- madamtogawaさん
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- 47歳
- 混合肌
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[洗顔フォーム]
容量・税込価格:125g・2,750円 (編集部調べ)発売日:2017/10/16
2018/12/3 00:03:07
若干固めなので、泡立ちがわるいかも?と思ったらそんなこともなく
少しずつしっかりと泡立って、泡切れが早くすすいだ後は、すっきり
しますが、きしみは全くなかったです。
微香性がありますが、ほとんど気にならない感じでした。
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2019/4/26 21:35:19
サイト広告で見かけ口コミを信じいざ購入!
安価で購入するにあたり何の迷いもありませんでした。
クッションファンデを利用するのが初めてでしたが、ポンポンするだけで面白いほど毛穴やシミもよくカバーしてくれます。
普段はリキッドファンデを使用していますが、それと比べると若干早くなくなりました。でもリフィルを購入しリピートしています♪ただ、本体の真ん中をポンポンする頻度が高いので、隅に残ってしまいがち…隅からパフに吸収しようとすると、溢れて手に付いちゃいます。
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- doggyhonzawaさん 認証済
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- 48歳
- 乾燥肌
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2014/8/15 22:31:17
どこかでかいだことがある香り。しかも、かなり身近で。何度も。じゃあ、一体どこで、俺はこのオイエドの香りと出会っているんだろう?
トップ。すごくクールなメントール系柑橘ミックスの香り。イメージは「お江戸」と「柚子(ユズ)」で作ったのかも知れないけど、これは柚子じゃないと思うな。熟れたマスカット。そんな印象。もっと言うと、クールマスカット。つけたてからとても皮膚がひんやりする。ひんやりし過ぎて、場所によっては痛いほど冷たい。ミントでもハッカでもなく、ユーカリや松ヤニ系のような超クールな感じ。だから、トップの第一印象は、マスカットミントガム。それにしても、クール感強い。
ミドル。あまり変化しない感じ。清涼感が少し落ち着くと、下から一気に砂糖みたいな甘さが上がってくる印象。ほんとにガムなみの甘さ。けれどここまで来ると単にマスカットミントガムだけじゃない、苦みやハーブ感も感じられてくる。クレジットされているのはタイムだけど、とにもかくにも、クールさと甘さがうるさくて、タイムがどうとか全然わからない。このへんに来て、やっとこの香りに似ているものをいくつかリストアップできる。
歯磨きした直後に、カンロのピュレグミ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を食べた味。
ヴィックスドロップ・レモン味&オレンジ味を1こずつ口に入れて、激しくなめた味。
ミンティアのレモンライムミント味を口の中に3粒入れてかじった味。
粒ガム・クロレッツのライムミントを2粒かんだときの味。
いろいろ実験して、これらに近い感じがしている。
ラストは特に大きな変化もなく減衰していく印象。どちらかというと、最初の強烈な印象のままうすれていくシングルノートっぽい感じ。その最初の香りが、クールで甘くてフレッシュで、どこかで確実にかいだことのある不思議な香り。でもよくわかった。これは香りではなかった。オイエドの香りは、グミだったり、のどの消毒剤だったり、フルーツミントガムだったり、フルーツミント系タブレットだったり・・・。
そう、これは、「味」だ。鼻が記憶しているのでなく、舌や口内が記憶している「味」の再現だと思う。
1963年より、自家製アロマキャンドルで名声を得てきたディプティック。このオイエドの香りの調香師は定かではないが、「江戸」でも「柚子」でも、ましてや「太平洋岸の柑橘果樹園」でもない、駄菓子の味ライクな香りは、今までありそうでなかったものかもしれない。同じ名前のフレグランスキャンドルは「グレープフルーツ&ユズ」の香りとクレジットされているようだが、かいだことはない。けれど、たぶんこのトワレとは印象が違うような気がする。
夏の暑いさなか、トワレをつけたときのひんやりクールな清涼感は、まるでシー・ブリーズをつけたかのよう。(肌の弱い方は注意かも)それでも香りは爽やかというよりも、駄菓子系の甘いフルーツミント味。おいしそうな味ではあるので、食欲を喚起したり、元気にしたりする効果はあるかも。つけるならデイタイム。湿度の低いときは甘さが強く出てくる感じがする。
柚子の香りとは思わないけれど、それでも柚子とお江戸をイメージしてこの香りを誕生させたのなら、キーワードは、「ユズ湯」かな。柚子じたいは飛鳥時代から日本で栽培されていたという記録が残っているものの、香りとして柚子を楽しんだのは江戸時代、冬至の際に行った「ユズ湯」が始まりだそうだ。だとすれば、真冬の寒い時期に、この柑橘ミックスの香りはまた違った風味を見せてくれるかもしれない。
「冬至(とうじ)には、湯治(とうじ)で、ゆず湯に浸かる。ゆず湯は体を温め、風邪にかからぬ。身体息災であれば、これ、万事に融通(ゆうづう)がきく。」
そんな江戸時代の粋な語呂合わせを、知ってか知らずかディプティック。
この香りは2000年に作られた。ディプティックが日本に入ったのは2003年、南青山に日本旗艦店ができたのは2013年だ。この店のオープンを記念して、「パリ」「東京」という名のフレグランスキャンドルも発売されている。だから、いずれ「東京」という名のトワレも発売されるかもしれない。しかし、しかしだ。
「オイエド(お江戸)」のイラストが2本の柑橘の木で、なぜに「東京」のイラストは江戸城なのだディプティック。いつも何かが、若干ずれていないかディプティック←やめろよ(爆)
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