ninomiyamanekinさんのLikeしたクチコミ（Like件数順） - My@cosme

ムサシノ製薬

薬用フタアミンhiクリーム

[フェイスクリーム・ボディクリーム・オイル・ハンドクリーム・ケア]

容量・税込価格：35g・1,045円 / 55g・1,210円 / 130g・2,420円発売日：- (2019/9/10追加発売)

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クチコミの評価がよかったので購入、使用しましたが、とんでもないことになりました。

9/15（祝）にメーカーの「お問い合わせフォーム」を利用して問合せました。
『御社製品「フタアミンhiクリーム」の評判が良かったので薬局で購入、使用しました。以下、経過です。
9/10（水）夜から使用開始。
9/12（金）夕方に違和感を感じ、すぐ洗顔。夜にひぶくれ感あり。使用中止。
9/13（土）起床時、顔面熱く、まぶたが開きにくいので慌てて鏡の前に・・・愕然！顔面殴打された（されたことはないが）ように腫れあがっている。
１日中冷やし続け、冷やしていれば腫れは治まっている。が赤みは消えず、ヒリヒリ痛い。
9/15（月）今も冷やしていれば腫れは治まっているが赤みは消えず、ヒリヒリ痛い。
「どうして」こんなことになったのでしょうか？
過去にスキンケアでこんな状態になったことはありません。御社HPで謳っている「フタアミンhiクリーム」の効果、効用が有効ならばどうしてこんな状態になるのでしょうか？ご回答お願いします。』

翌日9/16（火）電話もメールもなかったので、
再びメーカーの「お問い合わせフォーム」を利用して問合せました。
『昨日、数件お問い合わせ送信したのですが、ご回答いただけないのでしょうか？フォームも3行程度の送信しかできないのは「聞く耳を持たない」企業ということでしょうか？』
送信後、間もなく、お問い合わせ担当の女性から電話があり、お話ししました。
翌日には、責任者の男性とお話ししましたが、「どうして」の解決はありません。ただ、不愉快な思いだけが残りました。

その後「どうして」を解決するべく、いろいろ調べていくうちに『化粧品毒性判定』を知り、メーカーに＜全成分＞を教えてください。と問合せたところこんなやりとりとなりました。以下、メール引用します。

この度、全成分に関しましてお問い合わせ頂きました件につき、以下の通り弊社のご回答をさせて頂きます。
【全成分についてのお問い合わせ】
なにぶんにも類似品も多く、お客様に成りすまして情報収集を目的とされる方もあり（勿論、たま*きよ様は別でございますが）弊社と致しましても、フタアミンｈｉクリームを製造しております職人も、大変心を痛めている心情でございます。
誠に申し訳ありませんが、弊社の方針と致しまして医薬部外品につきましては、その処方の全成分は、どちら様にも開示しない事として「社外漏洩禁止」と致しております。弱小な零細企業が大企業の狭間で生きていく為の企業防衛策としてご理解賜りたく存じます。
ただ、お客様のお使いいただけない成分をお伺いしてその成分が含まれているか、いないかのお答えは致しております。
たま*きよ様にも零細企業の窮状を御覧察頂きご理解の程お願い申し上げます。

*上記、回答では「どうして」の解決にはなりませんし、確認しておくべきことだと思い、再度、問合せました。
その後、いろいろ調べておりましたところ、日本化粧品工業連合会の自主基準では、医薬部外品についても2006年4月1日から全成分表示となっているようですね。そして猶予期間2年＝2008年3月迄ですね。
＊もうすでに猶予期間過ぎていますけど上記の回答でよろしいのでしょうか？
＊「フタアミンhiクリーム」については、特別な扱いがあって上記の回答になるのでしょうか？
再び、回答をお願いします。

全成分表示につき再度のお問い合せ有り難うございます。
さすがに勉強家のたま*きよ様です、よくお調べになっておられます。
全成分表示に関しまして、まさにたま*きよ様のおっしゃる通りでございます。
確かに業界団体の自主基準はその通りですが、あくまでも業界団体の自主的な基準です。
業界の一員として尊重しなければなりませんのですが、弊社と致しましては前回申し上げました様な事情で、業界団体の自主基準には賛同致しておりません。
いずれ薬事法改定や当局からの通達等がなされて、法的なしばりが発生しましたら、当然の事ながら全成分表示に移行したいと考えております。
たま*きよ様には、いささか素っ気ない返信となりましたこと、深くお詫び申し上げます。
前回も申し上げましたように、零細企業の諸般の事情もご賢察頂きまして、ご理解賜りたくお願い申し上げます。

上記のような経過で、私が出した結論は、
『消費者（客）を愚弄し、自社の保身と利潤のことしか考えないムサシノ製薬株式会社の製品は二度と購入しない。』

それでもこちらのメーカーは、「喜んでご使用いただいているお客さまが99％もいらっしゃる」ようなのでご安泰でしょうが・・・

使用した商品

• 現品

キュレル

潤浸保湿フェイスクリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：40g・2,970円 (編集部調べ)発売日：2008/10/11 (2020/4/27追加発売)

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以前キュレルシリーズについてレビューを書いたんですが、何故かキュレル含む花王製品のレビューを全て削除されてしまいました。

肝心の使用感ですが、確かに謡い文句通りの「低刺激」ですが潤い感はありません。
クリームですがベッタリ感はあまりありませんが、浸透性・保湿性も低いように私は感じました。

花王関連の知人にサンプルをどっさり貰ったんですが、知人曰く「タダ同然だから買うのは馬鹿。大した品質でも無いし」との暴露話がありました。
知人のよしみでいくらでもサンプル上げるよ！と言われましたが馬鹿にされてまで使う勇気もありませんし私はお断りですね。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

キュレル

潤浸保湿フェイスクリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：40g・2,970円 (編集部調べ)発売日：2008/10/11 (2020/4/27追加発売)

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確かに使い心地いいですよね、これ。
長いこと前評判ばかり聞いてて、やっとこさ使う機会を得て、正直ビックリしました。

ここまで質感軽くて、なのに潤い方が半端なくて、しかもべとつかない。私は髪の毛が顔に張り付く感触がダメで、いわゆるオールインワン・ジェルのたぐいが大嫌いなんだけど、このクリームは真逆にいますね。こればかりは使ってみないと、なかなかニュアンスを伝えるのが難しい。

キュレルと言えば、言わずと知れた擬似セラミドの元祖ですけれども、これだけセラミドが市民権を得て(?)、ヒト型だの天然だのと百花繚乱にもかかわらず、一徹に擬似セラミドで通しているところはぶれないというか頑固というか(笑)。

ただしこの軽さは、シリコン・オイルによるところも多いんじゃないかしら。
ざっと見回しても、ジメチコンだけで３種も配合されている。保湿のための成分はグリセリンと擬似セラミドとユーカリ・エキスくらいですから、軽さ＝シリコンと考えてまず間違いないでしょう。

えええーーっ？！と驚かなくて大丈夫。
そもそもこういった処方は、敏感肌用の製品では普通のこと。

変質の激しい植物系オイルは使えないし、現在のシリコン・オイルなどは肌に入り込まないよう分子量を大きくしたものが主流で、ストッキングのようにネット状に覆うだけなんだとか。言ってみれば、毒にも薬にもならない、美容効果は無いけど悪影響も及ぼさない、そんな存在のように思います。

ただ、いくら保湿効果が高いと言っても、化粧水の段階で少ししっとり目にしないと冬場は厳しいかな・・・。さもなくば、美容液を挟むって手もあります。
自分なりのセレクトでメニューが組めるのも、オーソドックスなラインを保つキュレルならでは。私はいざという時のお助けケアとして、時々はお世話になろうと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

フローフシ

モテライナー リキッド

[リキッドアイライナー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2016/10/1

【後半に追記しました♪】

【アイライナーで新年のご挨拶を申し上げます？！】〜これぞ熊野筆と匠の威力！〜



初春のおよろこびを申し上げます


未だかつて仮名文字の年賀状が書けてしまうコスメなど存在したでしょうか？？
百聞は一見に如かず。まずは画像をご覧下さい。
（字の拙さは目をつぶって下さいっ(>_<)）

これは、正真正銘このモテライナーで書いたものです。


如何にアイライナーが繊細さを極めたといえども、仮名用の小筆には劣る・・・
このことは、筆を持つ機会のある人にとっては当たり前の感覚でしょう。
何といっても、仮名文字に比べればアイラインの方がよほど単純な手わざで済むからです。


しかし仮名用の筆に必要な条件は、即ち優れたアイライナーの条件でもあります。
具体的に比べてみます。


仮名の連綿体を書く筆に欠かせないもの。

１、超極細の筆先。
２、連なる曲線を引くための柔軟性。
３、その真逆の、張りのある線質のためのこしの強さ。
４、手の圧力次第で細くも太くも自在に書ける扱いやすさ。


呼応させてみましょう。アイライナーの場合・・・・・

１、目尻の最後の跳ね部分を完璧に決めるための超極細の筆先。
２、目のふちの弧に合わせた美しいラインの引くための、毛の質感の柔軟性。
３、アイラインの線質自体はヘロヘロではなく張りが必要なので、毛束にこしがあること。
４、意図したとおりのラインの太さを出すために、毛束を構成する毛の分布が均一であること。


つまり仮名文字を書いてみて遜色のないアイライナーなら、アイラインを引くための必要条件をすべて満たしていると言えるのです。
そこのところをフローフシはやってくれました！


モテライナーで文字を書いてみます。
1.5ミリ程の太い線から消えてしまいそうな細い線まで自由自在。
液の伸びもよくスルスル書けます。
液が常に均一の出方をすることもアイライナーとしての重要なポイントですが、字を書く速度が速い箇所もかすれることがありません。

そして筆管（軸部分）が手に馴染む形状でとても書きやすい。


実はこのモテライナーを本来の使い方で使っていて（←はい？）、あまりの性能の良さに感動し、フローフシのHPを見てみたのです。そして、このアイライナーが毛筆の製作で有名な熊野と大和の匠の手により作られていると知ってビックリ！
まさかと思いながらも、仮名の連綿が書けるか試みてみたというわけです。

仮名が書けなくてもアイライナーとしては成立しますが、もし仮名文字が書けてしまうなら、それは最強のアイライナーと言っても過言ではないでしょう。


もう今まで使っていたアイライナーは早々に処分したかったのですが、念のため同様に仮名文字を書いてみました。
ご想像どおりです。毛束がヘンな風に柔らか過ぎたり硬過ぎたり、液の出方がスムーズでなく途切れたりして、まともな文字は書けませんでした。


もちろん、字の書きやすさだけでなく（笑）、時間が経ってもにじまず目の下に色移りしないとか、色味のクリアーさなど、どの点を取っても花マルを献上できる性能の高さ！！
特にブラウンブラックのお色は、まつ毛の影を演出するのが本来の使命であるアイラインとしては、日本人の肌にベストマッチの色のように思えます。


今までこれこそ！と思えるアイライナーに出会えなくて、様々なメーカーのものを使ってきましたが、これ以上のものはちょっと見つけられない・・・というぐらい気に入っています。

それに、年賀状を書こうとして筆が見つからなかったら、代わりに使えますしね＼(≧▽≦)／♪



今年もコスメとの、人との、佳い出会いがあり、素晴らしい関係を育んでいく年となるよう心から祈念いたします。
皆様の一年が素敵な時間の連続となりますように・・・・・・



《追記しまーす》2017.2.9

ブラウンブラックを毎日のように愛用し続けて益々惚れ込んでいるのですが、先日新たにブラウンを買い足しました。
こちらもまた良いです〜♪♪♪

ブラウンブラックが標準的な日本人の色合いとすると、ブラウンはハーフっぽい色合いと言えるでしょうか？（←ざっくり(^^;)）
もしくは、春っぽいと言いましょうか。要するに、目元の印象がワントーン和らぐ感じです。
同じアイシャドウを使っていても、印象が随分変わります。

ブラウンを使う時は、黒目の下にもすっと入れ、眉頭にライトブラウンの眉マスカラを施し、統一感を出しています。
かなり春メイクの趣きになるので、これからの季節にはブラウンもお勧めです♪

使用した商品

• 現品
• 購入品

ムサシノ製薬

薬用フタアミンhiクリーム

[フェイスクリーム・ボディクリーム・オイル・ハンドクリーム・ケア]

容量・税込価格：35g・1,045円 / 55g・1,210円 / 130g・2,420円発売日：- (2019/9/10追加発売)

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毎年秋冬、55ｇサイズを購入しており、今年も購入。リピート数年目に入りました。
かなりの保湿力で、秋冬〜春先、本当に重宝し、絶対の必需品です。
私はボディ使用が殆どですが、顔に使っても高級クリーム並の威力。

グリチルリチン酸が有効成分の医薬部外品についての考えはこれまでに何度も別商品でクチコミに書いており、本品もとてもいいクリームですが、秋冬中連日連用は個人的なリスク回避として、しないです。なので毎年55ｇ1個で十分足りるわけですが。

本品をまだ使わぬ頃、若年時分から親しんできた「ザーネクリーム」(エーザイ)との違いはどの程度のものなのか…（製薬会社製造、有効成分が同じくグリチルリチン酸系、かつファミリーユースイメージ・汎用性が高い、昭和調外観等イメージが似通っている。）かなり興味しんしんでしたが、テクスチャ、保湿力、かなり違いますね。
どちらもいいところがあります。そして、フタアミンの方が高価格(約2倍)なのは頷ける使用感です。

以下、比較を交えた所感です。

【保湿力、肌感】
ザーネ…さらさらで保湿力はほとんどないに等しいと私は思います。でも、その分春夏季に良い。シリコンのつるつるさらさら感が凄いですよね(全く批判ではないです)。
保湿よりも肌の軽微なトラブルにとても重宝するので、十分存在意義あり。

フタアミン…本当に頼もしい強力保湿で、維持力もかなりあります。しかも、後肌はべたつきなしで、メーカーの謳い文句通り。秋冬季、ボディの乾燥が進んでくる40代後半以降にはこれはありがたい。
外品ではない普通のボディクリームとのローテーション使用ですが、フタアミンを使いだしてから脛の粉吹きが起こるほどの乾燥は全く起こらなくなったので、やっぱりこれのおかけじゃないかなぁ。

【香り、匂い】
ザーネ…ありがちな残念な感じのチープな着香ですが、まあ仕方ないかなと。

フタアミン…無香料ですが、独特の原料臭がかなり強い…これがネックだったのですが、なぜか今年の購入品は無臭に近いです。製造ロットによるのか、改良が行われたのかは不明。

【顔に使うとどうか】
ザーネ…この項目を作っておいてなんですが、顔にはザーネは使いません。(ニベアを顔に使う気になれないのと似た感じというか…？？)

フタアミン…乾燥が気になった時に、たまにですが顔にも使用。
そして、肌感の良さははっきりいって教えたくないほど凄い(良い)と個人的に思います。ゲランのスーパーアクアセロムあるいはクリームの保湿感、ハリ感にそっくりです。しっとりかつ、肌を押し返すハリ感と密度感。スーパーアクアシリーズはゲランのスキンケアでは下位ラインとはいっても、正規価格セロム50ml　23700円、並行輸入も一時ほど安くないですからね。
で、1000円少々の本品がそれと殆ど同じといえる使用感が得られるわけです。肌感だけでいうと星7相当かな。
ただ前述の理由で私はフタアミンは連用しないので、長期顔に使っての比較はどうかは分かりませんし、この話をあまり強調するとまるであの「ニベアとドゥラメールの話」みたいでうさんくさく聞こえたらいやなので控えめにしたいですが…。
なお、外品の連用を避けてるのは本当に私の個人的考えで、メーカーは大丈夫といってるのですから問題ないと思いますよ。それは十分強調しておきます。
あと、「高価格帯化粧品などただの幻想、廉価品で十分」という意味とも全然違います。
常々書いてますが私は高価格帯コスメ大好きですから。

【他】
以前、私の居住地域は長らくフタアミンの販売区域外とかで実際何処の薬局・DSにも無く、評判は聞こえてくるも「幻の商品」に近かったのですが、数年前梅田阪急の薬局で見つけ、昨年はついに近場のDSでも取り扱いが始まり入手しやすくなりました。って、ネットで購入すればいい話ですが1000円内外のクリーム1個で、ついで買いもなければ中々購入する気になれず。実店舗で見つけたときはうれしかったですね。
ただ、いまだやはり取扱店は少ないですし、店頭在庫も少な目で、微妙にレアな不思議な感じです。
超大量生産でないところと効果の実感が理屈に合っているので、個人的にとても信頼している製品です。

【参考：グリチルリチン酸系が有効成分である医薬部外品への過去クチコミ】
2016/10/28　資生堂　ユイルレパラトゥリス
2014/10/10　ちふれ　ボラージクリーム
2014/4/21　ポーラ　サインズショット
2013/6/11　ユースキン製薬　薬用ユースキンSローション

使用した商品

• 現品
• 購入品