みどりこいちゃんさんのLikeしたクチコミ（登録日時順） - My@cosme

エトロ

ディアントゥス オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：100ml (生産終了)発売日：-

オレンジ、ゼラニウム、ローズ、ピンクペッパー、ジンジャー、カーネーション、ムスク、シダーウッド、バニラで構成された香り。

ゼラニウムのグリーンさとクローブのすっきりした香りのトップ。

カーネーションの香りに嵌った際に、いろいろと試してみましたが、こちらの香りのトップがとても素敵です。

暫くするとバニラの甘さが出てしっとり落ち着いてしまい、カーネーション独特のスパイシーな香りが残念なことに薄れてしまいます。

ミドル以降の甘さが出てくると、ケンゾー・フラワーやブシュロン・トラブルに似た冷ややかなバニラを思い出します。

カーネーションというとスパイシーですが、こちらのカーネーションの香りはとても女性的で品のある色気も感じます。

温かみのある母性もイメージします。

私はどちらかというとスパイシーさのあるあまり甘さのないカーネーションの香りが好みなので、サンタ・マリア・ノべッラのガロファーノの方がしっくりきます。

もう直ぐ母の日。

日本の母にはいつも花を贈っておりますが、皆様は何を贈られるのでしょうか。

カーネーションの香りの香水をプレゼントするのも素敵ですね。

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ニナリッチ

プルミエ ジュール オーデパルファム スプレー

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：-

　もう手に入らないんですね。
　空ボトルを嗅いで若かりし日々を懐かしむことにします。泣ける。
　大好きだったよ、ありがとう。

◆


もはや愛してます。一番のお気に入り！

スウィートながら「ニナ」みたいな甘ったるさが無く、ほんのり優しい清楚な甘さです。
イメージは、白いブラウスに淡いピンクのスカート。セレブでもなく、ストリートガールでもない、育ちの良いごく普通の女の子。そんな感じ。

だからか、親受け＆年上受けメチャ良し。こんな香水初めて（ある意味「はじめての日」？）です。プルミエジュール着けてる日は妙にひとが寄ってきます。
タッチアップの時、トップノートがきつくないのも助かる！「くさいかな？」「や、全然平気。むしろいい匂い」とか言われます。ためらわず毎日使いできる香水。

もともとはバスジェルを使って「あ、好き」と思ったので、EDTを購入。そしたらもー手放せなくなってしまい、ついにEDPも揃えてしまいました。
とはいえ単純に香りだけ見ると、トワレの方がいい香り。タッチアップするたび、トップのシュガーのような甘さに本当癒されます。

口コミ見てたら賛否両論あるみたいだけど、本当に同じ香水かと思ってしまいます。不思議・・・少なくとも私には相性が良いみたい。

現在ほぼ絶版で、手に入れづらいのが惜しまれます。

使用した商品

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ポール・スミス パルファン

ポール・スミス ローズ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：30ml・6,160円 / 50ml・8,690円発売日：-

　最近周囲にこのバラの香りを漂わせている人がいて、「うっわ安っぽｗｗｗでもこの香り絶対知ってる、なんでだろう・・・」と思ったら、このレビューを見て思い出した。自分が使っていたからだった。
　当時の自分をふんづかまえて、頭から風呂にぶちこんでやりたい。

　そしてその当時のくそレビューがこちら↓

　　　◆
　
　「日常使い」という言葉がこれほどふさわしい香水は、そうそう無いのではないかな？
　どこに着けていっても嫌がられない穏やかなティーローズの香り。
　ボディクリームと併せてあっという間に一本使い切ってしまったことに、自分で驚いています。

　イメージカラーは【ペールピンクの薔薇×朝の光の淡いイエロー】。
　トップから特に変化は感じません。というか、変化を期待してラストまで楽しむ種類の香水じゃない。どんな服が似合うかなー　とか、どんなキャラの娘に似合うかなー　とか、考えるのがバカらしくなってくる。つまるところ、トイレタリー商品の延長。
　世の中【使いやすい＝つまらない】ということでは決してないはずなのですが、この香水に限っては本当につまらないですね。一本使い切った私が言うセリフじゃないですけどね。

　香水って二種類あると思うんですよ。
　ひとつは【芸術】。
　愛でて、想像を掻き立てられ、そのイメージに近づきたいと渇望させられる類のもの。起きながらにして夢想と現実の境目を行ったり来たりできる、半径１ｍ以内の芸術品。私にとってはオーモンドジェインの香水やビヨンドパラダイスがそれに当たりますが。
　で、もうひとつがこういった【日用品】香水。
　いや、悪い意味ではなく。こういう香水って、ありそうでなかなか無いと思うのですよ。特に日本人には、庭から摘んできたような自然な香りでないとなかなか受け入れられないし。いつものベージュのブラジャーから、可愛いピンクのブラジャーにしてみるくらいの感覚で使う香水というか。

　どうにも、けなしてるように書けてしまう・・・なぜ・・・。？？？
　ま　とにかく、すこぶる重宝してます。

　　　◆

　すこぶる重宝してんなよ自分！！ｗｗｗ

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ボンド・ナンバーナイン

ハンプトン オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：50ml・23,100円発売日：2007/9/12

クリードのＳＭＷ（シルバーマウンテンウォーター）に似てますよね。

爽快さから始まって、クリアなフローラルに次第にサンダルウッドのあたたかみ。。。。
さわやか何だけど私は個人的に少し肌寒い時期に似合う香りだと思ってます。

ＳＭＷ、好きな香りです。なので当然この香りも好き。
でも、出会ったのはそういえばこの香りのほうが先だったなあ、、、と思い出しました。

何年か前に初めてボンドの香りを嗅ぎ比べたときに２番目に好きだと選んだのがこのハンプトンでした。一番好きだと思った香りとは香りもイメージカラーも対照的で、接客してくれたお店の方に面白がられた記憶があります。

その後ＳＭＷに出会ったときは、ハンプトンのことを思い出しもしなかったのですが、家にある香りの整理をしているときにこちらのサンプルが出てきたの肌に乗せてみると、あらそっくり。。。

ミドル以降が似てるのかな？ハンプトンはＳＭＷほどオゾン香がキツくなく、同じような香調ではあるんだけれど、若干女性らしく感じるかなあ。（ほんとに若干。気持ち程度）フローラルが少し強いのかも。香り立ちもすこ〜し穏やかめ。そしてこちらのほうがケミカルっぽさがある気がしますね〜。でもそのおかげで劣化が遅いんじゃないかな。このサンプルは数年前にいただいたものですが、きれいに香ります。
ＳＭＷのサンプルは一度開けたら、数週間後には香りが変わってましたから。。。。

ＳＭＷほどのマイナスイオン浴びてるような気持ちのよさはないんですが、値段のことや、寿命、香り、いろんな面で総合的に判断すると、ボトルで購入するならＳＭＷでなく、ハンプトンにすると思います。

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ラルチザン パフューム

SAFRAN TROUBLANT（サフラン トルブラン）

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

すっかり見かけなくなったなあ・・・と思ってたのですが、数量限定復帰したそうで店頭にテスターが並んでいましたので、久しぶりに試香させていただきました。

媚薬三兄弟（ポアブルピカン、ピマンブルラン、サフラントルブラン）の中で、一番かわいい印象なんですが、トップから漂うクリーミーな何かがちょっと苦手。ミドルになるとここにバニラっぽい甘さもかぶさってきます。

クリーミー・サフランがこの香りの特徴でもあるのでしょうし、全体の印象はかわいらしくもあるのですが、クリームっぽさや甘さがメンズっぽいのかなあ。肌に乗せると際立つ気がするのです。

サフランそのものという感じではないので、ぜひ店頭で試してみてください。あまり似た感じのものは思い当たらず、楽しいと思います。

「かわいいはずなのにメンズっぽい」のは黒いちごとムスクに通じ、「迫りくるクリーミーな何か」はプルミエフィグエを思い出させます。私にとっては、残念ながらラルチザンの中ではあまり好きじゃないチームです。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)