キトキトさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

クレ・ド・ポー ボーテ

コンサントレイリュミナトゥール

[シートマスク・パック]

容量・税込価格：1セット入り・2,420円 / 6セット入り・13,200円発売日：2014/4/21

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マスクでは最強と思っているSK2の３Ｄマスク。
比較しても高くはなくここぞの一枚なら、常備できなくはない価格帯です。

購入時、使う時は、伸ばして使ってくださいとアドバイスをいただきました。
おそらく。ＳＫ２の３Ｄと同じストレッチタイプのマスクなのだと期待が高まります。

マスクの伸縮で、フェイスラインを引き上げ。これは、ＳＫ２で効果は確認済み。
美容液の効果だけでなく、マスクの伸縮力までも駆使して、
肌を上げるためなら使える技術はなんでも使え状態（笑）
その手のマスクは、エストにはないので、期待一杯です。

ところが、このマスク、私の場合は、引き伸ばして使うのはＮＧでした。
この引き伸ばし方にコツがあるのか、引き伸ばす程度があるのか、慣れていないと逆効果。
伸びすぎて密着度が弱まり、フィット感がそこなわれ、はがれてしまいます。
そのままつけるくらいが丁度でした。

２枚に分かれたマスクの重なりは、自由度が高く、
それぞれの顔のパーツの配置に合わせて、目のあきを自由に調整できる構造は良い感じです。

最初の瞬発力は絶大でした。法令線を薄くしフェイスラインを引き上げ、なかなかの仕事ぶり。
口コミでは、数日間、その効果が持続するという声もありましたが、
それはさすがに・・・若さのなせる技です（笑）

いざという時の一枚として心強いです。
そういうものを、知っていて持っているこということは、安心感にもなります。
（ただ、人はそんなに、気にしてくれてるかというのは、置いておいて・・・）

ご主人、友人が気づいてくれたという声もありますが、
逆に私の友人がこれを使って引きあがっていても、私はたぶん、気づかないだろな・・（笑）

装着時にひんやりした冷却感があります。
鎮静効果を加えているようで、これからの季節、気持ちがよさそうです。

ただ、この冷却効果、私は、ホワイトニングマスクに入れた方が、いいと思っています。
エストの美白のこの冷却効果があるため、日差しを浴びた肌のほてりを押さえてくれ、
効いてる〜という実感を与えてくれます。
ＳＫ２やクレドの美白には、それなくて物足りないと思ったので・・・

高いという声が多いですが、個人的には、お得だと思います。
夜のケアは、これ１枚。角質ケア化粧水、美容液、マスクで2000円です。
化粧水、美容液つきのマスクは、これが唯一無二。しかも即戦力。

これを使えば、なんとなる！　というここぞの一品として、
その効力も大切にキープしつつ手元におきたいです。

このマスク、週一、週２で使うといいそうです。
さらに、マスク後、ラクレームをつけるといいらしいです。
という話になってくると、怪しくなります。またまた〜、過剰な使用を促そうとして・・・
販売営業のニオイが漂ってきて、ちょっとちょっとと思ってしまいます。

なんといっても、手入れが、楽。
深夜、明け方に使うことが多かったので、マスクをする気になれません。
その後の手入れがいやになります。しかし装着中にボディーやヘアケアしておしまい。

SK2の3Dの代わりにローテーションに加えれば、維持費も下がります。

ただ、気になったのは、美容液の疑似的な引き上げ感、ハリ感。
被膜感、いっぱいでした。でも、あの出発力があるなら、許容できます。
またすぐに慣れます。
これを、週一で使っていたら、ここぞの効果は、なくなると思います。

また連続で使ったらより効果がでると思ったらダメでした。
角質をとりすぎて、肌診断が、「Ｄ」「Ｅ」という結果になりました。

旅行の時に、荷物が減らせるのもメリット。
このマスクを持参すれば、スキンケアを持っていく必要がありません。
しかし、３泊４日の旅行だとしたら、マスク３枚　6000円也。

夜はよくても、朝のケアはどうする？　
結局、持っていかなくちゃいけないのでの荷物は減らせません・・・

荷物を減らすが目的なら、6000円分のマスクと思い、現地で高級コスメのトライアルを購入。
かさばるなら現地で捨てる（現実にはできませんが）

そして、旅行の必需品は美白のマスク。旅行に便利は、詭弁かも（笑）

そして、一回で、リフトアップする。それがどういうことか考えると、
このマスクがどういう機能なのかは想像できます。
一日で、細胞内部まで再生してふっくらはしないと思うから・・・

実用主義でコスメを使っていると、いろんな部分で無駄も感じました。
パッケージ内部の印刷、マスクのシートのロゴ。一枚売りの仰々しいパッケージ。

でも効果を感じられたので、常備しておきます。

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

セラムブランプレシユー

[美容液]

容量・税込価格：40ml・15,950円 / 40ml・16,500円発売日：2013/2/21

途中経過、２０日目でエストの肌診断の、メラニン状態がアップ。
そろそろ使い終わりそうというあたりで、資生堂のスキンビオジウムで測定すると、
使うまえの「Ｃ」判定が「Ｂ」判定に。
この美白、ちょっとすごいかも！　の期待を抱きましたが、実際のメラニン測定は変化なし。
この変化は別の要因と考えられました。

そして、最終的に使い終わったあとの診断は「Ｃ」判定で、
個々のデータのメラニンは、低下しているという結果になってしまいました。

まさかの悪化・・・・

しかし！　　機械の判定としての結果は出なかったのですが、
顔全体のくすみが、２０日ほどで明らかに抜けたのを感じました。
くすみの変化については、日頃、無頓着であまり気にしていません。
その私にもわかるくらいの変化でした。

以前、SK2で経験したのは、くすみ抜けがさらにすすむと、これまで目立たなかったシミが
目立ってくるという現象現れてきます。この美白はそのような現象があるのかどうか・・・
と思って観察していたのですが、使い終わった時点で、
シミが目立ち始めるとう結果となりました。
多くの方が実感されているように、くすみ抜け効果は絶大（？）です。

このあと、使い続けていくと、シミも薄くなっていく可能性があると感じさせられます。
すでにできたシミは消えないと言われています。しかし消えることを、
他社製品で体験しました。続けることでその可能性があることは実証済みです。
こちらも、その可能性のある美容液だと思われます。

ただ、この製品を使ってシミを減らそうと思うかというと、
くすみ抜けの肌実感はあったのに、スキンビオジウムでメラニンの効果が
確認できなかったことが、継続する気持ちをおこさせません。
資生堂の診断は厳しいことを理解しています。
メラニン測定も、メラニンを測定しているため、
肌のくすみ抜けを測定していないことはわかります。
しかし、肌実感があるのに、診断結果の効果としても感じられないのは残念。

もう一つは、継続的に肌診断しているメーカーの測定機で、平均を確保していれば、
それ以上の美白は必要ないと思っているので、とりあえずは、
これ以上、しなくてもいいかなと思っていること。
こちらの商品が、くすみ抜けの効果に優れていることがわかって満足しています。

一方、この美白のもう一つの効果として評価の高い保湿効果とエイジング効果。
これについては、確かに浸透もよく保湿力があり、もっちりしてハリ感も感じました。
しかし、使ってすぐに、違和感を感じらせられました。

それらの感触が不自然なんです。　
何かそういうものが加えられて感じさせられいる気がしました。

現に、皮膜感を感じさせられる成分の入った、
エストのハリ美容液、シスレーのエコロジカルコンパウンドとこの美白を併用したら、
ケミのトリプルパンチを受けたようで、肌が呼吸困難をおこしそうでした（笑）

しかし、しばらく続けると慣れてしまいます。

面白かったのは、この美白がなくなって、エストの美白に変えたら、
途端に肌の通気性がよくなったようで、呼吸が確保できた錯覚に陥りました。

こんなことからも、ラインで使うことで、
皮膜感の調整もされていることがわかりました。

違うメーカーアイテムのそれぞれの処方をぶつけてしまうと、
それぞれの効果もつぶしあてしまうような気もしました。


そうそう、エストのハリ美容液は、化粧水の前に使用します。
そのため、こちらの美白はハリ美容液のあとにつけると、
最初に感じた、浸透力を全く感じなくなり、上滑りしていました。

そこで、セラムブランプレシユークを先につけるようにすると改善されました。
美白などは、他社と組み合わせてもいいと言われますが、
ラインで使うということの意味は、こういうことからも納得できます。

途中で数日、クレドポーのスキンケアを使った時は、浸透力はとてもよかったです。

また、あとになって、この美白をつける時には、頬骨の高いところを
くるくる刺激するとよいことを知りました。折角なら、最初から知って
最大の効果が得られる方法で、使用したかったと思いました。


この製品がくすみが抜けるという効果は、実感できたので、
今後は、機会があればという気持ちはあります。
ただ、ＳＫ２のような肌診断測定の魅力はなく、判定も厳しいので気分を落されがちです。
接客が他社よりすぐれていて、さすがクレドポーは違うという点をまだ見出せていないので、
お得なコフレがあれば、使ってみたいなと思います。

使用した商品

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エストエストからのお知らせがあります

アドバンスド エッセンス リフトサポート

[美容液]

容量・税込価格：30ml・8,580円発売日：2014/8/30

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【2015.5.7】評価　
評価していませんでした。
正直なことを言ってしまうと、最終的な使用感は、慣れてしまい
あってもなくても変わらない美容液になってしまいました。
でも、しっかりお仕事はしてくれ、心強い美容液だと思います。

評価も分かれているようですね。これは、ハリ美容液に何を求めるか、
どんな感触を求めるかの好みの違いが現れた結果だと思います。
即効性を求める人にとっては、心もとない美容液でしょう。
しかし、じっくり効果を待てる人には、とてもよい美容液だと思います。

即効性を感じさせるには、そう感じさせるものを入れればいいこと。
しかし、それをどの程度にとどめ、真の肌のハリを持たせるか。
そこがエストの技術力なのだと思いました。
表向きのハリ感でごまかさずに、肌の中からのハリを目指すという、商品の考え方好きです。
パールを入れて白く光らせてごまかす美容液とは違います。

お手入れ会で、この美容液や化粧水をつけた時のモチモチ肌、
このわざとらしくないエストのモチモチ感が好きだって思いました。
ＣＭで肌が手に吸い付く、あのもっちり感はどうも不自然だと思うのです。
あの吸い付きは、きっと何かを入れているのだと思う・・・と
ＢＡさんにお話したら、あれはおかしい・・・っておっしゃってました。

ハリ感、しっとり感を与えてくれたような気にさせられる成分があって、
それによって効果を感じさせられた気になっていることも多いような気がします。
そういう商品で使い慣れていると、その感覚に慣らされてしまい、
本来の効果に気づけなくなってしまうのだと・・・・

使い終わる頃は、なんの効果も感じなくなりました。でもそれくらいがいいのだと思います。
では使い続けるかと言ったら・・・・　お得なコフレがあった時に買います（笑）

こちらの商品なら、リフトサポート　ディープエフェクターのクリームが
いいかなと思いました。
部分用ですが、やっぱりクリームの濃厚テクスチャーが効いている感じがします。

ちなみにリフトサポートマルチエフェクターは、同じ容量30mlですが、８０００円で、
旧商品の方が、高い価格なの？と思っていました。しかし１本の使用目安期間が違います。
リフトサポートマルチエフェクターは、2.5ヶ月。アドバンスエッセンスは、1.５ヶ月。
同じ量でも、ワンプッシュの量が違うため、もちが違うそうです。

割高だけど、マルチエフェクターの方がいいかなと思いましたが、
コスパ的には、アドバンスエッセンスの方が高いことがわかりました。

ただ、新製品なので、浸透力はすぐれ、効果は望めるとのことでした。
朝夜使ったとして、1日分のコストはつぎの通りです。

○アドバンスエッセンス：　　　　　　　30ml　8,424円　45日（187円/日）
○リフトサポートマルチエフェクター：　30ml　8,640円　75日（115 円/日）
○リフトサポートディープエフェクター：15g　　8,640円　75日（115円/日）

比較的、どれでもコスパは良い感じがします。



【2014.9.7】途中経過

使った当初は、驚きの浸透力、薄いベールのような心地よい皮膜によるハリ感に、
これは、なかなかすぐれものかも・・・・と思ったのも数日間のことでした。

1週間もしないうちに、あの吸収のよさはどこへ？
薄いベールのようなハリ感も、いずこへ？（笑）
という状態で、こんなにも、慣れるのが早いものかとちょっと驚いています。

使う前は、ハリ美容液を使っていませんでした。
そのため、こちらの薄いベールのような膜でも、
しっかりハリ感を感じることができたのだと思われます。

日常的にハリ美容液を使っていると、
薄い膜によるハリ感は、感じにくいのかもしれないと思いました。

現在、SK2の美白美容液を使っているのですが、
こちらのハリ美容液と一緒に使うと、これまで感じにくくなっていた、
アドバンスエッセンスの皮膜感が感じられるようになりました。

というのも、アドバンスド エッセンス リフトサポートのゆるいほどよいベール感と、
SK2のわざとらしいハリ感の対比が、顕著に現れたからだと感じました。

現在、化粧水は、ホワイトニングフォースを使っていますが、
同じエストのエターナルフローや、
他社のクラランスの化粧水の手持ちがあるので、
ハリ美容液の吸収の違いを見てみようと思います。

また、洗顔料によって、化粧水の吸収が変わるので、
ハリ美容液の吸収も変わるかもしれないので
検討してみようと思っています。

使用した商品

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クレンジングジェル

[クレンジングジェル]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

エストの中では、日陰の存在のようなクレンジング。
クレンジングエッセンス エンリッチドが、
クレンジングでは花形アイテムと鎮座している感じなので、
あえてこちらのクレンジングには、手が伸びませんでした。

しかし、一度はどんなものか使ってみようと購入してみました。

意外にこの感触、好みです。
クレンジグというと、乳化が終わった時に、スっと軽くなる瞬間があります。
あれによって完了を知らせてくれ、終わったことを知ることができるのですが、
エンリッチドの場合、その感触が、はっきりしません。
こちらは、従来のクレンジグらしい、メイク落としの感触です。

また、エンリッチドは、わずかな水分にも反応してしまい、
落ちが悪く感じています。
手を洗ってからクレンジングをすると、手の水分をよく拭き取ったとしても、
わずかに残った水分が影響してしまう気がしています。

夏は汗ばんでいると、その汗に反応して落ちにくい気がします。
また、冬は手の温度が低いと、ジェルが固く、
使い勝手が悪く感じていました。

このクレンジグはそれらの欠点を、解消してくれるのでは？　
という期待を持っていたのですが、
どうも日陰の存在のようで、サンプルは作られておらず、
ないがしろにされている感じ・・・・
そのため、事前にお試しもできなかったので、購入できませんでした。

ダメ元で購入してみたところ、私には、好印象でした。

最新の口こみは、２０１３年９月。
一年以上も口こみすらしてもらえない、日陰の存在（笑）
しかも、口こみの評価も芳しくありません。
すでに忘れ去られた過去の産物といった風情で、
近いうちにフェードアウトしてしまいそう。

しかし、私は好きです。
メイクが落ちた瞬間の、すっと軽くなる感触。
それによって、落ちた〜　って安心できます。

そして、オフ後の潤いはエンリッチドに劣るのかもしれません。
しかし、十分、しっとりしているように思います。
手で頬を包み込みゆっくり離すと、わざとらしくなく吸い付きがあります。

忘れ去られた日陰の存在のアイテムに、光をあてたくなります。

ただ、リピをするかというと、おそらく
エンリッチドには、コフレなどお得商品が出そうなので、
そちらを買ってしまうと思いますが・・・・

使用した商品

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フェイシャル トリートメント エッセンス

[化粧水]

容量・税込価格：75ml・12,650円 / 160ml・23,100円 / 230ml・29,150円 (編集部調べ)発売日：1980年12月 (2015/7/21追加発売)

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後半に追記しました
ーーー
（2015/3/26 ）
口こみが9000超え。それでもプレゼントを行っていることに唖然。
新商品でもないのに。まだ口こみを増やしたいのでしょうか？

何度か利用しました。評価とSk2という会社に対して・・・・

化粧水は「ハンドか」「コットンか」
それは、メーカーが推奨する方法が基本だと思うのでＨＰを確認します。

ＨＰでどのような解説をしているかで本気度が伝わってくる気がしています。
あるメーカーはイラストで、あるメーカーは動画を駆使。

ＳＫ２は、コットンでパッティング。パッティングと言っても、どの部分からスタートし、
どの方向に向かって行うか、手技はいろいろ。詳しい紹介はありませんでした。

■押し込みへ変更？
これまでｓｋ２は、パッティングと言われていましたが、
「押し込み」に変わったと口こみを見ました。
購入したカウンターでも「押し込み」に変更したと聞きました。

■カスタマーでは
３０年間、変わらない使い方を変更するというのは、
成分などリニューアルしたのだと思い、問い合わせました。
すると「化粧水のつけ方は変わっていない」という返事。
お客様の肌質によっては、カウンターで押し込んだ方がいいという説明を、
することもあるとのこと。

■1年後、また「押し込む」説
また、押し込みとなり、今度は、データもあるという話を耳にしました。
再度、利用しているカウンターで確認たら、
「研修でも押し込むように変更した」と聞いてるとのこと。

■本当は？
カスタマーセンターと、カウンターで、言うことが違います。
どちらが正しいのでしょうか？

戻ってきた答えは、「パッティング」も「押し込み」も、
化粧水の吸収の効果は変わらなかったそう。
ただ「押し込み」の方が「癒し効果が高い」ので、
「押し込んで」使うことを「推奨する」ように「変更」になったということでした。

癒し効果が高いというのは、どうやって調べたのでしょうか？
データはないようでした。
昨年、カスタマーが変更はしていないと答えたのは、なぜだったのでしょうか？

■連絡を忘れていた
カスタマーセンターに、会社から連絡が行っていなかったとのこと。
デパートカウンターでは、２年ほど前から、変更をしていましたが、
カスタマーセンターには、お知らせされていなかったのでした。

■使い方は、メーカーが頼り
化粧水の使い方は、各メーカーの美容理論に基づき、コットンか、ハンドかを決め、
同じコットンでも、どのように付けるかは、独自の方法を開発しています。

それらは、データの裏付けがあるのだと思っていました。
ところが、内部的なヒアリングなどで、変更されたような印象を受けるお話でした。

ＢＡさんたちの、変更の伝え方も問題があるように感じられます。
使い方の変更をどう伝えるか徹底されておらず、
お客さんにデータに基づいて変更したと説明するのは、研修体制も整っていないと感じました。

変更後も、パッティングで使っている方が、まだ多いようです。

会社と利用者をつなぐカスタマーセンターに、
通達がされていないというのは、この会社の伝達システムを疑ってしまいます。

さらに、現在、ＨＰの使い方も、今だに「パッティング」のまま・・・
マジックリングを利用したモデルさんたちの動画内も、
素手でパッティングする人、プレスしている人、ちゃんと指導して撮影すればいいのに。

会社の姿勢に失望しました。
使い方の変更や、こう使ってほしいというメッセージが伝わってきません。
使い方について安直にとらえているようで、評価を０にしました。

商品としては★４です。それなりに効果は感じさせられましたが、
会社の体制に疑問を感じるばかり・・・

これまでもカスタマーセンターとカウンターの話が違っていて、
情報の伝達システムができているのかと、疑問を感じる場面がありました。

今回は、使い方という小さな変更かもしれませんが、
今後、大事な情報が、抜け落ちることにつながるのではと・・・
高い価格設定で販売しているコスメです。
安心して使えよう、情報伝達システムを構築して下さい。

【追記】
2015.4.10　→使い方の動画がUpされており、映像では押さえてつけてますが、ナレーションはパッティング。

2015.4.30　→変更した「押し込む」方法を、SK2では引き続きそのまま「パッティング」と呼んでいることが判明。

使用した商品

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