愛猫に捧げる旋律さんのLikeしたクチコミ（登録日時順）36件〜40件 - My@cosme

クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ

クレーム

[フェイスクリーム]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/10/21

これまで、私が知ってる高級クリームの最高はシスレーの7万円。
その金額にも驚きましたが、１０万円を超えるものが存在するとは！
どんなクリームなのか、興味深々。

さすがに購入品の口コミも少なく、
そこに、サンプルの使用で、口コミするのは憚られますが、
記念に残したいと思います。

偽わざる第一印象は、テクスチャーが硬い！　　でした。

よくいえば、こっくりなのですが、
今、使っているクリームがとても柔らかく馴染みのよいクリームのため、
重くて伸びの悪さを感じてしまいました。

過去に試した高額クリームも固いと感じたものがありましたが、
肌に乗せれば、体温でとろけすぐに馴染む感触がありました。
それが、高額品が持つテクスチャーだと思っていました。
が、クレームには、それを感じられませんでした。
私の肌の温度が低いせいかもしれません（笑）

ただ、このクリームは、その前に使う、乳液がさらりとしているため、
そのバランスで、このような質感になっているのかもしれません。

この価格帯ともなると、使った瞬間に変化を感じたいです。
それは、高級アイテムに課せられた使命でもあると・・・・
この値段を出すのですから、即効性があって当然と思って試します。
その期待に、答えられなければ、手にしてもらうことはできません。

５万円を超える高級クリーム類のサンプルでは、
どれも共通していたのは、すぐに感じられるすばらしいハリ感でした。
どのクリームもつけた瞬間に即効性を感じさせられてきました。

しかし、使ううちにこれらのハリ感は、何か違う気がしてきました。
ハリは、つけた瞬間に出せるものではではないのではないか。
肌にハリが出たように感じさせる何かによって、ハリを感じているのではないか。

そんな経験から、失礼ながら、このクリームも、
それと同じようなハリを、即効で感じさせるのだろうと思いながら、
使用してみたのです。
ところが、不自然なハリを感じることはありませんでした。

高額クリームなのに、ハリの即効性を感じられない。
それが、逆に安心感になりました。


高額商品に共通していることは、香りのよさもあります。
癒される上品な香り・・・・

個人的には、香りが苦手。特にローズ系はダメなのですが、
とても心地よい香りでした。

この香りは、スキンパルファムに採用した「ローズシナクティフ」を基調にしたもので、
2006 年フランスのバガテル国際新品種コンクールで 2 冠を受賞したバラだそう。
シナクティフのアイテムごとに香りに変化をさせ、重ねることによる
香りのハーモニーを実感できるようになっているようです。

香り系が苦手な私が、ちょうどいいと思うということは、
物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

使用感は、日常、使い慣れたテクスチャーを基本に判断してしまいがちです。

ゆるくて伸びのよい質感に慣れているため、１回、使っただけで判断はできません。
使ううちに慣れそうな気もしました。

クリームをつけたあと、リンパマッサージをするとさらに効果があるとのこと。
ただ、このサンプル量では、足りなくて摩擦を感じてしまいました。

強くこすらないように使えば、大丈夫とのことですが、
個人的にはもう少し必要な気がします。

このマッサージの手技は、効果がありそうなので、
日常使っているマッサージクリームを使って、行ってみようかと思いました。

使用量は、１回0.3ｇ（パールつぶ大）　（夜のみ）
クリームは４０gで、１３３日分（約４ヶ月分）

このシリーズは、コスト計算をして、
使うアイテムではありませんが、１回、９００円。


効果は、翌日の洗顔時に実感できました。
つけた直後の感触は、効果は感じなかったのですが、
翌朝、肌がツルンといして良い感じでした。

高額クリームのサンプルパウチ（0.3g＝900円相当）を、
使わせていただき、貴重な体験でした。ありがとうございます。

クレームを使ったトリートメントもご紹介いただきました。
３gを使用し、施術料はクリーム相当額の１万円です。

クリームが１２万円。12回の施術が受けられます。
クリームの使用目安は４ヶ月なので、
３回/月×４ヶ月＝12回の施術と同じです。

3回 /月　＝　1回/１０日　の計算です。
エステは、スプレーガンによるディープクレンジング、
ホット＆クールマッサージ、専用マスクありで癒し効果は抜群のはず。
同じ１２万円なら、エスデ12回がお得と考えるのは邪道でしょうか（笑）

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

イヴ・サンローラン

タン アンクル ド ポー

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：25ml・7,260円発売日：2015/3/6

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リプレさんより頂きました。

ホントにパウダリーのような軽さです、ストレスの無い使い心地。カバー力も良好です。マットでふんわりした仕上がり。お化粧持ちも良好で崩れ方きれい。

ラスティングファンデーションのような構造と思いきや、揮発性オイルや変性アルコールを主な溶剤としており、これらが飛んで粉体が残る仕組みと思います。

変性アルコールやや多め、私としては問題なし。タマヌオイルとベンジルアルコールに防腐効果を持たせ、パラベン回避の努力が見えます。

私は気に入りました。肌疲れも感じなかったし、圧迫感の無い使用感で春夏に大活躍しそうです。

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ

イドラタンニュイ

[美容液]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/10/21

【追記】2015.11
ローションのキットにミニサイズがついてきたので、
シナクティフを１週間ほどラインで使用しました。
クレドポーボーテの乳液の使い方と勘違いをして、
コットンでつけてしまいました。

間違った（？）使い方をしてしまいましたが、
前回同様、つけた感触はさらりとしています。
なのに、ハリ感を感じるつけ心地。
このすぐに感じられてしまう即効性は曲者・・・・
つけたその日にハリやツヤを感じさせられます。
さすが、このお値段だけのことはあります・・・


と思っていいのでしょうか？
高いアイテムなので、即効性を感じさせてくれます。
しかし、肌のハリが、一日でできるのかと考えると、
すぐに効くのは、何かおかしい・・・
高級ブランドのクリーム、乳液全般に、
こういう処方が多いと感じています。

ただ、即効性をすぐに感じたい、
このようなテクスチャーのハリ感が好みで、
お値段を厭わなければ、ブランドの名も手伝い、
効果を実感できる有効な商品だと思います。

さらさらなのに塗った瞬間、ハリ感を感じたのに持続しない。
というクチコミがありました。この商品の特徴を、顕著に表していると思いました。

ゆっくりじんわり・・・　
皮膜感が苦手な方には適さないでしょう。

常用はせず、たまに利用して、ケミカルな力を借りてハリを感じて、
お〜、すごい！と、感激しながら時々、使うにはいいかなと思いました。

「瞬間に感じる」ハリを、すばらしいハリと感じる肌になったら、
肌感覚を、見直してみてもいいのでは？と思いました。


1周年記念のローションキットで利用しましたが、
次は乳液で同様のキットを発売すれば、好きなハリ感でなくても、
お得だし使ってみようかなと思う人が出てきて、
利用拡大のチャンスになりそうなのですが・・・
３品買ったら、○○○がつくキットと言われても
いきなり3品はそろえられないです。

やっぱりターゲットが違うのねと諦めながら、
このハリ感に私は騙されないわと心の中でつぶやきます（笑）

ところで、クレドポーボーテの乳液はコットン、
シナクティフは手で・・・
なぜ、両者の使い方が違うのかが謎・・・・
シナクティフの浸透がよいから、コットンを使わなくてもいいということでしょうか？

乳液は本来、手でつけていいと思うので、
クレドポーボーテの乳液をコットンで・・・というのは、
今一つよくわかりません。

浸透技術がクレドポーボーテは心もとないということにならないでしょうか？



【元記事】2015/2/15
夜用の乳液は、ピンクがかった濃厚なテクスチャー。
乳液の色合いとマッチしたローズ系の香り。
ローズの香りをあまり好まないのですが、心地よく感じられました。
いやみのない清楚な印象で、高級ラインらしさを感じます。

つけ方は、面でなく点でつけて、化粧水と同じ伸ばし方。
するりと伸び、見た目の濃厚さのわりにつけ心地は意外にさらり。
ちょっと物足りなくもないのですが、
次のクリームへの序章のような役割なのでしょうか？
このあとに、クリームを重ねることで、お互いが補完しあって
完了する構成になっているのだと思いました。

と思うまもなく、もっちりとしてきました。
一瞬で訪れたもっちり感・・・・

なのですが、ケミカルの皮膜感にも感じられてしまいました。
個人的には、あまり心地よい感触ではないのです・・・

そのあと、リンパ流しをしました。とっても気持ちがいいです。
この手技による、顔の引き締め効果は、かなり高いと思われます。

シスレーのエコロジカルコンパウンドは、
他社のラインに加えても相性がいいと言われているので、
こちらにも加えてみました。
両方を合わせてしまうと、ケミのダブル攻撃を受けた印象になってしまいました（笑）

もっともシナクティフに、エコロジカルコンパウンドを併用する使い方が
好ましい使い方ではないのですが・・・

シナクティフは、ライン使いすることが基本に作られているシリーズ。
一つのアイテムが、次のアイテムへ橋渡しをしながら、
効果が重層的に作用している感じがしました。

他のブランドとの併用しては、せっかくのよさが相殺されてしまうのかもしれません。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ

ローションイドラタント

[化粧水]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/10/21

サンプルをいただき、使い方のレクチャーがあり参加しました。

「シナクティフ」とは、リンパを意味するそう。

リンパは、体内の不要なものを集めて捨てる役割があり、
そのリンパに働きかけて得られる「浄化」という作用に初めて着目し、
「浄化から始まる新しい道」がブランドメッセージだそう。

「浄化することでのみ得られる美しさ」を提案する、
他にはない唯一無二のジャンルを切り開いたと言います。

特徴的なのは、アイテム数を絞り最低限のステップで、最大の効果を得ること。

「サボン」は、クレンジングと洗顔を兼ね、
「ローションイドラタント」は、化粧水と美白美容液を兼ねています。
従って「化粧水」ではなく「保湿液」となっています。

資生堂といえば美白。　美白においては長い歴史を持つブランド。
その最高峰ラインの美白を、化粧水と一緒にしたのはちょっと意外。

違う機能を一つに盛り込むというのは、プチプラ的発想に思えました。（失礼）
美白のメカニズムは各社がしのぎを削り研究する最重要アイテム。
美白だけても複雑で奥深いのに、エイジング効果も化粧水に加えたら
二兎追うものは・・・になりそう。
高級ラインで、あえて品数を減らし手間を省くのは画期的だけど、
高級ラインだからこそ、堅実に一つ一つをと思うのでした。

かなりさらりとしたテクスチャーで、これで、効くの？と心配になってしまうくらい。

美白＝乳白色のとろみ　というのは、多くの人が持っている感覚。
コスメは、質感で効果を感じ部分も大きいはず。
シャワシャワだと、美白が効いているという「感覚」を持てませんでした。

またエイジング世代は、とろみを好む人も多く、
シャワシャワゆえにフツーという評価になっています。
この価格帯のラインなら、とろみ・さらさらタイプがあってもよさそうです。

パウチに入っている1回分の規定量や、
サロン会で染み込ませていただいた化粧水の量が、少なく感じました。

化粧水のつけ方に従って、顔全体にまんべんなくつけると、
コットンの化粧水が乾いて、化粧水を足したくなります。

（となると、一本の消費も早まると考えてしまいます）

ところが、使い終わった頃に、コットンが乾いた感じになるのは、
クレドボーボーテのコットンの秘密のよう。
化粧水に最適なように研究を重ね工夫がされているのだそう。

コットンの繊維に化粧水は吸収されていないらしく、
繊維と繊維の間に溜め込まれ、それを肌につけると、
押し出されるように染み出し、繊維の間の化粧水が、
肌に移動するように設計されているとのことです。
スポンジに水を含ませた状態を絞るのと同じと考えるといいみたいです。
安価なコットンとは全く違うと説明されていました。

サンプルにコットンがついてます。
そのコットンの1枚1枚にクレドボーボーテのマークが圧着されていました。
品質の証であり、この保湿液には、ぜひこのコットンでという
メッセージが伝わってきます。

保湿液は4パウチ使っただけなので、わかりませんが、
使い慣れたとろみ化粧水の感触を、肌が覚えているのか
どうしても心もとなく感じてしまいます。
もう少し使えば、感触に慣れてくるのかもしれません。

化粧水と美白が一緒になって２万円。
化粧水1万円、美白美容液１万円と考えれば、選択の対象にはなります。

しかし、美白は、美白美容液で独立したステップでケアしたいと思ってしまいます。
美白をした・・という満足感を得たいです。


コットンで顔をなでてつける方法について・・・・
コットン使いのＳＫ２は、以前、パッティングを推奨していましたが、
お客さんの肌の様子によって、押さえるようにつけるというアドバイスがありました。
最近は、押さえてつける方法に変わったそうです。

コットン使用の化粧水も、パッティングもあれば、なでたり、押さえたり、
いろいろな方法があります。
しかし、人によって、肌に負担になる方法もありそうです。

肌質によって、つけ方を変えた方がいいのか伺ったところ、
クレドボーボーテでは、特にそのようなアドバイスはありませんでした。

人によっては、こする方法が負担になることも考えられます。
その場合のつけ方は、自分の判断でアレンジをした方がいいのか迷うところです。

【総評】
小顔効果は、リンパマッサージによる効果ではないかと思ってしまいました。
資生堂最高峰、技術の粋を集めたライン。リンパの浄化をテーマにするなら、
「何が」リンパに「どのように」作用しているかという部分も知りたいところです。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ

サボン

[洗顔石鹸・その他クレンジング]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/10/21

石鹸の泡立て方のコツを伺ったので、追記します。

手で泡立てる時は、石鹸を手のひらの上にのせ、
片方の手を覆い、石鹸の裏表をくるくる回転させるようにして、
１０回ほど転がすのだそうです。

そのあと、手のひらどうしをこすり合わせて泡立てがちになりますが、
これでは、全く泡が立たないとのこと。
これまで、石鹸は、手のひらをこすり合わせていたので、
目からウロコでした。

そして、片方の手の上に石鹸の泡を集めてのせ、
逆の手の指を手のひらの上に立てるようにして、
泡立て器で泡立てているようなしぐさで、
石鹸の泡を攪拌するように混ぜていくのがコツだそうです。

空気を泡に含ませることが、きめ細かい泡をつくるコツ。
泡立ちがおちついたら、またお湯を数滴足して、
さらに攪拌するように、泡立てるのを繰り返すとのこと。

次第に泡立ってくると、手の甲の側にも泡がまわり垂れてきます。
それをかきとって、手のひらにもどしながら、
また、水を少し垂らして、攪拌を繰り返す。

この動作を何度か繰り返すと、キメの細かいもこもこした泡が完成します。


この方法を受けて、自宅でサンプルのミニ石鹸でチャレンジしました。
言うはやすし、行うは難し・・・・
実演で見たかったなぁと思いながら（笑）

実際にやってみましたが、手のひら同士をこすり合わせていたときよりは、
格段に泡立ちはよくなりました。
でも、泡立てるのにかなり時間がかかり、
毎日、この方法で泡立てるのは大変という感じです。

また、サンプルと、本体の石鹸の大きさが違うので、
最初にくるくる回して手にとれる石鹸の量が、
１０回だと、少ないのかもしれません。
回数を増やしたりしてみましたが・・・・

結局、ネットを使えば、てっとりばやく、一発でモコモコ泡ができます。
が、泡のキメの細かさは、手で泡立てた方が、より上質の泡になるらしいです。

そして、ネットを使って泡立てる場合の注意がありました。
ネットだと、少量の石鹸でも簡単に泡がたつため、
石鹸量が必要十分量にならないことがあるそうです。
泡立つからと言って、少ない量ですまさないことにすること。

それと、ネットは一度、濡らしたらよく水分を切ること。
濡らしたまま石鹸を泡立てると、水分量が多すぎて、
キメの細かい泡にならないそうです。


そこで、乾いたままのネットに石鹸を置いて、
水を上から数滴、垂らして、徐々に濡らしていく方法で泡立ててみました。
石鹸が十分量ないと、クレンジングの効果などが、落ちてしまうようです。


いろいろ試してみながら、まずは、ネットを使わずに、手で泡立てた石鹸で、
クレドのファンデをつけたメイクを落としてみました。
落ち方が、ちょっとすっきりせず、残留感がありました。
しかしながら、手はキュキュとしていました。

今度は、ネットで泡立てて石鹸を十分含ませ、泡立てて洗顔すると
泡のキメが大きいのか、顔に乗せた時に、泡が潰れてしまう感じがありました。
しかし、洗い上がりはキュキュとさっぱりしました。


その後、日常使っているファンデを、こちらの石鹸で、
クレンジングしてみたのですが、他社のファンデだとどうも、落ちがすっきりしません。

シナクティフのファンデでなら、問題なく落ちるようですが、
他社のファンデでだと、どうしても落としきれていない気がします。
他社のファンデだと、汚れが蓄積していきそうです。

ファンデも落とせる石鹸は、
やはりラインで利用するからこそ、すっきり落とすことができ、
最大の効果が得られるのだと思いました。


ただ、化粧水の吸収は、他社製品でも、とてもよくなるのを実感しました。
これは、面白いことにシナクティフのローションイドラタントで感じたのではなく、
ハンドプレス仕様の手持ち化粧水でした。

シナクティフの化粧水はコットン使いですが、コットンの感触に慣れていないため、
肌への吸収がよい状態というのが、よくわかりませんでした。
ところが、いつもハンドで付けている化粧水は、格段に吸収がよくなっているのを、
手を通して感じることができ、いつもと違うぐんぐん入る感触がわかりました。

サボンは、他社ファンデとは相性が悪そうですが、
化粧水との組み合わせは、よさそうです。

一度、本体を使ってみることを検討する余地があると思われました。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)