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[乳液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2016/2/21
2016/8/5 17:07:22
「ここだけの話ラ・クレームいらずですよ」
BAさんのこの一言で購入を決め、現在リピート中。2016年上半期のスキンケアベストにも挙げました。
2月にリニューアルしたクレドスキンケアはラ・クレーム除いて4品購入しましたが、その中でも一番のお気に入り。
ラ・クレームはご存知の方も多いと思いますが、クレ・ド・ポー ボーテ最高峰、資生堂最先端の技術を詰め込んだ、ハイパフォーマンスクリームです。
値上げして、なんと60,000円になってしまいました。量も増えましたが・・・。
こちらは乳液ですが、クリームに匹敵する効果を感じます。
☆浸透がよく、しっとりするのにベタつかない。
☆速攻ではりと弾力が出る。
☆肌がもっちりして、透明感アップ。
嬉しいのは、肌がふっくらしてたことで毛穴が目立たなくなってきたこと。
あまり大きく謳ってませんが、美白も入ってます。
40を目前にして一気に老け込んだのでアンチエイジングに励みたいが、そうスキンケアにお金も時間もかけられないので何かいいものはないかと相談したところ、いまより時間もお金もかけず、効果の高いものをなんて虫のいい話があったんですね(笑)
ラ・クレームいらずとおっしゃったBAさん、クレームアンタンシヴがあまりにもよくて、ほんとはいけないけどナイトクリーム省いちゃってるんですよ、と。
リニューアル前のクレドの乳液は、最後にラ・クレーム等で保湿&蓋をしていたけど、クレームアンタンシヴは保湿力がかなり高くて、スキンケアの時短にもなるしとても気に入ってるというお話。
私より年上で、肌もとっても綺麗なのでお話にも説得力が。
クレームアンタンシヴ勧めるとラ・クレームが売れなくなるからなるべくなら紹介したくないんですけどね、なんて笑いながら本音も漏らしてくれました。
私、もともとクレドの乳液はフレーシュ、といってさっぱりした感触のものを愛用してまして、その後クリームをつけたりつけなかったりしてましたが、クレームアンタンシヴを使うようになってから、クリームの回数がぐっと減りました。
そもそも、私、ベタベタするものが好きではなくて、乳液しっとりを選ぶことはまずないので、こちら教えていただけてよかった(#^^#)
とはいえ価格も6倍近いラ・クレーム、効果を比較すると格段の差があることは間違いないですが、エマルションアンタンシヴは乳液でありながら、高級クリームに匹敵する効果を感じられるなんて嬉しい限りですよね。
ちなみに、クレドの乳液は朝用、夜用と分かれていて、こちらは一応夜用の位置づけです。
※朝はSPFが入ってるので完全に朝用ですが、夜用は朝使うこともできます。
ジャータイプの乳液はボーテの前身のクレドポー以来じゃないでしょうか。
もう一種の夜用乳液はポンプになってて、感触としてはさっぱりになってます。前身のフレーシュ、こちらのジャーはタンドルより保湿力高いけど、タンドルより肌に入ってベタつかないといった印象です。
使い方は、以前と同じく、化粧水、美容液の後。
ただジャーなので以前のようにコットン使用はせず、手でつけます。
フェースラインを引き上げるようにつけると効果的です。
1.顔の中心から少し上向きにカーブを描きながら外側に向かって塗布。
2.指でチョキを作り、あご先を挟んで耳に向かって引き上げる。左側は右手、右側は左手。
私はほうれい線が近頃気になるのですが、この乳液使ってれば薄くなるんじゃないの?という期待感を込めて塗り込んでます・・・!!
資生堂のスキンケア理論では、乳液のあとにクリームという手順になってますが、先ほども書いたように私クリームほとんど使ってません!!←威張れることではないけれど。
お風呂上がりは1歳の娘の身体拭いたりパジャマ着せたりでスキンケアあれこれつけてなれないので、高機能スキンケアで簡単に済ませられるのが理想です。少なくともいまは。
コスパもよくてなかなか減らないので、これは続けていきたいです!
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2016/12/30 07:38:07
みなさん絶賛する理由が分かりました!
使用した翌日に、毛穴がキュッと小さく、肌色が明るくなったのに驚きました。
私が今まで使ったオイルでナンバーワンです。
この価格帯で、オーガニックで正直ここまでの効果が出ると思わなかったです。
@beautistの記事にも書きましたが、トリロジーのスキンケア体験会に参加し、こちら購入しました。
もともとずっと気になってたこのオイルの使い方や特徴をじっくり伺いたくて参加したのですが、クレンジングが素晴らしくて2016年のマイベストコスメに選んでます。
さて、こちらのオイル。
名前にもありますがローズヒップ、オーガニック認定100%のオイルです。
ブランドの始まりがこのローズヒップで、簡単に書くとローズヒップの種子から成分を取り出すことに成功した唯一のオイル。
オイルの色がすごく黄色いのですが、これがピュアな証だそう。
種子から、というのはトリロジーだけっておっしゃってたかな、とても難しく、ローズヒップのパワーをここまで感じられるオイルは珍しいみたいです。
必須脂肪酸(EFA)を70%以上、ビタミンE、カロテンを含んでます。
トリロジーのオイルは現在4種ありますが、トリロジーの先生は初めてならこのローズヒップがお勧めという話でこちらに決めました。
ローズヒップにエイジングケア成分が加わったロザピンプラスがとっても気になったのだけれど、まずは先生のお勧めに従ってローズヒップを使ってみることに。
現在使い切って、ロザピンを使いだしたので、またロザピンの方に比較など書きたいと思います。
でも先生のおっしゃるよう、ローズヒップを先に使ってみてよかったです。
オイルの感触も、新しく日本の湿気からくるべたつきに対応した、ライトタイプが発売されたばかりだったので、通常のはちょっと重いのかな?と思いましたが、ぜんぜんそんなことなく、とくにいまの時期は乾燥するので、ちょうどいいしっとり感です。
2、3滴が適量ですが、私はちょっと多めに出してリンパマッサージを加えることも。
といっても簡単に、耳の後ろから首筋に指を添わせ、鎖骨で流すだけです。
エブリシングバームと1:1でブレンドしすると即席マッサージクリームが作れると伺って、ときどき行ってます。
すごくもっちりして肌色がぱーっと明るくなるのを実感できます。
このマッサージをするときは、スキンケアこれだけで完了してしまってよいというお話でした。
お風呂に入りながら湯船で洗顔の後にすると、お風呂上がりスキンケアしなくてもいいので楽チンかつ効果的です。
まだ使ったことがないという方、オイル好きの方はぜひお試しいただきたいオイル♪
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2016/12/18 07:44:36
毛穴がエライ綺麗になってるー!!
2016年のベストコスメに挙げましたが、使用して2ヶ月、最初はエステ帰りのような肌のモチモチ感に感動していたけど、気づいたら毛穴もピカピカに・・・!すごいかも☆
クレンジングは何種か併用してたのですが、こちらだけの効果を見たくて後半はオンリーで使いました。現在リピ!
@beautistの記事にも書きましたが、トリロジーのスキンケア体験会で紹介され、購入したバームタイプのクレンジング。
講師の先生はトリロジーのスキンケアを使うなら、まずクレンジングを見直してほしい、と。
トリロジーといえばローズヒップのオイルが有名ですが、いらないものが落ちてこそスキンケアは浸透する、そう、落とすものに力を入れているそう。
オーガニックのクレンジングは、オーガニックコスメを落とすことを考えて作られてるので、ケミカル化粧品を落とすのは得意ではない、というのはご存知の方も多い思います。
だからまず、ファンデーションから変えてみてほしい、と言われますが、色々なファンデを使いたい私はここは譲れず、オーガニックのクレンジングでもSinn Purete'(シン ピュルテ)などお気に入りもあったりするけど、通常はなかなか難しいと思ってます。
でもこちらは、マスカラなどのポイントメイク落とし専用としても使えるくらい、クレンジング力が高い!!
洗浄力が高いと聞くと、脱脂力も強いのではないかと乾燥するイメージありますが、サンフラワーシードオイル、オリーブオイル、ココナッツオイル、マンゴーシードオイル、ローズヒップオイル など5種の植物オイルが、肌をトリートメントしてくれるんです♪
※公式HPより
【全成分】
ヒマワリ種子油、オリーブ果実油、ヤシ油、ミツロウ、パルミチン酸ポリグリセリル-3、マンゴー種子脂、ローズヒップ油、ユチャ種子油、酢酸トコフェロール、ジポリヒドロキステアリン酸ポリグリセリル-2、カミツレ花エキス、香料
バームタイプのクレンジングは他にも使ったことがありますが、こんなにもっちりするのは初めて。
疲れて帰った日は、このクレンジングだけで寝てしまっても大丈夫なくらい、スキンケア効果が高いというお話でした。
クレンジングだけでエステ帰りのような手触りとツヤに感動!
バームは、手で温めてとろけさせてから使うのですが、ちょっと固めです。
なじませていくとバターのようにとろけますが、液状のとろっとろにはなりません。
でも先生曰く、これが本物の証と。
トリロジーでは石油系の成分は肌を老化させる、という考えがあるということで、クレンジングによく含まれるミネラルオイルですね、これを排除する作り方をしています。
ミネラルオイルが入ってると洗い流すことができるのだけれど、トリロジーのは本物だからふき取らないと肌に残るバームなの、と。
オーガニックとケミカルコスメの対立や、それに対する考えは@beautistの記事に載せています。
私の考えとしては、ケミカルだから肌に悪い、とは全く思っていなくて、肌との相性でスキンケアを選びたい。
話が逸れました、もとい。
バームはクレンジング後、濡らした付属のクロスでふき取るんですけど、クロスにバームが残ります。
私は軽く手洗いしてそのまま洗濯機へ。
※クロスは画像添付してますが、薄め。
1枚しかついてないので、手持ちの他のオーガニックタオル、ジョンマスターやシンのものも使ってみたけれど、ふかふかなものより、やはりトリロジーの薄いのがタオルのループにバームがよく絡んで落ちる感じがしました。濡らしたコットンでふき取ってもよいそうです。コットンはそのまま捨てられるので楽♪
色々手間がかかるので、時間がないとできないわ!と思われるかもしれませんが、ここが私の今の生活にマッチしていて。
小さい子と一緒にお風呂に入るので、クレンジングのタイミングって難しくて。
お風呂で行うと長いこと目を閉じてられないのでついつい力が入ってしまうし、お風呂の前だと、クレンジング〜時間が空いてしまうとどんどん乾燥する・・・。
クレンジングしてスキンケアして、お風呂で洗顔してまたスキンケアっていうのも面倒だし、と常日頃感じてましたが、こちらはクレンジング後の肌がしっとりもっちりなので、多少時間が空いても大丈夫!
フリージアのちょっと甘さのある香りにも癒されます♪
トリロジーでは何種かクレンジングがあって、クリームタイプのは朝の洗顔にも使えるそうです。
私のように、メイクはケミカルなものが多いという方はディープクレンジングできるバームが◎
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[美容液]
容量・税込価格:30ml・9,460円 / 50ml・12,980円 / 100ml・21,780円発売日:2012/3/30 (2023/10/27追加発売)
2016/4/16 19:10:09
<普段使い向けのさっぱり度合いと、意外なアンチエイジング成分採用が面白い美容液>
@コスメのプレゼントでいただいた現品を現時点で2週間使用です。
国内サイトでも、製品パッケージの英文表記にも「アクティブC・ピオニー・ホワイトバーチ」を謳った美白美容液ですが、中身を見ていくと「そうか、キールズはロレアルグループだったっけ」という意外な再発見と特徴を持った面白い製品でした。
■概観・使用感
・透明で粘度は中程度の水系エッセンス
・肌なじみは良好だが、重ねづけするとぺたぺた感あり
・ウォーター系のみずみずしいしっとり感、保湿力良好
・ほのかにラベンダー油の香りあり
・透明なガラス容器+ガラススポイトの容器は好みが分かれそう
使用感はクセが無く、肌なじみも良好です。
比較的併用する相手を選ばない水系エッセンスで、好みの使い心地。
(トゥヴェールの初代ブライトニング美容液と近い使用感です)
重ねづけするとぺたぺたした肌触りとなり、見た目としてもぺかっと光るような印象になる点に注意。
■美白美容液としてのコンセプトを推測
●目についた美容成分
3-O-エチルアスコルビン酸 ビタミンC誘導体(アスコルビン酸エチル)、即効期待型のVC
酢酸DL-α-トコフェロール ビタミンE誘導体、血行促進効果等を期待
サリチル酸 角質ケアを期待
プロキシレン(ヒドロキシプロピルテトラヒドロピラントリオール) アンチエイジング(きめ・ハリ改善)効果を期待
ボタンエキス 血行促進、消炎。美白等の効果を期待
チンピエキス 消炎、美白(チロシナーゼ生合成抑制)等の効果を期待
まず、最も「明確かつ短期的に・最大公約数的に多くの人に」美白効果が期待できそうなのは即効性期待タイプといわれるビタミンC誘導体。
(多種のVCを使い分けているトゥヴェールだと唯一ブライトニングセラムに採用されているものです)
「とりあえずVCならなんでも」ではなく、美白ものとしてこの型を選んだのかな、という好印象。
だいたいどこの美白ものでも、キーになる成分のあとは各社それぞれに工夫を凝らした植物エキス連合軍が占めることが多いです。
キールズのこの商品ではボタンエキス、チンピエキス(チロシナーゼ生合成抑制)を採用しています。ちょっと目を惹くのが、プロキシレン。公式サイトでは、ホワイトバーチ=プロキシレン=ヒドロキシプロピルテトラヒドロピラントリオールと書かれています。
これはロレアルパリ、YSL、ランコムなどでも鳴り物入りで紹介していたアンチエイジング成分で、「そうか、キールズもロレアルグループだったんだなあ」という意外な発見が。
もうひとつ特徴となっているのが、サリチル酸。角質の柔軟化用途に入っているのだと思いますが、いわゆる「ほどよく剥がすケア」の成分ではあります。
試用期間中、剥がれすぎるゆえのトラブル等はありませんでしたが、苦手な方は要注意。
冬の間ゆるめの「レチノール+ハイドロキノン作戦」で色ムラ撃退をやっていて痛感したのですが、やはりある年齢になると「ターンオーバーを変えるケア」との併用は美白・アンチエイジングともどもぐっと効果の底上げ感があります。
血行促進や潤いによる「見た目のクリアさアップ成分」は即効性が期待できますが、シミや色ムラ、肌そのもののくすみの改善はかなりの長期戦(経験則的に現品3本前後)になるような気がしています。角質をゆるめる・ターンオーバーに介入するケアは、ここにある程度加速度をつけるものだと思うので、美白美容液への配合はコンセプトとして理解できます。
いわゆるファッション系ハイブランドの美容液でも「剥がすケア成分」はしれっと入っていたりするので(特に大人世代向けの高価格ライン)、特に深刻なトラブルのある方以外は毛嫌いする必要はないと思いますが、好みや考え方次第でしょうか。
■総合
・馴染みのいい水系エッセンスで普段使いに取り入れやすい使い心地
・的確な型のVC誘導体+植物エキス連合軍というケレン味なく納得のコンセプト
・同グループ他ブランドのアンチエイジングラインで採用していたプロキシレン配合が面白い
・気負いなく試せる価格
・サリチル酸配合と、ガラススポイトには賛否ありそう
総合すると、予防用途や日々の改善ケアに向いたバランスの良い商品だと思います。
キールズは「ナチュラル風演出のカジュアルブランド」というイメージで、初めて使いましたが、意外にも中身はロレアルグループらしいものでした。香りがナチュラルで使い心地もさっぱりなので、同グループ商品で「成分は魅力だけど匂いや使用感が重い」という方には検討候補にはいるかもしれません。
- 使用した商品
- 現品
- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
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[プレストパウダー]
容量・税込価格:10g(詰替)・616円 / 10g・748円発売日:2016/3/30 (2018/10/3追加発売)
2016/4/7 18:35:30
とりあえず今日一日使ってみた感想を。01番のライト使用です。
私は結構肌荒れが気になるほうなのですが、ファンデよりフェイスパウダーの方が合っているみたいで、カバー力があって崩れにくいフェイスパウダーを探していました。
セザンヌから新しくフェイスパウダーが出たと聞き、しかも口コミを見るとかなり高評価。近くのドラッグストアで購入しました。
まず、パウダーの表面を見たとき結構ラメ感(パール感?)があり、「こんなにキラキラで大丈夫かな…?」と思いましたが、塗ってみると意外に気になりません。これが透明感・ほどよいツヤを作りだしているのかなと思います。
このフェイスパウダーは、肌のあらをカバーするというより、ごまかしてくれる印象です。厚塗り感は全くないのに、なぜか肌がすごく綺麗に見えます。元の肌が綺麗な人みたいな。私は毛穴が悩みで、うす付きのパウダーを使うと毛穴が目立ってしまうのですが、こちらはうす付きに見えるのに毛穴、なくなります。(笑)あと時間がたつと頬や鼻周りの赤みも気になるのですが、こちらを使っているとほとんど気になりませんでした。うす付きに見えるのに、不思議…。
そしてこちらを塗っているときの肌の透明感がすごい。決してツヤ肌になるというわけでもなくむしろセミマットな見た目なのに、肌が若く見えます。(笑)時間がたつとほんのりツヤが出て、そこもまたいい。
持ちもかなりいいです。崩れにくいファンデやパウダーを使っても数時間後には毛穴落ちして汚くなってしまう私ですが、こちらはそんなことありませんでした。ちなみに、こちらを塗って、マスクをして昼寝をするという暴挙に出てみましたが、全然崩れなかった…。恐るべし。
あ、色味ですが、たいていの人は01でも馴染むのではないかと思います。イエベ標準色な私ですが、01で大丈夫でした。塗りたてはちょっと白い気もしますが、わりとすぐ馴染みます。02はちょっと手で試してみたところかなり濃くて、これだと透明感は出にくそう…と思いました。
とてもいいのですが、若干乾燥するかな…?という気もします。ただ、これのせいだとは言い切れないのでもう少し様子を見てみようと思います。総合的にみて、素晴らしいパウダーに出会えました。これで680円ってすごいな…
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