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rom&nd

ロムアンド ムードペブルネイル

[マニキュア]

税込価格：880円発売日：2022/1/20

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コロナでジェルからマニュキアに代わりました。
今までマニュキアに500円以上かけるのが気が進まず、、、今回初めてロムアンドのマニュキア購入。
一度塗りの透明感、二度塗り、三度塗りと重ねていき色味の変化がかわいいなと思い。
三度塗り、5日ほど経ちましたがこの艶感と色落ちしにくさに感動です。(トップコート塗ってません)
・速乾性あり
・剥がれにくい
・色味の変化が楽しい
また他の色も購入します！

使用した商品

• 現品
• 購入品

イハダ

薬用クリアバーム

[フェイスオイル・バーム]

容量・税込価格：18g・1,760円 (編集部調べ)発売日：2020/3/1

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評価下げます…

初回使用時↓
『写真1.2枚目が1週間前、3枚目が1週間使用してです』20年以上肌荒れに悩んで数えきれない程のスキンケア商品を試してきました。皮膚科や美容皮膚科、皮膚炎で有名な漢方薬局なども行き、色々と試してきたけど全くしっくりくるものが今までずーーーっと20年間ありませんでした。高保湿系のスキンケアを使うと赤みが増し火照り、痒みが出てくる為、イハダは避けてきました。けど口コミを見て使ってみたくなり、化粧水、乳液、バームを購入。まだ使用して1週間程ですが、初めて「なんか、、肌の調子少し良くない？？」って実感出来ています！こんなこと今までなかったのでとても驚いてます。お風呂あがりに、顔が濡れたままアベンヌのミストを10秒ほどふりかけ、イハダのとてもしっとり化粧水を2回程ひたひたに抑えるように顔につけ、濡れた手のひらに薬用クリアバームを溶かして、顔に抑えるようにつけています。乳液は合わなく、顔が赤くなり痒くなりますが、化粧水とバームは大丈夫でした！時間が経っても顔がペタペタする感じはずっと残りますが、痒くならないし赤みも酷くならないから本当にびっくりしています。このまま脂漏性皮膚炎、酒さが治ってくれることを祈りつつ、このスキンケアを続けていきたいと思います！！画像は加工していません。塗り薬も何も塗ってなくこのスキンケアのみです。

再評価↓
商品を使い始めて1.2週間は肌質が変わったかのように赤みも減り"いい調子"と思っていました。
しかし、2~3週間にかけて赤みが増えて、フェイスラインや眉間にニキビ？湿疹？が多量に増えてしまい、使用を中止しました。
最初が良かっただけに、とても残念です。
やはり、私の肌には合いませんでした…

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

ココ マドモアゼル オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：35mL・11,000円 / 50ml・15,400円 / 100ml・21,560円 / 100mL・25,630円発売日：- (2023/10/27追加発売)

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30代前半に使っていました。
デパートで試香したとき、フルーティだけどそれだけじゃない何かが心地よく購入しました。
その時付き合っていた恋人が香りを褒めてくれたので、ココマドモアゼルで良かったと思っていましたが、恋人と終わりを迎える頃には、「部屋の中で香水つけるのやめてくれる？後で残るんだよねー」とぬかしてきました。
付き合いはじめは「残り香がたまらなくて、どうしようもなくなる」って言ってたのに、人間は現金なものですから、こうも変わります。

そして、別れてからトラウマまでいきませんが、ココマドモアゼルをなかなか使う気になれませんでした。
その後はものすごい勢いで、メゾン系に走っている現在。毎日香水を取っ替え引っ替えして、自分の香りというものが定まっていません。

春の嵐が過ぎ去った今、季節の変わり目を迎えています。3月4日現在。湿気や温度が変化しています。

そうすると香水も衣替えしたくなります。
なぜかふわっとですが、ココマドモアゼルの香りのイメージが湧いてきました。
アリュールも使用していますが、ココマドモアゼルはまた違ったイメージです。
恋人と別れた少し後にココマドモアゼルも流行り、街中で頻繁に嗅ぐことが多かったのですが、最近は無い気がします。

恋人との別れはとっくの昔にどうでもよくなっていたのです。もう拘らなくていい。ココマドモアゼル自体に罪はない。
もうそろそろ、もう一度使ってみても良いかなあという気分になりました。


アリュールと違い、ココマドモアゼルは付けている人はわかります。

職場の中で、香水を使っている人は割といます。同じフロアで別の部署の大先輩はシャネルのチャンスオータンドゥルを使ってる方います。被るのは怖いのでアリュールにしていました。
あと年下の女性はディオールのブルーミングブーケ（オードトワレ）を使っています。
チャンスとブルーミングブーケに被らない物とすれば、アリュールかココマドモアゼル、ガブリエルです。
実はガブリエルは出番がなくなってしまいました。
今とてつもなくココマドモアゼルを嗅ぎたくなってしまいました。
新しいバージョンになった自分がまたココマドモアゼルを着ける気分です。
どうしようもないことばっかりやっている自分に腹が立つことが多いですし、決して今の自分に満足していません。
しかしココマドモアゼルで新しい何かを作り出すものとして購入したくなってしまいました。

自分語りが多くてすみません。
このように男ウケは悪くなかったという結果が私にもありました。
あとフルーティだけではない香りが疲れた頭や心を癒してくれました。
総合的に良くできたフレグランスとして星6つです。

冬のみならず、春や6月も大丈夫だったと思います。

追記:マドモアゼルの意味について、私の解釈ですが、「お嬢さん」という意味より、仕事に人生を捧げ、生涯独身だったココシャネルをリスペクトしたネーミングだと認識しております。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ラルチザン パフューム

タンブクトゥ オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：100ml・22,220円発売日：-

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ウッディ系なのですが、線香ぽさ、お寺の感じが少ない香水を探し求めていました。
お寺がたくさんあるような地域に住んでいるので、香水までお寺を求めていません。
あと、アンバー系になるとどうしても甘い残り香になりやすい香水も好きではなく、手放しました。

最終的にたどり着いたのは、ラルチザンのタンブクトゥです。
黒イチゴのEDPを購入の時にサンプルをいただき、試していたら、お寺ぽさがないところ、甘ったるいアンバー系ではないところに惹かれました。

腕につけてから、香りの変化を知るためにデパートをぐるぐる回っていましたら、お洋服の店員さん（女性）に「すごく良い香り、なんていうか良い女の香りですよ。魔性の女の香り。もしかしてイランイラン入ってません？」と言われました。
タンブクトゥはメンズよりかなと思っていたら、とても良い香り、魔性の女の香りとおっしゃってくださったので購入を決意しました。
その店員さんは「イランイランが入ってるみたい」とおっしゃっていましたが、アコードにはイランイランの記載がないですよね。
しかし、ラルチザンのサイトを見ると「香りのルーツは、西アフリカのマリに伝わる“恋人を虜にする香料” トロピカルフラワーやパピルスウッドなどアフリカ原産のレアな香料を使用。」との記載なので、イランイランと似たような作用を持つ香りなのかもしれません。

しかし、人から褒められると、買って正解だったと思えます。
そして、人を魅了させる香りは別にグルマン系やキャンディのようなフローラルフルーティー系である必要も無いんだなと初めて思いました。
むしろ、ユニセックスの方が男女共にセクシーさを極められるのではないか？とさえ思わせてくれる香水です。

香水って人の体質によって香り方がかなり変わると思います。
昨日、インフルエンザのワクチンを打ったのですが、クリニックでワクチンを打つ前に体温計で熱を測ります。37度1分でした。ワクチンを打つ前に必ず熱を測りますが、大体37度前後です。これは平熱が高いのでしょうか。あと乾燥肌です。

ウッディ系ですと、有名なのはフェミニテデュボワ（ルタンスの木のフェミニティ）です。
私の中では鉛筆削りの残りカスの匂いしか出てこないです。
フェミニテデュボワを知り合いの方に小分けでお譲りし、彼女が着けると、とても良い香りになりました。それこそ木の女性らしさが現れていて、羨ましくなりました。

星6にしましたが、@コスメの口コミだけ見ても、タンブクトゥは人によって香り方が大分印象が異なるようなので、全ての人におすすめはできません。しかし、お洋服の店員さんの「魔性の女の香り」という感想で購入を決意しました。

今まで香水をコレクションとして購入していましたが、本当に自分に似合うものを探していきたいと思っています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ラルチザン パフューム

タンブクトゥ オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：100ml・22,220円発売日：-

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スモーキーな香りか…..面白そう。タンブクトゥの口コミによく出てくるスモーキーという言葉に惹かれて試す。

スモーキーには何処かしらセクシーな響きがある。メークのスモーキーアイは気怠い感じのセクシーさだし、スモーキーなバーと言えば大人の色気を感じる。スモークした食品でさえお洒落に思える。デートしてる時に食べるとなんとなくカッコいいなんて偏見を持っている。お酒を飲みながらスモークドアーモンド、スモークサーモン、スモークチーズなんておつまみに最高。普段は食べないのでちょっとした特別感があるし。

カロカロンデというアフリカの媚薬として使われる花も入っているとか。つけると煙が出るほど身を焦がすような恋に相手を落とすことができるのかな？と勝手に都合のいいことを妄想していた。

シュッ

さあ、カロカロンデさん、頑張ってー。これで私も相手の心に火をつけられるイケてる女に

….なれるわけない。

よく熟れたマンゴーだ。そうしたトロピカルフルーツ系の香りはよく可愛い系の香りに使われるが、完全に香水上級者が好みそうな香りに仕上がっている。甘いスパイシーさのカルダモンが使われているからか。個人的にはカルダモンは大好きで、お菓子を作る時バニラの代わりに入れたりする。クリームと相性が良く、アイスクリームを作る時にバニラ代わりに入れると子供向けの味が一気に洗練されて大人向けになる。それをさらにペッパーのピリッとした香りが引き締めている。

でも、何処がスモーキーなの？口コミを読んでいると高確率で出てくるスモーキーという言葉からは程遠い香り。確かに私がつけると香水はもとの香りとは全く違ったものに化けることが多い。例えば「寺のような」とか「お婆さんが100人集まったような」と形容されるゲランのサムサラはサンダルウッドのはずがカクテルのピナコラーダの香りに変化。タンブクトゥさん、せっかくだから少し焦げてくれませんか？

トップノートのフルーティさが薄らぐ頃、ようやく期待通り焦げだしてくれました。マッチで火をつけて突然弾けるようにボッと燃えたつというよりは、小学生理科の教科書にあったみたいに虫眼鏡のレンズで光を集めて木に当ててじわじわと焦がしているような感じ。

ミドルではアフリカの砂漠で熱い風に吹きっ晒しにされてカラカラに乾燥した香木が焦げている。カロカロンデという花の匂いは単体で嗅いだことがないが、アーモンドのニュアンスのあるジャスミンのような香りらしい。

ラストは心の底から落ち着くウッディノート。ベチバー、パチュリ、ミルラ、ベンゾインがカラカラに乾いた木のようなノートを作り出している。乾燥しきったその幹を叩くとカーンと金属質な音さえしそう。同じウッディノートでも大地に根を張っていて表皮に傷をつけると樹液が滲み出る瑞々しい樹木ではない。いつだったか何処だったかも覚えていないけど、こんな匂いのする木のベンチに座って本を読んでいたような気がする。誰の記憶の中にでもありそうなワンシーンだ。

「煙が目にしみる」という1930年代から愛されている名曲を思い出した。

タイトルからして煙イコール煙草の煙だと思っていたが、聴いてみると違っていた。

When your heart’s on fire
You must realize
Smoke gets in your eyes

燃えるような恋をしてその煙が目にしみると初めの方で歌われている。煙で目が霞んで見えないなんて正に恋は盲目。

When a lovely flame dies
Smoke gets in your eyes

それが色々あって、愛の炎が消える時煙が目にしみるで終わっている。火は消える直前に一瞬煙を立ち上らせて消えていく。始まりとは別の意味でその煙は目に痛い。

タンブクトゥは酸いも甘いもの噛み締めたおとなに似合う。

それはきっと恋の始まりの煙も愛の終わりの煙も知っているから。

トップノート: マンゴー、ペッパー、カルダモン
ミドルノート:インセンス、 カロカロンデ、パピルス
ラストノート: ベチバー、ミルラ、パチュリ、ベンゾイン

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