愛猫に捧げる旋律さんのLikeしたクチコミ（年代順） - My@cosme

エスト

パウダーファンデーション シルキースムース(旧)

[パウダーファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2015/3/7

発売前のクチコミが123件（2015.2.28現在）
パウダーファンデ部門２位！　発売されていないのに（笑）
最近、発売前の口コミの見方が変わりました。

どんな方が口コミしているのか
　→プレゼント　→モニター　→店頭サンプル　→タッチアップ

発売前は、提供品が大半ですが、店頭サンプルやタッチアップ口コミがどれくらいかで、
商品への興味や潜在的なブランドの支持が伺えます。

また、点数でなく内容で判断
　→エストを利用している方の評価　→他社ブランド利用者の評価

そして、どれだけ口こみが詳細に記載されているか。

エストの発売前の口コミは、他社と違うと思いました。発売直前、口こみも増えたところでlike順に閲覧すると、商品ときちんと向き合っている方が多いと思いました。それぞれ違う肌に、どう作用したか、何がダメなのかよくわかりました。口コミワード数も、真剣評価の指標になります。

初エストの方が、商品のプラス面を、どれだけ「具体的に」書かれているか、そんな口コミの割合がどれくらいかもポイント。また、手や部分へ使用した感想は、本来の使用感を反映しにくいので参考程度に見ていました。

当選が多いと、口コミup→　数が増える　→貰い物なので高評価　→点数が上がる　発売前　２位　という結果に。

でも、各点数は見ずに、内容で判断すると、この新商品、良さそうということが伝わってきます。そろそろ＠も評価軸の見直しが必要では？と思います。

実際に、店頭で全顔メイクオフをし、新商品を試しました。エストは、リキッド、クリーム、パウダーすべて持っており、状況に応じて使い分けてます。

●使い方　　
下地をつけたあと、ルースパウダーを使ってなめらかにするとよいそう。油を抑えてくずれにくくするため。また、表面をよりなめらかにする効果も。改良前のパウダーファンデにも、応用できます。

●形状
ＢＡさんは、些細なことですが、フィルムがコンパクトに固定されたと言われました。これ、些細なことじゃないです（笑）痒いところに手が届く花王ならではの改良だと思います。チークやシャドーなどにも、ぜひ、応用して欲しいです。

なぜこのような改良が生まれるのか・・・利用者の細かい要望を吸い上げる仕組みがあって、
このようなお試しの機会に得た声を、ＢＡさんたちが開発に伝えているからではと感じます。
また、花王の社員は、３人に１人が研究員というほど多いのだそう。

コンパクトは、薄くなり軽くなりました。ポーチに入れた時の納まりは重要なポイントなので、薄くなったことは大歓迎。

●ラインで使う意味。
下地（ルース）ファンデ、スポンジ（2面の素材違い）、これらの総合力で、最高の仕上がりが導かれます。どれもが必要不可欠なアイテムです。

触った瞬間、ツルツル、すべすべで驚きました。パウダーなのにパウダーでない！

●他社比較
最近、クレドポーボーテのスキンケア一式をサンプルで使い、悪くないけど、技術的には、エストも劣ってはいない。というか、上かもと内心思っていました。

あの価格帯の高級ブランドよりも、上と言うのは、おこがましいので、自分の肌はエストの技術が合うのだと思っていました。

一方、ファンデも、クレドよりもエストの方が、どこと言えないのですが、なんとなくいいなぁと思っていました。

愛用者の贔屓目、肌の慣れによるものだと思いましたが、クレドを愛用されていた方が、このファンデを絶賛されているのを見ました。私がエストの方がと感じたことは、贔屓目ではなく、クレド利用者も感じることだと理解しました。

さらにこのファンデをつけてクレドポーに行ったら、ＢＡさんが「うちのファンデーション、お使いですか？」と間違えてしまったほど。クレドポーのＢＡさんに、おすみつきをいただいたようなもの。

クレドでも思いましたが、ライン使いは絶対です。特に下地とファンデは・・さらに何でつけるか、２面構造のスポンジは、このパウダーの効果を最大に引き出す不可欠アイテムです。
それぞれの効果を理解して使い分けると求める仕上がりになります。

化粧品に何を求めるか。技術力は、高級ブランドも変わらないと思います。あとは、ブランドイメージを価格に上乗せし、利用者がそれを受け入れるかどうか。そして価格に何を求めて選択するか。

私がエストがいいと思うのは、技術がしっかりしていて、その裏付も納得ができ、効果も感じられます。

でも、容器にお金をかけたりせず実用本位。イメージはデパート専門というくらいで、ブランド料はあまり乗せていなさそう。原料、技術で勝負し、お手頃価格で提供をしているところです

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ

ローションイドラタント

[化粧水]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/10/21

サンプルをいただき、使い方のレクチャーがあり参加しました。

「シナクティフ」とは、リンパを意味するそう。

リンパは、体内の不要なものを集めて捨てる役割があり、
そのリンパに働きかけて得られる「浄化」という作用に初めて着目し、
「浄化から始まる新しい道」がブランドメッセージだそう。

「浄化することでのみ得られる美しさ」を提案する、
他にはない唯一無二のジャンルを切り開いたと言います。

特徴的なのは、アイテム数を絞り最低限のステップで、最大の効果を得ること。

「サボン」は、クレンジングと洗顔を兼ね、
「ローションイドラタント」は、化粧水と美白美容液を兼ねています。
従って「化粧水」ではなく「保湿液」となっています。

資生堂といえば美白。　美白においては長い歴史を持つブランド。
その最高峰ラインの美白を、化粧水と一緒にしたのはちょっと意外。

違う機能を一つに盛り込むというのは、プチプラ的発想に思えました。（失礼）
美白のメカニズムは各社がしのぎを削り研究する最重要アイテム。
美白だけても複雑で奥深いのに、エイジング効果も化粧水に加えたら
二兎追うものは・・・になりそう。
高級ラインで、あえて品数を減らし手間を省くのは画期的だけど、
高級ラインだからこそ、堅実に一つ一つをと思うのでした。

かなりさらりとしたテクスチャーで、これで、効くの？と心配になってしまうくらい。

美白＝乳白色のとろみ　というのは、多くの人が持っている感覚。
コスメは、質感で効果を感じ部分も大きいはず。
シャワシャワだと、美白が効いているという「感覚」を持てませんでした。

またエイジング世代は、とろみを好む人も多く、
シャワシャワゆえにフツーという評価になっています。
この価格帯のラインなら、とろみ・さらさらタイプがあってもよさそうです。

パウチに入っている1回分の規定量や、
サロン会で染み込ませていただいた化粧水の量が、少なく感じました。

化粧水のつけ方に従って、顔全体にまんべんなくつけると、
コットンの化粧水が乾いて、化粧水を足したくなります。

（となると、一本の消費も早まると考えてしまいます）

ところが、使い終わった頃に、コットンが乾いた感じになるのは、
クレドボーボーテのコットンの秘密のよう。
化粧水に最適なように研究を重ね工夫がされているのだそう。

コットンの繊維に化粧水は吸収されていないらしく、
繊維と繊維の間に溜め込まれ、それを肌につけると、
押し出されるように染み出し、繊維の間の化粧水が、
肌に移動するように設計されているとのことです。
スポンジに水を含ませた状態を絞るのと同じと考えるといいみたいです。
安価なコットンとは全く違うと説明されていました。

サンプルにコットンがついてます。
そのコットンの1枚1枚にクレドボーボーテのマークが圧着されていました。
品質の証であり、この保湿液には、ぜひこのコットンでという
メッセージが伝わってきます。

保湿液は4パウチ使っただけなので、わかりませんが、
使い慣れたとろみ化粧水の感触を、肌が覚えているのか
どうしても心もとなく感じてしまいます。
もう少し使えば、感触に慣れてくるのかもしれません。

化粧水と美白が一緒になって２万円。
化粧水1万円、美白美容液１万円と考えれば、選択の対象にはなります。

しかし、美白は、美白美容液で独立したステップでケアしたいと思ってしまいます。
美白をした・・という満足感を得たいです。


コットンで顔をなでてつける方法について・・・・
コットン使いのＳＫ２は、以前、パッティングを推奨していましたが、
お客さんの肌の様子によって、押さえるようにつけるというアドバイスがありました。
最近は、押さえてつける方法に変わったそうです。

コットン使用の化粧水も、パッティングもあれば、なでたり、押さえたり、
いろいろな方法があります。
しかし、人によって、肌に負担になる方法もありそうです。

肌質によって、つけ方を変えた方がいいのか伺ったところ、
クレドボーボーテでは、特にそのようなアドバイスはありませんでした。

人によっては、こする方法が負担になることも考えられます。
その場合のつけ方は、自分の判断でアレンジをした方がいいのか迷うところです。

【総評】
小顔効果は、リンパマッサージによる効果ではないかと思ってしまいました。
資生堂最高峰、技術の粋を集めたライン。リンパの浄化をテーマにするなら、
「何が」リンパに「どのように」作用しているかという部分も知りたいところです。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ

クレーム

[フェイスクリーム]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/10/21

１２万円のクリームについて考えてみました。

高額クリームの価格構成は・・・
これまでサンプル使用した高額アイテムの価格は主体がブランド料
ということは納得の範囲でした。

ところが、1０万を超える価格構成は？

もし、このクリームを、１０万円で販売するとしたら、
２万円分は、何を削るでしょうか？
１０万円を超えた時点で、１０万も１２万も変わらず、
ブランド料が上乗せされただけでは？

逆に、13万円だったら、15万円だったら・・・
このラインに価値を見い出せれば、利用するのでしょう。

コスメにおける２万円は、そこそこの高級クリームが買える価格です。
しかし10万を超えたらその２万円は、効能が増しているわけではなく
単なるブランドイメージの強化。
高額アイテムを使っているという自己満足代・・・・

化粧品の値段の内訳は・・・
研究費、ライセン取得料、原材料費、容器・デザイン代、
人件費、出店料、広告、ブランド代、外資なら関税、輸送代etc

クレームの価格で大きなウェイトを占めているのは？

ＶＩＰ感あるデパートカウンターは、資生堂とは独立しています。
さらに、エステも完備され特別感のあるサロン。その維持費。
ＶＩＰ対応の教育にも力を入れているはず。
一方、テレビＣＭは、他の資生堂商品ほど見かけません。
関税や海外からの大きな輸送コストもありません。

それらを鑑みて、１０万を超える価格の大半は、
価格に比例する効果が得られているわけではないと思うのです。

ブランドイメージ代として上乗せされた価格と考えられます。
外資の高額コスメも結局はブランド代が価格に転嫁されていると理解したのですが、
このシナクティフは、それらの比ではないブランド料が、上乗せされているのだと思いました。

10万を超える価格帯のコスメは、どんな方が使うのか、使えるのか。
あるいは、どんな人をターゲットに作られているのでしょうか？

ターゲット層を、今後拡大すると考えられるグローバル富裕層に向けた、
超高級ラインという位置づけであるとリリースされていました。
世界の富裕層にむけたエクスクルーシブ（排他的・閉鎖的・独占的・専用の排他的）な
マーケティングにより、アジア、米州、欧州に向けたグローバル展開を加速させるため、
世界共通の名称で発売したとあります。

ということは、一般利用者が、このコスメの価格について、
口出しする性格のものではないことも理解できます。

が、これまで、試した高級ラインのクリーム10gあたりの価格で比較し、
高い順に並べました。参考にサンプルの量と価格も併記しました。
（価格は、税別、消費税５％の表示が混在しているのであしからず）

高額ブランドシスレーの２倍。ゲランの３倍。
意外にも、SK2の高額ラインLXPのクリームは
シナクティフの1/5　で、ＣＰが高いことがわかりました。
そして、庶民的なイメージの花王、エストのクリームは
比較的高く、ゲランと同等だということも判明しました。
（コスパの比較は、１回の使用量と価格も考慮する必要がありますが参考として）

クレームの価格が、どれだけ高額であるか明確です。

〇クレド・ポー・ボーテ シナクティフ クレーム
　《40g・120,000円》（税別）　→　【30,000円 /10g】　　【サンプル：0.3g　900円】
　　4ヶ月（夜のみ）　1080円/日

〇シスレー　スプレミヤ
　《49g・75,000円》（税別）　→　【15,306円/10g】　　 【サンプル：1.9g　2,908円

〇ゲラン　オーキデ アンペリアル ザ クリーム 
　《50ml・54,600円》（５％）　→　【10,920円/10ml】　　【サンプル：3ml　3,276円】

〇エスト　エターナルフロー　クリーム　
　《30g・30,000円》（税別）　→　【10,000円/10g】　　　【サンプル：3g　3,000円】

〇LXP アルティメイト パーフェクティング クリーム（2M　朝夜）
　《50g・34,650円》（５％）　→　【6.930円/10g】 　　　【サンプル：2.5g　1,732円】

エステは施設費や人件費が多くかかるりますが、12回分と同じ金額のクレーム。
利用者サービスという面があるにしても、もともとのクリームの価格が高すぎだと思います。

ホテルの格付けのための、見せ部屋、見せプランと同じで、
こんな価格の商品を持つブランドという格付けの象徴に思えました。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

クレ・ド・ポー ボーテ

マスクエクレルシサン

[シートマスク・パック]

容量・税込価格：1包入り・1,980円 / 6包入り・11,000円発売日：2015/2/21

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美白のマスクは、機能の違うものをいろいろ組み合わせて使っています。

こちらのマスクは、ピーリング作用があるというので、興味深々。
でもピーリング効果があるマスクを装着するのはちょっと心配な面も。
一枚売りでお試しできるのはありがたいです。

こちらのピーリングは何を使っているのか気になります。
もう少し詳しい情報を知りたいと思って、クレドポーボーテのＨＰを見たのですが、
このマスクにピーリング効果があるという記載は、ありませんでした。

コスメは、効能を謳うことができないため、
表向きＨＰには、記載できないということかな・・・と思いながら、
ＢＡさんに、伺ってみました。

すると、このマスクは「ピーリング効果」があるわけではなく、
ケミカルピーリング「に似た」効果があるのだそうです。
従ってＡＨＡなどの酸による、ピーリングではなく、
ピーリングに似た作用を用いて、ピーリングと同様の効果を得ていることがわかりました。

角質の除去というよりも、
メラニンにメラニンがどんどんくっついて重合した状態を
はがすような感じの作用だという説明でした。

具体的にどのような成分が使われているのか、やはり気になります。
ピーリングに似た作用は、４ＭＳＫと「ＴＭＧ」ということがわかりました。

ＴＭＧっていったいなんなんでしょう？
「トリメチルグリシン」＝ベタイン　　　
アミノ酸の一種で保湿剤として使われるものだそうです。
なんとなく安心・・・・

ピーリング様の作用というのは、
重層化した角質に、成分をパックで浸透させ、角質が和らげ、はがれやすくするそうです。
角質は、密着性の高いマスクなので、はがすときに、
角質がマスクにくっついて剥がれる仕組みらしいです。

マスクを外したときに、角質が除去されるため、
美白美容液の浸透がよくなり、より効果があるということでしょうか？
（実際には、美容液は、マスクをしたままの状態で浸透していることになりますが）

「ピーリング効果のある」マスクと、
「ピーリングと似た効果のある」マスク。

同じようでいて、作用のしかたは違います。
「ピーリング効果がある」マスクと言ってしまうと、
敏感肌の場合には、ピーリングは抵抗感や誤解を生んでしまいそうです。

ＢＡさんたちの、伝え方が適切でなかったのか、受け取る側の行き違いなのか・・・・
最近、他社でも、ＢＡさんの伝え方による誤解と思われるケースがありました。
あれ？　と思ったら、自分でも調べて確認してみることが、大事だと思いました。

ということで、マスクを使用する前に、
ピーリング作用があるわけではないとわかったことは、
心理的な抵抗感を払拭できたように思います。

以前、ＡＨＡが含まれているＳＫ２の拭き取り化粧水を間違えて、
ローションパックしてしまい、肌の調子を悪くしたことがありました。
その記憶があり、ＡＨＡなどの酸によるピーリングだと、
トラブルが起きそうでいやだなと思っていました。

アミノ酸による角質除去。
詳細の作用はわかりませんが、タンパク質の角質に、アミノ酸が何か作用をして
除去しているのかな？　なんとなく理解ができる気がしました。

上下、セパレートの別包装は使いやすいです。
成分も上下違うそうで、こだわりを感じます。

マスクの材質は、ＳＫ２の３Ｄマスクと同じような素材で、
伸縮性がありフィット感が抜群です。

下のマスクの顎部分は、細かい切り込みがあって、
切り込みが顔のラインにうまく沿い、妙な重なりがありません。
大抵のマスクは切り込みがあって、そこを重ねますが、
時間がたつにつて浮いてしまいますが、こちらのマスクはぴったりと張り付いていました。
若干小さいサイズですが、自分にはぴったりフィットしました。
ただ、上と下のマスクの重なりの鼻のあたりに少し隙間ができてしまいました。
完璧にフィットするマスクはないので・・・

美容液の量も適切です。
取り出したあとの妙に残量があってかき出すよりはいいです。

ＢＡさんが、装着前とあとの写真を撮ると、明らかに違いがわかります。
と言われるほど、効果への自信が伺えました。
本当にワントーン明るくなりました。
また、もっちり感があって、SK2の３Ｄマスクに匹敵するほど。
このマスク、使えそうです。

クレドポーボーテは高いというイメージがありましたが、
6枚10000円は、エスト、ＳＫ２と変わりません。
一枚売り、1800円も同価格です。

美白に、保湿の効果も兼ね備え、マスクのローテーションの仲間入り決定です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ

サボン

[洗顔石鹸・その他クレンジング]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/10/21

石鹸の泡立て方のコツを伺ったので、追記します。

手で泡立てる時は、石鹸を手のひらの上にのせ、
片方の手を覆い、石鹸の裏表をくるくる回転させるようにして、
１０回ほど転がすのだそうです。

そのあと、手のひらどうしをこすり合わせて泡立てがちになりますが、
これでは、全く泡が立たないとのこと。
これまで、石鹸は、手のひらをこすり合わせていたので、
目からウロコでした。

そして、片方の手の上に石鹸の泡を集めてのせ、
逆の手の指を手のひらの上に立てるようにして、
泡立て器で泡立てているようなしぐさで、
石鹸の泡を攪拌するように混ぜていくのがコツだそうです。

空気を泡に含ませることが、きめ細かい泡をつくるコツ。
泡立ちがおちついたら、またお湯を数滴足して、
さらに攪拌するように、泡立てるのを繰り返すとのこと。

次第に泡立ってくると、手の甲の側にも泡がまわり垂れてきます。
それをかきとって、手のひらにもどしながら、
また、水を少し垂らして、攪拌を繰り返す。

この動作を何度か繰り返すと、キメの細かいもこもこした泡が完成します。


この方法を受けて、自宅でサンプルのミニ石鹸でチャレンジしました。
言うはやすし、行うは難し・・・・
実演で見たかったなぁと思いながら（笑）

実際にやってみましたが、手のひら同士をこすり合わせていたときよりは、
格段に泡立ちはよくなりました。
でも、泡立てるのにかなり時間がかかり、
毎日、この方法で泡立てるのは大変という感じです。

また、サンプルと、本体の石鹸の大きさが違うので、
最初にくるくる回して手にとれる石鹸の量が、
１０回だと、少ないのかもしれません。
回数を増やしたりしてみましたが・・・・

結局、ネットを使えば、てっとりばやく、一発でモコモコ泡ができます。
が、泡のキメの細かさは、手で泡立てた方が、より上質の泡になるらしいです。

そして、ネットを使って泡立てる場合の注意がありました。
ネットだと、少量の石鹸でも簡単に泡がたつため、
石鹸量が必要十分量にならないことがあるそうです。
泡立つからと言って、少ない量ですまさないことにすること。

それと、ネットは一度、濡らしたらよく水分を切ること。
濡らしたまま石鹸を泡立てると、水分量が多すぎて、
キメの細かい泡にならないそうです。


そこで、乾いたままのネットに石鹸を置いて、
水を上から数滴、垂らして、徐々に濡らしていく方法で泡立ててみました。
石鹸が十分量ないと、クレンジングの効果などが、落ちてしまうようです。


いろいろ試してみながら、まずは、ネットを使わずに、手で泡立てた石鹸で、
クレドのファンデをつけたメイクを落としてみました。
落ち方が、ちょっとすっきりせず、残留感がありました。
しかしながら、手はキュキュとしていました。

今度は、ネットで泡立てて石鹸を十分含ませ、泡立てて洗顔すると
泡のキメが大きいのか、顔に乗せた時に、泡が潰れてしまう感じがありました。
しかし、洗い上がりはキュキュとさっぱりしました。


その後、日常使っているファンデを、こちらの石鹸で、
クレンジングしてみたのですが、他社のファンデだとどうも、落ちがすっきりしません。

シナクティフのファンデでなら、問題なく落ちるようですが、
他社のファンデでだと、どうしても落としきれていない気がします。
他社のファンデだと、汚れが蓄積していきそうです。

ファンデも落とせる石鹸は、
やはりラインで利用するからこそ、すっきり落とすことができ、
最大の効果が得られるのだと思いました。


ただ、化粧水の吸収は、他社製品でも、とてもよくなるのを実感しました。
これは、面白いことにシナクティフのローションイドラタントで感じたのではなく、
ハンドプレス仕様の手持ち化粧水でした。

シナクティフの化粧水はコットン使いですが、コットンの感触に慣れていないため、
肌への吸収がよい状態というのが、よくわかりませんでした。
ところが、いつもハンドで付けている化粧水は、格段に吸収がよくなっているのを、
手を通して感じることができ、いつもと違うぐんぐん入る感触がわかりました。

サボンは、他社ファンデとは相性が悪そうですが、
化粧水との組み合わせは、よさそうです。

一度、本体を使ってみることを検討する余地があると思われました。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)