナの香りは独特なキャラがある。
しかし、ベースから粘土質でクリーミーな香りに移行することで、トップミドルのキャラ感が薄れてしまう。
まだ試せてないけれど、ベルガモット&ウードを合わせることで、ベースに深みを出すのが良いのかなと思いつつも、でもそうしたら初夏向きでなくなってしまうからダメじゃんと思い直す。
結局、ジョーマローンは香りをコンバイニングすることで、オリジナリティ溢れる傑作を創り出せる楽しみがある反面、単品では傑作なんていらない、傑作があれば誰もコンバイニングしなくなる、だからそれぞれの香りの完成度よりもしっかりとキャラを立たせた方がいいのと考えているのでは?
でもそれ1本で完成度されている香り、コンバイニングなんて香りを壊してしまうから不要。そんな香りがあってもいいのでは感じるのは私だけだろうか。
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