




















[化粧水]
容量・税込価格:125ml・7,590円発売日:2018/6/15
2021/1/31 05:14:42
【脳みそからリフレッシュできる化粧水】
化粧水は美容液の次に試した数が多く、
サンプル含めると50ブランド弱は自分の肌に入れてきました。
その上での評価・感想です。
肌に直接入れこむスキンケア品は、比較的国産ものの方が優秀だなーと感じることが多い中、
こちらは Made inフランスのわりにちゃんとしていました。
商品説明に書かれている「リフレッシュ」「いきいき」というキーワードがとてもよく特徴を表しています。
手に出した時は、化粧水でなく「化粧液」というだけあってすこーし膜感のあるトロミを感じるのですが、肌に広げるとみずみずしーーーく水分がぐぐっと浸透します。
ポーラBAだけでなく、最近はランコムの化粧水やアルビオンのフローラドリップのような、美容液に近いドロっとしたテクスチャが流行っていて、「しっとりはするけれどみずみずしさは感じにくい」ということが増えました。
(あーいうのは、もともと次に美容液をつけない人向けだな〜と感じてます。化粧水+乳液 or 化粧水+クリームだけで終わらせる人にとってはすごくいいと思う◎)
ですが、こちらは久々に「そうそう、化粧水の本来の役割って、こんな感じだった!」と思い出させてくれるような、とにかく肌が水分をゴクゴク飲んで水分でパーンと満たされる感じ。
感覚としては、ドクターシーラボのビタミンC化粧水の使いはじめ1ヶ月までと似ています。
(シーラボは、最初はめちゃくちゃいいのですが、開封して時間が経てば経つほど浸透しなくなり、肌の上でヌルつくだけになるのが難点で使用をやめました。)
それと、香り!
私はあまり香りは重視しない方で、
「苦手な香りでなければまあいいかな」くらいにしか思っていません。
が、これはね、ほんとーーーにすがすがしく脳からリフレッシュされるような香りなんです。
甘く媚びてる感じでも、爽やかで元気すぎる感じでもなく、
大人の落ち着いた知的な女性がリフレッシュするのに最適な香り。
しかも強すぎず、ちょうどいい。
この香り、ほかのコスメではかいだことありません。
「ストレスなどでゆらぎがちな現代女性のためのエッセンス」と説明にありますが、
確かにストレスケアになる香りですね。
顔全体に行き渡るみずみずしさとこの香りにより、めちゃくちゃリフレッシュできます。
ただし欠点が1つ。
コットンでないと肌に入らない点。
手でつけてハンドプレスという方法だと、膜っぽいとろみのせいで入りません。
むりやり手で入れようと思ったら、かなり長い時間ハンドプレスをしていないといけません。
ですので、私は必ずコットンを使っています。
毛穴の向きに逆らって毛穴の奥に入れ込むよう、
下から上へコットンでなでたあとにポンポン。
コットンを使えばノンストレスで問題なく入っていきます。
なお入れ込む用のコットンは【シルコット うるうるコットン スポンジ仕立て】が最強!
色んなものを試してきましたが、この6年ほど うるうるコットン を超えるものは出てこず。
ドラストやドンキホーテで簡単に買えるし、使う化粧水の量が他のコットンの半分以下で済むし、めちゃくちゃ肌に浸透させてくれるし、まっっったくケバケバしないし、80枚200円前後で安いし。
(40組80枚という売られ方で1組2枚のペアとしてつながっていますが、私は毎回切り取り線から切り離して1箱80枚という使い方をしています。何の問題もないです。)
スキンケアの最初にはいつも拭き取り化粧水を使っていますが、
汚れをとる用のコットンは【SK2】か【POLA】か【ベネフィーク ダブルフェイスコットン】にして、入れ込む用と別にしています。
ベネフィークのコットンは拭き取る用と入れこむ用で1枚2役と、
それぞれ両面使えるようになっていて人気ですが。
両面使ってはやはりダメですね。
化粧水を入れる時、ウラにしみこませた拭き取り化粧水の液まで一緒に入ってきてしまいますから。
浸透しなくていいものまで浸透してしまい、肝心の化粧水の成分がまざって薄まってしまいます^^;
エイジングケア力はそこまでじゃないかもだけど、
「みずみずしい肌が理想!」
「コットンを使うのはイヤじゃない」
「エイジングケアは美容液でするから、化粧水にはバツグンの水分補給力を求む!」
「脳みそからリフレッシュしたい」
という方にオススメします´_ゝ`)ノ
評価は★4.5くらいなので四捨五入しておきます。
1999字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
2023/3/23 16:14:33
大容量でお値段もお手頃だったので試しに購入してみました。
全身に使える、というのも購入ポイントに。
結論から言うと、
40過ぎの肌には物足らず・・・
浸透性はあるのですが
どれだけ重ねづけしても保湿感はそこまで感じません。
「さっぱり」
「アッサリ」
「軽い」
使い心地です。
ただ、プチプラなのでジャバジャバ使えるのは魅力。
夏のボディに使うと良さそうだなと思っています。
あと、娘(小学生)がいるのですが、
娘にはこの化粧水くらいの軽いものがお肌にも良さそうで
使ってもらおうと思っています。
[フェイスクリーム]
税込価格:20g・5,500円 (生産終了)発売日:2020/3/2
2022/6/3 13:56:15
もうすぐ1本使い切ります。
私には効果があったので、リピートして2本目も準備済です。
画像上が使用前。
この頃、KISOのハイドロキノンを使っていたので、肌に少し赤みも出ています。
鼻の横とこめかみ近くのシミが気になり、重点的に塗っています。
気になる箇所に割と多めに、かつあまり広げずに塗るようにしています。
下は最近。
シミの輪郭が小さくなってきていることを感じます。こめかみ側は小さくなってきましたし、鼻の横ももやもやとしたものが小さくなっている様に感じてきています。
美白ものは1個の使用ではっきりと分かりにくいと思っているので、続けて使用していく予定です。更にシミが消えます様に!
どちらもノーメイクですが、太陽光と蛍光灯下でちょっと肌の色が違って見えてます。
美容液は、シミの部分的にこちら、全体に資生堂のエリクシール ホワイト スポットクリアセラム WTを使用してます。
併用前から効果が出ていましたので、どちらも使い続けてみようと思っています。
[フェイスクリーム]
税込価格:20g・5,500円 (生産終了)発売日:2020/3/2
2021/11/20 08:41:26
2個使い切りました。
1個目はシミなど気になる箇所のみにピンポイントに塗り、
2個目からは全体にたっぷり塗り広げていました。
結果、即効性はないもののゆっくりと手応えがあり全体的にトーンアップ、
シミが消えることはないけれど、できた時期が早いシミの色は薄まっています。
「このままいけばもしかして」と予感させるような手応え、良い流れです。
コウジ酸よりもサリチル酸のはたらきを強く感じました。
いわゆるピーリング効果があるため、肌がツルリと一皮むけたような滑らかさになり、
ターンオーバーを促してくれるのか、くすみやザラつきが気にならなくなりました。
それにしてもクリームタイプの美容液は使いやすいです。
クリームといってもヌルヌル肌を上滑りするような物ではなく、
ぴったりと密着しフィット感が抜群。ベタつきもありません。
夏に顔用日焼け止めのチョイスを失敗したため、顔だけ黒くなってしまったのですが、
それもすっかり改善し元の明るい肌色に戻ったのも良かったです。
他に感じた長所。チューブ容器の良さは持ち運びが楽な点。
出張時にキールズや雪肌精のボトルはかさばるので持っていきませんでしたが、
こちらはポーチに楽に入れられるサイズなので便利でした。
また、オールインワンゲルと相性が良く、スキンケア後の肌状態が良いという発見も。
もっちりと明るい肌が出現。
基本的に、どんなスキンケアにも取り入れやすく各アイテムと喧嘩しなくて助かりました。
美白だけでなく整肌効果もあり気に入りました。
美白美容液は効果について個人差が激しくクチコミだけで判断ができず難しい面も。
よって軽々しく他人様にお勧めはできませんが、私は今後も継続します。
<2021.8.8のクチコミ>
コウジ酸、サリチル酸、ヨクイニンエキスなど、美白に期待できる成分がしっかりと配合され、
尚且つ製薬メーカーということで信頼ができ、デルメッドシリーズは昔から一貫した展開、
通販で初回半額サービスありで今回購入。
とにかく派手さはなく硬派な美白アイテム。化粧品というよりも薬という感じが強いです。
箱やパッケージもそうですが無駄や虚飾がなく好印象。
基本的に美白ケアは、20年以上愛用のプレ化粧水の雪肌精、手応えがあるキールズの美白美容液、
それらがベースとなっており、それにデルメッドが加わる形になります。
雪肌精はアルコール感の強いローション、キールズはとろみが強くしっとりする透明な美容液、
そしてデルメッドは硬めのクリーム状。
美白ケアは異なるアプローチ、有効成分の物を複数組み合わせると効果が高まるので、
アイテムそれぞれの相性が良いということが前提ですが、なるべく複数使いに。
通常はスキンケアの最後に来る保湿クリームが充分に馴染み切った後、
デルメッドを気になる箇所にたっぷりと乗せます。
それから4MSK配合で美白ケアもできる、資生堂のスノービューティーを乗せ夜のケアは終了。
朝は雪肌精から始まり、化粧水、キールズ、乳液やクリームを省きデルメッド、スノービューティー。
現在は出勤ができず在宅ワークに切り替わったのと、不要な外出を控えており、
メイクをする機会が激減してしまい、朝はほぼこのルーティーン。
美白が重点の手入れになっています。
このような調子で朝夕と使い10日ほど経過したところですが変化は無し。
これはまだ使って間もないので当然。
初日のみ少し痛みも痒みもない赤みが出ましたが、シミがある箇所にだけの反応。
その後は赤味も含め、一切の刺激や違和感は出ていません。
初日は何が原因の反応なのかは解りませんが、直感的に悪いものではないと感じました。
たいてい美白モノは規定量より多めに使うようにしているので、それが原因かもしれません。
むしろ反応があったことで、シミに何かしら効くように感じました。
大きな変化や手応えは現時点では解りませんが、肌の手触りや状態が良いので
肌に合っているのは感じます。
元々コーセーの美白系が合いやすい肌質というのもあるかもしれませんね。
デルメッドは三省製薬ですが、コーセーもコウジ酸をよく美白に取り入れています。
コスメデコルテの美容液は有名。
そんなわけでコウジ酸そのものと相性が良いのでしょう。
反面、オバジやメラノCCでは熱感や赤味が出たり、ヒリヒリしたりする肌質です。
使用感や直感的に良い予感がするので、引き続き使用していきます。
1個だけでは解らないと思うので、最低でも年内いっぱいは使用を継続予定。
ひとまず2個は使い切ってから評価を入れさせていただきます。
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